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Fターム[5B080BA07]の内容

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【課題】自由度の高い関節の可動範囲を十分に確保して滑らかなキャラクタの動作表現を可能とする骨格動作制御システム、プログラムおよび情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】親骨と子骨とが関節によって連結された骨格モデルの動作を制御する骨格動作制御システムである。可動範囲設定部112Aは、関節を中心点とする球面上の所与の点を焦点とし、関節に対応する中心点と焦点とを結ぶ軸に直交する平面を射影面とし、関節の可動範囲を、射影面上において設定する。座標変換部112Bは、球面上において子骨の向きを表す点を焦点に基づいて射影面上に射影する。骨格動作演算部112Cは、射影面上に射影された点の位置に基づいて、可動範囲設定部112Aにより設定された可動範囲の制限下で、親骨に対する子骨の向きを演算する。 (もっと読む)


【課題】
ソリッド要素のベクトルデータおよびテンソルデータを外挿や内挿による平均化や錯覚による誤認識をせずに隠線表示方法および隠線表示装置を提供すること。
【解決手段】
複数のソリッド要素で構成する解析要素のベクトルデータまたはテンソルデータを隠線処理して結果表示する際に、ソリッド要素の各面にベクトルデータまたはテンソルデータを表示する。さらに好ましくは、ソリッド要素の各面にベクトルデータまたはテンソルデータを投影して、表示する。 (もっと読む)


【課題】記憶容量や計算資源の消費を抑えつつ、ゲーム等に使用される3次元キャラクタの瞳がカメラ方向に向いているように見せる画像表示装置等を提供する。
【解決手段】仮想空間内に配置される眼窩サーフェスは顔サーフェスから筒状に頭の内部へくぼみ、瞳サーフェスは眼窩サーフェス内に奥まって配置され、これらの形状・位置・向き・テクスチャ、投射点の位置・向き、投射面の位置・向きが記憶部201に記憶され、更新部202は、投射点や投射面の位置・向きを、ユーザの指示入力等に応じて更新し、生成部203は、これらのサーフェスの形状・位置・向き、投射点や投射面の位置・向きに基づいて、サーフェスのそれぞれを投射面へ投影し、投影先の各領域に、対応するテクスチャを貼り付けて、当該投射点の方向に瞳を向けているかのようなキャラクターの画像を生成する。 (もっと読む)


本発明の装置と方法は、3次元オブジェクトのモデル化(305)及び2次元モチーフの前記3次元オブジェクトの前記モデル化への投影に基づいて2次元モチーフを、展開できない面を持つ3次元オブジェクトの上に移すことを対象とする。第1段階では3次元オブジェクトのモデル化の一部分を複数の展開可能面でモデル化する(310)。第2段階では、2次元モチーフの投影を複数の展開可能面に移す。前記展開可能面は3次元オブジェクト上に位置づけされるように構成される。 (もっと読む)


【課題】被写体モデルの表面の反射パラメータとして、実物体に近い反射パラメータを動的に決定することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】3次元モデル作成部22は、被写体を撮影した複数の被写体画像から被写体の3次元モデルを作成し、部分領域選択部23は、3次元モデルの表面を複数の表面領域に分割して被写体画像ごとに各表面領域に対応する対応領域の部分撮影画像を選択し、部分モデル画像作成部26は、マテリアルデータベース25から各部分領域の反射パラメータを読み出し、読み出した反射パラメータと被写体画像が撮影された照明条件とを用いて、各部分撮影画像に対応する部分モデル画像を作成し、パラメータ検索部27は、表面領域ごとに部分撮影画像に対する部分モデル画像の適合度を算出し、適合度が最も高い部分モデル画像に対応する部分領域の反射パラメータを各表面領域の反射パラメータとして決定する。 (もっと読む)


【課題】対象物体を撮影した複数の画像から物体表面の3次元サーフェスを直接かつ高速に生成できる3次元サーフェス生成方法を提供する。
【解決手段】 対象物体を異なる視点位置から撮影して得られた複数の画像のうち、1枚の画像を基準画像とし、残りの画像を参照画像とした上で、基準画像上に2次元三角メッシュを生成し、メッシュの全頂点奥行きパラメータとカメラパラメータとによって定まる平面射影変換によって参照画像を変形して得られた画像の画素値を要素とするベクトルと、基準画像の画素値を要素とするベクトルとの距離をコスト関数の1つの項とし、複数の画像とカメラパラメータと全頂点奥行きパラメータの初期値とを入力とする最適化手法を用いて、全頂点奥行きパラメータの微小変化量の計算と、全頂点奥行きパラメータの現在値の更新を、所定の条件まで繰り返し行うことによって、コスト関数の値が最小となる、全頂点奥行きパラメータを計算する。 (もっと読む)


本発明による方法又は装置は3次元オブジェクトの表面に2次元モチーフの投影の最適化を目的とする。2次元モチーフ上の原曲線を決め、3次元オブジェクトの表面に投影曲線を決めた(600,800)後で、モチーフの点が選択される(610,810)。
‘選択点の投影の横座標’が、‘上記選択点の横座標’及び少なくとも1の投影比に基づいて決定される(615,815)。同様に、前記選択点の投影の縦座標が、選択点の縦座標及び投影比に基づいて決定される(620,820)。次に投影面が決められる。この投影面は、‘前記選択点の投影の横座標’により決められた投影曲線の点を含む。選択点を3次元オブジェクトの前記表面上に投影する投影が、選択点の投影の縦座標、縦平面と3次元オブジェクトの表面との交差及び少なくとも1つの投影曲線に基づいて、決定される(625,825)。 (もっと読む)


オブジェクト空間において利用者定義クリッピングを実行および処理する方法および装置であって、クリッピング操作に必要な計算回数を減らすこと等を目的とするものである。本件方法および装置は、頂点座標のモデルビュー変換を射影変換と結合することも特徴の1つとする。オブジェクト空間の利用者定義クリッピングは、照明がない場合眼点座標の生成を避けることにより、パフォーマンスの向上と消費電力の削減とを実現する。本件装置は、照明機能が無効のときはオブジェクト空間において、および照明機能が有効のときは眼点空間において、デュアルモードの利用者定義クリッピングを実行するオブジェクト空間の利用者定義クリッピングのためのドライバを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】3次元的表示画像上において物標の方位と距離の把握を容易にし、自船近傍を含めた視認性の高い表示を可能とし、投影のための計算量を削減する。
【解決手段】原点Oを通る鉛直線を回転中心線とする逆円錐面RCに仮想の投影用領域PAを設定し、扇型の表示対象領域OAを投影用領域PAに投影する。視点Vには、鉛直線上の基準位置QCからオフセットをもたせ、視点Vから投影用領域PAを通して表示対象領域OAを見たときの視線が前記鉛直線を通るように視点Vを円弧状に移動させる。 (もっと読む)


【課題】手動の編集作業を伴うことなく、ポリゴンメッシュで構成される三次元データに、二次元的な特徴を連動するように組み入れるようにする。
【解決手段】ポリゴンメッシュで構成される三次元データ421と二次元画像データ422とが、相関性を有する状態で準備される。先ず、エッジ抽出部441により二次元画像データ422からエッジ情報が抽出される。次に該エッジ情報に基づくエッジ形状に対応するエッジ近似式が近似式導出部442により導出される。そして、投影部443によりポリゴンメッシュが二次元画像データに投影され、エッジ対応点算出部444によりエッジ近似式情報と前記ポリゴンメッシュ情報とに基づき、ポリゴンメッシュの面上におけるエッジ対応点が求められる。しかる後、ポリゴンメッシュ編集部445により、エッジ対応点を含む新たなポリゴンエッジがポリゴンメッシュ上に生成される。 (もっと読む)


【課題】 ポイント補間によるレンダリング方法及び装置を提供する。
【解決手段】 3次元グラフィックデータを2次元画面に投影し、ポイントの間を補間してレンダリングする方法及び装置である。これにより、3次元グラフィックデータの処理速度を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】臓器壁の異常を発見しやすい擬似3次元画像を提供する。
【解決手段】
被検体の臓器が撮影されたボリューム画像を構成する画素の濃度勾配ベクトルを求める濃度勾配ベクトル算出手段と、前記求められた濃度勾配ベクトルが、前記仮想光線に対して垂直方向を向くにつれて、前記濃度勾配ベクトルの前記擬似3次元画像の画素値への寄与が大きくなるように前記擬似3次元画像の画素値を求める画素値算出手段と、前記求められた画素値に基づいて、前記臓器の壁領域が強調された擬似3次元画像を生成する画像生成手段と、前記生成された擬似3次元画像を表示する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】仮想空間における物体に、意図した通りの陰影が施された2次元画像を容易に生成することを可能とする画像処理装置、画像処理方法等を提供する。
【解決手段】仮想空間における物体の形状データに基づいて、当該物体の2次元画像を生成する画像生成装置であって、前記2次元画像を表示する表示手段と、前記表示された2次元画像の任意の領域に対して陰影表現を付加する陰影表現付加手段と、前記付加された陰影を有する前記2次元画像が生成されるような光強度分布を有する光源を、前記仮想空間に生成する光源生成手段と、前記生成された光源を用いて、前記物体の新たな2次元画像を生成する2次元画像生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】FV方式に適した、より高速な立体視画像生成方法を提案すること。
【解決手段】立体視画像生成では、各スキャンライン毎に処理が行われ、対象となるスキャンラインに含まれる各画素について、対象となる画素の代表光線と、対象となるポリゴンのポリゴン線分との交差可能性が判定される(ステップT13)。そして、交差可能性が「0%超100%未満」であると判定された画素については、当該画素の代表光線とポリゴン線分とが交差するか否かが判定され(ステップT15)、ステップT13で交差可能性が「0%」であると判定された画素(ステップT13;0%)及びステップT15で交差しないと判定された画素(ステップT15;交差しない)についてはレンダリング処理が行われずに、立体視画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】 管状組織などにおける内壁の全周を、歪みのない画像で観察することができる画像表示方法及び画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】管状組織(大腸)6を中心線(パス)7に沿って縦に割ったような三次元画像を作成し、それぞれの分割片1,2,3,4を互いに関連付けて表示する。この場合に、分割面が一つの場合は分割面と分割片を単純に合成すればよいが、分割面が複数ある場合は分割面が別の分割面によって隠される。このため、それぞれの分割片に対応する分割面を作成し、それぞれの分割面の分割片に接していない箇所は削除する。これによれば、分割片をすべて表示するので、内壁を360度観察できる。また、展開画像と異なり、画像に歪みがなく位置関係も把握しやすい。また、二つ以上の分割面で分割する場合、一つの分割片に含まれる複数の分割面を同時に観察することができる。 (もっと読む)


本発明は、3次元モデルの展開図を自動で生成するシステムと方法、及びその方法を実行させるためのコンピュータで読み取り可能なプログラムを提供する。
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X線イメージング方法は、対象物に関してX線源による走査回転により検査される医療用又は獣医科用対象物についての複数の二次元のX線投影画像を形成する。そのようなX線画像は、前記対象物により生成される機能性プロセスに関するそれぞれの所定の時間的瞬間において取得される。後方投影することにより前記のX線投影画像から、前記対象物についての三次元ボリューム画像は再構成される。特に、適切な動き補正がそれぞれの二次元画像に対して導き出され、続いて、種々の補正された二次元画像からの動きベクトル場に基づいて、意図された三次元ボリュームが再構成される。
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運動する対象、特に拍動する心臓のコンピュータ断層撮影装置の時間/時相に依存する既存の1次データセットを処理して、対象運動を表示するために3D撮影セットの画像シリーズを作成する方法および装置において、CT走査の既存の1次データセットから任意の運動時相で任意の方位の3次元基準表示が計算して表示され、計算すべき画像シリーズの所望の計算パラメータRiが決定され、所望の計算パラメータRiが計算プロセスに一回引き渡され、指定された計算パラメータRiを用いて全画像シリーズが自動的に作成される。
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本発明は、検査対象の三次元管状組織(H)の、種々の異なる投影方向から取得された複数の二次元投影画像(D)から、その三次元管状組織を三次元モデリングするための方法に関する。本発明によれば、同程度の精度を維持しつつ、従来よりもかなり少ないユーザー対話を用いてそのような方法を実行できるようにするために、a)二次元投影画像(D)から三次元画像(B)を再構成する工程、b)管状組織(H)内に位置する、三次元画像(B)内の少なくとも1つの三次元中心線点(MO)を選択する工程、c)三次元画像(B)内の、管状組織(H)の他の三次元中心線点(M)をセグメンテーションする工程、d)三次元画像(B)内においてセグメンテーションされた三次元中心線点(M)を、二次元投影画像(D’)内へと順投影する工程、e)投影された三次元中心線点(Z)に基づいて、二次元投影画像(D’)内において、管状組織(H)の境界点を特定する工程、および、f)境界点を、二次元投影画像(D’)から三次元画像(B)内へと逆投影する工程が提案される。
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【課題】ボリューム画像を含む複数の断層像を積み上げて積上げ三次元画像を得、これを任意の方向から見た二次元画像に陰影づけを行って三次元画像として構成する方法において、対象物内部を内視鏡で見ているような三次元画像を得る。
【解決手段】中心投影により複数の断層像を投影面に投影するステップ11と、投影された各断層像の画素座標に、陰影づけアルゴリズムに従って画素値を与えて陰影づけするステップ12とを設ける。 (もっと読む)


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