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不揮発性メモリシステムにおいて消去カウントを管理する方法および装置。本発明の一態様によれば、不揮発性メモリを含む不揮発性メモリシステムのシステムメモリにおいて消去カウントブロックを初期化する方法が、複数のエントリに分割される複数のページをシステムメモリ内において割り付けることを含む。複数のエントリの各エントリが、不揮発性メモリにおいて関連付けられたブロックを有する。方法は、また、ユーザデータの受容に使用されるのに適している使用可能ブロックを識別することと、使用可能ブロックに関連付けられる各エントリに値を記憶することとを含む。使用可能ブロックに関連付けられる各エントリに値を記憶することは、使用可能ブロックを使用可能であると実質的に識別する。
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不揮発性メモリシステムで損耗均等化を実行する方法および装置を開示する。コンテンツを含む第1のメモリ素子を有する第1のゾーンと、第2のゾーンとを含むメモリシステムで損耗均等化を実行する方法が含まれ、当該方法は、第1のメモリ素子を特定し、第1のメモリ素子のコンテンツを第1のゾーンから分離するのと同時に第1のメモリ素子のコンテンツを第2のゾーンと関連付けるステップを含む。一実施形態において、第1のメモリ素子のコンテンツを第2のメモリ素子と関連付けるステップは、第2のメモリ素子のコンテンツを第3のメモリ素子にコピーしてから第1のメモリ素子のコンテンツを第2のメモリ素子に移すステップを含む。
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消去カウントを不揮発性システムの不揮発性メモリに記憶する方法および装置が開示される。本発明の一態様によれば、不揮発性メモリのデータ構造が、不揮発性メモリにおける複数のブロックの第1ブロックが消去された回数の表示を提供する第1インジケータを含む。データ構造は、不揮発性メモリのブロックに関する情報を含むように構成されるヘッダをも含む。
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不揮発性メモリシステムにおいて摩耗一様化を実施する方法および装置が開示される。本発明の一態様によれば、要素に分割される不揮発性メモリを割り付ける方法が、要素を第1グループ、第2グループ、および第3グループにグループ分けすることを含む。第1グループは、比較的軽度の摩耗を有する消去要素を含み、第2グループは、比較的重度の摩耗を有する消去要素を含む。方法は、第3グループに含まれる第1要素が、第1グループに含まれる第2要素によって置き換えられるときを判定することを含む。第1要素の内容は、第1グループから得られた第2要素にコピーされる。次いで、内容は、第1要素から消去され、第2要素は、第3グループに関連付けられる。第2要素を第3グループに関連付けることは、第2要素を第1グループから実質的に分離することを含む。
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論理ブロックに関連付けられている複数の物理ブロックのうちどれが、より最近に論理ブロックに関連付けられた物理ブロックであるかを判定する方法および装置。本発明の一態様により、第1の物理ブロックおよび第2の物理ブロックと不揮発性メモリシステムに関連付けられている論理ブロックとの関連付けを解決する方法は、第1の物理ブロックに関連付けられている第1の識別子を取得するステップおよび第2の物理ブロックに関連付けられている第2の識別子を取得するステップを含む。これらの識別子を比較して、前記第1のl物理ブロックがより最近に論理ブロックに関連付けられたことを第1の識別子が示すかどうかを確認する。この方法は、さらに、第1の識別子が、その第1の物理ブロックがより新しく論理ブロックに関連付けられたことを示すと判定されたときに論理ブロックに関連付けられている内容を第1の物理ブロックに供給するように構成されたオペレーションを完了するステップを含む。
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【課題】 データの更新に要する時間が短縮可能な移動体通信装置を提供する。
【解決手段】 移動体通信装置の一態様である携帯電話の制御部が実行する処理は、データの書込指令を検出するステップ(S600)と、指令により特定されるアドレスに対応するブロックがバックアップ済みであるか否かを判断するステップ(S610)と、そのブロックがバックアップ済みである場合に(S610にてYES)、そのアドレスのみにデータを書き込むステップ(S620)と、バックアップ済みでない場合に(ステップS610にてNO)、フラッシュメモリのバックアップ領域に、そのブロックのデータを格納するステップ(S630)と、アプリケーションデータ領域に更新データを格納するステップ(S640)とを含む。 (もっと読む)


ファイルシステム制御部155Aがファイルデータを主記憶メモリ142に書き込む際、ファイルデータとディレクトリエントリを異なるアロケーションユニットに書き込むことにより、ファイルを連続書き込みしやすくなると共に、ディレクトリエントリの更新時にファイルのコピー回数を少なくできる。こうすれば消去単位である物理ブロックサイズがクラスタサイズより大きい不揮発性メモリを使用した場合であっても、書き込みパフォーマンスを向上させることができる。 (もっと読む)


半導体メモリへのファイル記録の能率的に行なうファイル記録装置およびフィルタドライバを提供することを目的とする。 そのために、記録先のファイルに対応してファイルバッファを用意し、記録するデータをファイルバッファに蓄積し、蓄積データが半導体メモリの消去単位としてのブロックサイズに達したか否か判定し、達していると判定されたとき、半導体メモリの
空きブロックに書き込む。あるいは、複数のファイルへのデータの記録の要求があったとき、それらのファイル用のファイルバッファのデータサイズがブロックサイズに達したときに空きブロック書き込む。あるいは、フィルタドライバにより、半導体メモリデバイスへの書き込みアドレスが連続するとき、データをデータバッファに蓄積し、データの書き込み先がブロック境界に達したとき書き込む。 (もっと読む)


データ構造の更新がスケジュールされることを可能にするための方法および装置が、開示される。本発明の一態様によれば、複数の物理ブロックと、消去カウントブロックを含む複数のデータ構造とを含む不揮発性メモリを有するメモリシステムを動作させるための方法に、少なくとも1つのデータ構造の内容が、いつ更新されるべきであるかを判定することが関わる。内容が更新されるべきであると判定されると、データ構造の内容を更新する要求が、キューに入れられ、つまり、スケジュールされ、要求は、キューの先頭に事実上、達すると、実行される。
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【課題】 オープンに互換性を有して、メーカに関係なく、大部分のタイプのファイルシステムおよびフラッシュメモリメディアの間のインターフェイスとして動作するフラッシュドライバアーキテクチャを提供する。
【解決手段】 フラッシュドライバは、複数の異なるタイプのフラッシュメモリメディアに共通する特性を操作するためのマネージャとしての機能を果たすフラッシュ抽象化ロジックを含む。フラッシュドライバはまた、これはフラッシュメモリメディアとの直接通信においてより特有のオペレーションを実行するプログラマブルフラッシュメディアロジックも含むことができる。コンピュータデバイスのユーザ/メーカは、フラッシュメディアロジックに関連付けられたプログラマブルエントリポイントのセットを最適に選択して、コンピュータのユーザ/メーカによって選択されたファイルシステムとフラッシュメモリメディアとの間の合同かつシームレスなオペレーションを保証することができる。 (もっと読む)


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