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Fターム[5B082JA06]の内容

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【課題】フラッシュメモリドライブ上の論理ボリュームのデータ完全消去時間を短縮し、データ書き換え回数の増加を抑制することができるストレージシステムの論理ボリューム管理方法を提供する。
【解決手段】フラッシュメモリドライブ上に論理ボリュームを作成するとき、管理計算機は、フラッシュメモリドライブのフラッシュメモリチップ境界を考慮して論理ボリュームを配置する。具体的には、各パリティグループとフラッシュメモリドライブのフラッシュメモリチップの対応関係を管理するテーブルを取得し、フラッシュメモリチップが複数の論理ボリュームから共用されないように論理ボリュームを配置する。論理ボリュームデータの完全消去をするとき、管理計算機はデータを完全消去するフラッシュメモリチップを特定し、ストレージ装置はフラッシュメモリチップのチップ単位のデータ一括完全消去機能(チップ消去)を用いて、当該チップのデータのみ完全消去する。 (もっと読む)


【課題】NOR型フラッシュメモリに書き込まれているデータの更新にかかる時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】第1乃至第8のファイルデータから構成されるファイルを更新するためのデータとして、第1のファイルデータを更新したファイルデータと、第2のファイルデータを更新したファイルデータが新たに生成され、それらを更新前のファイルデータに換えて書き込むことによってファイルの更新が行われる場合、第1のファイルデータを更新したファイルデータと、第2のファイルデータを更新したファイルデータは、書き込み先となるクラスタがクラスタ1とクラスタ2とでセクタ内の連続した位置にあるから、1回の書き込み処理において続けてクラスタ1とクラスタ2に書き込まれ、ファイルの更新が行われる。本発明は、NOR型のフラッシュメモリを有する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ファイルの更新中に発生した電源の遮断の影響が、更新の対象になっているファイル以外のファイルのデータにまで及ぶことを防ぐことができるようにする。
【解決手段】NOR型フラッシュメモリに新たなファイルを記憶させる場合、そのファイルを構成するクラスタ単位のファイルデータが生成される。生成されたファイルデータのうちの先頭のファイルデータの書き込み先のクラスタとして、セクタ1のクラスタ1−nが空いている場合であっても、全てのクラスタが空き領域になっているセクタ2の、先頭にあるクラスタであるクラスタ2−1が確保され、書き込まれる。2番目の以降のファイルデータの書き込み先のクラスタとして、セクタ2内の連続した位置にあるクラスタが確保され、書き込まれる。本発明は、NOR型のフラッシュメモリを有する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】初期化処理を高速に行えるファイルシステムを提供する。
【解決手段】フラッシュメモリ上のファイルシステムであって、ファイルに付与されるファイルシステムで一意のファイルIDと、ファイル内のブロックの接続の順番を示すブロック番号と、を含むブロック情報を、ブロックに対して付加するブロック情報付加手段と、ブロック情報に基づいてファイル構成を表すファイル構成情報を再構築するファイル構成情報再構築手段とを有する。 (もっと読む)


携帯可能な大容量記憶装置が、デジタル画像、映画および音楽のような大きなファイルを格納するために使用される。この大容量記憶装置は、装置の信頼できる動作を保証し、著作権で保護される材料のようなセキュアコンテンツの望まれていないコピーまたは格納を防止するために読み書き動作へのアクセスを制限するセキュリティメカニズムを伴うファームウェアを有する。そのセキュリティメカニズムは一般的にアクセスを制限するけれども、ファームウェアは、仮想マシンと協働するように動作することができて、仮想マシンが存在するならば仮想マシンがセキュアコンテンツにアクセスするとともにファームウェアと関連して動作して大容量記憶装置にデータを読み書きすることを可能にする。仮想マシンは、製造時にロードされるがアクティブ化はされないか、あるいは製造後にダウンロードされてアクティブ化される。仮想マシンについてのロイヤリティは、仮想マシンが装置内に存在していてかつアクティブ化されたときにのみ支払われる。
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【課題】フラッシュメモリへの書き込み回数を平均化し、フラッシュメモリの使用寿命を長期化する。
【解決手段】ストレージシステム10は、複数のフラッシュメモリを有するフラッシュディスク31と、各フラッシュメモリのライト寿命を所定の記憶領域単位で階層的に管理する管理テーブルと、管理テーブルに基づいてフラッシュメモリへの書き込み処理を階層的に分散するコントローラ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 最新の更新データが失われた場合にも、最小の誤差で更新データを復元する。
【解決手段】 複数の不揮発性の記憶部と、記憶部のいずれかに書き込む更新データを生成するデータ更新部と、エラー検出データに基づいて記憶部毎に更新データのエラーを検出するエラー検出部と、最古の更新データが書き込まれている記憶部を選択し、データ更新部により生成された更新データおよび誤り検出データを選択した記憶部に書き込む更新制御部とを有している。各記憶部は、更新データを記憶するデータ領域と、更新データのエラーを検出するためのエラー検出データを記憶するエラー領域とを有する。更新制御部は、エラー検出データに基づいて更新データのエラーを検出したときに、エラーを有する更新データを記憶している記憶部を最古の更新データが書き込まれている記憶部として選択する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の記憶デバイスが混在するストレージシステムへのデータ保管の制御を適切に行う。
【解決手段】記憶制御装置が、保管対象データの保管期限を取得し、複数種類の記憶デバイスの各々について、記憶デバイスで記憶されるデータの品質の保証期限と、記憶デバイスの所定の記憶サイズ当たりのコストである単位コストとを取得する。記憶制御装置は、データ移行コストを取得し、取得された保管期限、保証期限、単位コスト及びデータ移行コストに基づいて、複数種類の記憶デバイスから、保管対象データの格納先とする記憶デバイスであって、保管対象データを保管期限まで保管するにあたってトータルコストが最小となる記憶デバイスを選択する。 (もっと読む)


公開および機密情報を記憶するメモリは、脱着自在な状態でホスト装置へ接続される。ホスト装置は、メモリ装置に記憶されたデータに関する一般情報に認証なしでアクセスできる。認証済み事業体はホスト装置を通じてメモリ装置に記憶された機密情報のうち、アクセス権を有する部分のみにアクセスできる。事業体は、権利を有していない機密情報の他の部分にはアクセスできない。公開および機密情報は不揮発性記憶媒体に記憶され、情報供給はコントローラが制御する。好ましくは、不揮発性記憶媒体とコントローラは筐体内に取り囲まれる。
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【課題】データ記憶装置、データ記憶方法およびコンピュータプログラムを提供すること。
【解決手段】データ記憶装置10は、記憶領域が第一の記憶領域と第二の記憶領域に分割された記憶部と、記憶部の第一の記憶領域にログ構造化ファイルシステムによりデータを書き込む書き込み部310と、第一の記憶領域に書き込まれたデータのデータ量が設定データ量を超えると、第一の記憶領域に書き込まれたデータを最適化した最適化データを生成する最適化データ生成部340とを備え、書き込み部は、最適化データ生成部により生成された最適化データを、第二の記憶領域に書き込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コマンドタイプの異なるフラッシュメモリに対しての書き込み/消去を1つのファームウェアにて実現する。
【解決手段】フラッシュメモリをCFIコマンドで照会し(S11)、フラッシュメモリのコマンドタイプを示すコマンドセットIDを取得し(S12)、取得したコマンドセットIDに基づいてフラッシュメモリのコマンドタイプを判定する(S13)。また、CFIコマンドで照会不能なフラッシュメモリをステータスレジスタクリアコマンドで照会し(S14)、ステータスレジスタコマンドで照会した可否の結果に基づいてフラッシュメモリのコマンドタイプを判定する(S15、S16)。 (もっと読む)


データオブジェクト(DO1−DOx)及びメモリ(2)中にデータオブジェクトを記憶する位置を記載したメタデータ(MD)の双方を記憶するように構成されたメモリ(2)を有する組み込みデバイス(1)であって、遠隔デフラグデバイス(3)に接続可能な組み込みデバイス(1)を開示する。この組み込みデバイス(1)は、デフラグデバイス(3)の要求時に、メモリ(2)におけるメタデータ(MD)、及び随意にデータオブジェクト(DO1−DOx)をデフラグデバイス(3)に送信し、このデフラグデバイス(3)から受信した命令及びデータに従って、このメモリ(2)においてメタデータ(MD)を更新し、更新したメタデータ(MD)に規定された位置にてデータオブジェクト(DO1−DOx)を記憶するように構成されている。
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【課題】不揮発性記憶装置からのデータ取り出し時間を改善するための装置を得る。
【解決手段】不揮発性記憶装置は、データを記憶するための記憶メモリと、ホストシステムがデータの読み出し要求を行う時にデータをプレロードするための、キャッシュメモリと、記憶装置コントローラであって、少なくとも1つのデータセグメントがデータオブジェクト内の先行するデータセグメントに対して不連続であるように記憶メモリ内に記憶された、不連続データオブジェクトを構成する複数のデータセグメントが、予測可能シーケンス内にあるということを判定するように、そして、現在のデータセグメントをキャッシュメモリからホストシステム内にロードした後で、予測可能シーケンス内の不連続な次のデータセグメントをキャッシュメモリ内にプレロードするように構成される記憶装置コントローラと、を含み、次のデータセグメントは、ホストシステムが次のデータセグメントの読み出し要求を行うに先立ってプレロードされる。 (もっと読む)


【課題】消去単位である物理ブロックサイズがクラスタサイズより大きい不揮発性メモリを使用した場合における書き込み速度を向上させること。
【解決手段】論理アドレスが不連続である複数のクラスタ(領域割り当て単位)に割り当てられたファイルデータを書き込む場合においても、アクセス装置側がファイルデータの送信前にFSCMDにより事前にファイル番号を指定する。不揮発性記憶装置はファイルデータの送信順に仮想論理アドレスを形成すると共に、ファイル番号に基づいて物理ブロックへのマッピングを行う。そのためファイルデータの送信順に不揮発性メモリに連続的に書き込むことができる。ファイルデータが割り当てられたクラスタの論理アドレスに不連続があったとしても、退避処理が不要となり、ファイルデータの書き込み速度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体内のFAT情報の占める割合を増やすことなく、書き換え制限のある記録媒体の寿命を延ばすデバイスドライバを提供する。
【解決手段】本発明のデバイスドライバは、記録媒体内のFAT更新回数を管理し、ある規定回数に到達した場合にFAT情報を同一FAT領域内で変換し、FATの項目番号101とクラスタ番号111の関係を動的に変化させることで、データ領域222に手を加えることなくFAT100の一部に集中する書き込みを分散させ、FAT100の相対的な寿命を延ばす。 (もっと読む)


【課題】ファイルシステムとOTPメモリに記憶された情報に矛盾を発生させることなく、OTPメモリを有効に利用するための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】専用のアプリケーションによってOTPメモリカードに対するデータ書き込み要求が発生すると、ホストシステム11は、メモリのロックを解除するコマンドCMD3を出力する。このコマンドCMD3にはパスワードが含まれる。OTPメモリカードは、パスワードの認証がとれた場合には、データ書き込み許可モードに遷移する。これにより、ホストシステム11はメモリカードに対してデータの書き込みを実行する。データ書き込みが終了すると、ホストシステム11はメモリをロックするためのコマンドCMD4を出力する。これにより再びOTPメモリカードはデータ書き込み不可となり、非対応のアプリケーションによって誤った消去操作などが行われることを防止する。 (もっと読む)


【課題】タイプの異なる複数の記憶媒体にデータを保存するコマンドを用意し、重要データの保存ミスを無くすようにし、また使い勝手を向上する。
【解決手段】 ホストインターフェースと、ハードディスクへのインターフェースとなるハードディスクインターフェースと、フラッシュメモリへのインターフェースとなるフラッシュメモリインターフェースと、前記ホストインターフェースから入力されたコマンドの内容を解析するコマンド解析部と、前記コマンド解析部で解析されたコマンドが、複数の媒体にデータを書き込む命令であるライトスルー用の所定コマンドであったとき、前記ハードディスク及び前記フラッシュメモリの両方にデータ書き込みを実行するデータ書き込み処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリの使用効率を向上するデータ格納方法および、その方法を採用した音声記録再生装置を提供する。
【解決手段】音声記録再生装置に音声を録音する場合、音声データの圧縮率が所定の値以下の場合には、図2(B)に示すように不揮発性メモリ102の各ブロック内1ページ目とnページ目以外の2ページ目からn−1ページ目までは、冗長部領域のa+1バイト目からa+bバイト目についても音声データを格納する領域として使用し、図2(A)に示す従来のデータ格納方法よりもb×(n−2)バイト分データ格納領域を拡大することにより、不揮発性メモリ102を効率的に使用する。 (もっと読む)


フラッシュドライバは、ファイルシステムや他のアプリケーションを使用して、内在するフラッシュコンポーネントを記述する領域形状のような更に詳細な属性や性質を決定することができる。これによってファイルシステムは例えば、各々のフラッシュ領域とそのプロパティを知ることができる。そこでファイルシステムは、フラッシュコンポーネントをより効率的に利用するように最適化される。この最適化によりフラッシュコンポーネントの長寿命化と、リード/ライト性能の向上につながる。
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【課題】登録データをファイル番号順に迅速に表示できるようにする。
【解決手段】フラッシュROM108に構築された商品データベースには、登録データが登録順に登録され、登録データに含まれるファイル番号データが、フラッシュROM108に構築されたファイル番号データベースにファイル番号順に登録される。商品データベースに登録されているデータを一覧表示するときは、ファイル番号データベースからファイル番号を読み出し、読み出したファイル番号の順番にそのファイル番号に対応する登録データを商品データベースから検索して取得し、表示する。 (もっと読む)


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