説明

Fターム[5B082JA06]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | その他 (629) | ファイルの媒体 (579) | 半導体メモリ (447)

Fターム[5B082JA06]の下位に属するFターム

Fターム[5B082JA06]に分類される特許

61 - 80 / 270


【課題】記憶された情報の機密性を保つとともに、書き込み回数を減らすことができるようにする。
【解決手段】上書き対象のデータのファイル情報に基づいて、上書き対象のデータ全部を、上書き消去の対象とすると判定された場合には(110)、上書き対象のデータに対応する仮想アドレスの全てのページに対して上書き消去用データを上書きするように、SSDに指示して上書き消去を行う(106)。上書き対象のデータの部分を、上書き消去の対象とすると判定された場合には(110)、上書き対象のデータのファイル情報に基づいて、復元不可能な状態にするためには消去すればよいデータの部分を決定する(112)。そして、上書き対象のデータのうち、決定されたデータの部分に対応する仮想アドレスのページに、上書き消去用データを上書きするようにSSDに指示して、上書き消去を行う(114)。 (もっと読む)


【課題】ウェアレベリング処理を実行するフラッシュメモリ等の記憶デバイスを用いたストレージシステムで、高い信頼性と利便性を備えてデータを読み書きする。
【解決手段】ホスト4は、フラッシュメモリデバイス2にデータを読み書きする。512バイトの論理ブロック毎に、第1保護コードBCが論理ブロックの末尾に付加される。各論理ブロックの先頭には第2保護コードFCが付加される。第1保護コードBC及び第2保護コードFCは、論理アドレスを特定可能なデータを含むように構成される。フラッシュメモリデバイス2からデータを読み出す場合、第1保護コードBCから得られる論理アドレスと、第2保護コードから得られる論理アドレスとが比較される。両方の論理アドレスが一致する場合、正しいデータが読み出されたものと判定される。 (もっと読む)


【課題】1以上の論理ブロックを有する一回書込み多数回読取りメモリデバイスを備えたコンピュータシステム内でエラーを回復する方法を提供する。
【解決手段】(a)各ブロックにデータ領域を画成し(データ領域はデータ領域エリアに論
理的に分割)、(b)各ブロックにブロック構造体を画成し(ブロック構造体はヘッダと割
当てテーブルを有し、ヘッダはブロックに特定情報を含み、割当てテーブルは、データ領域エリアに対応するエントリと、対応するデータ領域エリアに関連した情報を含む)、(c)割当てテーブルエントリを割当て、(d)データ領域エリアを割当て、(e)割当てられたデ
ータ領域エリアに関連したデータを、割当てられた割当てテーブルエントリに書込み、(f)割当てられたデータ領域エリアにデータを書込み、(g)書込む間にエラーを検出し、(h)
エラー検出時に割当てテーブルエントリを割当て解除状態にセットし、エラーが検出されなくなるまで上記段階(c)、(d)、(e)、(f)を繰り返す方法。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリへの書込可能回数を増加させる。
【解決手段】入力データが書き換えを要しない初期データか、複数回の書き換えの可能性のあるデータかを、予め定めた書込ルールに基づいて判別する。初期データであるときは当該入力データを不揮発性メモリの初期データブロック51に書き込む第1書込処理を行う。他方、入力データが複数回の書き換えの可能性のあるデータであるときは、所定回数のデータ書込を可能にする上で必要となる数の実データブロック53を不揮発性メモリにおいて確保し、確保した実データブロック53のうち、書込可能領域に入力データの逐次追記を行い、書込済の実データブロック53については、複数ブロック毎に消去する第2書込処理を行う。 (もっと読む)


【課題】メモリの消去回数の平均化の効率を向上させる。
【解決手段】メモリストレージ装置の制御方法は、ホストにおいて更新データを前記メモリストレージ装置内への書き込みに適用し、メモリストレージ装置は、前記更新データを格納するための複数の物理ブロックのストレージスペースを提供する。前記制御方法は、先ず、書き込もうとする更新データはホットデータであるか否かを判断し、最後に、判断結果に基づいてホットデータではない、更新の少ないデータを消去回数の高い物理ブロック内に搬送する。 (もっと読む)


【課題】システムデータをフラッシュメモリ内に保存するフラッシュメモリシステムにおいて、ホストシステム側から与えられるユーザーデータに含まれるファイル管理データの信頼性を向上させる。
【解決手段】予め予約されている物理ブロック(システムブロック)にシステムデータを保存するフラッシュメモリシステムにおいて、フラッシュメモリシステム内のメモリコントローラが、いずれかの論理ブロックに対して空きブロックを割り当てるときに、空きブロックを検出することができなかった場合に、その論理ブロックが所定の論理ブロックに該当するか否かを判断する。そして、メモリコントローラは、その論理ブロックが所定の論理ブロックに該当すると判断したときだけ、その論理ブロックに対して有効なシステムデータが記憶されていないシステムブロックを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】正常に書き込みが終了しなかった場合でも、記憶デバイスに記憶された情報を基にデータを復旧させることができ、効率の良い書き込み制御を行うことができるホスト機器を提供する。
【解決手段】ファイルシステムによってデータ管理を行う記憶デバイス10に対して、データを順次連続的に記録するホスト機器1において、書き込み対象のデータを特定するためのファイル特定情報を作成すると共に、前記データを記録する記録開始位置を決定する。少なくともファイル特定情報と記録開始位置の情報を含むファイル管理情報の一部を、前記データの記録を開始する前に作成しておき、前記データの記録中は記憶デバイス10に、ファイル管理情報の更新を行わず、データの記録が終了した後にファイル管理情報の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】
断片化を避けつつ、空き領域を有効に使用する。
【解決手段】
リアルタイム記録モードでは、書込み管理部44は、フラッシュメモリ30に断片化率の低い十分な空き容量があるかどうかを確認し、そこにストリームを書き込ませる。HDD34からフラッシュメモリ32にストリームデータをコピーするコピーモードでは、書込み管理部44は、コピーしようとするストリームのビットレートで読み出し可能な充分な空き容量がフラッシュメモリ30にあるかどうかを確認し、存在すれば、コピーを実行させる。 (もっと読む)


【課題】ライトワンス型の記憶媒体に記録されるファイルのファイル情報を記録する領域を、予め設定されたファイル数のファイル情報サイズ分確保する記録制御装置を提供する。
【解決手段】クラスタ単位に管理されたデータ記憶領域を備え、前記データ記憶領域の容量に関する記憶容量情報を記憶するライトワンス型の記憶媒体30の前記データ記憶領域に各ファイル及び当該ファイルのファイル情報を記録する記録制御部10と、前記記憶媒体30から前記記憶容量情報を取得する取得部10と、設定されたファイル数、前記ファイル情報のサイズ、及び前記記憶容量情報を用いて、前記ファイル数分の前記ファイル情報を前記データ記憶領域に記録するために必要なクラスタ数を算出する算出部10と、前記ファイル情報の記憶領域を設定する際に、前記算出部10により算出されたクラスタ数分の前記データ記憶領域を前記ファイル情報の記録領域として前記記憶媒体30に設定する設定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録装置の書き換え処理を効率化すると共に、書き換え回数を低減することにより使用可能期間を延ばすことが可能な記録装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の記録装置は、パーソナルコンピュータ等の外部装置から入力されたデータや、外部記録媒体に記録されたデータ等の中から、所定の書換用データを検知するデータ検知手段を備えている。データ検知手段により書換用データが検知されると、識別情報判定手段が、検知データの解析を行う。解析の結果、検知データより識別情報を取得する。識別情報判定手段はさらに、記録装置に記録されているデータの識別情報を参照し、識別情報が一致するデータが既に記録されているかどうかを判定する。一致するデータが存在しないと判定された場合、データ記録手段は検知データを用いた書き換えを行い、一致するデータが存在すると判定された場合、検知データを破棄する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性記憶媒体への暗号ブロック連鎖モードの暗号データの書き換え時、書き換え処理速度と当該記憶媒体の書き換え寿命を向上させる。
【解決手段】不揮発性記憶媒体のデータ書き換え時、以下の処理を行う。(1)読み出した第1の暗号化データを復号して第1のデータとし、(2)データを構成するデータ要素の配置情報に基づき第1のデータの構成を復元し、(3)第1のデータ処理後の第2のデータを配置情報に基づき変更して第3のデータとし、(4)第3のデータと第1のデータから差分データ要素を特定し、(5)差分データ要素を含むブロックのうち、先頭位置に最も近いブロックより前方のブロックは第1の暗号化データから対応する暗号文ブロックを抽出し、前記ブロック以降のブロックは第3のデータの対応ブロック以降を暗号化して連結し、(6)第1の暗号化データと比較し、変化があるページまたはブロックのみ不揮発性記憶媒体に書き込む。 (もっと読む)


【課題】携帯型録音装置10は内蔵メモリ33や装着中のSDカードに格納しているオーディオファイルの音を再生することができる。オーディオファイルには、自機作成のものと、他の録音装置から転送されて来たもの等とが混在する。自機で録音した録音ファイルを能率的に検索できるようにする。
【解決手段】携帯型録音装置10が自機のメモリで管理するオーディオファイルの名前については、" - "で間を区切りつつ、”トラック番号” - ”アーティスト名” - ”楽曲名” - ”アルバム名” - ”ジャンル”の規格に準拠させる。携帯型録音装置10が自機で作成した録音ファイルの名前は、トラック番号にユニークな通し番号0001,0002・・・を、アーティスト名に”RECORDED” を、ジャンルに”録音イコライザ+REC”を書込んだものにして、該オーディオファイルを格納する。録音イコライザにはボイスやライブ等がある。 (もっと読む)


【課題】より簡便な構成で、効率よく記憶領域を使用することができるICチップ、データ記憶方法、データ記憶プログラム及び記録媒体等を提供する。
【解決手段】CPUは、少なくとも2以上に分割された各記憶領域を有し、外部から入力されるデータを前記各記憶領域の夫々に記憶するEEPROMに対して、前記記憶領域の夫々にフラグ12aが設けられ、前記データが前記記憶領域に記憶されるとフラグ12aを初期値から変化させる。そして、CPUは、一の周期において、初期値を示す何れかの前記記憶領域にデータを記憶し、さらに、一の周期において、前記記憶領域全てに対してデータが記憶された場合に、前記変化させた符号を初期値に戻し、さらに、次の周期において、初期値を示す何れかの前記記憶領域にデータを記憶する。 (もっと読む)


【課題】情報の記録にあたって、半導体メモリ、磁気メモリ及び光メモリを適切に選択して記録を行い、各メモリを有効に活用することを目的とする。
【解決手段】情報の記録の際に、半導体メモリ101の記録領域の空きが所定範囲以上である場合に半導体メモリ101に情報を記録し、半導体メモリ101の記録領域の空きが所定範囲未満であり、磁気メモリ102の記録領域の空きが所定範囲以上である場合に磁気メモリ102に情報を記録し、半導体メモリ101及び磁気メモリ102の記録領域の空きが所定範囲未満である場合に光メモリ103に情報を記録し、記録した情報を再生する際に、アクセス回数をカウントして、比較的アクセス回数の多い情報を半導体メモリ101に移動し、比較的アクセス回数の少ない情報を光メモリ103に移動する。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置において、効率的なデータのバックアップを実現する。
【解決手段】本装置は、CPUにてプログラムを実行することにより、車両制御を行うと共に、故障診断を行う。また、起動時には、バックアップメモリから前回バックアップされた故障診断結果を表すダイアグ関連データを読み出し、これをRAMに書き込む(S210)。一方、故障診断の実行時には、必要に応じRAMのダイアグ関連データを更新し、更新時には、更新フラグをオンにする。本装置は、この更新フラグにて更新有無を把握し、更新フラグがオンとなる度、当該フラグをオフにし(S230)、タイマをゼロクリアして(S240)、その時点からの経過時間を計測する(S260)。そして、タイマ値が閾値を超えると(S270でYes)、ダイアグ関連データが更新されなくなってから所定時間が経過したとして、RAMのダイアグ関連データを、バックアップする(S280)。 (もっと読む)


【課題】
そこで、本発明の目的は、フラッシュメモリ内のデータの消去回数を減少させる構成を有するファイルシステム及びデータ管理方法を提供することにある。
【解決手段】
上記の課題を解決するため、入力データを反転して蓄積データとするデータ制御部と、蓄積データを格納する格納領域と、格納領域の使用状況が書き込まれるテーブル部分とからなる不揮発性記憶部と、テーブル部分に書き込んだ使用状況に応じて、蓄積データを格納領域に格納するように不揮発性記憶部を制御する制御部と、を有するファイルシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】デジタル機器の記憶部の記憶領域の容量を小さくすることができるデジタル機器、プログラム及びデジタル機器の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のデジタル機器は、第1の記憶領域と第2の記憶領域とを有する記憶部と、第1の記憶領域と第2の記憶領域のいずれに書き込むデータであるかを判定する判定部と、前記第1の記憶領域にデータを書き込んだ回数を計数する第1の計数部と、前記第2の記憶領域にデータを書き込んだ回数を計数する第2の計数部と、前記第1の計数部が計数する回数が所定回数を超えた場合に前記第1の記憶領域へのデータの書き込みを停止する第1の書込部と、前記第2の計数部が計数する回数が所定回数を超えた場合であっても前記第2の記憶領域へのデータの書き込みを継続する第2の書込部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 メモリへのアクセス時間の遅延を防止し、かつメモリに依存した道路案内の性能の劣化を防止した「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、メモリと、道路地図データベースから選択された道路地図データをメモリに書込む書込み手段と、書込み手段による書込み時間TWPが予め決められた第1のしきい値Sより大きいか否かを判定する判定手段と、判定手段により書込み時間TWPが第1のしきい値Sより大きいと判定されたときメモリの初期化を報知する報知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】書き換え寿命の制限があるフラッシュメモリを使用した記憶装置において、システムの書き換え回数の実効的な寿命を大幅に改善することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】ファイルシステムとしては使用されていないデータが蓄積されているセクタの論理アドレス(LBA)を検出し、該論理アドレスに対応する物理アドレス(PBA)のマッピング情報を解除し、フラッシュメモリの各ブロックにおいて、全ての論理アドレスと物理アドレスのマッピング情報が解除されたブロックは、消去を行いウェアレベリング用代替ブロックとして使用する。 (もっと読む)


【課題】メモリにデータを記憶するメモリドライブにホストが光ディスクドライブのようにアクセスできるようにする。
【解決手段】本発明は、光ディスクドライブに仮想化できるメモリドライブ及びその仮想化方法に関するものである。本発明の一実施形態は、記憶メモリと記憶メモリにデータを書き込みしたり、書き込まれたデータを読み取りしたりする記憶メモリコントローラとからなるメモリドライブを光ディスクドライブに仮想化する方法を提示する。したがって、本発明の一実施形態によれば、フラッシュメモリとフラッシュメモリコントローラとを有するソリッドステートドライブを光ディスクドライブのように使用することができる。 (もっと読む)


61 - 80 / 270