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【課題】 階層の上に位置するサービスが利用する情報の鮮度が悪化するのを回避する。
【解決手段】 実施形態によれば、情報収集部と、データベース部と、ずれ幅推定部と、収集制御部と、を具備する情報収集装置が提供される。情報収集部は、起点時刻から収集周期に従い時系列データを収集する。データベース部は前記時系列データを蓄積する。ずれ幅推定部は、前記データベース部に蓄積された時系列データにおけるデータの欠損を検出し、当該欠損が生じた時刻と、次に収集された外れ値のデータの収集時刻との差に相当するずれ幅を推定する。収集制御部は、前記ずれ幅を解消する前記起点時刻の補正値および前記収集周期の補正値をそれぞれ求め、該補正値に従って前記情報収集部による時系列データの収集を制御する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークシステム全体という視点から、ノード間に存在する相関関係をも直感的に把握できるよう、各ノード及び各ノード間のネットワークの負荷状況を包括的・一元的に表示し、障害要因の迅速な特定・復旧に寄与する運用監視装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る運用監視装置は、監視機器及び前記ネットワークの監視データ値を記憶する第1記憶手段と、監視機器に対応する少なくとも2以上の監視機器表示とネットワークに対応する2以上の監視機器を結線して接続するネットワーク表示とを含むネットワーク構成マップを記憶する第2記憶手段と、ネットワーク構成マップを表示するとともに、監視機器表示及びネットワーク表示に対応付けて監視データ値を表示する表示手段とを有し、表示手段は、監視データ値が異常値と判定されたときは、異常値と判定された監視データ値とともに異常識別情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】実動系のアドレスを検証用のアドレスに変換する。
【解決手段】初めに、試験装置100は、実動系アドレス空間101内のアドレスブロックAb27−0〜アドレスブロックAb27−7を取得する。次に、試験装置100は、取得したアドレスブロックの個数8個と、ネットマスク長27ビットから、3ビット減じた24ビットを算出する。続けて、試験装置100は、検証系アドレス空間102において、24ビット以下のアドレスブロックを事前検証試験のアドレスブロックとして、アドレスブロックBb24を選択する。選択後、試験装置100は、実動系の全てのアドレスを検証系のアドレスに変換したパケットを検証用サーバBに送信する。 (もっと読む)


【課題】異常要因の詳細な解析を行うことができる二重化制御装置の異常監視システムおよびその異常監視方法を提供する。
【解決手段】二重化制御装置の異常監視システム10では、入出力装置60A,60B間の伝送を行い、主系の入出力装置60Aの状態情報等を、待機系の入出力装置60B、待機系の制御装置20Bを経由させて主系の制御装置20Aへ伝達する他系経由の情報伝達経路を形成することにより、他系経由の情報伝達経路を介して自系の異常監視に関する情報を得て、この他系経由の情報伝達経路を介して得た情報と、自系の伝送路1D,1Uを介して得た情報とを組み合わせて用いることにより、制御装置20Aで異常要因解析を行う。 (もっと読む)


【課題】MFPなどの情報処理装置が備えるインタフェースに機能拡張などの変更が行われても、情報処理装置が備えるモジュールの変更を行う必要がないようにする。
【解決手段】仲介アプリケーション420はMFP101に表示された操作画面の操作に応じたリクエストをサーバー102に送信するとともに、リクエストに対するレスポンスをサーバーから受信する。仲介アプリケーションはレスポンスの内容に応じてレスポンスをWebブラウザー430およびサービスプロバイダー部440の双方又はいずれに送信するかを判定する。仲介アプリケーションは判定結果に応じてレスポンスをWebブラウザーおよびサービスプロバイダー部の双方又はいずれに送信する。 (もっと読む)


【課題】処理負担軽減と異常状態検出時間の短縮という相反する条件を満たす生存確認の技術を提供する。
【解決手段】サーバ装置との間に構築されたトンネルを介してデータ通信を行うクライアント装置は、データパケット送信がない場合に、第1の時間間隔で生存確認要求を前記サーバ装置に送信し、生存確認要求応答を受信した場合に、生存確認要求応答受領を前記サーバ装置に送信し、データパケット送信がある場合において、生存確認要求応答を前記サーバ装置から受信した後の第2の時間経過内に、生存確認要求応答受領付きデータパケットを前記サーバ装置に送信し、当該第2の時間経過後に、生存確認要求付きデータパケットを前記サーバ装置に送信し、生存確認要求応答を前記サーバ装置から受信しないで第3の時間が経過した場合に、前記トンネルの状態が悪化したと判定する。 (もっと読む)


【課題】優先度の高い監視対象マシンに対してはなるべく設定に近い間隔でポーリングを実行しつつ、優先度の低いものを含めた全ての監視対象マシンに対して漏れなくポーリングを実行することを可能とするポーリング監視システム等を提供する。
【解決手段】ポーリング監視サーバ10が、グループ別割当て時間内にポーリングが実行可能な場合に各監視対象マシンに対して優先度の高い順にポーリングを行うと共にグループ別割当て時間内にポーリングが実行不可能となった場合に余ったグループ別割当て時間をプール時間に加算するグループ内ポーリング実行部102と、グループ別割当て時間内のポーリングの終了後、プール時間内にポーリングが実行可能な場合に過去におけるポーリングの実行回数の最も少ない監視対象マシンに対してポーリングを行うプール時間確認部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】仮想サーバが利用する計算機リソースの関係を漏れなくツリー構造で表現し、物理リソースを共有する仮想リソースの統計情報を自動的に集計する。
【解決手段】物理計算機で実行されて仮想計算機を稼働させる仮想化部と、仮想化部上で稼動する仮想計算機と、物理計算機と仮想計算機の構成要素とを監視するモニタリング部を備え、モニタリング部は、物理計算機と仮想化部の構成要素とを併せてベースリソースとし、仮想計算機の構成要素を仮想リソースとして管理し、仮想リソースとベースリソースの構成要素を所定のプラットフォーム毎に木構造を抽出してプラットフォームツリーを生成し、仮想リソースの構成要素から変換情報で設定されたベースリソースまたは仮想リソースを起点とする木構造を抽出してサービス提供ツリーを生成し、プラットフォームツリーに含まれ、かつサービス提供ツリーに含まれる構成要素について参照関係を設定する。 (もっと読む)


【課題】キャッシュクラウド構造を利用したキャッシュシステムおよびキャッシングサービスの提供方法を開示する。
【解決手段】キャッシュシステムは、複数のクライアントから受信したリクエストを複数のプロキシノードに分散して伝達するスイッチと、スイッチから受信するリクエストを複数のキャッシュノードのうち少なくとも1つのキャッシュノードに伝達する複数のプロキシノードと、複数のプロキシノードのうち少なくとも1つのプロキシノードから受信したリクエストを処理する複数のキャッシュノードとを備える。 (もっと読む)


【課題】高品質な性能評価試験をおこなうこと。
【解決手段】パケットS2Bの送信遅延を、パケットS3Bの送信タイミングを調整することで、主系サーバAと予備系サーバBとで同一負荷となるように修正している。具体的には、パケットS2Bの送信遅延により、d2B>d2Aとなっている。したがって、d2B+d3B=d2A+d3Aとなるように、パケットS2Bの送信からパケットS3Bを送信するまでの送信時間間隔d3Bを短縮させる。これにより、予備系サーバBでの処理間隔D3Bも連動して短縮化され、主系サーバAでの処理間隔の総和DA(D2A+D3A+D4A)と予備系サーバBでの処理間隔の総和DB(D2B+D3B+D4B)とが同一となる。したがって、主系サーバAおよび予備系サーバBは同一負荷となる。 (もっと読む)


【課題】障害の原因となっているサーバを特定すること。
【解決手段】サーバ異常判定装置は、サーバを特定する情報と、トランザクションのメッセージデータについて前記サーバを含む経路を示す経路情報と、前記サーバにおいて前記トランザクションのリクエストメッセージを送信してから応答メッセージを受信するまでの時間であるレスポンス値の平均であるサーバレスポンス平均が対応付けられた情報と、を記憶し、前記サーバレスポンス平均が閾値を超えている場合、前記経路に異常が発生していると判断し、前記サーバを特定する情報と前記経路情報とを記録する。 (もっと読む)


【課題】マスタ装置と複数のスレーブ装置から構成されるシステムで、装置間の同期ずれが蓄積しないように同期をとる。
【解決手段】マスタ装置とスレーブ装置1がフレーム送受信における遅延時間を計測し、スレーブ装置1が遅延時間に基づき、同期フレームの受信時刻からの調整時間であるオフセット時間を算出し、スレーブ装置1とスレーブ装置2の間及びスレーブ装置2とスレーブ装置3の間でも同様の手順にて、各スレーブ装置がオフセット時間を算出した後に、マスタ装置が同期フレームをスレーブ装置間で転送させ、各スレーブ装置における同期フレームの受信時刻と各スレーブ装置で算出したオフセット時間との加算により各スレーブ装置に同期ポイントを導出させて同期ポイントにて各スレーブ装置とマスタ装置の時刻を同期させる。 (もっと読む)


【課題】バンド幅利用可能性がHMIを制御するのを補助するように、自動車のHMI環境と関連して使用するために最適化されたシステム及び方法の提供。
【解決手段】本発明は、車両内に位置する機能及びアプリケーションを有効化又は無効化するのに、十分なデータ転送速度が利用可能であるかどうかを判定するために、バンド幅を測定するシステム及び方法に関する。該利用可能なバンド幅に基づき、該システムは、該車両内に位置するデバイスと関連付けられるボタンを稼動状態又は停止状態にする。該デバイスの稼動状態及び停止状態は、該車両内のディスプレイ等のインターフェース上に示される。 (もっと読む)


【課題】システム管理者による変更に伴うトレンドの変化に対応しつつ、実際に発生した深刻な異常の通知を直ちに行えるようにサービスシステムを監視するための技術を提供する。
【解決手段】トレンド解析部55は、性能情報取得部53が取得した性能情報を用いた、トレンド及び正常範囲を示すトレンド/正常範囲データ51を作成する。異常判定部56は、性能情報が示す入力パケット数とCPU負荷の組み合わせを、対応する正常範囲と比較することにより、異常が発生したか否か判定し、異常が発生したと判定した場合に、レスポンス時間取得部54が取得したネットワーク情報(レスポンス時間)を予め定めた閾値と比較することにより、深刻な異常か否か再判定する。アラーム処理部57は、異常判定部56が深刻な異常と再判定した場合に、その異常をシステム管理者に通知する。 (もっと読む)


本発明は、セットトップボックスなどのホームデバイスに関し、より詳細には、そのようなホームデバイスとの間の自律的ファイル転送を実現する方法に関する。ファイル転送の完了に関する通知を時間通りに拡散する方法が提供される。この方法は、異なるデバイスに異なる遅延時間を課すという概念に基づき、ファイル転送完了をサーバに通知する前に遅延時間を観測しなければならない。
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【課題】ローカルネットワークに接続された個々の電子機器のレピュテーションに基づいて、個々の電子機器のセキュリティを設定する方法を提供すること。
【解決手段】ルータ50は、ローカルネットワーク2内の電子機器10に対して、電子機器の判別処理を実行し、判別処理の結果、その電子機器10に適したレピュテーション・プログラムを選択し、選択したレピュテーション・プログラムを実行することで、電子機器10のセキュリティレベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】同じ条件下で対象装置の処理能力を監視する。
【解決手段】調査電文制御手段11は、調査電文を運用中の業務処理装置20aに出力する。業務処理装置20aは、取得した調査電文に基づいて、業務情報DB21へのアクセス処理を含む業務処理を実行し、その処理時間を測定する。解析手段13は、調査電文の応答に含まれる今回の処理時間と、履歴情報として残る過去の処理時間とを比較し、業務処理装置20aの処理能力の変化を解析する。復元手段14は、調査電文を送った業務処理装置20aに戻し電文を出力し、調査電文によって変更された業務情報DB21の更新箇所を調査電文による処理前の状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】通信ログに残された通信動作を別のテスト環境でも再現させるためのテストプログラムを生成するにあたって、レスポンス受信待ちのタイムアウトを判断する時間の設定が当該別のテスト環境にそぐわないことが原因で、タイムアウトエラーを頻発させてしまうことを防止する。
【解決手段】ネットワークに接続されたサーバー機器とクライアント機器との間の通信ログを取得し、前記クライアント機器が前記サーバー機器へリクエストを送信してから、当該リクエストに対応するレスポンスを受信するまでのレスポンス到達時間を取得し、予めユーザーが決定した判定許容時間とに基づいてレスポンス待ちタイムアウト時間を設定し、前記通信ログに残された通信を再現するためのテストプログラムであって、前記レスポンス待ちタイムアウト時間内に、前記レスポンスを受信した場合にテスト結果が正常であると判断することを指示したテストプログラムを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大量の監視リソースを消費することなく、十分な精度にて監視を行える監視システム等を提供する。
【解決手段】監視装置20は、各監視対象80に対して適切な監視周期に、適切な接続方式にて監視を行う。すなわち、監視情報記憶手段22には、収集された監視対象80の情報が記憶されており、周期決定手段23は、この情報の変動を解析して、適切な監視周期を決定する。また、接続選定手段24は、周期決定手段23が決定した監視周期を元に、適切な接続方式を選定する。そして、監視実行手段21は、決定された監視周期に、選定された接続方式にて監視対象80にアクセスし監視を行う。つまり、監視装置20は、監視周期に応じて、高速だが高リソース消費である接続維持と、低速だが低リソース消費である毎回接続とを切り替えながら監視を行う。 (もっと読む)


【課題】コンピュータネットワークを用いて複数のプロジェクタデバイスを管理するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】コンピュータネットワークにリンクされたプロジェクタマネージャを備え、このプロジェクタマネージャは、選択されたプロジェクタデバイス12、16の選択された機能のステータスをネットワークを用いて監視し、必要な場合には、選択された機能のステータスを変更する。また、このシステムは、上記コンピュータネットワークにリンクされたプロジェクタマネージャコントローラを備え、このプロジェクタマネージャコントローラは、選択された機能のステータスを報告する機能と選択された機能のステータスを変更するように選択されたプロジェクタデバイスに要求する機能とのうちの少なくとも一つの機能を実行するようにプロジェクタマネージャに要求する。 (もっと読む)


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