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Fターム[5B285CB24]の内容

オンライン・システムの機密保護 (82,767) | 認証 (39,598) | 使用者の確認 (9,780) | 身体的特徴・生体情報 (4,255) | 筆跡・サイン (129)

Fターム[5B285CB24]に分類される特許

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【課題】生体情報の漏洩防止を実現する。
【解決手段】ユーザ認証システムは、ユーザ端末装置100cと、ユーザ端末装置100cを所持する各ユーザにサービスを提供するサービス提供装置200cとからなる。サービス提供装置200cは、ユーザ端末装置を所持する特定ユーザの生体情報を読み取る生体情報読取手段110cと、特定ユーザの生体情報とユーザ端末装置から送信された正規ユーザの生体情報とを照合する照合手段130cと、照合の結果が一致を示す場合のみ特定ユーザにサービスを提供する処理手段140cとを有し、ユーザ端末装置100cは、予め登録された正規ユーザの生体情報を記憶する記憶手段120cを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 自動取引装置の操作待ち顧客が多い場合の待ち時間を短縮。
【解決手段】 顧客の本人認証が完了すると、顧客の操作で取引情報が入力可能となる自動取引装置を備える自動取引システムで、自動取引装置の操作を待つ顧客から少なくとも認証情報を受け付ける入力手段と認証情報に基づいて、顧客識別情報を生成する顧客識別情報生成手段と生成された顧客識別情報が保持される識別情報記憶部を有する携帯端末と、顧客の操作で携帯端末より出力される識別情報記憶部に保持された顧客識別情報を受け付けると、顧客識別情報に基づいて、顧客の認証を行うための登録識別情報が保持された登録識別情報記憶部を参照し、顧客識別情報と一致する登録識別情報が保持されていると、認証有効と判定する認証判定手段とを含み、自動取引装置は、認証判定手段が認証有効と判定すると、顧客の本人認証の完了を検知し、取引処理を開始する。 (もっと読む)


装置(1)には使用許可手段(5)が設けられ、この使用許可手段は、安全機能が考慮されている間に安全機能が所定の特定動作データに対応する場合に装置(1)の使用を可能にするようになっている。上記安全機能は、少なくとも1つのデータ回路(DC1;DC2;DC3;DC4;DC5;DC6)に対応しており、少なくとも1つのデータ回路(DC1;DC2;DC3;DC4;DC5;DC6)の動作を表わしている。
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携帯型データ記憶媒体を使用して端末で安全な電子取引を実行するための方法が提案される。本発明によれば、ユーザー(30)が携帯型データ記憶媒体(20)に対して本人認証を行う。同時に携帯型データ記憶媒体(20)は、本人認証がどのように行われたかに関する品質情報を作成する。端末(14)に対して認証の証明が行われる。その後、携帯型データ記憶媒体(20)が取引中に、例えばデジタル署名作成などのセキュリティ確立処理を実施し、セキュリティ確立処理の結果に品質情報を添付する。
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【課題】 取引処理システムにおいて、ハイセキュリティな取引者の本人確認を行なうシステムに変更する場合に、システム更改費用、時間、移行管理等に多大な投資が必要であるという課題、および各金融機関がお互いにコンセンサスをとって短期間に移行計画を進めることが極めて困難であるという課題、およびプライバシーの侵害を恐れる口座所持者に新方式を強要できないという課題を解決する。
【解決手段】 システムにID2に基づいて取引者の本人確認を行なう認証サーバ6を設け、認証サーバ6が取引者のID2に基づいて取引者の本人確認を行ない、取引者を本人であると見なす場合に、取引者のID1を割り出して、割り出したID1を端末装置4を介してホストコンピュータ2に送信することにより、ホストコンピュータ2が旧来通りにID1に基づいて取引者の本人確認を行なえるようにする。 (もっと読む)


【課題】 盗難や模倣が不可能な生体情報を用いて、セキュリティの高い個人認証方法を提供する。
【解決手段】 携帯電子装置(ICカード)には生体情報の特徴量を登録データとして格納しておく。使用者は、自分の生体情報をデータ処理装置(ICカードターミナル等)に入力する(401)と、データ処理装置は、入力された生体情報について特徴量を抽出して(402)、携帯電子装置に送信する。携帯電子装置ではデータ処理装置より入力された特徴データと登録データとを照合する(404)ことにより個人認証を行う。 (もっと読む)


本発明は、装置へのアクセスを制限する方法に関し、この方法は、少なくとも、第1のアクセス・レベル及び第2のアクセス・レベルそれぞれによって上記装置へのアクセスを制限する工程を備え、上記方法は、上記装置の正当なユーザから保護鍵を受ける工程であって、上記保護鍵が、正当なユーザに関する生体データ、及び共有可能知識データの組み合わせを備える工程と、上記装置へのアクセスを制限する工程であって、それによって、上記保護鍵内に上記共有可能知識データを備えるアクセス鍵を受けると上記装置への第1のアクセス・レベルを得ることが可能であり、上記保護鍵内に上記生体データと上記共有可能知識データとの組み合わせを備えるアクセス鍵を受けると上記装置への第2のアクセス・レベルを得ることが可能である工程とを備える。それによって、正当なユーザの生体データによって保護される装置は、少なくとも、共有可能知識データを知っている個人に対して上記装置への更なるアクセス権を付与することができる。上記装置は、個人用装置(PDA、MP3プレイヤ、ラップトップ、PC等など)であり得る。 (もっと読む)


本発明は、- 認証するユーザーの第1のバイオメトリック画像から基準バイオメトリックテンプレートを生成するステップ、- 基準バイオメトリックテンプレートを身体的に分離し得る第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に分割するステップ、- 第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に署名し暗号化するステップ、- 署名し暗号化した第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分を異なるメモリに記憶するステップを含むバイオメトリック識別技術の使用に基づいたユーザー認証方法に関する。
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心音の波形パターンを検出する波形検出手段と、この波形検出手段で検出された心音波形パターンと予め登録されている登録心音波形パターンとを比較し判別する手段と、を有して個人認証装置を構成し、上記検出された心音波形パターンと登録心音波形パターンとが一致したときに、同一人であることを認証するように構成することで、個人の意思ではコントロールが不可能な自律動である心音を、当該被認証者の予め登録された心音波形パターンに基づいてリアルタイムで照合させることができ、当該被認証者の個人認証を、迅速かつ非常に高精度で判別することができる全く新規な心音波形及び/又は呼吸波形パターンを利用した個人認証システムを提供する。
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