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Fターム[5B285CB24]の内容

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Fターム[5B285CB24]に分類される特許

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【課題】既存の構成装置のみを用いて二次照合を行えるようにして、複雑化や高コスト化を招くことなく個人認証の救済措置を実現する。
【解決手段】登録用生体情報入力部10を用いて入力された情報から照合用データを得て登録する登録装置2と、認証対象者が本人であるか否かを、その認証対象者について登録装置2により予め登録されている照合用データを用いて照合・判定する認証装置3とをそなえ、登録装置2が、登録用生体情報入力部10により採取された登録者の生体情報から生体特徴データを抽出し生体特徴データを一次照合用登録生体特徴データとして登録する第1抽出部11と、登録用生体情報入力部10を用いて入力された情報から一次照合用登録生体特徴データとは異なるデータを抽出しそのデータを二次照合用登録データとして登録する第2抽出部14とをそなえて構成されている。 (もっと読む)


【課題】構成が容易で手書き入力を受け付ける認証装置を提供する。
【解決手段】認証装置として機能する情報処理端末100は、ポインティングデバイスから入力される点あるいは線の座標値を処理し、当該処理によって生成したデータを座標データとして出力する座標入力部301と、当該座標データに基づいてポインティングデバイスにおいて一筆で書かれた線を抽出するストローク抽出部302と、入力されたストロークデータごとにストロークの形状を判定するストローク形状判定部303と、複数のストロークデータが同時に入力されたものであるか、あるいは逐次的に入力されたものであるかを判定するストローク入力判定部304と、文字、図形その他の入力を行なった人物が、情報処理端末100の本人であるかを判定する照合部305とを備える。 (もっと読む)


【課題】個人認証においての生体認証について、スムーズな認証及び動作を可能にし、更には、安全性などや、セキュリティ向上を図ることを課題とする。
【解決手段】指の認証面を変え、複数の生体情報を取得し、さらに認証の順序に対応付けて動作を登録する。一方、認証時には、前記順序に従って、複数の生体情報を取得し、認証操作、認証処理を行うようにすることにより、スムーズな認証と動作が可能になる。また、複数回の生体認証を行うことで、利便性やセキュリティなどが向上する。 (もっと読む)


【課題】金融取引を行う際の生体認証において、本人であることが確実であると判断されるような高い整合率が得られなかった場合でも、他の方法による認証を加えて本人であることの確実性を高め、取引を許可する。
【解決手段】ICカード10は、カード所持者の身体的特徴の撮像データから生成された生体情報を外部の装置から受信し、当該ICカード10の備える記憶手段から読み出した生体情報と照合して整合率を計算する。ICカード10は、算出された整合率を確認し、認証成功のしきい値以上である場合には、取引を承認する。また、整合率が認証成功のしきい値より低く、認証保留のしきい値以上である場合、さらに他の認証アルゴリズムによる認証を行わせ、その認証が成功した場合に取引を承認する。 (もっと読む)


【課題】個人認証を行う際に、非接触で、且つ、従来よりもセキュリティ性の向上を実現できるようにする。
【解決手段】個人認証を行う個人認証システム100において、手200の撮影を行うカメラ110と、カメラ110において撮影された手200の映像を取得する映像取得部131と、映像取得部131で取得した手200の映像に基づいて、当該手200の生体情報、及び、当該手200の指で描かれた手書き文字による手書き文字情報を検出する検出部132と、検出部132で検出された手200の生体情報を用いて生体認証を行う生体認証部1351と、生体認証部1351による生体認証の結果に応じて、検出部132で検出された手書き文字情報を用いてパスワード認証を行うパスワード認証部1352を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】空中署名動作に基づく個人認証の精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】空中での署名動作に基づいて認証を行う3次元署名認証システムであって、ステレオカメラから得られる手指の軌跡と、3次元加速度センサから得られる手指動作の加速度データとに基づいて、個人認証を行う。画像から手指を検出する際に加速度データに基づいて探索領域を絞り込んだり、手指を検出できない場合に加速度データに基づいて位置を推測することが好適である。また、加速度データの向きを、署名が行われる平面に対する相対的な向きに変換して認証に利用することが好適である。 (もっと読む)


【課題】本発明は認証装置及び記憶媒体に関し、生体情報を用いた個人認証を行う際に、データ管理の信頼性が十分でない場合でも、個人の生体情報の流出によるプライバシー情報の流出を確実に防止することを目的とする。
【解決手段】個人の生体情報を測定する測定手段と、生体情報に所定の変換処理を施してから特徴情報を抽出するか、或いは、生体情報から特徴情報を抽出してから所定の変換処理を行って変換生体情報を求める手段と、予め登録されている登録情報と変換生体情報とを照合して個人の認証を行う照合手段とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性の高い認証装置及びこれを備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】少なくとも2以上の手書きによる入力箇所を有するタッチパネルを備えた認証装置であって、2以上の入力箇所にそれぞれ入力された情報に基づく入力認証情報を受け付ける入力認証情報受付手段と、入力認証情報に対応する基準認証情報を予め記憶する基準認証情報記憶手段と、入力認証情報と前記基準認証情報とに基づいて認証を行い、認証の正否を判断する認証手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】手書き文字を利用して個人認証でき、かつ、照合精度の高い個人認証装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザを識別するユーザ識別子と各ユーザが事前に登録した一以上の手書き画像とを対応付けて記憶する記憶手段を備え、ユーザから受け付けたユーザ識別子に基づいて、記憶手段から、当該ユーザ識別子に対応付けて記憶された一以上の手書き画像のうち一つを正解画像として抽出し、また、当該ユーザ識別子に対応付けて記憶された一以上の手書き画像以外の手書き画像のうち所定数の画像を不正解画像として抽出し、抽出した正解画像及び所定数の不正解画像を任意に配置した認証画面情報を生成し、ユーザに提示する。ユーザは、提示された認証画面から、事前に登録した手書き画像を選択することにより、認証が行われる。 (もっと読む)


【課題】手書き文字を利用して個人認証でき、かつ、照合精度の高い個人認証装置を提供するとともに、認証強度を柔軟に設定可能な個人認証装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザを識別するユーザ識別子と各ユーザが事前に登録した複数の手書き画像とを対応付けて記憶する記憶手段を備え、ユーザから受け付けたユーザ識別子に基づいて、記憶手段から、当該ユーザ識別子に対応付けて記憶された複数の手書き画像のうち二以上を正解画像として抽出し、また、当該ユーザ識別子に対応付けて記憶された複数の手書き画像以外の手書き画像のうち所定数の画像を不正解画像として抽出し、抽出した二以上の正解画像及び所定数の不正解画像を任意に配置した認証画面情報を生成し、ユーザに提示する。ユーザは、提示された認証画面から、事前に登録した複数の手書き画像を選択することにより、認証が行われる。 (もっと読む)


【課題】 通信回線の輻輳を軽減するとともに、署名データが一箇所に集中する状態を回避し、かつ、暗証番号を不要にしつつ、認証の精度を向上させる。
【解決手段】 ユーザ用カードに記録された署名の断面形状に関するデータを登録署名データとして読み取るカードリーダ10と、照合用署名用紙上の署名の断面形状に関するデータを照合署名データとして読み取る照合用文字読取装置20と、カードリーダ10からの登録署名データと照合用文字読取装置20からの照合署名データとを照合する認証装置30とを備えた。 (もっと読む)


無線遠隔局のユーザに関する個人健康記録が電子的に生成及び記憶され、認証及び承認された個人にアクセスが提供される。健康記録は、遠隔局又はサーバに記憶されてもよい。個人は、健康記録へのアクセスを要求し、健康記録を提供する前に個人のアイデンティティが認証され、個人の承認が検証される。認証は、バイオメトリック認証を含んでもよい。
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【課題】柔軟な認証システムを構築する。
【解決手段】通信システム500には、複合機1a・1b、認証情報入力機器7a・7b、I/F変換器8a・8b、および制御サーバ2が含まれている。ここで、制御サーバ2は、I/F変換器8a・8bを介してネットワーク400越しに認証情報入力機器7a・7bの動作を制御する認証情報入力機器ドライバ77と、複合機1a・1bの動作を制御する複合機制御部79とを備えている。認証情報入力機器ドライバ77は、認証情報入力機器7a・7bにユーザから認証情報を取得させ、認証情報入力機器7a・7bが取得した認証情報をネットワーク400を介して受信する。そして、受信した認証情報を用いて制御サーバ2の認証部73が認証処理を行い、認証に成功した場合に、複合機制御部79が複合機1a・1bの利用を許可する。 (もっと読む)


【課題】 ジェスチャー認証装置において、図形を入力デバイスで入力してその形状を比較照合する際に、簡単な方法で照合することができなかったことと、入力デバイスの違いから図形の比較照合の判断が正しく行われないという問題点があった。
【解決手段】 図形入力の際に、入力範囲内に判定線を設けて、判定区間に区切り、入力図形がどの判定区間をどの方向から横切ったかの情報を持って、図形情報とし、認証図形情報と照合図形情報が一致したときに認証されたとする方法により解決した。 (もっと読む)


【課題】適切な認証が可能な状態を維持することができるようにする。
【解決手段】生体認証にあたっては、まず、生体認証部121により生体情報が取得されるとともに(ステップS101)、取得された生体情報と認証データベースにあらかじめ登録された生体情報との一致度を示す指標となる照合ポイント数Iが導出される(ステップS103)。続いて、導出された照合ポイント数Iと閾値TH1との大小関係が特定され、当該大小関係に基づいて認証の成否が決定される(ステップS104)。すなわち、照合ポイント数Iが閾値TH1を上回る場合は認証成功となり、そうでない場合は認証失敗となる。そして、照合ポイント数Iの低下傾向が検出された場合(ステップS106で"YES")、生体情報の再登録を促す画面が操作部119の液晶タッチパネルディスプレイに表示される(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】手書きサインによる個人認証方式において、本人のなりすましを抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】個人認証装置は、手書きサイン入力を受け付ける入力部と、入力部において手書きサイン入力を受け付ける際に、一定のタイミングを利用者に通知するタイミング通知部と、入力部から入力される手書きサインに基づき、手書きサインの内容を示すサイン情報と手書きサインが入力される際の経過時刻を示す入力時刻情報とを含む入力認証情報を生成する入力認証情報生成部と、入力認証情報と、予め登録されている登録手書きサインを示す登録サイン情報と登録手書きサインが入力される際の経過時刻を示す登録時刻情報とを含む登録認証情報と、に基づいて個人認証を実行する認証実行部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サインの経時変化への適応が可能なサイン認証システムを提供すること。
【解決手段】電子ペン10は、電子ペン10により記入された位置情報を取得する位置情報取得部141と、当該位置情報を取得した際の時刻情報を取得する時刻情報取得部142と、当該位置情報を時刻情報に対応付け処理する制御部123と、時刻情報付きの位置情報を送信する送信部133とを備え、サーバ30は、電子ペン10により送信された時刻情報付きの位置情報を受信する受信部32と、当該時刻情報付きの位置情報を記憶する記憶部313と、記憶部313に記憶された位置情報に対応付けられた時刻情報に基づいて、基準パタンを生成するパタン処理部311と、記憶部313に記憶され認証対象となるサインに対応する位置情報について、パタン処理部311により生成された基準パタンに基づき、認証を行う認証部312とを備えている。 (もっと読む)


【課題】単純な入力デバイスを用いて、セキュリティの高い認証を行う。
【解決手段】ユーザを識別するための識別情報およびユーザの認証を行う認証パターンを対応づけて記憶する記憶手段40と、ユーザによる操作入力を受け付ける入力手段10と、操作入力から認証パターンを作成する認証データ作成部30と、入力手段10から入力された操作入力から作成された認証パターンと、記憶手段40に記憶されている認証パターンとを照合し、前記ユーザを認証する照合部32とを備え、状態通知部16は、ユーザによる操作入力が有効な状態と、無効な状態とを時系列に沿って検知可能であり、認証データ作成手段部30は、操作入力の有効状態および無効状態の時系列に沿った組合せに基づいて認証パターンを作成する。 (もっと読む)


【課題】例えば、認証コードによる照合という簡易な方法で、署名がいつ、どこでなされたものであるかを確認できるようにすることを目的とする。
【解決手段】発行サーバは、位置及び時刻を認証する認証コード204を発行する。署名認証端末100は、発行サーバから認証コード204を取得して記憶する。その際に、ユーザ200による署名205の手書き入力を受け付け、署名データ206として記憶する。署名認証端末100は、アーカイブサーバに、記憶した署名データ206と認証コード204とを送信する。アーカイブサーバは、署名認証端末100により送信された署名データ206と認証コード204とを対応付けてデータベースに記憶する。署名認証端末100は、記憶した署名データ206と認証コード204とを合わせた認証付き署名207を出力する。 (もっと読む)


【課題】 電子マネー機能や個人情報の使用許可の認証を煩わしい登録処理や認証処理を行うことなく、即時にかつ簡便に行うことが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 携帯端末装置1では支払い金額がタッチパッド13もしくはテンキーによって入力されると、タッチパッド13上で入力されたサインの情報とサイン情報保持部の認証用データとを比較し、一致しているかどうかを確認する。携帯端末装置1では、それらのデータが一致していれば、電子マネー機能の使用を許可し、携帯端末装置1をリーダ/ライタ2に近付けて決済サーバ3との間で決済を行う。携帯端末装置1は上記の認証が3回連続で失敗した場合、他人が電子マネー機能を不正使用していると判断してエラー終了とする。 (もっと読む)


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