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Fターム[5C006AA01]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 表示情報 (11,454) | テレビ信号(奇偶フィールド信号) (1,286)

Fターム[5C006AA01]に分類される特許

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【課題】低消費電力化できる液晶表示装置を提供することを課題の一とする。
【解決手段】駆動回路部及び画素部を有する表示パネルと、駆動回路部を駆動する制御信号及び画素部に供給する画像信号を生成するための信号生成回路と、画像信号をフレーム期間毎に記憶する記憶回路と、記憶回路でフレーム期間毎に記憶された画像信号のうち、連続するフレーム期間の画像信号の差分を検出する比較回路と、比較回路で差分を検出した際に連続するフレーム期間の画像信号を選択して出力する選択回路と、比較回路で差分を検出した際に制御信号及び選択回路より出力される画像信号の駆動回路部への供給を行い、比較回路で差分を検出しない際に制御信号を駆動回路部への供給を停止する表示制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動画表示を行う場合にも十分に低消費電力化を図ることのできる表示装置、及び表示装置の駆動方法を提供することを課題の一とする。
【解決手段】表示装置、及び表示装置の駆動方法において、表示画面を行方向(ゲート線方向)に複数のサブ画面へと分割し、連続する複数のフレーム期間の画像データをサブ画面単位で比較した結果により、複数のサブ画面への画像データの書き換えの有無を制御する。即ち、書き換えが必要な画面領域のみ書き込みが行われる。 (もっと読む)


【課題】デジタル映像信号入力に対応するアクティブマトリクス型画像表示装置のソース信号線駆動回路において、1つのD/A変換回路で複数のソース線を駆動する場合に、ソースライン反転駆動方法やドット反転駆動方法を行なう新たな駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の第1の駆動方法は、極性の異なる出力をD/A変換回路から得るために2系統の階調電源線がソース信号線駆動回路に供給され、各D/A変換回路には前記2系統の階調電源線との接続を切り替えるスイッチを備え、そのスイッチに入力される制御信号により各D/A変換回路へ接続される階調電源線を切り替え、ソースライン反転駆動やドット反転駆動を行なう。 (もっと読む)


【課題】再生される映像の実用性を確保したうえで省電力化を図れる映像再生装置の提供。
【解決手段】映像再生装置1は、ディスプレイ5に表示された映像に対しての人物の視線を検出する視線検出部21と、視線検出部21による検出結果に基づいて、ディスプレイ5の表示映像についての人物の視聴形態を判定する視聴形態判定部22と、視聴形態判定部22により判定された視聴形態に応じて、ディスプレイ5の表示映像の画質を調整する画質調整部8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが人感センサの検知範囲内にいる場合であっても、セーブモードに切り替えることができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】テレビ10は、リモコンに設けられた所定の指示部が操作されることによる視聴者からの入力指示を受け付けるリモコン受光部35と、判定部110において人感(熱)センサ52が視聴者を検知している場合にリモコン受光部35から切り替え指示の受付の通知を受けると、動作モードを通常消費電力モードからセーブモードに切り替える動作モード切替部111と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ消費電力の低い液晶テレビジョン受像機を提供する。
【解決手段】商用交流電流を整流し、その電圧を昇圧又は降圧させる力率改善回路2と、液晶セル5bの背面から光を照射するLEDバックライト5aと、LEDバックライト5aを駆動するLEDバックライト駆動回路4とを備える。LEDバックライト駆動回路4は、力率改善回路2から出力された直流電圧が直接入力されて、LEDバックライト5aを駆動する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、かつ映像を破綻させることなく、周囲が明るい環境であっても画面が明るく見えるようにする。
【解決手段】アドバンスト輝度レベル設定部2では、APLなどの映像特徴量から、バックライト光源の発光輝度レベルを設定するための参照用の発光輝度レベルを設定し、その発光輝度レベルに連動させて視覚上の輝度を保つためのゲインを設定してトーンカーブを生成する。ジオメトリック補正部4では、映像のヒストグラムに基づいて生成した映像について、ジオメトリック平均値を求め、そのジオメトリック平均値に基づいて補正用のトーンカーブを生成する。また、バックライトエンハンス部9では、ジオメトリック平均値に基づいて、明るい画面にてバックライトの発光輝度を増大させ、同時に映像信号の黒レベルを補正して低階調のコントラス感を維持する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示システムにおいて、倍速駆動処理時における動画の再生表示処理の遅延を防ぎ、しかも、圧縮符号化される前の画像を正確に再生表示する。
【解決手段】DVDプレーヤが、再生フレーム画像だけではなく、圧縮画像データの圧縮符号化時に算出された動きベクトルデータを液晶テレビに送信し、液晶テレビが、受信した再生フレーム画像と動きベクトルデータとに基づいて、中間画像を生成するようにした(S11及びS12)。これにより、液晶テレビが、圧縮画像データの圧縮符号化時に算出された動きベクトルデータを用いて中間画像を生成することができるので、圧縮符号化される前の画像を正確に再生表示することができる。しかも、従来と異なり、液晶テレビ側が、中間画像生成用の動きベクトルデータの算出処理を行う必要がなくなるので、倍速駆動処理時における動画の再生表示処理の遅延を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】同期信号に応じて一時的にスイッチング周波数を調整して、負荷急変時における電圧変動を抑制できるようにした表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置1は、液晶表示パネル5と、液晶表示パネル5を駆動するソースドライバ3/ゲートドライバ4からなる駆動回路と、画像信号及び画像信号の同期信号を含む表示信号を入力し、表示信号に基づいて駆動回路への駆動電圧及び駆動電圧を液晶表示パネル5へ印加するためのタイミング信号を出力する表示制御回路2とを備える。表示制御回路2は、同期信号に応じて、駆動回路への駆動電圧を制御するための第1のスイッチング周波数を、第1のスイッチング周波数よりも高い第2のスイッチング周波数に切り替え、その後、切り替えた第2のスイッチング周波数を所定の切替タイミングに従って第1のスイッチング周波数に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 エッジ型LEDバックライトを用いた液晶モジュールにおいて、動画応答性向上のスキャニング駆動ができなかった。
【解決手段】 副走査方向の垂直同期信号DEを分周して得られたスキャニング信号C1〜C6で選択されるLEDグループ19a1〜19a6だけが点灯し、このLEDグループ19a1〜19a6はそれぞれ同垂直同期信号DEが該当する領域に相当する、副走査方向に分割された導光板19b1〜19b6のいずれかを点灯させることになるので、従来は不可能であったエッジ型LEDバックライトでスキャニング点灯を達成することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】高スルーレートの差動増幅器を提供する。
【解決手段】差動増幅器は、差動入力信号を受ける差動対トランジスタ(TN12/TN13、TP12/TP13)と、定電流源(ICS11、ICS12)と、スイッチ(TN11、TP11)とを具備する。定電流源(ICS11、ICS12)は、差動対トランジスタ(TN12/TN13、TP12/TP13)に流れる電流を制御する。スイッチ(TN11、TP11)は、定電流源(ICS11、ICS12)と並列に配置され、差動入力信号の反転動作に同期して差動入力信号の反転動作の遷移時間より短い時間だけ差動対トランジスタTN12/TN13、TP12/TP13)に流れる電流を増加する。 (もっと読む)


【課題】フリッカの発生を抑制できる液晶シャッタ、液晶シャッタの駆動方法及び液晶シャッタを備えた画像表示システムを提供する。
【解決手段】液晶シャッタは、一対の電極基板及び電極基板間に挟持された液晶層を有し透過状態及び非透過状態に切替え可能な左目用のOCBモードの第1液晶パネルと、一対の電極基板及び電極基板間に挟持された液晶層を有し透過状態及び非透過状態に切替え可能な右目用のOCBモードの第2液晶パネルと、駆動部と、を備えている。駆動部は、第1液晶パネル及び第2液晶パネルに電圧を印加し、それぞれ第1液晶パネル及び第2液晶パネルを透過状態及び非透過状態に交互に切替えると共に、一透過状態の期間内に一対の電極基板間に印加される電圧の極性を少なくとも1回反転させる極性反転駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】放送信号などが持つ色域よりも広い色域で画像を表示する際に、ディスプレイの広色域を有効に利用しつつ、高彩度な物体色のぎらつき感を抑え、違和感のない自然な色表現を行う。
【解決手段】表示装置1は、所定の色空間に対応した入力映像信号を該所定の色空間よりも広色域の色空間にマッピングした出力映像信号の輝度を調整する輝度調整部12を備える。表示装置1は、表示可能な色空間の範囲を示すディスプレイラインと、入力映像信号に含まれる物体色と発光色の境界を示すターゲットラインと、出力映像信号に含まれる物体色と発光色を判別するための判別ラインとを、色相毎に輝度と彩度の関数として設定する。輝度調整部12は、出力映像信号を構成する画素の色相、彩度、及び輝度を検出し、画素の輝度が判別ラインよりも低い場合、ターゲットライン及び判別ラインに基づいて、画素の輝度がターゲットラインよりも低くなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】従来の狭色域ディスプレイであっても、広色域ディスプレイのような明るく鮮やかな色表現を行える表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、所定の色空間に対応した入力映像信号の輝度を調整する輝度調整部12を備える。表示装置1は、表示装置1で表示可能な色空間の範囲を示すディスプレイラインと、入力映像信号の目標輝度を示すターゲットラインと、入力映像信号の輝度をターゲットラインより高くするか低くするかを判別するための判別ラインとを、色相毎に輝度と彩度の関数として設定する。輝度調整部12は、入力映像信号を構成する画素の色相、彩度、及び輝度を検出し、画素の輝度と判別ラインとを比較した結果に基づいて、画素の輝度をターゲットラインの目標輝度に合わせて調整する。 (もっと読む)


【課題】部分的な外光の射し込みなどによる視環境の変化が生じても、かかる変化に応じて高い視認性を確保することができること。
【解決手段】被照射領域推定部が、複数の照度センサの検出結果から部分的な外光の照射を受けた被照射領域を推定し、RGB制御部およびバックライト制御部が連携してかかる被照射領域について映像の調整を行い、表示制御部がかかる映像の調整に基づいて出力映像信号を生成し、補正部が出力映像信号の領域間および時系列上の補正を行うように映像表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 電解コンデンサなどの劣化を検知はするものの、劣化した時点では手遅れになっており、それ以上、テレビを見れなくなってしまう。
【解決手段】 電源回路30に電解コンデンサ31を有するテレビであって、ステップ3〜ステップ6にて電解コンデンサ31の容量を判定し(容量判定手段)、ステップ7,8にて同容量の初期値からの劣化が閾値より大きいか判定し(容量劣化判定手段)、劣化が閾値より大きいと判断されたときには、ステップ9にて当該テレビの消費電力を低下させる延命モードへ入る(延命手段)とともに、ステップ10にて延命モードへ入った時にユーザに通知する(延命通知手段)。 (もっと読む)


【課題】効率的な消費電力削減と最適な画質を両立させる。
【解決手段】液晶表示部(31)と、該液晶表示部(31)の背面から光を照射するバックライト部(30)とを備えた液晶表示装置(20)において、前記バックライト部の画面分割数により入力信号を複数のブロックに分割する信号処理部(21)と、前記複数のブロック毎に、高周波成分を取得する高周波成分取得部(22)と、信号成分を分析する信号成分分析部(23)と、低周波成分を取得する低周波成分取得部(24)と、前記信号成分分析部(23)及び前記低周波成分取得部(24)により得られる信号に基づいて、前記バックライト部(30)の駆動信号を生成する駆動信号生成部(26)と、前記駆動信号を反転させる反転部(27)と、前記入力信号と、前記高周波成分取得部(22)により得られる高周波成分と、反転駆動信号とに基づいて前記液晶表示部(31)に表示する信号を合成する合成部(29)とを有する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の発光効率を向上すると共に、輝度を下げずに電力消費を低減させ、またダイナミックレンジを大幅に広くし、熱陰極蛍光ランプの寿命の劣化を抑えた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネルのバックライトを複数の熱陰極蛍光ランプと発光ダイオードアレイとで構成し、輝度および周辺温度に応じて、またユーザの選択によって発光手段を切換えて駆動することで、画質を向上しながら消費電力を低減する。熱陰極蛍光ランプの照度の低下に対応し、また寿命を長くできる。 (もっと読む)


【課題】表示映像のノイズの発生を防止することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置1は、第1のテレビ信号のデジタル映像データ及び第1の垂直同期信号を記憶するフレームメモリ13と、デジタル映像データ及び第2の垂直同期信号を出力する出力制御部14と、デジタル映像データを第2の垂直同期信号に同期して表示する液晶パネル16と、1フレームの前記デジタル映像データが前記フレームメモリに書き込まれた後に、出力制御部14がフレームメモリ13に書き込まれた1フレームのデジタル映像データを読み出すようするための情報として、第2の垂直同期信号と第1の垂直同期信号のタイミングのずれ情報であるタイミング情報を記憶するタイミング情報記憶部19と、第1の垂直同期信号とタイミング情報に基づいて、第2の垂直同期信号を出力させるように、出力制御部14を制御する制御部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 明るい範囲では差異はさほど感じないが、暗い領域では、バックライトの輝度のばらつきによって固体差を感じてしまう。
【解決手段】 画質調整回路12はテレビ放送受信回路から出力される映像信号の画質を調整する。画質の調整には輝度の調整も含んでおり、画質調整回路12が輝度の補正の際に補正量ルックアップテーブル13を参照する。画質調整回路12が適用するコントラスト、(標準コントラスト)×(補正量)であり、例えば、画像の輝度が約10cd/(平米)以下で、バックライトの輝度に応じてコントラストを補正することで、表示される画像の輝度が一定になるようにしている。 (もっと読む)


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