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Fターム[5C006AF46]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | 補正(γ補正等) (3,083)

Fターム[5C006AF46]に分類される特許

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【課題】複数の表示パネルを有する装置で、それぞれの表示パネルでどの角度から見た時にでも最適な視野を確保する。
【解決手段】折りたたみ式の筐体に分割して配置された複数の表示部17,16と、複数の表示部17,16夫々の姿勢角度を検知する3軸加速度センサ27,28と、夫々の姿勢角度の関係に応じた複数の表示部17,16のガンマ補正値を記憶するガンマ補正テーブル記憶部22Bと、3軸加速度センサ27,28で検知した複数の表示部17,16夫々の姿勢角度に基づいてガンマ補正テーブル記憶部22Bを参照し、複数の表示部17,16のガンマ補正を行なうCPU21とを備える。 (もっと読む)


【課題】フレーム・シーケンシャル方式の画像信号にコントラスト改善を行なう。
【解決手段】隣接画素差分検出部304は、入力される画面毎に、隣り合う画素の輝度レベルに一定値以上の差分がある画素数と、その輝度差分量の積算値を計測して、得られた画素数の値と輝度差分量の積算値を出力する。ダイナミック・コントラスト改善部303では、隣り合う画素の輝度レベルに一定値以上の差分がある画素数と、その輝度差分量の積算値と、白輝度領域のヒストグラム数及び黒輝度領域のヒストグラム数を使用し、白輝度側でガンマー曲線を上げる量、及び、黒輝度側でガンマー曲線を下げる量を制御する。 (もっと読む)


【課題】輝度段差のような画像の劣化と光源の発光効率のバラツキを小さく抑えつつ、コントラスト比の高い画像を提供することのできる照明装置、映像表示装置および映像信号制御方法を得る。
【解決手段】短波長光源40と、波長変換手段50とを備えた少なくとも1以上の照明手段30を、複数の照明領域に対応して配列し、映像信号に応じて光量を調整する光変調素子に対して可視光を照明光として照射する照明装置100において、映像信号の輝度情報に基づいて複数の照明領域ごとに映像信号の輝度の頻度分布を算出する頻度分布算出手段10と、頻度分布に応じて1以上の照明手段30の短波長光源から放射される短波長光の光量を変調する照明変調手段20とを備え、波長変換手段50は、装置水平方向に伸びる、垂直方向断面が凹面形状の反射面上に設けられ、かつ、装置垂直方向に複数並べて配列される。 (もっと読む)


【課題】映像信号の輝度制御に関して、1フレーム相当の時間よりも短い周期での制御を可能にした映像信号処理回路、映像信号処理方法、当該映像信号処理回路を備える表示装置、及び、当該表示装置を有する電子機器を提供する。
【解決手段】入力される映像信号に基づいて輝度積算値を算出し、この算出した輝度積算値に基づいて前記映像信号の輝度制御を行う映像信号処理回路において、1フレーム相当の時間よりも短い周期で輝度積算値の算出を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】投写画像を縮小することなく画像の歪みを補正するプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター100は、光源140aと、複数の画素からなる画素領域を有し、光源140aから画素領域に射出された光を画像データに基づいて変調する光変調装置130と、光変調装置130で変調された光を投写する投写光学系150と、画素領域からはみ出るように拡大されるとともに、投写される画像の歪みが補正された補正画像データを、画像データに基づいて生成する補正画像生成部122eと、を備え、光変調装置130は、補正画像データに基づいて光源140aからの光を変調する。 (もっと読む)


【課題】ラジオ帯域へ干渉することなく、低コストで、バックライトの調光周波数の干渉による画面ビートノイズを防止する液晶表示装置およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】TFTにより各画素が駆動されることで映像を表示する液晶表示部170と、バックライト調光信号に基づいて液晶表示部170に光を供給するバックライトユニット160と、各画素のTFTのゲート電圧を供給するゲート制御部150と、ゲート制御部150の出力周期を制御するゲートクロック信号を生成する第1信号制御部110と、バックライト調光信号とゲートクロック信号とに基づいて液晶表示部170の各画素の画素電極の電圧を補正する制御信号を供給する第2信号制御部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】補正値の記憶に必要な記憶容量を削減しながら階調ムラを有効に防止する。
【解決手段】補正値取得回路64は、X方向に相互に間隔をあけて設定された複数の基準位置Rの各々の補正値A[1]〜A[H]を記憶回路62から取得する。補間回路66は、相互に隣合う2個の基準位置Rについて補正値取得回路64が取得した補正値A[1]〜A[H]を補間することで基準位置間の各位置の補正値α[n]を算定する。補正回路68は、X方向の各位置に対応する画素Pの階調値Gをその位置の補正値α[n]に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】2個の画面の点灯時間に差が生じた場合でも適切に輝度補正を行うことができる電子機器を提供する。
【解決手段】本発明は、駆動電流を受けて点灯する2個のディスプレイと、各ディスプレイに駆動電流を供給する駆動部と、前記各ディスプレイの累計点灯時間を計測する計測部と、前記各ディスプレイの累計点灯時間の差に応じて、前記駆動部から各ディスプレイに供給される駆動電流の値を決定する制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さい回路規模でありながら、異なるアスペクト比の画像が入力された場合でも良好な画質を得る。
【解決手段】画像処理装置は、出力画像の座標を生成する出力画像座標生成部10と、出力画像座標生成部10により生成された出力画像の座標に対応する入力画像の座標を逆透視投影変換及び逆アスペクト比変換を行うことで生成する入力画像座標生成部20と、入力画像座標生成部20により生成された入力画像の座標に基づいて画像データの補間処理を行う画像データ処理部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】個別に調整された補正電圧を用いずに、動画ドメインの発生を抑制すること。
【解決手段】制御装置は、第1方向および第2方向に2次元的に配置された複数の画素の階調値を含み、フレームに区分された映像を示す映像信号から、第1方向に隣接する2つの画素の階調値の差がしきい値以上であり、連続する2つのフレームで1画素分、第1方向に移動した境界を検出する検出手段と、検出手段によって検出された境界が第2方向に連続する第1境界および第2境界を含む場合、第1境界および第2境界が、連続する3つのフレームで少なくとも2画素分、第1方向に移動し、第1境界が移動するフレームと第2境界が移動するフレームとが異なるように、映像信号を変換する変換手段と、複数の画素に印加する電圧を制御するための信号を、変換手段により変換された映像信号に応じて出力する出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数種の補正処理の競合に起因した補正効果の過不足を低減する。
【解決手段】判定部24は、各フレームにおける各画素Pの階調値Gが直前のフレームから変化するか否かを判定する。第1補正部41は、階調値Gが直前のフレームから変化しないと判定された対象画素P0について、対象画素P0の階調値G0と他の画素Piの階調値Giとの相違に応じて階調値G0を補正する第1補正処理を実行し、階調値Gが直前のフレームから変化すると判定された画素Pの階調値Gについて第1補正処理を停止する。第2補正部42は、階調値Gが直前のフレームから変化すると判定された対象画素P0の階調値G0について、液晶をオーバードライブさせる第2補正処理を実行し、階調値Gが直前のフレームから変化しない判定された画素Pの階調値Gについて第2補正処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】 視差バリア方式による3次元画像観賞用のハードウェア構成を変更せずに最適視認距離及び視野角を可変調整する。
【解決手段】 視点[2’]から観る第1視差画像については、第1視差画像の値のうち、a/(a+b)の割合がサブピクセルR5に割り当てられ、b/(a+b)の割合がサブピクセルG5に割り当てられる。また、隣の第1視差画像の値のうち、c/(c+d)の割合がサブピクセルR3に割り当てられ、d/(c+d)の割合がサブピクセルG3に割り当てられる。また、その隣の第1視差画像の値のうち、e/(e+f)の割合がサブピクセルG1に割り当てられ、f/(e+f)の割合がサブピクセルB1に割り当てられる。また、視点[1’]から観る第4視差画像について同様である。更に、視点を表示パネル1に対して平行に移動したときに観える他の視差画像についても同様である。 (もっと読む)


【課題】寄生抵抗及び寄生容量を低減し、より高速動作が可能な半導体チップ及び表示装置を提供する。
【解決手段】 半導体チップ10は、第1、第2の階調電圧を発生させる階調電圧発生回路40P,40Nと、第1の方向へ延在し階調電圧発生回路40Pにより発生された第1の階調電圧を選択するDAC群50Pと、第2の方向へ延在し階調電圧発生回路40Nにより発生された第2の階調電圧を選択するDAC群50Nと、選択された第1の階調電圧に基づき表示パネルの奇数番目のソース線群を駆動する出力回路群60Pと、選択された第2の階調電圧に基づき表示パネルの偶数番目のソース線群を駆動する第2の出力回路群60Nと、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】TFTの閾値電圧がシフトしても、駆動回路の高い信頼性を確保することができ
る表示装置を提供する。
【解決手段】出力回路が有するトランジスタのゲートに、順方向バイアスの電圧または逆
方向バイアスの電圧を与えることができる電源制御回路と、出力回路が有するトランジス
タの閾値電圧の変化量をモニターするためのモニター用トランジスタと、出力回路が有す
るトランジスタの閾値電圧を補正するべく、該トランジスタのゲートに逆方向バイアスの
電圧を与えるように電源制御回路を制御する閾値制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】中間色、特に視感度が高い赤色と緑色の組み合わせで表示される中間色の色相ズレを低減することができるようにする。
【解決手段】赤色、緑色および青色の各色レーザ光をそれぞれ出力する赤色、緑色および青色の各レーザ光源装置と、これらの各レーザ光源装置から時分割で順次出力されるレーザ光を映像信号に基づいて変調する空間光変調素子と、1フレームを構成する複数の点灯区間ごとにレーザ光源装置の点灯を制御するとともに、空間光変調素子での各色レーザ光の出力を制御する制御部と、を備え、緑色レーザ光源装置は、CIExy色度図上において標準緑色よりも高いy値を有する緑色レーザ光を出力し、制御部は、隣接する2つのフレームに跨って緑色および赤色の順序で点灯するGR点灯パターンを含む点灯順序でレーザ光源装置を点灯させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクリネーションの発生を抑えるための補正を原因とした表示背反の発生を抑える。
【解決手段】表示制御回路20は、それぞれが液晶素子を有する複数画素の各画素の液晶素子の印加電圧を指定する入力表示データに基づいて印加電圧の差が閾値以上となる、第1画素と、当該第1画素よりも前記印加電圧が大きい第2画素との境界を検出する境界検出部22と、境界検出部22により検出された境界に接する前記第1画素と前記第2画素との前記液晶素子に対する印加電圧の差を小さくするように、当該第1画素及び当該第2画素の少なくとも一方を対象として、前記入力表示データを補正する補正部25とを備える。補正部25は、前記第1画素の前記印加電圧が所定電圧以下である場合、当該所定電圧を上回る場合に比べて、前記対象の画素の前記印加電圧の変化を小さくする。 (もっと読む)


【課題】調光に起因する映像の色合いの変化を効果的に抑制することができ、かつ、構成の簡略化を図ることが可能な映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置であるプロジェクタ1は、光を出射する映像表示用の光源11と、光源11に供給する電力を制御する光源電圧制御部24と、色信号に対してガンマ補正処理を施すガンマ補正部22とを備え、光源電圧制御部24で光源11に供給する電力を変動させることにより光源11から出射される光量を調整する調光機能を有している。調光機能により光量が変化する前の映像のホワイトバランスを調光前ホワイトバランスとし、調光機能により光量が変化した後の映像のホワイトバランスを調光後ホワイトバランスとしたとき、ガンマ補正部22が、ガンマ補正処理の処理態様を変更することによって、調光前ホワイトバランスに近づけるように調光後ホワイトバランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】オーバードライブ技術を用いると、動きの小さい動画や静止画像ではフレーム画像にのるノイズが強調されてしまう。
【解決手段】分割領域毎に現在のフレーム画像に対して所定の画像処理を行うフレーム画像処理装置100において、現在のフレーム画像の階調レベルを補正する補正処理部2と、現在のフレーム画像のノイズ低減を行うフィルタ処理部3と、現在のフレーム画像の動きベクトルおよび動きベクトルの信頼度を算出する動きベクトル算出部4と、動きベクトルおよび動きベクトルの信頼度に基づき、階調レベルを補正した現在のフレーム画像、または、ノイズ低減した現在のフレーム画像のいずれかを選択する選択部5と、からなるフレーム画像処理装置100。 (もっと読む)


【課題】暗所から強い外光下においてもその表示が認識できる表示装置を提供することを目的する。
【解決手段】外光強度に応じて階調数を変えて表示を行うものであり、画面に表示する内容に応じて表示モードを切り替えることのできる表示装置である。表示内容としては、文字や記号などを中心として表示を行うテキスト表示モード、いわゆる漫画など色数の少ない画像の表示を行うピクチャー表示モード、写真や動画など色数の多い自然画の表示を行う映像モードなどが含まれる。これらの表示モードに応じて階調数を適宜切り替えることで、暗所若しくは屋内の蛍光灯下から屋外の太陽光下まで広い範囲において視認性を確保することができる。例えば、テキスト表示モードでは、2乃至8階調、ピクチャー表示モードでは、4乃至16階調、映像モードでは64乃至1024階調の表示を行うように切り替える。 (もっと読む)


【課題】表示背反の発生とディスクリネーションの発生との双方を抑える。
【解決手段】表示制御回路20は、それぞれが液晶素子を有する複数画素の各画素の明るさを指定する入力表示データに基づいて、明るさのレベルが第1閾値以下である第1画素と、当該第1画素よりも前記明るさのレベルが高く、かつ、当該第1画素との前記明るさのレベルの差が第2閾値以上である第2画素との境界を検出する境界検出部22と、前記第1画素と前記第2画素とが並ぶ方向に連続する、当該第2画素を含む2以上の画素について、当該第1画素及び当該第2画素間の前記明るさのレベルの差を小さくし、且つ、当該第1画素から当該第2画素の方向に向かって前記明るさのレベルが次第に高くなるように、入力表示データを補正する補正部25とを備える。補正部25は、前記第1画素の前記液晶素子に対する印加電圧の変化よりも前記第2画素の前記印加電圧の変化を大きくする。 (もっと読む)


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