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Fターム[5C024CY17]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 目的及び機能(その2) (6,333) | 測光、測距 (236)

Fターム[5C024CY17]に分類される特許

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【課題】照明光の強度が時間的に変動する場合であっても測定対象物の画像を高精度に得ることができる画像撮影装置を提供する。
【解決手段】画像撮影装置1は、光源部10、レンズ21、ハーフミラー22、レンズ23、液晶チューナブルフィルタ24、レンズ25、基準反射板31、基準反射板32、撮像部40、演算部50および表示部60を備える。基準反射板31および基準反射板32は、照明光学系により導かれた照明光が照射される位置であって撮像部40の視野の一部に設けられる。演算部50は、撮像部40による撮像により得られた画像のうち基準反射板31,32の画像部分の値を用いて測定対象物2の画像部分の値を補正する。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズの駆動頻度を低減しつつ、被写体に焦点の合った画像を適切に得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】複数のマイクロレンズ111aを二次元状に配列したマイクロレンズアレイ111と、複数のマイクロレンズ111aに対して設けられた複数の光電変換素子112aとを有し、マイクロレンズ111aを介して光学系からの光束を受光して得られる複数の受光信号を出力する受光手段110と、受光信号に基づいて、光学系による像面と受光手段110の受光面とのずれ量を検出する検出手段142と、ずれ量に基づいて、光学系を焦点調節する焦点調節手段150と、ずれ量に対応する像面が、受光信号に基づく画像を生成可能な像面の範囲に含まれる場合に、複数の受光信号のうちずれ量に応じて選択された受光信号に基づいて、ずれ量に対応する像面の画像を生成して、表示する制御手段150と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の光電変換装置では、MOSトランジスタの電圧降下による誤差が生じる。
【解決手段】 単位画素と共通出力線の間に設けられた回路ブロックが差動増幅回路とスイッチとを含み、該スイッチを差動増幅回路のフィードバックループの経路状に配する。 (もっと読む)


【課題】AFセンサにおいて、焦点位置を検出するためのリニアセンサ内での結像位置のずれに起因するフォーカス精度の低下を抑える。
【解決手段】CCDリニアセンサは、基線方向に沿って並んだ複数の画素を備える。複数の画素は、光電荷を基線に対して一方側に配置された第1シフトレジスタに送る第1画素群と、第1画素群と交番的に配置され、光電荷を基線に対して他方側に配置された第2シフトレジスタに送る第2画素群とを含む。第1画素群の画素は、一方側に向って深くなるポテンシャル勾配を有する受光領域を備える。第2画素群の画素は、他方側に向って深くなるポテンシャル勾配を有する受光領域を備える。第1画素群の受光領域と第2画素群の受光領域は基線方向から見て重なる重なり領域を有する。CCDリニアセンサは更に、第1画素群の画素と、隣接する第2画素群の画素とが生成する電荷を合成して出力する合成部を備える。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素に隣接する画素が飽和レベルに達した場合においても、測距誤差が大きくなることを抑制できるようにする。
【解決手段】被写体像を結像させるための撮影レンズと、撮影レンズの一部の瞳領域を通過した光を受光する第1の画素群と、前記第1の画素群とは異なる瞳領域を通過した光を受光する第2の画素群と、撮影レンズの全瞳領域を通過した光を受光する第3の画素群とを有する固体撮像素子と、第1の画素群から得られる第1の像と第2の画素群から得られる第2の像とに基づいて撮影レンズの焦点状態を検出する焦点検出部とを備え、第1の画素群を構成する画素あるいは第2の画素群を構成する画素に隣接する第3の画素群を構成する画素が飽和レベルに達した場合には、焦点検出部は焦点検出結果の信頼性を判定する閾値を低く設定する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の撮像領域にレンズにより受光された撮像光が入射されない無効画像領域が現れる場合においても、最適な露光制御を行うこと。
【解決手段】有効画像領域検出部130は、撮像素子112の撮像領域にレンズ111により受光された撮像光が入射される有効画像領域を検出し、輝度算出部140は、有効画像領域の輝度を算出し、利得調整部121は、当該輝度に応じて、有効画像領域のゲインを調整する。また、周辺光量落ち補正部122は、有効画像領域に基づいて、有効画像領域の周辺光量落ちを補正する。 (もっと読む)


【課題】AF動作中、被写体の適正な明るさを検出しながら焦点調整を迅速に行うことが出来る。
【解決手段】複数のラインセンサを配列させた焦点検出装置において、ラインセンサのフォトダイオードから読み出された画素信号およびリセット信号を、キャパシタ316、318にそれぞれ格納し、スイッチ321を開閉することによって、CDS処理(ノイズ除去処理)しながら画素信号を出力する。それとともに、その期間に合わせて、次の画素信号、リセット信号をキャパシタ316、318に格納する。このとき、CDS処理の動作タイミングを、A/D変換処理回路400におけるA/D変換処理動作タイミングから外す。 (もっと読む)


【課題】 画素数の増加に起因して、オートフォーカス用光電変換装置における信号出力の応答速度が低下するという問題があった。
【解決手段】 複数の画素と、複数の画素の最大値を検出するための第1の出力部と、複数の画素の最小値を検出するための第2の出力部と、第1および第2の出力部の信号が出力される信号出力線と、を備える光電変換装置において、最大値を検出する際には、第1の出力部を流れるソース電流で信号出力線を充電し、最小値を検出する際には第2の出力部を流れるシンク電流で信号出力線を放電させる。 (もっと読む)


【課題】位相差検出用画素のマイクロレンズを縮小、シフトしたことによる隣接画素の受光量の増加を防止することにより、混色や感度ムラを防止する。
【解決手段】固体撮像素子11は、第2のマイクロレンズL2及び第3のマイクロレンズL3の周辺に形成された隙間部分に、ダミーマイクロレンズ21が形成されている。このダミーマイクロレンズ21が、マイクロレンズL1を形成する際にその直径方向への広がりに対してストッパとしての役割を果たすため、マイクロレンズL1は、本来形成されるべき形状で形成される。したがって、本来形成されるべき形状よりも外側の部分に入射した光aは、フォトダイオードPDに集光されることがなくなり、その結果、ダミーマイクロレンズ21の隣接画素の受光量の増加を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の光電変換特性における線形領域と対数領域との境界レベルおよび対数領域の傾きを検出することを可能にする。
【解決手段】遮光画素において、まずフローティングディフュージョン14からフォトディテクタ11へ電荷を注入する。次いで転送トランジスタ12をオフにして、フローティングディフュージョン14をリセット電位にし、その状態を所定の時間だけ保持する。その後、フローティングディフュージョン14をフローティング状態にしてから転送トランジスタ12をオンにし、フォトディテクタ11からフローティングディフュージョン14へ電荷を注入する。そのときのフローティングディフュージョン14の電位を読み出し回路25により取得する。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサをオーバフローさせることなく、精度よく被写体の焦点検出を行う。
【解決手段】それぞれ複数のフォトダイオード対120Aj、120Bjを並列させたラインセンサの側に、微小センサ部140mを並列させたモニタセンサを配置する。各微小センサ部140mは、フォトダイオードによって構成される光電変換部142と、光電変換によって光電変換部142に生じる画素信号を出力するモニタセンサ用画素信号読み出し回路144とを備える。光電変換部142の長手方向に沿った中央部142Xを切欠状に形成し、切欠部分142Xに信号読み出し回路144を収める。 (もっと読む)


【課題】複数のラインセンサを設けた焦点検出装置において、測距範囲を広げながら精度よく焦点検出する。
【解決手段】ラインセンサ群EA1、EA2、EB1、EB2を十字状に配置したAFモジュールの焦点検出部において、ラインセンサLSA9をモニタリングするモニタセンサLMA9を、投影領域の中心部C1の側に配置する。また、ラインセンサ群EB1に設けられたモニタセンサLMB1を、ラインセンサLSB1の2つの側面のうち投影領域の中心C2に近い側に配置する。 (もっと読む)


【課題】一度の撮影で高品位なハイダイナミックレンジ画像を取得する。
【解決手段】
CMOSセンサからなるカラー撮像素子部102で、被写体に対する予備撮像を行って予備撮像データを得る。該予備撮像データに基づき、ピクセル明暗領域マップ生成部505でセンサの各画素を明暗いずれかの領域に設定した明暗領域マップを生成する。そして輪郭検出部506において、明暗領域マップにおける明領域と暗領域の境界部分を検出し、輪郭補正部507で該境界部分における暗領域画素が明領域画素となるように補正して、露光時間マップを生成する。そしてタイミングジェネレータ部507において該露光時間マップに応じて、センサの各画素に対する駆動パルスを生成することにより、被写体に対する本撮像を行う。 (もっと読む)


【目的】CCDから出力される映像信号を用いて水平方向および垂直方向の両方のコントラスト差を算出する。
【構成】フォトダイオード2の左右に垂直転送路4が配置されている。フォトダイオード2に蓄積された信号電荷を,矢印で示すようにフォトダイオード2の垂直方向において1つおきに,フォトダイオード2の左または右の垂直転送路4にシフトする。左または右の垂直転送路4にシフトされた信号電荷が2つの信号電荷ごとに混合させられて水平転送路6にシフトされる。水平転送路6にシフトされた信号電荷のうち,隣接する2つの混合信号電荷の組(信号電荷w22+w24と信号電荷w21+w23)は垂直方向のコントラスト差を示し,2つの混合信号電荷の組同士(信号電荷w22+w24と信号電荷w21+w23の組と信号電荷w42+w44と信号電荷w41+w43との組)は水平方向のコントラスト差を示す。CCDから出力される映像信号を用いて水平方向および垂直方向の両方のコントラスト差を算出できる。 (もっと読む)


【課題】位相差検出方式の焦点検出系を撮像素子に組み込んだ構成において、単位画素の受光面積を低下させない。
【解決手段】低屈折フィルタ550を透過する光と、高屈折フィルタ560を透過する光の位相差が180°になるように、両者の厚さを選択し、低屈折フィルタ550と高屈折フィルタ560との境界面をマイクロレンズ522の光軸よりも下側にする。これにより、上側からの光Lαは、低屈折フィルタ550と高屈折フィルタ560の両方を透過し、透過後に位相差が生じて干渉により弱め合い、フォトダイオード528にはあまり達しない。一方、下側からの光Lβは、高屈折フィルタ560を透過せずに低屈折フィルタ550を透過するので、透過光に位相差は生じず、干渉は生じない。この結果、焦点検出画素では、フォトダイオード528を分割しなくとも、下側からの光Lβのみが選択的に集光される。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、撮影レンズに対する焦点調節の精度を向上する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズと、撮像センサと、第1の画素群の信号と第2の画素群の信号とを用いて行方向の視野での前記撮影レンズの合焦状態を検出する第1の焦点検出手段と、第3の画素群の信号と第4の画素群の信号とを用いて列方向の視野での前記撮影レンズの合焦状態を検出する第2の焦点検出手段と、画素配列に形成された前記被写体の像の動きを検出する動き検出手段と、前記動き検出手段により前記被写体の像の動きが検出された場合、前記第1の焦点検出手段の検出結果を第1の重みで用い前記第2の焦点検出手段の検出結果を前記第1の重みより低い第2の重みで用いることにより前記撮影レンズを制御し、前記動き検出手段により前記被写体の像の動きが検出されなかった場合、前記第1の焦点検出手段の検出結果と前記第2の焦点検出手段の検出結果とをそれぞれ第3の重みで用いることにより前記撮影レンズを制御する合焦手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】焦点検出画素の感度むらやフレアを効果的に抑制した撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮像光学系からの光束により形成された像を光電変換する第1及び第2の撮像画素と、該撮像光学系からの光束のうち分割された光束を遮光する遮光部材を設けた第1及び第2の焦点検出画素とを有する撮像素子と、前記第1及び第2の撮像画素の出力信号から前記第1及び第2の焦点検出画素の出力信号をそれぞれ減算して第1及び第2の焦点検出信号を得る信号抽出手段と、前記第1及び前記第2の焦点検出信号の相関演算を行うことにより前記撮像光学系のデフォーカス量を検出する焦点検出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】実質的なダイナミックレンジを拡大させるために、特定の領域についての画像ズレを少なくした状態の合成画像を得る撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、複数回行われる撮像動作のために、光学像を撮像する撮像素子25を備える。複数回の撮像動作で得られた画像の合成を行い、合成画像を生成する制御部27を備える。制御部27は、複数回の撮像動作で得られた画像それぞれにおける測距で特定される合焦領域の画像、測光で特定される所定の明るさ領域の画像、画像処理におけるホワイトバランス情報や色情報に基づいて特定される所定の色領域の画像、顔認識処理で特定される顔領域の画像のいずれかに基づいて、合焦領域、所定の明るさ領域、所定の色領域、及び顔領域のいずれかの領域における画像ズレを補正する位置合わせを行った後に、画像の合成を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体を最適な露光状態で、且つ所定のダイナミックレンジを確保した状態で撮像する。
【解決手段】入射光量に対して電気信号が線形的に変換されて出力される線形特性領域と、入射光量に対して電気信号が対数的に変換されて出力される対数特性領域とからなる光電変換特性を有する撮像センサ30(30a)と、被写体の輝度情報に基づいて露出の制御に関する露出評価値を検出する評価値検出部405と、評価値検出部405によって検出された露出評価値に基づいて露出制御する全体制御部50(50a)(露出制御手段)とを備え、全体制御部50(50a)は、露出評価値を用いて光電変換特性に基づき露光量を制御する露光量制御パラメータ算出部511(511a)と、露出評価値を用いて光電変換特性に基づきダイナミックレンジを制御するダイナミックレンジ制御パラメータ算出部512(512a)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー機能を有し、フォーカルプレーンシャッタの同調速よりも高速な同調速で閃光発光撮影を可能とすること。
【解決手段】フォーカルプレーンシャッタ10のシャッタ速度が当該フォーカルプレーンシャッタ10の同調速よりも高速で、かつストロボ発光部28によりフラッシュ光を発光して撮影をする際、撮像素子11の撮像面11aのうちフラッシュ光が照射されない撮像領域Gを除き、フラッシュ光が照射される撮像領域Qを記録領域とし、当該記録領域Qから取得される画像データを切り出す。 (もっと読む)


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