説明

Fターム[5C024CY17]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 目的及び機能(その2) (6,333) | 測光、測距 (236)

Fターム[5C024CY17]に分類される特許

61 - 80 / 236


【課題】、レンズが形成された2枚のウエハの光軸を合わせること。
【解決手段】制御部は、光源から波面センサ6に至る光軸の垂直方向及び/又は光軸方向に第1のウエハ2及び/又は第2のウエハ3を動かす指示を行う。そして、第1のウエハ2と第2のウエハ3の相対的な位置及び角度を調整し、第1のウエハ2と第2のウエハ3に付加されたレンズの光軸を合わせる。この調整は、光のチルト収差及びデフォーカス収差が所定の値となるように行われる。 (もっと読む)


【課題】高画質な画像と位相差方式の焦点検出機能を両立する撮像素子を提供する。
【解決手段】それぞれの画素が、第1半導体層311を有する第1副画素と、第1半導体層と極性が異なる第2半導体層312を有する第2副画素と、第1半導体層と極性が等しい第3半導体層300と、マイクロレンズ305とを備え、第1半導体層が第2半導体層に包含され、第2半導体層が第3半導体層に包含されている、複数の画素を有する撮像素子であって、第1半導体層の受光面の重心位置が、第1半導体層と第2半導体層を合わせた受光面の重心位置と異なる。 (もっと読む)


【課題】位相差による焦点検出と撮像に兼用でき、かつ簡単で高精度の色再現特性を得ることが可能な単板カラー固体撮像素子、およびこれを用いて撮像装置を提供する。
【解決手段】第1撮像用画素がマトリクス状に配置された第1画素群と、第2撮像用画素と焦点検出用画素が対を成した複合画素が複数配列された第2画素群が配置された画素部と、第1撮像用画素と第2撮像用画素のそれぞれに面して配置されたカラーフィルタ15、15aと、焦点検出用画素のそれぞれに面して配置された輝度フィルタ15bと、第1撮像用画素、及び複合画素のそれぞれに面して配置されたマイクロレンズ17と、第1撮像用画素と第2撮像用画素から読み出した信号電荷に基づいて撮像用画像データを生成する画像処理部109と、焦点検出用画素に基づいて焦点検出を行うAF処理部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、動画撮影中でも高速に精度良く焦点調節を行うことを可能としつつ、画質の劣化を抑制できるようにする。
【解決手段】撮影レンズにより結像された被写体像を光電変換する撮像素子であって、第1の受光領域を有する第1の画素群と、第1の画素群の中に離散的に配置され、第1の受光領域と略同面積の受光領域を第2の受光領域Pα1と第2の受光領域とは面積が異なる第3の受光領域Pγ1_1とに分割して構成された第2の画素群とを備える撮像素子と、第2の画素群の第2の受光領域と第1の画素群の第1の受光領域とを一体的に制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】開発コストや製造コストの上昇を抑制しながら、位相差検出用情報の取得を可能とする位相差検出用情報取得装置等を提供する。
【解決手段】光学的な被写体像を形成するレンズと、フォトダイオード32や遮光マスク33等を備える画素が撮像面上に複数配列されていて、これらの画素により被写体像を光電変換して出力する撮像素子3と、レンズと撮像素子3との間に配置され、レンズからの光束を、ある画素列へはある瞳領域の光束として通過させ、このある画素列の近傍に平行となるように設けられた他のある画素列へは他のある瞳領域の光束として通過させる光学フィルタ2と、を備えた位相差検出用情報取得装置。 (もっと読む)


【課題】画像処理で補正することを前提とした撮影レンズ系に対しても、良好なフォーカスが可能な、撮像素子からの信号から位相差情報を取り出すAFシステムを提供する。
【解決手段】光電変換セルが2次元的に配列された撮像装置を有し、光電変換セルのうちの少なくとも一部が、ディフォーカス量検出のための信号を出力するように構成され、ディフォーカス量検出のための信号を出力する光電変換セルは、それぞれ異なった領域を有する瞳領域からの光束を受光する少なくとも二つの光電変換セル群を構成し、光電変換セル群はそれぞれが複数の光電変換セル列を有し、二つの光電変換セル群から出力されたディフォーカス量検出のための信号を互いに比較することにより、ディフォーカス信号を生成するAFモードを有する算出部と、撮影レンズの歪曲収差に関わる情報から、ディフォーカス量検出のための信号を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】位相差検出方式によって光学系の焦点検出を行なう撮像素子において、位相差検出に必要な光の受光量を増加させ、かつ位相差検出に不要な光の受光量を減少させる。
【解決手段】第1及び第2の位相差検出用画素20PL、20PRを構成する第1及び第2の位相差検出用開口26PL、26PRは、転送電極37a,38aを覆う遮光膜40の側壁である反射用側壁43、43により少なくとも1辺が構成されるように近接配置されている。反射用側壁43、43にそれぞれ対面する側壁45、45には、反射防止膜46、46が設けられている。これにより、位相差検出に必要な被写体光束S1は、反射用側壁43、43に反射されて第1及び第2の位相差検出用画素20PL、20PRにそれぞれ入射し、位相差検出に不要な被写体光束S2は、反射防止膜46、46により入射が防がれる。 (もっと読む)


【課題】位相差画素の出力信号の補正に要する時間及び演算量を削減することが可能な撮像装置及び撮像画像信号の補正方法を提供する。
【解決手段】位相差を検出するための1対の位相差画素52を含む3つ以上の画素を有する固体撮像素子5と、位相差画素52の出力信号を、当該位相差画素52の周囲の位相差画素52以外のG画素51の出力信号を用いて補正する位相差画素補正部18と、位相差画素補正部18によって補正を実施する位相差画素52と補正を実施しない位相差画素52とを、固体撮像素子5に含まれる全ての位相差画素52への光の入射角に応じて判定する位相差画素補正実施判定部19とを備え、位相差画素補正部18は、位相差画素補正実施判定部19で補正を実施すると判定された位相差画素52についてのみ、補正を実施するものである。 (もっと読む)


【課題】画面上の輝度分布によらない焦点検出を可能とする。
【解決手段】記録に適した露光量で焦点検出を行うと、焦点検出画素データの出力飽和(C1)により焦点検出精度が劣化する可能性がある。記録に適した露光量よりもアンダーな露光量で撮像素子の露光制御を行って読み出した焦点検出画素データに基づき、像ズレ量検出演算を行い、デフォーカス量を算出する。記録に適した露光量よりもアンダーな露光量のため、焦点検出画素データの出力飽和が解消され(C2)、焦点検出精度が劣化しない。 (もっと読む)


【課題】動画記録時に補助光が照射された場合のフレームレートが、補助光が非照射の場合のフレームレートに比べて低下し、動画品質が悪化することを防ぐ。
【解決手段】撮像装置は、光束を受光し電荷蓄積する光電変換素子を有し、撮像信号を出力する複数の撮像画素、および焦点検出信号を出力する複数の焦点検出画素と、撮像画素および焦点検出画素による電荷蓄積の期間を時間的に少なくとも一部重複させる蓄積制御手段と、連続する複数フレームの画像データを生成する画像生成手段と、1フレームのうち、撮像画素および焦点検出画素による電荷蓄積の期間が一部重複する期間で発光して被写体を照明する照明手段と、照明手段による照明が行われたフレームにおける焦点検出信号に基づいて、撮影光学系の焦点調節を行う調節手段とを備え、蓄積制御手段は、照明手段が発光している期間中に、撮像画素の電荷蓄積を中断させる。 (もっと読む)


【課題】位相差検出方式によるフォーカス調整の精度を向上させる。
【解決手段】光を集光するマイクロレンズ311の光軸を基準にして1対の受光素子が略対称となるように配置されている第1画素と、光軸を基準にして1対の受光素子が略対称となるように配置されている画素であって光軸を通り1対の受光素子の光軸に対する外側の端部間を結ぶ直線の距離が第1画素の距離とは異なる第2画素とが、焦点検出画素として所定の規則に基づいてイメージセンサ200に配置されている。制御部140は、焦点検出画素により生成された焦点検出信号に基づいて、合焦判定を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像素子からの出力信号で、位相差AFと同程度の測距が可能であり、撮像素子の構成も比較的簡易で、画質劣化の少ない撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】光学系により結像された光学像を電気信号に変換する複数の光電変換セルが2次元的に配列された光電変換セル群を備えた撮像装置において、光電変換セルのうちの少なくとも一部の光電変換セルが、画像信号と測距のための信号とを出力するように構成され、光電変換セル群のうち、同じ受光分光感度をもつ画像信号と測距のための信号とを出力する光電変換セルを含む、画像信号を出力する光電変換セルの光電変換領域の面積が、概ね同じであり、測距に必要な少なくとも2つの光電変換セル同士において、画像信号と測距のための信号とを出力する光電変換セルの光電変換領域の面積重心間の距離が、画素ピッチから計算される中心間距離と異なるように、光電変換セルが配置されている。 (もっと読む)


【課題】光電変換により得られた電荷量の差分演算ができ、かつ高集積化が可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置30は、AD変換器36を備え、AD変換器36は、レベルが漸次変化する参照電圧を生成する参照電圧生成部52から供給される前記参照電圧と前記第1画素10a又は10bの第1のアナログ信号とを比較することで、該第1のアナログ信号に応じた信号を出力する第1比較器60と、前記参照電圧生成部52から供給される前記参照電圧と前記第2画素10c又は10dの第2のアナログ信号を比較することで、該第2のアナログ信号に応じた信号を出力する第2比較器62と、前記第1のアナログ信号に応じた信号と、前記第2のアナログ信号に応じた信号とを差分して差分信号を出力する差分回路64と、前記差分信号に応じたパルス列のパルス数をカウントして、前記差分信号をデジタル信号に変換する第1のカウンタ回路68とを有する。 (もっと読む)


【課題】解像度の高い遠赤外領域の画像を得ることができる撮像装置および監視装置を提供すること。
【解決手段】可視領域または近赤外領域で被写体を撮像する近赤外線カメラ10と、遠赤外波長領域で被写体を撮像する遠赤外線カメラ20とを備え、遠赤外センサモジュール23は、温度範囲と分解能との関係を示す複数の補正テーブルからなる補正テーブル群24を有し、該複数の補正テーブルの中から選択された補正テーブルをもとに温度範囲に対する分解能を補正した高解像度の画像を生成出力する。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化が少なく、焦点検出性能のよい撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の色フィルタのうち最も輝度信号に重み付けを行う色フィルタ、又は、最も透過率が高い色フィルタが配置される画素のうち少なくとも1部が、画素へ入射する光束の入射方向を制限するよう構成された焦点検出用画素であり、焦点検出用画素以外の画素は、画素へ入射する光束が焦点検出用画素よりも制限されないよう構成された撮像用画素であり、焦点検出用画素は、少なくとも測距のための信号を出力し、撮像用画素は、少なくとも画像のための信号を出力し、任意の焦点検出用画素の中心を基準とし、半径が画素ピッチの3.1倍の円と半径が画素ピッチの5.9倍の円により囲まれた画素エリアのうち、少なくとも3つ以上の画素が焦点検出用画素である。 (もっと読む)


【課題】装置自体で少なくとも放射線の照射が開始されたことを的確に検出可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1の制御手段22は、検出部P上の全放射線検出素子7からデータDを読み出す期間を1フレームとするとき、検出部P上で隣接する放射線検出素子7のデータ同士Dの差分として算出した差分データΔDを各フレームごとにそれぞれ1つのヒストグラムHmに投票し、1フレーム分の差分データΔDの投票が終了した時点におけるヒストグラムHm中の差分データΔDの度数Fの分布に基づいて、放射線が照射されていない状態のフレームで得られたヒストグラムHdark中の差分データΔDの度数Fの分布に対して、現在のフレームで得られたヒストグラムHm中の差分データΔDの度数Fの分布が変化した場合に、現在のフレームで装置に対する放射線の照射が開始されたと判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画素の変曲点の、基準特性の変曲点からのズレを補正することで、高画質化に寄与する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、変曲点を境に異なる光電変換特性を有する複数の画素からなる撮像素子を備えた撮像装置であって、前記画素の変曲点の、基準となる光電変換特性の変曲点からのズレを画素毎に補正する変曲点バラツキ補正手段を有し、前記バラツキ補正手段は、複数の画素の光電変換特性を変曲点位置により画素数より少ない複数のパターンに分類し、前記各パターンに分類された各画素の光電変換特性を、前記複数のパターン毎に記憶されている変曲点補正のための特性変換パターン情報により補正することにより、前記画素の変曲点を前記基準となる光電変換特性の変曲点に画素毎に合わせこむ。 (もっと読む)


【課題】画素の微細化が進んでも焦点の検出精度がよい撮像素子、その撮像素子の製造方法およびその撮像素子を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の画素を二次元的に並べて配置した裏面照射型撮像素子において、複数の画素には、撮像用画素とともに焦点検出用画素211が含まれ、撮像用画素および焦点検出用画素211は、一方の面に光電変換部15aを形成するとともに他方の面を受光面とする半導体層16と、光電変換部15aからの信号を読み出す配線を有する配線層17とを備え、撮像用画素の配線層および焦点検出用画素の配線層17は、それぞれの半導体層16の一方の面側に形成され、撮像用画素は、半導体層の他方の面側に、特定の波長域の光を通す色フィルタを備え、焦点検出用画素211は、撮像用画素の色フィルタに対応する層に、半導体層16の他方の面に入射する光の一部を遮蔽する遮光膜18を備える。 (もっと読む)


【課題】位相差検出方式によるAFを採用しているデジタル一眼レフカメラでは、位相差検出ユニットに被写体の光学像を導くための可動式反射ミラーをカメラ本体内部に設けている。そのため、ある程度大きな可動式反射ミラーの設置スペースに加えて、可動式反射ミラーを駆動するための駆動装置の設置スペースも必要となり、カメラ本体の小型化の妨げとなっている。
【解決手段】半導体基板内に行列状に複数形成された光電変換部と、前記半導体基板の表面上に配置された絶縁膜と、前記絶縁膜に埋設され、隣り合う光電変換部の間に相当する位置に配された、入射光の一部を反射する複数の反射部材と、を備え、前記各反射部材は、前記半導体基板の光電変換部が形成されている部分の表面に対して傾斜した光反射面を有する固体撮像装置により、露光と同時に被写体の光学像を位相差検出ユニットへと導く。 (もっと読む)


イメージセンサおよび動作方法を開示する。
イメージセンサのピクセルは、ピニング電圧が異なる複数のドーピング領域を含む検出部と、前記検出部から電子が送信されて復調する復調部とを含む。
(もっと読む)


61 - 80 / 236