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Fターム[5C024GY31]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 撮像素子の細部(タイプ) (8,991) | MOS型,X−Y型 (5,399)

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【構成】 メカシャッタ16を開けた状態でCCD12を能動化することによって、被写体を撮影した本画像信号を得る。そして、メカシャッタ16を閉じた状態でCCD12を能動化することによって、CCD12自身の固定パターンノイズに対応する黒画像信号を得る。さらに、本画像信号に基づく本画像データDaから黒画像信号に基づく黒画像データDbを減算することで、当該本画像データDaからこれに含まれる固定パターンノイズを除去する。なお、黒画像信号を得るための露光期間Tbは、本画像信号を得るための露光期間TaのN分の1とする。そして、黒画像信号を増幅するときのAGC回路26のゲインGbは、本画像信号を増幅するときのゲインGaのN倍とする。
【効果】 固定パターンノイズを除去した撮影画像を短時間で得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 CMOS型固体撮像素子を用いたカメラシステムにおいて、フレーム内の濃淡斑となって現れる蛍光灯等の照明光源によるフリッカを簡単な構成手段でもって自動判別し、効果的に防止する。また、蛍光灯等の照明光源によるフリッカを効果的に防止しながら、自動アイリス調整を広範囲かつ円滑に行わせる。
【解決手段】 フレーム内に設定された小領域における輝度変化と大領域における輝度変化から被写体照明光源の点滅を判断し、各画素(110)の電荷蓄積時間が被写体照明光源の点滅周期またはその整数倍となるように設定する。また、電荷蓄積時間を被写体照明光源の点滅周期と同じかその整数倍の周期で切り換えて各画素の蓄積光量を段階的に可変設定するとともに、画素読出信号の連続的なゲイン制御によってステップ間の蓄積光量段差を補間するようにした。 (もっと読む)


【課題】 電子カメラの性能バラツキや、装着される交換レンズの種類等に関わらず、インサイチュでシェーディングの補正値を得る固体撮像素子を提供する。
【解決手段】 固体撮像素子100の受光領域110は実効画素部110Aと有効画素部110Bとに分けられている。有効画素部110Bの画素130,130…は、実効画素部110Aにおけるシェーディングの度合いを示す信号を出力する。画素130,130…からの出力信号は電子カメラの制御部200Dにて、実効画素部110Aで得られた画像データのシェーディング補正に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 出荷時に予め記憶された画素欠陥に加えてより適切な時期に新たな画素欠陥を点検して、これらの画素欠陥を補正する。
【解決手段】 操作者により時計の時刻設定がなされたとき、シャッターを閉じた状態で(S100)撮影する(S102)。そして、撮影された画像信号を画素毎に読み込んで(S104)、この画像が黒であるか否かを判定する(S106)。黒でないと判定された画素が予め記憶された画素欠陥でないときは、新規の画素欠陥として記憶する(S112)。これにより、空路により北極圏や南極圏を通過した場合など、画素欠陥の発生確率が高い時期に新たな画素欠陥を点検することができ、この点検結果に基づいて画素欠陥を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 AD変換手段の入力信号のダイナミックレンジを切換可能とする。
【解決手段】 複数の画素と、前記画素からの画素信号と比較基準電圧との比較結果に基づいてディジタル信号を出力するアナログデジタル変換手段113と、を備えた撮像装置であって、画素からの画素信号と比較基準電圧とを相対的に可変し、画素信号の信号レベルの可変範囲、比較基準電圧の可変範囲の少なくとも一方を切り換えることによってアナログデジタル変換手段の入力信号のダイナミックレンジを切換えてなる。 (もっと読む)


【課題】フルフレーム型CCDを搭載したデジタルスチルカメラは、撮像の際に機械式シャッタによるシャッタ動作が必須であるため、高速で正確なシャッタ速度で動作可能な機械式シャッタが必要であるのと、オートフォーカス制御、ホワイトバランス制御及び測光制御等を行うためには、別個にそれらの部品とその周辺回路が必要になり、カメラ回路規模増大の大きな要因となっていた。
【解決手段】フルフレーム型CCD105とは別に動画撮影の可能な、小型で解像度のさほど大きくないサブCCD136とその駆動・処理回路を搭載することで、本撮像前のLCD等画像表示デバイスへのプレビュー画像表示を可能にし、また、サブCCD136の出力信号を用いてオートフォーカス、ホワイトバランス及び測光制御、調光制御を一手に行うことで、夫々の機能に対応した複数のセンサを用いる必要性が解消され、駆動回路や制御回路を削減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 最適な蓄積時間を素早く見つける駆動方法を提供する。
【解決手段】 複数の画素を有するMOS型センサにおいて、複数の画素の全ての画素を同時にリセットした後、前記複数の画素から信号を順に出力し、前記リセットをした時から、前記複数の画素が、飽和した信号を出力する直前までの期間を、蓄積時間とすることを特徴とするMOS型センサの駆動方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 所定の像分離を行なうのに厚さ(光路長)が薄く、光学系の中に設けても収差の発生が少なく、所定のローパス効果が容易に得られる光学ローパスフィルタ及びそれを用いた光学機器を得ること。
【解決手段】 光入射側より、順に、光を第1の方向に分離する第1の複屈折板A、第2の方向に分離する第2の複屈折板B、第3の方向に分離する第3の複屈折板Cを接合して構成した光学ローパスフィルタに於いて、NoA、NoB、NoCをそれぞれ該第1、第2、第3の複屈折板A、B、Cの、d線の常光に対する屈折率、NeA、NeB、NeCをそれぞれ第1、第2、第3の複屈折板A、B、Cの、d線の異常光に対する屈折率としたとき(1)|(NeA−NoA)/NoA|<|(NeB−NoB)/NoB|(2)|(NeC−NoC)/NoC|<|(NeB−NoB)/NoB|の条件を満たすこと。 (もっと読む)


調節されたダーク・フレーム部分を得るために、ピクチャ・フレームのダーク基準ピクセルに関連した補償値に従ってダーク・フレーム(116)の一部を調節して、前記調節されたダーク・フレーム部分を対応するピクチャ・フレーム部分から減算する方法。この技術は、暗電流雑音を補償することにより、デジタル・カメラまたはビデオ会議カメラに使用されているような画像センサ(67)の正確さを改善するのに使用することができる。この技術はCMOS画像センサおよび、一般的に、ダーク・フレーム減算を必要とするあらゆる画像センサに適用することができる。この技術は、画像センサおよび撮像システムの較正と共に使用することもできる。 (もっと読む)


差分画素検出器における実効差分ダイナミックレンジは、検出される光エネルギーにおける共通モードの寄与による飽和効果を避けることにより、増大される。各光検出器のペアによって生成された光電流は、積分時間Tにわたって、関連コンデンサにより直接積分される。時間T内で、いずれかの積分されたコンデンサ電圧が光検出器におけるVsatに達する前に、少なくとも1つのコンデンサが、所望の差分検出器信号がなおも特定可能であるような電圧にリセットされる。リセットは、差分画素検出器の外部でも、又は内部でも、生成することができる。
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