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Fターム[5C026CA01]の内容

Fターム[5C026CA01]に分類される特許

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【課題】電力消費量を抑止する。
【解決手段】実施形態の制御装置は、入力処理手段と、検出手段と、処理手段と、電力量制御手段と、を備える。入力処理手段は、撮像手段により対象物を撮像した画像データを入力処理する。検出手段は、入力処理手段により入力処理された複数の画像データに基づいて、撮像された対象物の変化を検出する。処理手段は、検出手段が検出した変化に応じた処理を行う。電力量制御手段は、検出手段が検出した変化に従って、撮像手段、検出手段、及び処理手段のうち、少なくとも1つで行われる処理を切り替えさせ、電力消費量を制御する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な処理で明るさを制御することができる画像処理装置、制御プログラム、及び画像処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】一実施形態に係る画像処理装置は、表示装置の輝度を制御する輝度制御信号を出力する画像処理装置であって、第1の明るさ情報を取得するセンサと、第2の明るさ情報を受信する受信手段と、前記第1の明るさ情報と、前記第2の明るさ情報とに基づいて補正係数を算出する補正係数算出手段と、前記第1の明るさ情報と、前記補正係数とに基づいてパラメータを算出するパラメータ算出手段と、前記パラメータに対応する輝度値に応じて輝度制御信号を制御する制御手段と、前記輝度制御信号を出力する出力手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】解像度により明るさを可変的に制御して表示することができる装置及び方法。
【解決手段】携帯端末機の表示制御方法が、動画表示モード時に表示される動画の解像度を確認する過程と、それぞれの解像度に対応する明るさ制御データを格納するメモリを備え、確認された解像度に対応する明るさ制御データをメモリでアクセスして表示部に伝送する過程と、動画データを表示部に伝送して、表示部が設定された明るさで表示データを表示するようにする過程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】年齢層の異なる複数の観察者が存在する場合でも、観察者の年齢および視聴条件に応じて、総合的に最も適切と考えられる表示輝度の制御を行うことができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置100は、画面照度検出部5と平均輝度レベル演算部9と輝度制御部6とを備え、輝度制御部6は、水平観視画角と画面照度と平均輝度レベルと観察者毎の年齢層とから観察者の年齢層毎の好適最大表示輝度を決定する好適最大表示輝度決定部21と、各好適最大表示輝度を、観察者の年齢層毎の人数の割合に対応付けられた重み付け係数を用いて加重平均した加重平均輝度を算出する加重平均輝度演算部22とを備え、加重平均輝度になるように表示画面の最大表示輝度を制御する。 (もっと読む)


【課題】表示装置が設置される環境に応じて当該表示装置に表示される表示対象の見栄えを維持する装置及び方法等を提供する。
【解決手段】制御部15は、コンテンツデータを取得し、ガンマカーブF上に設定された複数のコントロールポイントの階調値を増減させて、ガンマカーブFの外形が略S字を示すように入力RGB値Vxを補正するパラメータに基づいて、入力RGB値Vxを補正する。 (もっと読む)


【課題】 周囲環境の変化に対して、常に標準的な表示色(色濃度)に色調整制御する。
【解決手段】 周囲環境の状況を検出する輝度センサー1及び色度センサー2と、所定の周囲環境下の輝度センサーの出力及び色度センサーの出力から輝度固定値及びCIE表色系におけるxref値,yref値,zref値を取得し記憶する基礎データテーブル13aと、輝度センサーの現在出力に相当する輝度値及び色度センサーの現在出力に相当するCIE表色系におけるx値,y値,z値に変換する入力データ変換手段14Aと、これら変換輝度値及び変換x値,y値,z値と輝度固定値及びxref値,yref値,zref値とに基づいて、輝度及び色に関する補正信号を求める色補正信号取得演算手段14Bと、得られた輝度及び色に関する補正信号を用いて、画像表示すべきR・G・Bのx値,y値,z値を補正して出力する表示データ出力手段14Cとを備えた表示色調整制御装置である。 (もっと読む)


【課題】液晶を駆動させる要素の発熱に起因する表示画像の質の劣化を解消することができる表示装置及び表示制御方法を提供する。
【解決手段】フレーム画像を表示するように駆動される液晶を含む液晶パネルと、前記フレーム画像に対応するフレーム画像信号に基づき、前記フレーム画像を表示するための画像データを生成する生成部と、前記画像データを前記液晶パネルに書き込み、前記液晶を駆動する駆動部と、該駆動部の温度を検出する検出部と、を備え、前記生成部は、前記駆動部の前記温度に応じて、前記駆動部による前記液晶パネルへの前記画像データの書込回数を調整することを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】
画質調整の対象とする領域を選択するユーザの手間を軽減する。
【解決手段】
ユーザは、操作部(111)により画質調整項目を指定する。画像解析部(108)は、入力画像を解析して特徴量を算出する。画像切り出し制御部(109)は、特徴量と画質調整項目に従い、切り出し範囲を決定する。画像切り出し部(102)は、入力画像から、画像切り出し制御部(109)により指定される切り出し範囲を切り出す。画像処理部(104)は、指定された画質調整項目に応じて、切り出された画像の画質を調整する。 (もっと読む)


【課題】表示装置において、適切な表示輝度で表示を行うとともに、消費電力も可能な限り抑制する。
【解決手段】番組を表示する表示装置であって、表示モードを判定する表示モード判定部と、番組を特定するための番組特定情報を検索する番組情報検索部と、前記番組特定情報と、前記表示モードと、表示輝度を調整する指標となる省エネ設定項目と、の対応関係を示すユーザ設定ファイルを保存するメモリ部と、を有し、前記番組特定情報と前記表示モードとの組に対応する省エネ設定項目が前記ユーザ設定ファイルに存在する場合に、当該省エネ設定項目に基づいて表示輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】立体映像に輝度差、コントラスト補正を行なう。
【解決手段】入力画像のエッジ部分の補正ゲインを少なく、背景領域の補正ゲインを大きめにする。左眼用画像と右眼用画像間の輝度差分を計算し、補正ゲインを乗算して補正量マップを作成する。そして、左眼用画像又は右眼用画像に補正量マップを加算して補正画像を得る。視差に影響するエッジ部分は補正しないようにし、フリッカー感に影響する背景領域に重点を置くことによって、立体感に悪影響を与えることなく、立体映像に輝度差、コントラスト補正を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイ装置における輝度抑制や、余計な消費電力の増大を回避し、マルチディスプレイでのディスプレイ装置間の明るさ相違を軽減する為の技術を提供すること。
【解決手段】 第2の領域内のAPL及び境界画素列の平均輝度値に対応する輝度値補正用係数を、境界画素列を構成する各画素の上記更新された色成分値に乗じる。ΔS=(APL2×n−Ave×p)/(n−p)を、第2の領域において境界画素列以外の各画素の色成分値から減算することで各画素の色成分値を更新する。 (もっと読む)


【課題】表示装置周囲の照度に短期間の変化が起こることにより表示輝度に短期間の変化が生じる煩わしさを抑制することを課題とする。
【解決手段】表示装置(1)は、照度検出手段3により照度を所定期間T毎に検出し、最新の検出照度EF0,EU0を含む連続した所定回数Nの検出照度EF0〜EF5,EU0〜EU5の最大照度EFmax,EUmaxと該所定回数Nの検出照度EF0〜EF5,EU0〜EU5の最小照度EFmin,EUminとの差異(R1,R2)と所定量(TH1)との大小関係を判断し、差異(R1,R2)が所定量(TH1)以下又は未満であると判断された場合に前記検出された照度に応じて表示部2の輝度L1を調整する一方、差異(R1,R2)が所定量(TH1)以下又は未満でないと判断された場合に表示部2の輝度L1を変更しない。 (もっと読む)


【課題】映像表示装置において、視聴エリアに対してカメラ撮影範囲が限られる場合においても、視聴者に不快感を与えることなく、低価格で効果的に電力低減を実現する。
【解決手段】映像表示装置に、映像を撮影するカメラと人の在不在を検知する人感センサとを備えるようにし、カメラで撮影した映像を解析して、映像表示装置に対する注視の有無を判定し、人感センサで検知した人の在不在を解析して、映像表示装置の周囲のユーザの有無を判定する。そして、判定された注視の有無と、よって判定されたユーザの有無とによってユーザの映像表示装置に対する視聴状態を判定し、その視聴状態に基づき、映像表示装置の省電力制御をおこなうか否かを決定する。人感センサの検知対象エリアは、カメラの撮影対象エリアとは重ならず、かつ、カメラの撮影対象エリアと隣接するエリアであるようにとる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが特別な操作をすることなく、各映像コンテンツ毎に適切な画質調整を行うことができる画質調整機能を有する画質調整装置、並びに、それを備えた映像表示装置及び映像再生装置を提供する。
【解決手段】画質調整装置Tは、映像コンテンツのタイトル毎に画質に関する各パラメータが設定された画質調整情報Gを、それらが保管された外部サーバ20から取得する画質調整情報取得手段Dと、画質調整情報取得手段Dが取得した画質調整情報Gを蓄積する画質調整情報蓄積部16と、画質調整情報蓄積部16から選択した映像コンテンツの画質調整情報Gに基づき表示映像の画質を調整する画質調整部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】補正後の画像データから求めたゲインを用いて補正前の画像データの輝度を調整する画像処理装置において、フレーム間の輝度が大きく変化した場合でも適切な輝度制御を行い、高品質な映像を出力する。
【解決手段】輝度調整手段が、補正画像データから第1のゲインを算出して、該第1のゲインを補正前の画像データに乗算するフィードバックの輝度調整手段と、映像シーンの変化が検出された場合に、前記補正画像データから算出される第1のゲインと、当該補正画像データの補正前の画像データに対して乗算された第1のゲインとの差に基づき、その差を補正するための第2のゲインを算出して、該第2のゲインを当該補正画像データに乗算するフィードフォワードの輝度調整手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】よりユーザの利便性を向上させることが出来る映像再生装置、及び映像再生方法を提供する。
【解決手段】映像再生装置(100)コンテンツのデータに基づいて映像信号を再生する再生手段(113、131)と、前記再生手段により再生される映像信号における範囲を選択する範囲選択手段(150)と、前記範囲選択手段により選択される範囲の映像に対して画質調整を行う画質調整手段(150)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】頻繁な輝度値変化によって視聴者が感じる不快度を輝度値に基づいて客観的に推定することが可能な不快度推定装置を提供する。
【解決手段】不快度推定装置1は、ブロック輝度値を算出するブロック輝度値算出部10と、ブロック輝度値に基づいて輝度反転回数を計測するブロック別輝度反転回数計測部30と、輝度反転回数に基づいてブロック別不快度を算出するブロック別不快度算出部40と、ブロック別不快度に基づいて不快度を算出する不快度算出部50と、今回の不快度に、定数が乗じられた前回の不快度を加算することによって不快度を補正する不快度補正部60と、を備え、ブロック別輝度反転回数計測部30は、1回の輝度反転に至るまでのブロック輝度値の最大値と最小値との割合ごとに、輝度反転回数を計測し、ブロック別不快度算出部40は、計測された複数の輝度反転回数に基づいてブロック別不快度を算出する。 (もっと読む)


【課題】映像表処理装置において、画質調整をより容易に行い得るようにして、画質調整に係る使い勝手を向上させるのに好適な技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る映像表処理装置は、動画サンプルが予め記憶された記憶媒体(10)と、通常動作モードまたは画質調整モードを選択するためのセレクタ(30)と、セレクタで画質調整モードが選択された場合に、記憶媒体(10)から動画サンプルを読み出して、互いに画質が異なる複数の動画サンプル映像を表示部(90)の画面上に表示させる処理部(20、40)とを備える。そして、表示されたサンプル映像うち選択されたサンプル映像に対応する画質調整の設定値を用いて通常表示モード時の画質調整を行う。 (もっと読む)


【課題】主たる視聴者の好みに応じた画質に設定する。
【解決手段】表示装置10は、映像を表示する表示部23とリモコン30からの信号を受け付けるリモコン受光部20と、リモコン30の最も近くに位置するユーザを特定するためのユーザ情報を取得するユーザ特定部130と、ユーザ特定部130が取得したユーザ情報に対応する、画質調整部22が画質を調整するための設定値を、記録部21から取得し、取得した設定値で画質を調整するように画質調整部22に指示する画質調整指示部150とを備えている。これにより、リモコン30を操作しているユーザの好みに合った画質で表示装置10に映像を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】画質又は音質等の調整作業が簡便なコンテンツ出力装置及びコンテンツ出力方法を提供する。
【解決手段】コンテンツ出力装置としてのTV1は、消費電力の低減を優先するか、又は画質を優先するか等を示す情報をリモコン3で受け付け、受け付けた情報と、TV番組の内容とに応じて、TV番組の画質及び音質を各調整するための多数の調整項目夫々に点数を付与し、夫々の得点に応じて、多数の調整項目から少数の調整項目を選択する。次にTV1は、選択された調整項目に設定されている調整用パラメータの変更又は維持をリモコン3で受け付け、変更又は維持された調整用パラメータに応じて、音質及び画質を音声処理部24及び画像処理部25で調整してから、スピーカ26及びディスプレイ27にて音声及び画像を出力する。提示される調整項目が少数であるため、ユーザによる調整作業は簡便である。 (もっと読む)


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