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Fターム[5C051DE01]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの制御、調整 (3,286) | ヘッドの電子的駆動 (1,286)

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【課題】画像読取装置において、メイン基板とキャリッジとを接続するケーブルに対してESDが発生した場合でも、読み取った画像データの画質低下を防ぐ。
【解決手段】SOC110は、マスタークロック(MCKb)を、FFC200を介してキャリッジ300のTG310に出力する。また、マスタークロック(MCKa)を、直接コンパレーター130に出力する。コンパレーター130は、入力された2つのマスタークロック(MCKaおよびMCKb)を比較し、差分(位相差)がある場合に、その旨を示す信号をSOC110に出力する。SOC110は、前記の信号を受け付けた場合に、AFE120の出力データが異常であるものと判断し、適切な画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】出力信号の線形性が低下することを防止することができるリニアセンサ及びそれを備えた画像読み取り装置を提供すること。
【解決手段】所定電荷量以上の信号電荷を吐き捨てるオーバーフロードレインを有し、光が入射しない状態であっても光電変換部10の光電変換時間以下の時間で前記所定電荷量の信号電荷が蓄積される基準電圧用光電変換部16a〜16cと、基準電圧用光電変換部16a〜16cから出力される信号電荷を第2転送部13bに出力する複数の第2の垂直転送部17と備えた。 (もっと読む)


【課題】高速駆動時、AFEへの過電圧を回避するとともに、供給電源のシーケンスに対する制約をなくす。
【解決手段】原稿からの反射光を光電変換するCCD4と、CCD4の駆動信号を発生するタイミング信号発生部(TG)3と、CCD4を駆動するCCD駆動ドライバ(DRV)6と、サンプル・ホールド信号SHD及び光電変換後の画像信号SIGが入力され、サンプル・ホールド及び前記画像信号のA/D変換処理を行うAFE5と、を備え、AFE5に入力されるサンプル・ホールド信号SHDがCCD駆動ドライバ6を介して供給される画像読み取り装置において、装置の電源ON時、前記サンプル・ホールド信号SHDをONし、電源OFF時、前記サンプル・ホールド信号をOFFするSHD制御部(SHD_CTL)9を備えた。 (もっと読む)


【課題】デュアル入力タイプのアナログフロントエンドを採用している場合に、シングルタイプのイメージセンサも使用できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】シングルタイプのCCDイメージセンサを使用する場合、CCDイメージセンサの出力をデュアルタイプAFE1のR、G、BのODD端子のみに入力し、EVEN端子は接地する。そして、設定レジスタ64の設定をセレクタ63が分周回路62の出力する分周出力を選択するように切り替える。これにより、シングルタイプのCCDイメージセンサからのアナログ信号と接地信号のデジタル変換データが交互に画像処理用ASIC2に出力されるが、取込信号がデュアルタイプのCCDイメージセンサの場合の2倍の周期となるので、シングルタイプのCCDイメージセンサ出力のデジタル変換信号を画像処理用ASIC2に正常に取り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーの表面金属膜に入射した光によって表面金属膜と平板部が加熱されて湾曲することを防止する。
【解決手段】一方の可撓ビーム10bにn型の半導体76dを配置し、他方の可撓ビーム10aにp型の半導体76aを配置する。n型の半導体76dとp型の半導体76aの間で通電すると、平板部8と基板4の間で熱が移送される。すなわちペルチェ素子90が形成される。ペルチェ素子90への通電方向によって平板部8と基板4の間での熱の移送方向が決定される。表面金属膜16等が加熱されれば冷却し、冷却されれば加熱することができる。表面金属膜16の温度を調整して表面金属膜16と平板部8が湾曲することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】読み取り速度の高速化を図りつつ水平転送部の増加を抑制し、さらに読み取り方向を双方向で行うことができるリニアセンサ及びそれを備えた画像読み取り装置を提供すること。
【解決手段】1次元方向に配列された複数の光電変換部11をそれぞれ有して互いに隣り合う第1及び第2のセンサ列12a,12bと、第1のセンサ列12aの光電変換部11のそれぞれに蓄積された信号電荷を読み出して蓄積可能な複数の第1のメモリレジスタ13aと、第2のセンサ列12bの光電変換部11のそれぞれに蓄積された信号電荷を読み出して蓄積可能な複数の第2のメモリレジスタ13bと、第1のメモリレジスタ13a及び第2のメモリレジスタ13bから出力される信号電荷を水平方向に転送する水平転送部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】電流負荷の電流変化等に起因する悪影響を低減できる電流負荷駆動回路等の提供。
【解決手段】電流負荷駆動回路は、基準電流に基づいて基準電圧を生成して出力する電流電圧変換回路と、基準電圧に基づいて電流負荷に流れる電流を生成する電圧電流変換回路と、電圧電流変換回路又は電流電圧変換回路を制御する制御回路を含む。制御回路は、電流負荷に流れる電流がオフからオン又はオンからオフに変化する遷移期間における遷移開始後の第1の期間と、第1の期間に続く第2の期間とで、電流負荷に流れる電流の電流変化率が異なるように、電圧電流変換回路又は電流電圧変換回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】走査ミラーを揺動して走査されるレーザー光で情報を読み取る小型のバーコード読み取り装置は、外部環境の影響により揺動幅を常に一定に保つことは難しく、走査ミラーが隣接部品と衝突して、異音等の原因や走査ミラーの走査に影響を受けている。
【解決手段】バーコード読み取り装置は、走査ミラーが他の部品と衝突した時に、駆動信号の印加を一時的に停止又は印加する駆動信号を小さくして印加し、走査ミラーの揺動角(レーザ光のスキャン幅)を狭め衝突を解消させた後、通常時の駆動信号に一気に、段階的に又は線形的に増加調整を行い、早い時間で正常な揺動状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】異なる結像光学系の露光領域が重複する構成において、良好な潜像の形成を実現可能とする技術の提供を目的とする。
【解決手段】潜像担持体と、第1方向MDに配された複数の発光素子、および、複数の発光素子からの光を結像して潜像担持体に集光部SG_1、SG_2を形成する結像光学系を有する露光ヘッドとを備え、異なる結像光学系が第1方向に直交もしくは略直交する第2方向SDからみて集光部SG_1、SG_2を重複して形成できるとともに、集光部SG_1、SG_2には、第1方向MDに第1ビームスポット中心間距離Dsp_1で形成されるビームスポットSPと、第1方向に第1ビームスポット中心間距離と異なる第2ビームスポット中心間距離Dsp_2で形成されるビームスポットSPとがある。 (もっと読む)


【課題】異なる結像光学系の露光領域が重複する構成において、良好な潜像の形成を実現可能とする技術の提供を目的とする。
【解決手段】第1方向LGDに配された複数の発光素子2951と、複数の発光素子2951からの光を結像して被露光面に集光部SGを形成する像側テレセントリックな結像光学系とを備え、異なる結像光学系が第1方向MDに直交もしくは略直交する第2方向SDからみて集光部SGを重複して形成できるとともに、複数の発光素子2951には、第1方向LGDに第1発光素子中心間距離Del_1で配された発光素子EL_1と、第1方向LGDに第1発光素子中心間距離Del_1と異なる第2発光素子中心間距離Del_2で配された発光素子EL_2とがある。 (もっと読む)


【課題】より多くのイメージセンサの種類を判別できる画像読取装置、及びイメージセンサの判別方法を提供する。
【解決手段】受光素子に蓄積された電荷に応じた画素信号を出力するイメージセンサと、イメージセンサから出力される画素信号を取得する取得手段と、取得手段がイメージセンサから画素信号を取得する取得期間の長さに基づいてイメージセンサの種類を判別する判別手段と、を備える。取得期間の長さによってイメージセンサの種類を判別するので、取得期間の長さが異なる複数のイメージセンサの種類を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】パワーMOSトランジスタの搭載を不要とし、光プリントヘッドの小型化、低コスト化を図る発光素子アレイ、駆動装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の発光素子アレイは、複数配列された発光素子を駆動回路により発光させる発光素子アレイにおいて、前記発光素子は、第1端子が前記駆動回路に接続され、第2端子がグランドに接続され、第3端子が共通母線に接続される三端子スイッチ素子であり、前記第3端子が接続される前記共通母線はプッシュプル駆動バッファ回路により駆動されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 複数列のフィルムを高画質かつ短時間で読み取ることが出来る画像読取装置を得ること。
【解決手段】 電子シャッタ部の制御が複数の独立した信号によって、複数の画素群ごとに独立に制御することにより、画像ごと、チャンネルごとに異なる蓄積時間で読み取る手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動回路と発光素子とが長い接続ケーブルで接続されている場合でも、発光素子を駆動する駆動電流の立ち上がり時間を短縮し、発光素子を高速にスイッチングすることを可能にする。
【解決手段】印刷制御部1は駆動出力回路71を有し、光プリントヘッド19には複数の発光サイリスタd1〜d8が配設されている。印刷制御部1と光プリントヘッド19は接続ケーブル60で接続されており、駆動出力回路71からの駆動電流が接続ケーブル60を介して発光サイリスタd1〜d8に流れるが、接続ケーブル60と発光サイリスタd1〜d8の間に抵抗81を配する。これによりリップル波形を生じず、立ち上がり時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】画像の高速読み取り及び解像度切換を両立できる光電変換装置を提供する。
【解決手段】光電変換装置が複数本の共通読出線を備えるので、その分、パラレル出力が行われ、画像の読み取りが高速で行われる。また、光電変換ブロック10は他の光電変換ブロック10と通信できるので、隣り合う複数個の光電変換ブロック10のノードEの接続先の共通読出線が同一になることができる。よって、これらのノードEの電圧は同一の共通読出線で平均化されることができるので、画像の解像度切換が実現される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の低下に伴うS/N比の劣化を抑制することができるイメージセンサを提供する。
【解決手段】イメージセンサは、画素領域は、フォトダイオードと、フォトダイオードの一端と第1のノードにおいて接続され、第1のノードに電位を印加するキャパシタと、第1のノードと第1の電源との間に接続され、第1のノードの電位を第1の電源の電位にリセットするリセットトランジスタと、第1のノードの電位と基準電圧とを比較し、その比較結果をリセットトランジスタのゲートに出力するコンパレータと、コンパレータの出力端に接続され、第1のノードの電位が前記第1の電源の電位に達したときに生じるコンパレータの出力信号の反転の回数をカウントし、この反転回数に応じたデジタル値を出力するカウンタと、カウンタの出力と垂直信号線の1つとの間に接続され、ゲートが行選択線の1つに接続された選択トランジスタとを備える。 (もっと読む)


【課題】可動体を揺動可能に支持する梁構造体の複数の曲がり梁の曲げ変形の態様の多様な組み合わせを、走査線間隔補正等の種々の用途に利用できる揺動体装置を提供する。
【解決手段】揺動体装置は、可動体101、2つの揺動軸回りに揺動可能に可動体を支持枠105に支持する梁構造体、駆動手段と検出手段の少なくとも一方を有する。梁構造体は、ねじれ変形可能なねじり梁102と、曲げ変形可能な複数の曲がり梁103を有する。ねじり梁102は、一端が可動体に連結され、他端が接続部102を介して各曲がり梁の一端に連結され、各曲がり梁103の他端は支持枠105に連結される。駆動手段106乃至113は、駆動信号で、曲がり梁の曲げ変形の態様の組み合わせを選択し、少なくとも1つの揺動軸を選んで該揺動軸回りの可動体の角変位を起こす。検出手段は、曲がり梁の曲げ変形の態様の組み合わせに応じた作用を受け、少なくとも1つの揺動軸回りの可動体の角変位を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像を安定的に投影するレーザプロジェクタを提供する。
【解決手段】レーザプロジェクタ10は、光学システム100と、システムコントローラ150と、Xドライバ130と、Yドライバ132とを備える。光学システム100は、赤青レーザ110と、緑レーザ112と、スキャナミラー120からの反射光に基づく信号を出力する位置検出器122とを含む。システムコントローラ150は、位置検出器122からの出力を受ける位置検出コントローラ156と、位置検出コントローラ156からの出力とメモリ158に格納されているデータとに基づいて、駆動周波数コントローラ154を制御するCPU160とを含む。CPU160は、走査時間の変更量を算出し、変更量に応じて水平方向の駆動周波数を変更し、水平方向の変更後の駆動周波数に応じて垂直方向の駆動周波数を算出し、Xドライバ130とYドライバ132とを駆動する。 (もっと読む)


【課題】各発光ラインにおける不良素子について対策を講じる。
【解決手段】駆動電流Idsを供給すべき発光素子104を指定可能な素子指定手段によって発光素子104が指定されない場合は、選択部108は選択信号SELに応じて発光素子104を選択し、その選択された発光素子104に駆動電流Idsが供給される。素子指定手段によって発光素子104が指定された場合は、選択部108は素子指定手段によって指定された発光素子104を選択信号SELとは無関係に選択する。 (もっと読む)


【課題】発光素子に画素欠陥が存在する場合でも印字品質の劣化を防止
したラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ラインヘッド70には、画像領域の全域を露光可能な複数列の発光素子列La〜Ldを設ける。この中で、いずれか1列の発光素子列は本来露光に必要がない予め設けられている余分な発光素子列である。すなわち、3列の発光素子列の発光素子群で、像担持体の露光に必要な光量が得られるように設定されている。光量センサ79により発光素子列Lbの発光素子に画素欠陥があることが検出されると、Yドライバ77により発光素子列Lbの発光を停止させ、発光素子列Lbを予備列とする。 (もっと読む)


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