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Fターム[5C051DE02]の内容

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Fターム[5C051DE02]に分類される特許

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【課題】フォトリフレクタによる検出精度を向上させた光走査装置を提供することである。
【解決手段】光走査装置12aは、ミラー軸部(第1軸部)22と、ミラー軸部22の回動によって回動するミラー部20と、ミラー部20の裏面に対向し、ミラー部20の裏面を反射面とするフォトリフレクタ31と、ミラー部20の回動量に応じてフォトリフレクタ31への入射光量を減衰させるマスク(反射光減衰手段)28aとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】光電変換装置にて、読出スピード、高S/N、高い階調性、ローコストに優れた装置を提供する。
【解決手段】光電変換素子とスイッチ素子を含む画素が2次元の行列状に配され、行単位で複数の画素から列単位に設けられた複数の信号配線を通って電気信号を並列信号として出力する光電変換回路部と、スイッチ素子を制御する駆動用回路部と、信号配線毎にアナログ演算増幅器と転送スイッチと容量と読み出し用スイッチとを有し、並列信号を直列信号に変換して読み出す読み出し用回路部とを有し、所定行の読み出しを行っている時間内に所定行と異なる行のスイッチ素子を導通させて並列信号を増幅させ、読み出し用回路部は、アナログ演算増幅器と転送スイッチの間にローパルフィルタを有し、増幅された電気信号はローパスフィルタを通過して転送スイッチでサンプリングされて容量に保持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サンプルホールド出力タイプのCCDでもタイミング調整が可能で、読み取りタイミングを成立させることにより、AFEがサンプリングすべきタイミングに正確にサンプリング信号を設定できるようにする。
【解決手段】CCD132からの出力信号をAFE133が取込み、A/D変換する際のサンプリング信号をタイミング調整する場合、1回目は、サンプリング信号の位相をデフォルト状態とし、そのサンプリングタイミングで画像読取りデータを取得して今回値として保存する。前回値がある場合は、今回値との差分がしきい値以上であれば今回の設定値にてリセットノイズにサンプリング信号が達したと判定し、サンプリング信号の位相をAFE133でCCD出力のホールド部をサンプルできる位置に設定する。検出時は遅くなる方向に位相をずらしたので、サンプリング位置検出後は位相を早める方向に調整する。 (もっと読む)


【課題】揺動体のダンピングを抑制すること。
【解決手段】光源からの光を反射する光反射面を有する揺動体と、周期的な駆動信号を出力する出力手段と、前記駆動信号が入力され、前記駆動信号の周期で前記揺動体を揺動させる駆動手段と、を備えた光走査装置であって、前記駆動信号の1周期分の信号波形が、信号の大きさが増加する増加波形部分と信号の大きさが減少する減少波形部分とを有するランプ波形状であって、前記増加波形部分と前記減少波形部分との折り返し部分の少なくとも一方に、前記揺動体のダンピングを低減するように、信号の変化量を低減させる変化量低減部分を有する信号波形であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサチップからSTパルスの入力端子を削減できる密着イメージセンサを提供すること。
【解決手段】パルス入出力回路7は、当該センサチップの外部から時系列パルス6として入力されるライン同期パルス(STパルス)と出力開始タイミングパルス(TOUTパルス)とを識別し、識別したSTパルス11は当該センサチップの内部に入力するとともに外部へ出力し、識別したTOUTパルス12は当該センサチップの内部に入力し、前記外部へ出力したSTパルスに後続するパルスとして、当該センサチップの内部から出力されるTOUTパルス13を当該センサチップの外部へ出力する。外部には時系列パルス14が出力される。 (もっと読む)


【課題】 ベース層のキャリア濃度および厚み寸法を大きく設定することなく、発光強度に対する電流増幅率βの影響を抑制することのできる発光サイリスタ、発光素子アレイ、発光装置および画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 発光サイリスタは、基板上に第1半導体層、第1半導体層と反対導電型の第2半導体層、第1半導体層と同じ導電型の第3半導体層、および第1半導体層と反対導電型の第4半導体層がこの順に積層されており、第3半導体層のバンドギャップは、第2半導体層のバンドギャップと略同一、かつ、第1および第4半導体層のバンドギャップより狭幅であり、第3半導体層は、基板側の第1領域と基板と反対側の第2領域とからなり、かつ、第1領域の不純物濃度は1×1016(cm−3)未満である。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の経時劣化の進行を抑制しながら、輝度ムラの発生を低減する。
【解決手段】各点灯回路51(i)(i=1〜m)は複数の画素からなり、各画素は、複数の有機EL素子を備える。露光装置は、例えば、電源投入後や、印刷前後の印字をしていない状態で、定期的に各有機EL素子を一定の値の駆動信号で発光させて、光センサ回路52(i)(i=1〜m)により、有機EL素子の発光光量を計測する。センサドライバ45は、計測した発光光量に対応するセンサ出力信号をヘッドコントローラに出力する。ヘッドコントローラは、計測された発光光量と設定された基準光量との差分に基づいて、画像データに応じた階調信号を補正し、設定された目標基準光量と設定された基準光量との差分に基づいて各有機EL素子を発光させるためのアノード時間を補正する。 (もっと読む)


【課題】小型化と高速化との両立が可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る固体撮像装置1は、光電変換を行うM個の画素部P(1)〜P(16)が配列された固体撮像装置において、M個の画素部P(1)〜P(16)のうちの異なる画素部からの出力信号を順次に保持するN個の保持部H(1)〜H(4)(NはMより小さい)と、N個の保持部H(1)〜H(4)からの出力信号を順次に増幅する増幅部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】解像度の切り替え可能なリニアイメージセンサを提供する。
【解決手段】リニアイメージセンサは、列状に配置された複数のフォトダイオード101と、フォトダイオードに隣接して配置されたシフトゲート102と、所定の電位勾配を有するよう構成され、第1及び第2のクロック信号で電位が制御される第1及び第2のレジスタ111,112が、シフトゲートに隣接して列状に交互に設けられた第1の転送レジスタ103と、所定の電位勾配を有するよう構成され、第3及び第4のクロック信号で電位が制御される第3及び第4のレジスタ113,114が、第1の転送レジスタに隣接して列状に交互に設けられた第2の転送レジスタ104とを備え、第2の転送レジスタには、第1及び第2のレジスタに隣接する第3のレジスタと、第1及び第2のレジスタに隣接する第4のレジスタとが、交互に設けられている。 (もっと読む)


【課題】センサラインの間隔を狭くしたとしても色ずれの発生を防止することが可能な固体撮像素子およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】センサライン110,120,130は、複数の画素が第1ピッチをもってリニアに配列されたセンサ列111,121,131と、センサ列の各画素で光電変換された信号電荷を読み出す読み出しゲート112,122,132と、読み出しゲートより読み出された信号電荷を出力部側に転送する水平転送レジスタ114,124,134と、読み出しゲートにより読み出された信号電荷を、アクティブの保持信号Vgate1,Vgate2,Vgate2を受けている期間保持して水平転送レジスタに供給するメモリレジスタ113,123,133とを有し、駆動部170は各センサライン110,120,130に信号電荷の保持期間を設定可能に保持信号Vgate1,Vgate2,Vgate2を生成する。 (もっと読む)


【課題】デバイスの過電圧や過電流を回避し、安定に動作することが可能なセンサ制御技術を提供する。
【解決手段】CCD207は、読取対象の原稿からの反射光を光電変換して画像信号を生成してこれをEF305に出力する。EF305は、CCD207から出力された画像信号が入力されるとこれをバッファしてAC結合してこれをAFE306に出力する。AFE306は、EF305から出力された画像信号が入力されるとこれのサンプル・ホールドやA/D変換などの信号処理を行う。RST311は、3.3V,5V,10Vの各電源の電圧を検出し、検出結果に応じて、リセット信号をTG302に出力する。TG302は、RST311から出力されたリセット信号に応じて、CCD207を駆動させるためのCCD駆動信号と、AFE306を駆動させるためのAFE駆動信号と、各種ゲート信号とを発生させる。 (もっと読む)


【課題】焦点深度が深く、小型化及び薄型化が可能なCISタイプの画像読取り装置を得る。
【解決手段】発光素子1からの光を導光体11を通して原稿41に拡散し、原稿41からの反射光を縮小レンズ20を通して受光素子5に結像させる画像読取り装置。複数の発光素子1(1r,1g,1b)と複数の受光素子5は同一平面上に配置され、かつ、受光素子5が配置されたエリア以外の面に発光素子1が配置されている。縮小レンズ20を用いることによって焦点深度が深くなり、発光素子1と受光素子5を同一平面上に配置することで小型化、薄型化が図られる。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置における光源の異常を光源の電源供給端子における電気的な状態に基づいて検知する場合に、異常検知機構の省スペース化及び生産性の向上を図り、且つ好適な異常検知を可能とすること。
【解決手段】LEDドライバ133にSLEDを出力し、異常検知回路133にSCTRを出力するタイミングクロック生成部131と、SCTRの出力タイミングを決定するタイミング決定動作を制御するエンジン制御部102とを含み、異常検知回路134は、光源122aの非点灯状態において光源の異常検知を実行する場合、SERRとして光源が異常であることを示す信号を出力し、エンジン制御部102は、タイミング決定動作においてSLED及びSCTRが出力された後のSERRの信号状態に基づき、SCTRの出力タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】搬送対象の速度に合わせて読取動作を行う画像読取装置についての設計自由度を高める。
【解決手段】画像読取装置は、ラインスタート信号が入力される度に読取動作を実行して原稿を1ライン分主走査方向に読み取るラインセンサを備え、読取ユニット及び原稿の一方を副走査方向に搬送すると共に、ラインスタート信号を繰返し入力することにより、原稿全体をライン毎に読み取る。具体的には、搬送対象を駆動するモータに取り付けられたエンコーダの出力信号の周期を計測して、最新の計測値を記憶保持し、最後にラインスタート信号をラインセンサに入力してからの経過時間が、上記最新の計測値に補正係数を乗算した時間以上となる度、ラインセンサにラインスタート信号を入力する。補正係数は、搬送対象が副走査方向に単位長さ移動したときにエンコーダから出力されるパルス数であるエンコーダ解像度を読取解像度で除算した値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 入力されたラスターデータを2ビームエンジンへ出力する画像処理回路における半導体回路のゲート規模を削減する。
【解決手段】バッファーAには上流側を走査するレーザー発振器を駆動するための奇数ラインのラスターデータを記憶させ、バッファーBには下流側を走査するレーザー発振器を駆動するための偶数ラインのラスターデータを記憶させる。そして、ライン順に入力されるラスターデータについて、第1ラインのラスターデータ全てをバッファーAへ記憶した後、第2ライン以降のラスターデータの入力が開始されると、ラインの偶奇に応じて入力されるラスターデータを対応するバッファーへ記憶しつつ各バッファーからデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】入射光を連続して取り込むことができる光電変換回路を提供する。
【解決手段】2個の容量が設けられ、スイッチ20〜21がオンしてスイッチ23がオフすることにより、容量22に1回目の入射光による電気信号Vl1に基づいた電圧が蓄積され、その後、その電圧を信号処理回路30が信号処理する前に、スイッチ20及びスイッチ23がオンしてスイッチ21がオフすることにより、容量24に2回目の入射光による電気信号Vl2に基づいた電圧が蓄積される。つまり、光電変換回路10は1〜2回の入射光を連続して取り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置は、白基準板の幅が狭い場合でも、高精度に白基準データを得る。
【解決手段】画像読取装置は、白基準板を読み取る処理において、イメージセンサーに対し、RGB各色の電荷の蓄積を開始するタイミング(前の色の電荷をシフトレジスターに転送するタイミング)を示すシフトパルスに加え、調整パルスを出力する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサにおいて、イメージセンサICの実装隙間に対応した欠落画素を簡便な方法で補完し、低コストで画像精度をよくする。
【解決手段】処理回路がn段目の光電変換回路の出力電圧を出力した後に、隣り合うイメージセンサICの実装隙間に相当する画素の数の光電変換回路の読出し時間の間、n段目の光電変換回路の出力電圧を保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】読み取り速度の高速化を図りつつ水平転送部の増加を抑制することができるリニアセンサ及びそれを備えた画像読み取り装置を提供すること。
【解決手段】1次元方向に配列された複数の光電変換部を有する複数のセンサ列12a〜12cを隣接させて設けたセンサ列群10aと、センサ列群10aの光電変換部11のうち配列方向Xに直交する方向Yに隣接する複数の光電変換部11ごとに設けられ、これらの光電変換部11のそれぞれから信号電荷を読み出して配列方向Xに直交する方向Yに転送する複数の垂直転送部13と、複数の垂直転送部13の両端に配置され、各垂直転送部13から出力される信号電荷を配列方向Xに転送する複数の水平転送部14a,14bとを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセス速度にかかわらず露光の一主走査と一主走査との間の休止期間を容易に調整できるようにする。
【解決手段】複数のLEDのうちで点灯するものを順次切り替えるサイリスタのサイリスタ転送周期を1ライン中の一部のLEDについては基準となるMの時間に+1を加算したM+1の時間に拡大する。残りの一部のLEDについては基準となるMの時間のままとする。サイリスタ転送周期をM+1としたサイリスタ転送周期がF個あれば、1ライン中の点灯/転送期間と次のライン中の点灯/転送期間との間の休止期間がFの時間だけ短くなる。 (もっと読む)


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