説明

Fターム[5C051DE09]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの制御、調整 (3,286) | ヘッドの機械的駆動 (186)

Fターム[5C051DE09]に分類される特許

1 - 20 / 186



【課題】装置の小型化および低コスト化を図り、製造にかかる手間を低減しつつ、磁石の剥離を防止することができ、可動板を第1の軸および第1の軸に直交する第2の軸の周りに回動(搖動)させることのできるミラーデバイス、ミラーデバイスの製造方法、光スキャナーおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ミラーデバイス1は、枠状部材14と、1対の第2の軸部材15a、15bと、光反射性を有する光反射部12を備える可動板11と、1対の第1の軸部材13a、13bと、枠状部材14に設けられ、長手形状をなす磁石20と、可動板11との接触を防止する空間23を形成するように枠状部材14と磁石20との間に介在して枠状部材14と磁石20とを接合し、半田で構成された第1の半田層21aおよび第2の半田層21bと、第1の下地層22aおよび第2の下地層22bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの素子を変更する場合、駆動回路を変更する必要のないアクチュエータ駆動装置と映像機器を提供する。
【解決手段】圧電型アクチュエータを駆動させる駆動電圧を出力する電圧出力部40と、電磁型アクチュエータを駆動させる駆動電流を出力す電流出力部50と、電圧出力部40から出力される駆動電圧と前記駆動電流出力部から出力される駆動電流のどちらか一方に切り替える出力切替部60と、電圧出力部40と電流出力部50と出力切替部60とを制御する制御部30とを備え、この制御部30は、駆動させるアクチュエータ11の圧電型または電磁型の種類に応じて電圧出力部40または電流出力部50を駆動制御するとともに出力切替部60の切り替を制御して、出力切替部60の出力端子60a,60bから駆動電圧または駆動電流を出力させる。 (もっと読む)


【課題】原稿の読み取り位置の対向部材が、読み取りガラスに非接触で原稿と接触しないような構成のADFにおいて、対向部材に付着したゴミを、容易に清掃する手段がないという課題があった。
【解決手段】原稿を読み取る表面読取センサ208と、原稿が載置されるガラス201と、ガラス201と隙間を有して配置される非接触部材6と、表面読取センサ208の上流側の上流搬送ローラ51と、表面読取センサ208の下流側の下流搬送ローラ52と、を有する光学スキャナユニット202と、原稿の搬送を制御するCPU801と、を有する画像読取装置において、CPU801は、ガラス201と非接触部材6を清掃するクリーニングモードにおいて用紙を搬送する場合は、上流搬送ローラ51と下流搬送ローラ52の間で用紙にループ形成させ、非接触部材6に用紙を接触させながら搬送するよう制御することを特徴とする画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく、アナログ画像処理手段及びデジタル画像処理手段を1系統のみ備える画像形成装置であっても、原稿全体の読取時間を短縮可能な画像読取技術を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、露光手段から露光された原稿からの反射光を光電変換することにより、原稿に表される画像を読み取る複数のラインセンサを有し、第1の動作モードが設定された場合、第1のラインセンサが画像を読み取り、第2の動作モードが設定された場合、第1のラインセンサ及び第2のラインセンサが画像を読み取る読取手段を備え、画像の読み取りが指示された場合、読取手段が画像を読み取る速度が第1の速度になるように制御し、第1の動作モードに設定して読取手段を制御し、その後、第1の間欠要因の発生が検出された場合、速度を第1の速度から第2の速度に減速させ、読取手段の動作モードを第2の動作モードに設定して読取手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】環境の変動に関わらず常に正確な角度情報を得ることができる光走査装置を提供することに。
【解決手段】光源と、該光源から出射される光ビームを偏向するMEMSミラー26と、前記光源から出射される光ビームを前記MEMSミラー26上に線状に結像させる結像素子と、前記MEMSミラー26によって偏向された光ビームを被走査面上に結像させる走査レンズと、前記MEMSミラー26によって偏向された光ビームを検知する受光素子31を備えた光走査装置において、前記受光素子31を前記MEMSミラー26の揺動中心の両側端部に設ける。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるとともに、可動板を安定して、できる限り大きく回動させることができるアクチュエーター、光スキャナーおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】光スキャナー1は、光反射性を有する可動板2と、可動板2の外周側で可動板2を支持する支持部3と、可動板2と支持部3とを連結し、可動板2の外周部にその周方向に沿って等間隔に配置された連結部4〜7とを有している。各連結部4〜7は、それぞれ、可動板2と離間配置され、支持部3に対して回動可能な駆動部41と、可動板2と駆動部41とを連結する長尺状をなす第1の軸部42とを備えている。第1の軸部42は、その一端が可動板に連結される可動板側連結点424となり、他端が駆動部41に連結される駆動部側連結点425となるものであり、可動板側連結点424が可動板2を介して駆動部側連結点425と反対側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取って生成した画像データにノイズが混入するのを抑止する。
【解決手段】CISから電荷を順に出力させる際に、画素シフトカウント値C1とチョッピングカウント値C2とがCISから電荷(電気信号)を出力させようとするタイミングとチョッピングタイミングとが重なると想定される関係として定められた重複関係になっていない場合にはCISから電荷を出力させ(S170〜S200)、画素シフトカウント値C1とチョッピングカウント値C2とが重複関係になっている場合にはCISから電荷を出力させずに待機する(S170〜S190)。そして、CISから出力させた電荷を用いて画像データを生成する(S230)。 (もっと読む)


【課題】各色成分の画像データの画質の劣化を軽減しつつ読取位置のずれを容易に解消する。
【解決手段】ラインセンサは、ライン周期に基準移動速度を乗算した結果の基準ライン距離分の幅を有し、副走査方向に隣接して並列に配置され、画像読取部の移動速度を所定の高速移動速度に切り替える指示が受け付けられると、原稿読取処理において、読取制御部は、高速移動速度を基準移動速度で除算した結果(移動速度比)でライン周期を除算した結果(高速読取時点灯周期)をライン周期から減算した期間が経過した時点を点灯開始時点として、高速読取点灯周期の間移動速度比で乗算した強度で発光素子を点灯させ、画像データ合成部は、移動速度比が1以上3未満の場合先頭からの2センサの画像データを1ライン分遅延させて3番目のセンサの画像データと合成し、移動速度比が3以上の場合何れも遅延させることなく合成する。 (もっと読む)


【課題】画像品質を低下させることなく、消費電力を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、4つの光源と、各光源からの光束を偏向するポリゴンミラー及び該ポリゴンミラーを回転駆動するモータ機構を含むポリゴンスキャナと、ポリゴンミラーで偏向された光束を4つの感光体ドラムの表面に個別に集光する4つの走査光学系と、4つの感光体ドラムに対応して設けられた4つの光検知センサ(2111a〜2111d)と、走査制御装置3022などを備えている。そして、走査制御装置は、各光検知センサの出力信号に基づいて、ポリゴンミラーの偏向反射面の反射率低下を監視し、いずれかの出力信号のレベルがレベル閾値よりも小さくなると、ポリゴンミラーを画像形成時の回転数よりも高い回転数で回転させ、反射率回復処理を行う。 (もっと読む)


【課題】強度的に補強された清掃機構を備え、清掃部材によって除去した紙粉を効率的に収容可能な画像読取り装置を得る。
【解決手段】読取りガラス41に沿って矢印d方向に搬送される原稿の画像を密着型の読取りセンサ40にて光学的に読み取る画像読取り装置。清掃機構は、読取りガラス41に対向して回転可能に配置された清掃ブラシ54と、該清掃ブラシ54の下方側を覆うケーシング60にて形成される紙粉溜まり部61とを備え、ケーシング60(紙粉溜まり部61)の一部分に開口部60aを形成し、該開口部60aには蓋部材62が着脱可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラス上に付着した紙粉などのゴミを取り除き、異常画像を防止でき、最終的に形成される画像が高品位の画像情報が得られる画像読取装置を提供する。
【解決手段】コンタクトガラス上の原稿に光を照射し、その反射光を走行体が具備するミラーを介して、レンズで結像させてセンサで読み取る画像読取装置において、上記コンタクトガラスは、透明な円筒状のシート部材で覆われており、シェーディング動作時に、そのシート部材が移動する。 (もっと読む)


【課題】像保持体の回転軸方向に沿って長尺状とされた露光装置の反りを簡易な構成で検出することができる露光装置、組立体、画像形成装置を得る。
【解決手段】プリント配線基板52の長手方向中央側には、プリント配線基板52の変形(反り)に応じて電気特性(抵抗値)が変化する検出配線66(所謂ひずみゲージ)がプリント配線基板52に設けられた内側の金属層に形成されている。画像形成装置の出荷前の検査工程で、制御部が、ブリッジ回路から検出された抵抗の変化量を取得する。そして、予め実験によりも求めていた抵抗の変化量と反りとの関係と、検出された抵抗の変化量とを比較してプリント配線基板52を支持する筐体58の反りを検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明はキャリッジ姿勢を矯正しコンパクトな画像読取装置を提供するものである。
【解決手段】手置き原稿を載置する第1プラテンと、流し原稿を通過させる第2プラテンとの間で移動し、読取手段を搭載し、第1プラテンの手置き原稿を読取る第1読取移動と、第2プラテンの流し原稿を読取る第2読取移動するキャリッジと、キャリッジを移動支持するキャリッジ支持手段と、キャリッジを走行するキャリッジ走行手段とを備えた画像読取装置で、キャリッジには第1読取移動時のキャリッジ姿勢状態で読取手段の読取基準と原稿の読取ラインが一致する方向に読取手段の装置フレームへの取り付け位置を調整する位置調整手段を備え、装置本体にはキャリッジ走行手段によって第2プラテンの読取位置への走行移動するキャリッジに当接し第1プラテンに沿って読取走査するキャリッジ姿勢に矯正するキャリッジ姿勢矯正手段を備えて成る。 (もっと読む)


【課題】画像の読み取り中にADFのモーターを停止させる場合において、読取画像に劣化が生じることを防ぐ技術を提供する。
【解決手段】モーター310により駆動されるADF300を備える画像読取装置50であって、光電変換素子に蓄積された電荷をシフトパルスによってシフトレジスター220に転送する画像読取部と、モーター310の回転に基づいてシフトパルスの出力タイミングを制御するシフトパルス制御部と、を備え、シフトパルス制御部は、モーター310の回転が停止された場合において、最後の光源点灯により蓄積された電荷を転送するためのシフトパルスを出力する。 (もっと読む)


【課題】人間に対して画像の内容を認識させやすくすることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、光を出射する光源ユニット(光走査部)3と、表示面91に対して、光源ユニット3から出射した光を走査する光走査部4と、光の走査により表示面91に形成される画像をその中心付近を回転軸として回転させることにより、画像の向きを変更する作動制御装置5(変更手段)とを有する。また、画像形成装置1は、画像の位置を変更する描画位置変更手段6を有し、作動制御装置5は、描画位置変更手段6の作動状態に基づいて、画像の向きを変更する。 (もっと読む)


【課題】用いる画像データが静止画や変化の少ない動画に関するものであっても、画像に
対して人間が注目するような演出を行うことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、光を出射する光源ユニット3と、光源ユニット3から出
射した光を反射させる光反射部411eが回動可能に設けられ、その回動により、表示面
91に対して、光反射部411eで反射した光を水平方向に第1の速度で走査するととも
に水平方向に直交する垂直方向に第1の速度よりも遅い第2の速度で走査する光走査部4
と、水平方向に走査する光反射部411eの振れ角を変更することにより、表示面91に
表示される画像の水平方向での長さを変更する作動制御装置5とを有する。 (もっと読む)


【課題】効率的に光を走査することにより画像を表示することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、光を出射する光出射部と、光出射部から出射された光を反射させる光反射部が回動可能に設けられ、その回動により、表示面91に対して、光反射部で反射した光を水平方向に走査するととともに垂直方向に走査することで2次元走査する光走査部4とを有し、光源ユニット3から光を出射した光出射状態で、光を2次元走査したときに、表示面91上に形成される描画可能領域912は、その水平方向の長さが垂直方向の一方から他方に向けて増加した部分、減少した部分および一定に維持した部分のうちの少なくとも2つの部分を有する。 (もっと読む)


【課題】ラインスタート信号をエンコーダ信号に同期させずに中断位置を高精度に特定する。
【解決手段】画像読取装置は、周期的なラインスタート信号の入力により、ラインセンサに周期的な読取動作を実行させる一方、目標位置軌跡に基づいたフィードバック制御により、ラインセンサを定速搬送する。また、搬送制御開始時からの経過時間を計測し、計測値をラインスタート信号の入力毎に搬送時間Tspとして保持する。そしてバッファ空き容量が不足してメモリフル信号がHighに切り替わると直前に入力されたラインスタート信号の入力時点までの経過時間を表す搬送時間Tspと目標位置軌跡とに基づき、この時点での目標位置を中断位置Xspに特定する。更にメモリフル信号がLowに切り替わると、目標位置軌跡に基づきラインセンサが中断位置Xspに到達する時刻を算出し、該当時刻にラインスタート信号をラインセンサに入力する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度変化や経時変化によりピエゾ抵抗素子の抵抗値に変動が生じた場合であっても、ミラー部の揺動を停止することなく、ピエゾ抵抗素子による検出結果の校正を行うことができる光走査装置及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】所定電位間に直列接続された一対のピエゾ抵抗素子R1,R3(R2,R4)を有する検出部を有し、光走査素子4のミラー部10の揺動軸Ly回りの揺動を開始した後、一対のピエゾ抵抗素子R1,R3(R2,R4)間の接続点N1(N2)の電圧変動率に基づき、光走査素子4が共振により反射面10aと直交する方向への揺動が加わっている状態であると判定すると、当該状態において接続点N1(N2)の電圧変動率が所定範囲内になったときの接続点の電圧に基づき、接続点N1(N2)の電圧のオフセット値を判定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 186