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Fターム[5C052AC04]の内容

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Fターム[5C052AC04]に分類される特許

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【課題】早送りや早戻しが行われている状態より、ユーザに不自然さを感じさせずに、所望位置からの通常再生を実現する情報記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】ステップS124では、制御部15は、ステップS120で読み出されたカウンタ値から、ステップS108で設定された方向に、ステップS116で読み出された「シフト時間」だけ離れた位置を、再生開始位置として設定する。ステップS136では、制御部15は、再生処理部12を制御して、ステップS124で設定した再生開始位置まで、記憶部14に記憶されている「直近のサーチ速度」でサーチする。ステップS144では、制御部15は、再生処理部12を制御して、ステップS124で設定した再生開始位置から、通常再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】カット編集において、カット点を連続して複数登録する場合、これをスムーズに行う。
【解決手段】再生中に操作手段101の決定キーを押すことにより、押された位置をカット点として記憶手段103に記憶し、これまでに記憶された登録カット点の一覧を表示手段106に表示させ、操作手段101の方向キーによって一覧の中から早送りを行う開始位置となるカット点を選択する。選択すると同時に処理手段102の制御によって、選択されたカット点の位置から再生手段104が自動的に早送り再生を行う。早送り再生中に操作手段101の決定キーを押すことによって、再び再生状態へ移行する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツの時間軸上の位置情報を誤り無く取得してメタデータの登録を行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】 コンテンツの時間軸上の特定位置に、検索時に利用する為のメタデータを登録するコンテンツメタデータ登録方法において、コンテンツ視聴時の配信開始時刻、配信開始時のタイムコード、再生方向及び再生速度を含む視聴ログを記憶装置に格納するステップと、メタデータの入力開始時刻と入力されたメタデータを含む情報を記憶装置に格納するステップと、前記記憶装置に格納したメタデータの入力開始時刻におけるタイムコードを前記記憶装置に格納した視聴ログの情報を元に算出し、その算出したタイムコードと共に前記メタデータを記憶装置に登録するステップとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】削除可能な保有アンカーフレームを検出する。
【解決手段】10フレーム分の保有アンカーバンクが設けられ、バンク1乃至バンク9にGOP(N-1)、GOP(N)、GOP(N+1)にそれぞれ対応する保有アンカーフレームのベースバンド画像データが格納されている状態で、GOP(N−3)が供給された場合、I2ピクチャのデコード時に、空きバンクであるバンク10が確保され、対応するベースバンド画像データが格納される。このとき、GOP(N+1)のP5ピクチャおよびB10ピクチャが表示指令待ちであり、GOP(N-1)のP8ピクチャが既にデコードスケジュールに含まれているので、GOP(N+1)およびGOP(N-1)の保有アンカーフレームに対応するベースバンド画像データは削除されず、GOP(N)の保有アンカーフレームに対応するベースバンド画像データが削除される。本発明は、再生装置に適用できる。 (もっと読む)


【構成】複数の監視カメラを使用して同じ監視対象の異なる方向、もしくは監視対象の周辺のエリアなどの複数のエリアをひとつの画面で監視をするような監視カメラシステム等において、注目する映像に再生タイミングを同期させる際に、注目する映像以外の映像の時間軸における現在位置を検出し、現在位置と任意の位置とを比較して、その比較結果に基づいて注目していない映像の再生速度を変更することを特徴とする。
【効果】再生タイミング時刻を同期させる際に、その時間の前、もしくは後の映像を再生しながら同期させるため、注目するチャネル以外の周辺の監視エリアの記録画像データを時系列に見ることができ、監視時間の短縮及びオペレータの操作のわずらわしさを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】デジタルビデオカメラに対して早送り再生・巻き戻し再生・スロー再生の速度の段階を切り換えることを可能にする情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】デジタルビデオカメラからの情報が早送り再生されている際中に、情報記録再生装置が、早送り再生の速度の段階を切り換えるためにFF操作が行われたことを検知したとき、デジタルビデオカメラへの状態取得コマンドによりFF1状態を取得し、この取得したカメラ状態が、送信した早送り再生操作コマンドにより実行されたカメラ状態に変わるまで、デジタルビデオカメラにコマンドFF2,FF3を順次送信させる。ここで、デジタルビデオカメラは、コマンドFF3を受けたときに、コマンドFF3に対応する機能を有しているとすると、早送り再生状態がFF3状態になる。このような処理により、デジタルビデオカメラでの早送り再生の速度の段階を切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】MPEGビデオストリームの逆方向再生を滑らかに行う。
【解決手段】MPEGビデオストリームを格納する容量を有するストリームバッファ1と、MPEGビデオストリーム復号化部2と、ピクチャデータを受信するフレームバッファ3とからなる順方向等倍再生可能なMPEGビデオ復号化装置10を複数組備え、ストリームバッファは、複数組のMPEGビデオ復号化装置の内の全てのMPEGビデオストリーム復号化部から参照可能であり、MPEGビデオストリーム復号化部は、複数組の全てのフレームバッファを参照可能かつ書き込み可能であり、MPEGビデオストリームの連続した2つのGOPを、MPEGビデオストリーム復号化部によって並行して復号化させ、MPEGビデオストリーム復号化部が、ストリームバッファ及びフレームバッファを参照することによって、MPEGビデオストリームの逆方向再生を行うMPEGビデオ再生装置12。 (もっと読む)


【課題】階層化された管理情報に登録されていないストリームデータを階層化された管理情報に登録することで総再生時間の誤表示を回避し、高速順方向再生及び高速逆方向再生を可能とするとともに、登録されていないストリームデータの検知にかかる時間を短縮する。
【解決手段】外部インタフェース160を通して記録媒体170にアクセスし、階層化された管理情報に登録されていないストリームデータを検知した場合はシステムコントローラ180がCODEC140を制御しストリームデータに関する管理情報を作成し、ストリームデータと作成した管理情報とを階層化された管理情報に登録する。 (もっと読む)


【課題】 デジタル動画の早送り、巻き戻し後に自動的に再生開始位置の調整を行うことのできる再生装置、早送り/巻き戻し後の再生開始位置制御方法、プログラム、および記憶媒体の提供
【解決手段】 動画の早送り/巻き戻しを行なってから早送り/巻き戻しを停止させると所望のコマ41/46を通り過ぎてコマ42,47で停止するが、通常再生開始時に再生開始位置を所定のコマ分遡及/前送りするようにして所望のコマに近いコマ画像から再生を開始するようにする。 (もっと読む)


【課題】 動画像の再生状態に係わらず文字を読取り可能に表示する。
【解決手段】 ディスク再生装置は、ビデオPESに基づいて動画像を再生するビデオデコーダと、アドバンスト・サブタイトルに基づいて文字列を含む文字画像を生成するサブピクチャデコーダと、生成された文字画像と再生された動画像とをミキシングするミキサとを備え、サブピクチャデコーダは、ビデオデコーダがビデオPESを間引いて動画像を再生するダイジェスト再生モードにおいて、再生されない動画像に同期する文字を含む文字画像を生成する(S03,S05)。 (もっと読む)


【課題】補助ビデオデータによる再生速度が1倍速以上のシャトル再生から、再生速度が1倍速に変化して、再生されるビデオデータが補助ビデオデータから本線ビデオデータに切り替わる際に、適切な表示が行われるようにする。
【解決手段】ロングGOPにより圧縮符号化された本線ビデオデータと、本線ビデオデータに基づくデータであってより解像度が低くされた補助ビデオデータとが記録媒体に記録される。シャトル再生時には、補助ビデオデータが出力される。シャトル再生から再生速度が1倍速に変化されると(時点A)、本線ビデオデータの記録媒体からの読み出しが開始される。デコード可能なデータがバッファに溜め込まれた時点(時点B)でデコードが開始され、出力可能なフレームがバッファに格納されると、出力が補助ビデオデータから本線ビデオデータに切り換えられ、本線ビデオデータの出力が開始される(時点C)。 (もっと読む)


最初に映像を視聴する前の時点に、映像を巻き戻すためのシステムおよび方法。メディアソースから伝送された映像は、遠隔サーバによってキャッシュされる。映像の特殊再生要求に基づいて、サーバは、ユーザが映像の視聴を開始する前に、メディアソースから伝送された映像を含む逆方向ストリームを生成する。逆方向ストリームの受信に基づいて、ユーザ機器は、逆方向バッファに逆方向ストリームをキャッシュし、逆方向バッファから巻き戻しまたは再生してもよい。また、サーバは、メディアソースがまだ伝送していない映像の順方向ストリームを生成および伝送してもよい。ユーザ機器は、順方向バッファに順方向ストリームをキャッシュしてもよい。映像の特殊再生動作を行うために、ユーザ機器は、映像の再生を逆方向および順方向バッファに移行させ、バッファから映像を巻き戻しまたは早送りしてもよい。
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【課題】GOPと次のGOPの境界においてもスムーズな映像の逆方向再生を、比較的早い再生速度で実現できる逆方向再生方法及び映像再生装置を提供する。
【解決手段】逆方向再生方法は、GOPを復号してIピクチャ及び複数個のPピクチャを生成して参照バッファRB1〜RB4に保持するステップと、保持されているIピクチャ又はPピクチャを表示用バッファDB0に書き込む処理、又は、保持されているIピクチャ又はPピクチャを参照してBピクチャを生成して表示用バッファDB0に書き込む処理によって、表示用映像信号を出力するステップとを有し、表示用バッファDB0にピクチャを書き込む処理を、参照バッファRB1〜RB4に保持されているIピクチャ、Pピクチャ、又は生成されたBピクチャを、時間的に新しいピクチャから古いピクチャに向かう順に表示用バッファDB0に1ピクチャずつ上書きすることによって実行する。 (もっと読む)


【課題】逆方向再生において、可能な限り、画像群の先頭からの復号の繰り返しを少なくすることができ、新しく異なる画像を表示するまでの時間を小さくできる動画像再生装置を提供する。
【解決手段】再生制御部105は、逆方向再生を行うとした場合に、フレームメモリ103に格納されている復号済フレームの情報に基づき、次に表示する画像を復号するために必要となる画像群を決定し、該画像群の符号列の復号部102への入力を、前記符号入力制御部101に要求する。また、フレームメモリ103に格納されている特定の復号済画像を、次に再生する画像として画像表示出力すべきことを、画像表示部104に要求する。 (もっと読む)


【課題】再生モードの切り替え前後において映像が不連続とならないようにすること。
【解決手段】ストリーム映像デコード装置のメモリ5は、デコーダ23へ供給されるストリーム映像データを、複数のフレーム画像データが含まれる単位で記憶する。格納位置特定手段24は、メモリ5に記憶される複数のフレーム画像データの格納位置を特定する。開始位置特定手段23は、ストリーム映像の再生モードを切り替えるときに、その切り替え前の再生モードにおいて最後にデコードしたフレーム画像データの格納位置と、格納位置特定手段24により特定される複数のフレーム画像データの格納位置との比較に基づいて、切り替え後の再生モードにおいてデコーダに最初にデコードさせるフレーム画像データを特定する。デコーダ23は、特定されたフレーム画像データから、再生モード切替後のデコードを開始する。 (もっと読む)


入力フレームシーケンスを有する入力データストリームを処理する装置であって、当該装置は、前記入力データストリームと所定の複製レートとに基づき、出力フレームシーケンスを有するトリックプレイストリームとして出力データストリームを生成する処理ユニットと、前記入力フレームシーケンスのタイミング情報に基づくタイミング情報を前記出力フレームに割り当てるタイミングユニットとを有する。

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【課題】コマ送り再生の応答性を高めることが可能な映像処理装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため,本発明の第1の観点によれば,映像ストリームに構成されるピクチャを復号しフレーム画像を出力するデコーダ(128)と;上記フレーム画像を記憶するフレーム画像記憶部(141)と;上記デコーダから出力されるフレーム画像を,少なくとも2フレーム連続してフレーム画像が記憶されるように,上記フレーム画像記憶部に書き込むフレーム画像書込部(113)と;フレーム画像を順方向に出力し再生する順方向再生モード(134),又は,フレーム画像を順方向とは逆方向に出力し再生する逆方向再生モード(136)のいずれかの再生モードに対応するように,上記フレーム画像記憶部又はデコーダからフレーム画像を取得するフレーム画像取得部(143)とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画再生装置において、早送り再生及び巻き戻し再生時の音声を聞き取りやすくして、ユーザが視聴したい目的のシーンを素早く探し出す。
【解決手段】ユーザが動画コンテンツの早送り再生操作を指示すると、システム制御部は、早送り映像信号を生成すると共に(S1)、再生位置をマークし、このマークの位置をメモリ部に記憶させ(S2)、このマークの位置から所定時間内の早送り区間内の音声信号のみを生成して(S3)、通常再生速度の音声信号と早送り映像信号とを出力部に出力する(S4)。所定時間が経過すると(S5でYES)、システム制御部は、再度、その時点における動画コンテンツの再生位置をマークし、上記S2以降の処理を繰り返す。所定時間が経過していない場合は(S5でNO)、システム制御部は、S4の処理を引き続き行う。 (もっと読む)


【課題】再生速度選択のための機能ボタン数を減らし、オペレータにわかりやすく、かつ操作性に優れたGUI環境を提供する。
【解決手段】プレビュー画面を表示し(S1)、再生操作入力後、スライダーバーの操作入力を待ち(S2)、入力操作があった場合には、コンテンツがハイレゾかローレゾかを判断する(S4)。ハイレゾならば、段階的な再生速度パラメータを参照し、ローレゾならば、連続的な再生速度のパラメータを参照して、スライダーバーの操作位置に応じたパラメータを出力する(S5,S6)。上記再生速度パラメータが選定された場合には、指定速度があるか否かを判断し(S7)、指定速度があればその指定再生速度で再生制御を行う(S8)。指定速度がなければその指定再生速度に近い値で再生制御を行う(S9)。以上の再生制御が行われた場合には、再生完了を判断し(S10)、再生完了まで上記の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】DVD-Video規格に準拠して記録媒体に記録された映像データ及び音声データを順方向もしくは逆方向に高速再生出力する際に、VOBU(ビデオオブジェクトユニット)の再生時間が標準再生時間の0.5秒でない場合であっても正確な再生速度を得る。
【解決手段】VOBUの管理情報NV_PCK(ナビゲーションパック)に含まれるVOBU_E_PTMとVOBU_S_PTMの差から求まるVOBUの再生時間と標準再生時間0.5秒との比により指定倍速数nを補正し(S104)、この補正された指定倍速数iを指数として記録データのVOBUに含まれるVOBU_SRIのアドレスを参照し、次に再生するVOBUを取得する(S109)。補正された指定倍速数iを指数としてVOBU_SRIを参照することで、次に再生するVOBUの正確なアドレスを得ることができるため、正確な再生速度を実現することができる。 (もっと読む)


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