説明

Fターム[5C052AC05]の内容

TV信号の記録 (43,537) | 再生方式 (4,159) | 特殊再生 (4,008) | 高速再生 (332)

Fターム[5C052AC05]に分類される特許

141 - 160 / 332


【課題】容易な手法で、ユーザに提供する情報の量を適応的に調整する。
【解決手段】再生速度が所定の速度に設定された映像に所定量の遅延を加えて、環状に配置されている複数の表示部のうちの第1の表示部以外の表示部に出力する遅延部70と、与えられた変数に基づいて入力映像の再生速度を変換して、第1の表示部及び遅延部70に出力する再生速度変換部60と、ユーザの視線の位置を検出する視線検出部3で検出された視線の位置にある、表示部の配置位置に応じて再生速度を決定し、決定した再生速度に応じた変数を再生速度変換部60に出力する再生速度決定部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】容易な手法で、ユーザに提供する情報の量を適応的に調整する。
【解決手段】再生速度が所定の速度に設定された映像から、文字情報を含む画像を抽出して複数の表示部のうちの第1の表示部2Rに出力する文字情報抽出部61と、与えられた変数に基づいて入力映像の再生速度を変換して、文字情報抽出部61と第1の表示部以外の表示部2Lに出力する再生速度変換部50と、ユーザの視線の位置を検出する視線検出部3で検出された視線の位置の変化に基づいて映像の再生速度を決定し、決定した再生速度に応じた変数を再生速度変換部50に出力する再生速度決定部40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成で、特に逆方向の可変速再生時に滑らかな動きの映像表示を行なうことを可能とする映像再生装置、映像再生方法及び映像再生処理用プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】それぞれのGOP(40,41)について、その先頭に存在するIフレームから次に続くGOPに含まれるIフレーム(44)とそれを参照するBフレーム(45,46)までを、新たなGOP(42,43)として管理する。それぞれの新GOP(42,43)について、その先頭のIフレームから最後のIフレーム(44)までの各映像フレームにPTSの昇順にデコード処理を施し、各映像フレームのうち最後のIフレーム(44)の破棄された新GOP(42,43)それぞれについて、各映像フレームをPTSの降順に映像表示に供させる。 (もっと読む)


【課題】Bピクチャが含まれていないストリームに対しても、デコーダのデコード性能やコーデックタイプに依存することなく、設定された再生速度で高速再生を行う。
【解決手段】動画像ストリームを構成するピクチャのデコードをスキップすることで高速再生を行う高速再生装置100であって、前記動画像ストリームの再生速度を設定する再生速度設定部110と、前記再生速度に応じて、スキップするピクチャの割合であるスキップ割合を決定するスキップ割合決定部111と、前記スキップ割合に応じてスキップするピクチャを指示するスキップ制御部112と、前記スキップ制御部112からの指示に従ってピクチャのデコードを行うビデオデコーダ104とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、映像信号の再生速度に応じてIP変換処理部の挙動を適応的に変化させ、通常再生時よりも低速及び高速な再生動作を行なわせた場合に画質の向上を図り得るようにした映像再生装置及び映像再生方法を提供することを目的としている。
【解決手段】インターレース方式映像信号をプログレッシブ方式映像信号に変換する通常再生状態と、インターレース方式映像信号を通常再生状態よりも高画質なプログレッシブ方式映像信号に変換する画質優先再生状態と、インターレース方式映像信号をプログレッシブ方式映像信号に変換せずに出力する動き優先再生状態とに選択的に切り替え制御される変換手段(16c)と、変換手段(16c)の各状態を、再生されたインターレース方式の映像信号の再生速度に応じて切り替える制御手段(24c)とを備える。 (もっと読む)


【課題】メニューをその映像ファイルの再生前後に表示するという、規格に従う映像ファイルを再生する場合に、この規格に従いつつ、使い勝手のよい再生装置を提供する。
【解決手段】
再生装置1は、OSD合成部5、出力部6、操作部7、制御部9を備える。OSD合成部5は、OSDを合成する。出力部6は、映像信号、音声信号を出力する。制御部9は、DMFファイル認識処理91、プログラム登録処理92、プログラム再生処理93の各プログラムをROM内に記憶している。処理91は、予め、第1映像ファイル(DMFファイル)、第2映像ファイル(DMFファイル以外のファイル)を振り分けて管理する。プログラム登録処理92は、再生するタイトルを登録する。処理93では、DMFファイルの再生後メニューを表示すると、そのメニューから選択、操作を受け付ける。一定時間選択なく経過した後、登録した順番に従い、次のタイトルを再生する。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、ユーザにとって使い勝手がよい記録再生装置を提供することを目的
とする。
【解決手段】 本発明の記録再生装置は、記録したタイトルの1つの再生に対して、ユー
ザからのタイトルの各再生位置の再生モードを記録再生装置に指示する指示手段と、指示
手段からの指示による再生位置及び再生モードからなる再生パターンを、タイトルの1つ
と関連付けて記憶する記憶手段と、ユーザからの別のタイトルの再生指示に対して、記憶
手段に記憶している再生パターンを提示するように制御する制御手段とを備えたことを特
徴とする。 (もっと読む)


【課題】特殊再生時のデコード処理負荷の増加を抑えつつ、高解像度の映像を提供すること。
【解決手段】フレーム選択部12は、記録媒体より読み出した映像信号からデコードするフレームを選択し、デコード部13は、選択されたフレームをデコードする。超解像処理部15は、デコードされた複数のフレームを用いて超解像処理により高画質フレームを作成する。制御部17は、再生モードに応じてデコードするフレームを選択し、超解像処理の適用を制御する。例えば通常再生の場合は、全てのフレームをデコードして超解像処理を適用する。早送り再生又は巻き戻し再生の場合は、表示するフレームのみをデコードし超解像処理を適用しない。 (もっと読む)


【課題】高速コマ送りを行った場合に、所望のコマ画像でコマ送りを停止させる操作の操作性を向上させる。
【解決手段】表示している静止画像の表示時間を計測するタイマ「TF」が予め定められた所定の時間「T3」を超えたか否かを判定し(ステップ130)、肯定された場合は順方向の場合は予め定められたコマ送り順の前の静止画像を表示し、逆方向の場合は予め定められたコマ送り順の次の静止画像を表示すると共に、基準画像の縮小画像を静止画像に重ねて表示し、タイマ「TF」をリセットする(ステップ132〜136)。この時間「T3」は、高速コマ送り表示を行う場合の各静止画像の表示時間よりも長い期間であり、操作者がコマ送りを停止する操作を操作部に対して行なうことができる時間である。ステップ130〜136の処理は決定ボタンがオン状態と判定されるまで繰り返される。 (もっと読む)


【課題】 CPUの負荷増大を抑制しつつソフトウェアによってMPEG2ビデオストリームによる映像素材の早送り再生速度を任意に調整する。
【解決手段】 コンテンツ管理サーバ12は、ユーザ操作端末14からの再生指示に応じて、コンテンツ蓄積装置11からMPEG2ビデオストリームを読み出し、メモリ上でスキャンしてシーケンス・ヘッダをカウントし、再生速度に応じてデータの間引きを行う。間引いたままではTS文法上エラーとなるため、切り出しデータの終端手前のシーケンス・ヘッダをシーケンス・エンド・コードに置き換える。この方法でデータ量を調整したMPEG2−TSデータをデコーダ15に書き込みデコードさせることで速度調整を実現する。 (もっと読む)


【課題】動画像の撮影時または連写撮影時に手ブレが生じた場合でも、画像を滑らかに再生表示する。
【解決手段】デジタルカメラ10に設けられた手ブレ量検出部84は、動画像の撮影時または連写撮影時において手ブレ量を検出し、手ブレ量情報として出力する。手ブレ量情報は、動画像あるいは連写画像を構成する各フレーム画像と対応づけられて、メモリカード48に記録される。画像再生時において、手ブレ量が閾値を超えたと判定されると、対応するフレームの画像が長時間再生表示される。手ブレにより撮影時の画角が急激に変動した場合でも、再生表示される画像の画角が急激に変動することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 蓄積装置に蓄積された圧縮画像及び圧縮音声ストリームの特殊再生時に、前記蓄積装置から読み出された圧縮ストリームを加工せず、デコーダ部で正しく特殊再生が実現可能な再生装置を提供する。
【解決手段】 蓄積装置101から読み出された圧縮ストリームをデコーダ部107へ転送する前に、特殊再生情報が付加された制御用パケットを圧縮ストリームに組み込む。デコーダ部107は、転送されてきた圧縮ストリームに組み込まれた制御用パケットから特殊再生情報を抽出し、該特殊再生情報に基づいて圧縮ストリームのデコード再生を行う。 (もっと読む)


【課題】通常再生用の動画像データと高速再生用の画像データを効率よく外部装置に送信できるようにする。
【解決手段】記録再生装置20は、記録媒体10に記録された通常再生用の動画像データ及び高速再生用の画像データを再生する記録再生部11と、記録再生部11で再生された通常再生用の動画像データを転送するための第1のバス15と、記録再生部11で再生された高速再生用の画像データを転送するための第2のバス16と、第1及び第2のバス15、16を介して通常再生用の動画像データ及び高速再生用の画像データを受信する通信手段14とを有する。通信手段14は、第1及び第2のバス15、16を介して受信した通常再生用の動画像データ及び高速再生用の画像データをそれぞれ異なる論理チャネルを介して外部装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】利用者が希望する動画像の再生位置まで動画像のコンテンツの早送りや巻戻しを円滑に行えるようにすること。
【解決手段】操作手段と、通信手段と、表示手段と、記憶手段と、ビデオコンテンツをなす一連のフレーム画像と対応する字幕を示すテキストデータとタイムコードの各対を記憶させる第1の制御手段と、字幕の早送りまたは巻戻しの指示が下されるたびに字幕を切り換えるとともに、切り換え後の字幕のテキストデータと対をなすタイムコードを含むリクエストを通信手段を介して発信する第2の制御手段と、リクエストに含まれるタイムコードが示す時間軸上の位置以降での再生が予定される一連のフレーム画像を字幕とともに表示手段に表示させる第3の制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画像の早送り再生や巻き戻し再生において登場人物の特定を容易に行うことを可能とする構成を実現する。
【解決手段】動画像データを構成する画像フレームから顔領域の検出を実行し、検出した顔のスコアを算出して、スコアの高い顔画像をベストショット画像として予め設定した画像フレーム区間各々から選択し、動画像データの早送り再生画像または巻き戻し再生画像の顔領域部分、あるいは別領域に表示する構成とした。本構成によれば、ユーザの注目が集まりやすい人物の顔画像が、予め定められたフレーム区間(例えば300フレーム)に1つの静止画として表示されることになり、視聴者が容易に人物を特定することが可能であり、その人物の登場するシーンの把握も容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】早送りでファイルの終端まで達した場合に、最終GOPのフレームを出力することができるコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】スキップ先に画像データがあるか判断する判断手段25と、画像データがない場合、コンテンツの最終の画像フレームのタイムスタンプと複数の画像フレームをグループに分けた際のフレーム数とに基づき、最終の画像フレームが属する最終のグループのキー画像フレームのタイムスタンプを求める算出手段12と、キー画像フレームの画像データより前の任意の画像データの時間的位置を求める時間位置取得手段24と、時間的位置より後の画像データを含むコンテンツデータの取得要求を行う要求手段10と、要求により受信された画像データに対応する画像フレームのタイムスタンプとキー画像フレームのタイムスタンプとに基づき、最終のグループのキー画像フレーム以降の画像データをデコードさせる取得手段25とを備える。 (もっと読む)


送信サーバ10は、自端末内の記憶領域やリムーバブルメディアなどの記憶媒体に記憶された符号化画像ファイルを、再生装置20からの要求に応じて読出及び送信する。1つのAVストリームに対し、複数の符号化画像ファイルが対応付けられている。これらの符号化ファイルは、異なる再生モードにそれぞれ対応している。送信サーバ10は、再生装置20から要求されたAVストリーム及び再生モードに対応する符号化ファイルを、要求元に送信する。早送り再生用ファイルはオリジナルデータの一部であるため、早送り再生モード用ファイル102bはオリジナルファイルよりもデータ量が少ない。 (もっと読む)


【課題】標準の再生速度でのファースト・フォワードなどの特殊再生を可能にする。
【解決手段】システムコントローラ11は、フレーム〔15〕を再生後、ファースト・フォワードコマンドを受け取ると、その倍速値が3倍速であればフレーム〔18〕へのシーク動作を行う。フレームメモリ71にはフレーム〔15〕のビデオデータが蓄積されている。次に、前記シーク動作開始と同時に、切替器72を切替制御し、ストリームデコーダ8へのデータをフレームメモリ71からのデータに切り換える。この結果、ストリームデコーダ8は、前記フレーム〔18〕へのシーク動作期間にフレーム〔15〕のビデオデータをフレームメモリ71から読み込むことになる。フレーム〔15〕を再生後、続けて同一のフレーム〔15〕が再生されることになって、標準の再生速度でファースト・フォワードなどの特殊再生が可能になる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが過去に視聴した番組を再生する際、視聴済部分と未視聴部分との番組再生速度を変化させることができる番組再生システムを提供する。
【解決手段】再生装置150は、外部から視聴履歴を入手するための外部入力装置168と、表示部170と、番組を再生するための再生部166と、外部入力装置168、表示部170、及び再生部166に接続され、ユーザにより指定された番組を、外部入力装置168により入力された当該番組に関する視聴履歴に基づき、再生部166により再生し表示部170に表示するための制御部160とを含む。制御部160は、視聴履歴に基づき、当該番組を視聴済部分と未視聴部分に区分し、再生部166を制御して視聴済部分と未視聴部分との再生速度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】データサイズの大きなIピクチャが再生に与える悪影響を低減する。
【解決手段】画面内符号化画像データを含む符号化動画像データにおいて、画面内符号化画像データを選択的に復号して出力する再生手段と、画面内符号化画像データのデータサイズが閾値以下であるか否かを判定する判定手段と、復号対象の画面内符号化画像データのデータサイズが前記閾値以下でないと前記判定手段により判定された場合、当該復号対象の画面内符号化画像データの復号及び出力を行わないように前記再生手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする再生装置を提供する。 (もっと読む)


141 - 160 / 332