説明

Fターム[5C053FA13]の内容

記録のためのテレビジョン信号処理 (118,419) | 用途 (34,285) | ダビング防止 (871)

Fターム[5C053FA13]に分類される特許

161 - 180 / 871


【課題】一世代の記録を許可(Copy One Generation)のデジタル放送の番組を記録する場合において、コピー制御を施しつつ、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】受信したコピー制御情報の内の第1の情報が一世代のコピーのみ許可または再コピーを禁止することを示し、前記受信したコピー制御情報の内の第2の情報が前記受信したコピー制御情報の内の第3の情報が有効であることを示し、且つ前記受信したコピー制御情報の内の第4と第5の情報が個数制限のコピーの許可を示しているときは、当該第3の情報が示すコピーを許可する個数までコピー可能な状態で前記デジタルコンテンツを記録し、前記第1の情報が一世代のコピーのみ許可または再コピーを禁止することを示し、前記第2の情報が前記第3の情報が無効であることを示し、且つ前記第4の情報が一世代のコピーのみ許可することを示しているときは、コピーを禁止した状態で当該デジタルコンテンツを記録する。 (もっと読む)


一部の実施形態は、高速のロバストな特徴量(SURF)軌跡構築と、LSH(local sensitive hash)索引付けと、時空間スケール登録とに基づくビデオコピー検知方法を含む。まず、関心点の軌跡をSURFにより抽出する。次に、効率的な投票に基づく時空間スケール登録方法を利用して、最適な変換パラメータ(シフトおよびスケール)を推定して、時空間およびスケール方向両方におけるビデオセグメントの伝播による最終的なビデオコピー検知結果を得る。検知速度を高めるために、LSH索引を利用して候補の軌跡を高速にクエリするために軌跡を索引付けする。 (もっと読む)


【課題】記録再生装置相互間でコンテンツを送受信可能で、配信されるコンテンツに利用制限を設定できるコンテンツ配信システム及び記録再生装置を提供する。
【解決手段】コンテンツ配信システム1は、複数のレコーダ100,300,500,700がネットワーク2を介して接続され、各々のレコーダの保有するコンテンツをネットワーク2により相互に送受信可能に構成され、各々のレコーダはコンテンツの配信元及び配信先として機能し、配信先のレコーダは、コンテンツの配信を配信元のレコーダに要求し、配信元のレコーダは、コンテンツの配信を要求された場合に、レコーダが当該コンテンツの再生情報及び/又は転送情報を含む利用制限情報を作成し、配信の要求されたコンテンツを利用制限情報とともに配信先のレコーダに送信させ、コンテンツの配信先のレコーダは、配信元のレコーダより送信される利用制限情報に基づいて当該コンテンツを利用する。 (もっと読む)


【課題】鍵データ記録システム及び再生装置において、簡易な構成で鍵データの書込みができ、製造コストを抑制する。
【解決手段】鍵データ記録システムは、HDCPキー(鍵データ)を送信する送信機器と、この送信機器にHDMIケーブルを介して接続されたDVDレコーダとを含み、送信機器及びDVDレコーダは、HDMI−CEC規格に基づいて通信を行う。まず、送信機器がDVDレコーダに受信状態要求コマンドを送信すると(S1)、DVDレコーダがHDCPキーを受信可能な受信モードに移行する(S3)。そして、DVDレコーダは、受信モードに移行した旨を通知するコマンドを送信機器に送信し(S4)、送信機器がHDCPキーをDVDレコーダに送信する(S5)。そして、DVDレコーダ3は、受信したHDCPキーをフラッシュメモリに書込む(S6)。 (もっと読む)


プロテクトが施されたフレームベース著作物のコピーをセキュアに制御する方法およびシステムが開示される。本方法は、プロテクトが施されたフレームベース著作物のシリアルコピーマネジメントシステム情報にアクセスするステップを含む。さらに、本方法は、シリアルコピーマネジメントシステム情報を検証するステップを含む。プロテクトが施されたフレームベース著作物のコピー管理情報にアクセスするステップも含む。その際、このコピー管理情報は、セキュアなコピー/再生アプリケーションがプロテクトが施されたフレームベース著作物のコピーを作成することについて認証されるかどうかを判定するために利用される。よって、コピー管理情報は、著作物にアクセスするために、著作権者が認証した情報の適用を要求することによって、「著作物へのアクセスを効果的に制御する」技術的手段として働く。 (もっと読む)


【課題】
コンテンツを格納して、市販用に大量生産されたリムーバル記憶メディアであっても、強固なコピーガード機能を備え、しかも、漏洩しやすいパスワードの使用に頼らないリムーバル記憶メディアを装着した閲覧・視聴端末装置を提供する。
【解決手段】
閲覧・視聴端末装置であるホストデバイスとリムーバル記憶メディアの組み合わせ以外の利用を制限する。このためにホストデバイス固有のコードにより、リムーバル記憶メディアを認証し、かつ、コンテンツの復号キーを2重に暗号化する。パスワードの使用は初期設定時1回のみで、譲渡までパスワードを使用しない。従って、パスワードの漏洩を避けることができる。譲渡は初期設定と同じ操作で済む。 (もっと読む)


【課題】
「コピーワンス」の制御情報をもつ番組を、条件に応じてコピー可能とすることにより、利用者にとっては使い勝手が良く、番組著作権者に対しては著作権を損なうことのない番組記録を行う記録制御装置を提供する。
【解決手段】
デジタル情報から「コピーワンス」などのコピー制御情報、およびコピー世代制御情報を抽出し、該コピー世代制御情報に基づいて前記コピー制御情報の更新管理を行うコピー制御情報管理手段を設ける。前記デジタル情報にコピー世代制御情報が付加されている場合にはコピー制御情報を「コピーワンス」のままで蓄積手段に記録し、前記デジタル情報にコピー世代制御情報が付加されていない場合には、コピー制御情報を「ノーモアコピー」として前記蓄積手段に記録する。 (もっと読む)


【課題】各種のサービス形態に柔軟に対応することができるようにする。
【解決手段】放送局1により携帯放送サービスが提供される。放送局1から送信されるストリームに付加されるPSIにはディジタルコピー制御記述子が含まれる。ディジタルコピー制御記述子の「copy_control_type」の値には、従来より用いられている01b,11bの他、10bもさらに用いられる。携帯受信機2においては、ディジタルコピー制御記述子が解析され、「copy_control_type」が10bであると判定された場合、「security_type」の意味に従ってコンテンツの記録、または出力が制御される。「security_type」により、内部のメモリにのみコンテンツを記録することが許可され、外部の出力は不許可とすることなどの、携帯放送サービスに応じた制限が表される。本発明は、ディジタル放送を受信可能な受信機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク録画装置において、フォーマット処理の際のユーザによる手間を軽減する。
【解決手段】DVDレコーダは、予約録画開始ボタンが操作されると(S12)、DVDがフォーマット済みかを判定する(S13)。この判定の結果、フォーマット済みでないと判定された場合(S14でNO)、DVDの種類がDVD−R又はDVD−RWのいずれであるか否かを判定する(S15)。この判定の結果、いずれかである場合(S16でYES)、DVDレコーダは、録画を行うテレビ番組のEPG情報からCPRMの有無のコピー制限情報を取得する(S17)。そして、DVDレコーダは、テレビ番組にコピー制限が有る場合(S19でYES)、VRフォーマットでDVDをフォーマットし(S20)、コピー制限がない場合(S19でNO)、ビデオフォーマットでDVDをフォーマット(S21)した後、予約録画処理モードに移行する(S22)。 (もっと読む)


【課題】 情報出力装置から外部装置へ出力される情報が、目的外に使用され、情報の製作者、著作権者に不利益を与えることを防止する。
【解決手段】 外部装置が、コピー制御情報に従って動作することを認識した場合には、ディジタル情報をそのままの品質で出力する。外部装置が、コピー制御情報に従って動作することを認識できない場合には、コピー制限された情報は出力しない。この方法は、例えばパソコンの出力ボードの動作についても同様に適用できる。 (もっと読む)


【課題】音声データと映像データとの関連付けを行ないつつ、それぞれについて、改ざん検出精度を高く保つと共に、元のデータの品質劣化を低く抑えることができる改ざん検出システム10を提供する。
【解決手段】本発明の改ざん検出システム10は、音声データから特徴量を抽出して音声特徴量を作成すると共に、映像データから特徴量を抽出して映像特徴量を作成し、音声特徴量および映像特徴量の一部を音声データに埋め込むと共に、音声特徴量および映像特徴量の残りの部分を映像データに埋め込む。 (もっと読む)


【課題】 高精細(HD)映像情報を入力し外部装置へ出力する際に、情報提供者の著作
権を保護し、かつユーザが満足できる範囲の画質を確保すること。
【解決手段】 高精細(HD)映像情報を、標準(SD)走査線数のインタレースないし
プログレッシブ走査の映像情報に解像度を変換して出力する。また出力時の解像度を制限
する制御情報を記録媒体に記録しておく。ユーザへの課金に応じて解像度を選択する。こ
れより、著作権者とユーザの利益を両立できる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを送信する送信装置の当該コンテンツの暗号化に係るリソースを低減することが可能な送信装置、受信装置及びコンテンツ送受信方法を提供する。
【解決手段】複製可能な回数が複製可能数として予め設定されたコンテンツを、受信装置に送信する送信装置において、前記受信装置との間で共通鍵を共有するための鍵交換を行い、この共通鍵と、複製回数に応じた値の回数ラベルとを前記受信装置に送信する鍵交換手段と、前記受信装置から前記コンテンツの送信を要求するコンテンツ要求を受信し、前記共通鍵を用いて暗号化した前記コンテンツを、前記受信装置に送信する暗号処理手段と、前記受信装置から前記コンテンツに対する利用権利の移動を要求する権利の移動要求を受信する毎に、前記コンテンツの前記複製可能数を減算するとともに、前記コンテンツの利用権利を有効にするための許可を前記受信装置に送信する管理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
継続記録で2つの記録媒体に分断されたコンテンツを一つのコンテンツに結合するためのムーブ中における停電などによるムーブ中断で、コンテンツが少なくとも3つに分割される恐れがある。
【解決手段】
第1の記録媒体から第2の記録媒体へ継続記録を行う場合、第1の記録媒体に記録した前半部コンテンツの容量分以上の空き領域を設け、この空き領域の後に継続記録し、継続記録終了後、前記空き領域に前半部コンテンツをムーブする。そして、前記前半部コンテンツをムーブする場合、少なくとも、前半部コンテンツの各ブロックデータを暗号化した際に用いた対応する鍵をそれぞれ時系列とは逆向きの順序でムーブする。 (もっと読む)


【課題】コピー管理を確実に行い得るデータ処理装置を実現する。
【解決手段】データ処理装置及びデータ処理方法において、管理データに基づくコピー制限の内容に応じて、複数の出力端子のうち指定された1の出力端子のみを介してディジタルデータを出力するように、各出力端子を制御することにより、管理データに基づくコピー制限がある場合にのみコピー制限を施すことができるため、複数の出力端子を介して無制限なダビングが実行されるのを未然に回避することができ、かくしてデータ管理を確実に行い得るデータ処理装置及びデータ処理方法を実現し得る。 (もっと読む)


【課題】送信装置から受信装置に同一のコンテンツを複数個ダビングする場合において、送信装置の暗号化のためのリソース及びその通信量を削減することが可能な送信装置、受信装置及びコンテンツ送受信方法を提供する。
【解決手段】複製可能な回数が複製可能数として予め設定されたコンテンツを、受信装置に送信する送信装置において、前記受信装置との間で共通鍵を共有するための鍵交換を行う鍵交換手段と、前記受信装置から受信したコンテンツ要求に応じ、前記共通鍵を用いて暗号化した前記コンテンツを前記受信装置に送信する暗号処理手段と、前記受信装置から前記コンテンツの利用に係る権利の移動要求を受信し、この権利の移動要求に含まれた前記コンテンツの複製数に応じた値を減算した値を前記複製可能数とする複製管理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
コピー可のデジタル放送信号であっても、記録媒体に記録する信号やデジタルインタフェイスに出力する信号の不正利用を禁止することが可能な、デジタル信号記録再生方法および装置を提供すること。
【解決手段】
著作権を保護する情報である第1、第2、第3および第4の情報が、第1と第2の情報はデジタル信号に付加され、第3の情報はデジタル信号とともにデジタルインタフェイスより入力され、第4の情報は第1から第3の情報との組み合わせからその値を決定して記録媒体に記録する。ここで、第1の情報はデジタル信号のコピー制限を制御する情報、第2の情報は不正利用から保護するかどうかを制御する情報、第3の情報は暗号化されているかどうかを表す情報で、第4の情報は記録媒体に記録したデジタル信号のコピー制限を制御する情報である。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な記録媒体に記録されたコンテンツデータをコピーガード規制を遵守しつつ記憶し、記憶したコンテンツデータを短時間で編集することができる記録装置を提供する。
【解決手段】光ディスク61に固有のディスクIDを関連付けてある第1領域にコンテンツデータを記憶して編集し、編集されたコンテンツデータを光ディスク61に記録した編集前のコンテンツデータとは非同一とし、非同一のコンテンツデータを光ディスク61に上書きする。例えば編集されたコンテンツデータと光ディスク61に記録した編集前のコンテンツデータとの同期状態を未同期とし、未同期の場合にのみ編集されたコンテンツデータを光ディスク61に上書きし、コピーガード規制を遵守して、前記第1領域に記憶したコンテンツデータを短時間で編集することができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】(1)ライセンス発行装置を用意する必要がなく、(2)コンテンツ再生装置がライセンス発行装置と通信できない環境下でもコンテンツを再生することができ、(3)コンテンツが不測の方法で複製された場合でも視聴を制限することができ、(4)ユーザはコンテンツプロバイダにより指定された方法によらずコンテンツを複製することができる、コンテンツ再生装置、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】データ解釈手段11がディジタルデータを解釈してコンテンツとその配信日時を読みだす。一方で、現在日時取得手段12が現在日時を取得する。次に、品質劣化手段13が、配信後経過時時間(配信日時と現在日時の時間差あるいは日数差)を計算し、配信後経過時間に応じてコンテンツの再生品質を劣化させる。最後に、再生手段14が、品質が劣化したコンテンツを再生ハードウェア8に送信する。 (もっと読む)


【課題】
コピー制限付でハードディスクに記録された情報が、PCなどにより他のハードディス
クにコピーされ、多数の複製物が違法に作成されて著作権が侵されることを防止する。
【解決手段】
ハードディスク記録時には、ハードディスクドライブに固有の識別番号を用いて暗号化
記録する。これにより、他のハードディスクドライブへ違法コピーされても、復号化に必
要なドライブ識別番号が異なるため、正常な再生が阻止される。また、ハードディスクの
バージョン情報を情報管理回路に記憶する。他のハードディスクに違法コピーされた場合
、そのバージョン情報が変化し、情報管理回路に記憶したバージョン情報と一致しない。
このことにより再生動作を阻止する。 (もっと読む)


161 - 180 / 871