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Fターム[5C053HA27]の内容

記録のためのテレビジョン信号処理 (118,419) | 再生時の信号処理 (6,092) | 特殊再生又は変速再生 (1,675) | 音声信号処理 (26)

Fターム[5C053HA27]に分類される特許

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【課題】短時間の再生期間においても、確実にリップシングを行うことができる映像再生装置を提供する。
【解決手段】映像再生装置は、映像データおよび音声データがそれぞれのデータを同期して再生した場合の時間軸上における再生位置を示す時間情報と紐づけられて格納されたデータ格納手段100と、上記音声データに基づく音を再生する音再生手段101と、上記音の上記再生位置を示す音声時間情報を取得する音声時間情報取得手段102と、音声時間情報取得手段102が取得した上記音声時間情報に対応する映像データをデータ格納手段100から検索する映像検索手段103と、映像検索手段103が検索した上記対応する映像データに基づく映像を再生する映像再生手段104と、を有する。 (もっと読む)


【課題】音声再生装置において、ユーザが今再生した外国語が日本語でどういう意味なのかを知るためのキー操作や、音声の種類を外国語に戻すためのキー操作を簡単にする。
【解決手段】音声の種類の切換指示操作を行うための指示操作キーをリモコンに設けて、この指示操作キーを用いてユーザにより1回の切換指示操作が行われたときに(S1でYES)、直ちに、音声の種類を切り換えるようにした(S2)。また、各種の指示操作キーをリモコンに設けて、ユーザによりこれらの指示操作キーの操作が行われたときに、音声の種類の切換処理に加えて、再生箇所を戻す処理や送る処理、所定の再生区間のリピート処理、及び再生する音声の種類を戻す処理の少なくともいずれか一つの処理を行うようにした(S1〜S15)。これにより、今再生した外国語が日本語でどういう意味なのかを知るためのキー操作や、音声の種類を戻すためのキー操作を簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】映像データの倍速再生を行う場合に、映像データをデコードする際の負荷を軽減しつつ、なめらかな映像データの再生が可能な再生装置を提供する。
【解決手段】 本実施形態の再生装置(100)は、インターレース方式の映像データを倍速再生する場合に、少なくともBピクチャフレームを除いた他の複数のピクチャフレームをデコードし、該デコードしたピクチャフレームをインターレース・プログレッシブ変換し、各ピクチャフレームを2つの映像フィールドに分割し、該分割した2つの映像フィールドのうち、複数のピクチャフレームで共通の一方の映像フィールドを各ピクチャフレームについてそれぞれ間引き、残りの映像フィールドを順次表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】見たい映像等を、瞬時にリプレイすることができ、リプレイが見終わった後でも元の再生映像の続きから見ることができ、更に、リプレイ時の再生速度を適切に調整できる再生装置を提供する。
【解決手段】本発明の再生装置は、動画データを再生中に、入力手段による所定の入力が行われた時点での動画データの再生位置を第1の位置として記憶し、更に、第1の位置から所定の時間戻った第2の位置を検出した上で、第2の位置から第1の位置まで再生を行う場合、第2の位置から第1の位置までの再生速度を、入力手段による所定の入力が行われる前の再生速度よりも遅くなるように調整し、第2の位置から第1の位置までの再生終了後は、動画データの再生速度を、入力手段による所定の入力が行われる前と同じにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常再生時に映像がスローモーション再生となる場合において音が有効に再生される記録技術を提供する。
【解決手段】ビデオカメラ100は、第1のフレームレートより高い第2のフレームレートで取得される動画データを記録媒体11に記録するとともに、第1のフレームレートの動画データに対応して取得される音データを、第1のフレームレートに対する第2のフレームレートの比に基づいて、所定の話速変換技術を用いて時間軸上で引き延ばして記録媒体11に記録する記録再生制御部9を備える。 (もっと読む)


【課題】 フレームレートの変更にともなう違和感、不快感を視聴者に与えずに、重要なシーンのみを短時間で再生する映像信号再生装置の提供。
【解決手段】 重要フレーム決定手段3は映像信号を解析し、重要フレームのリストを作成して出力する。調整速度決定手段5で、重要フレームと視聴者が入力する要求再生速度情報に基づき、再生速度を算出し、画像信号再生速度変換手段7と音声信号再生速度変換手段9に出力する。画像信号再生速度変換手段7と音声信号再生速度変換手段9では、映像信号のうち重要フレーム以外の部分に対応する部分を間引き、それぞれ画像信号と音声信号の再生速度の変換をおこなう。 (もっと読む)


【課題】著作権保護などのためにある間隔で暗号鍵が変わっているコンテンツを再生する機器において、問題なくコンテンツの再生や早送り・巻き戻しなどの特殊再生を可能にする。
【解決手段】 特殊再生を行うためのデータと鍵情報をあらかじめ用意しておき、それを利用して特殊再生を行う。または、暗号鍵生成ルールを定義して、これに従って暗号鍵を生成する。このルールから必要となる鍵情報をあらかじめ用意することにより、問題なく再生や特殊再生を行なう。 (もっと読む)


【課題】HDCAM SR(登録商標)フォーマットのVTRにおいてフィールド周波数59.94Hzのビデオデータを2倍速で再生してデュアルリンクHD−SDI信号として伝送する際に、受信側で簡単に元通りの連続したオーディオデータを復元可能にする。
【解決手段】テープ状記録媒体VTから、奇数フィールドのビデオデータ及びそれに対応するオーディオデータと、偶数フィールドのビデオデータ及びそれに対応するオーディオデータとを並列的に再生することによって2倍速再生し、再生した奇数フィールドに対応するオーディオデータと偶数フィールドに対応するオーディオデータとを、メモリー2に書き込んだ後、対応するフィールドの順番に96kHzでメモリー2から読み出して、デュアルリンクHD−SDIのトランスミッタ13,14に出力する。 (もっと読む)


【課題】特別なユーザ操作が行われなくても、再生対象の状況に応じてその再生形態を選択できるようにする。
【解決手段】CPU1は、再生対象として選択された録画ファイルが現在録画中か否かを判別し、この判別結果に基づいて再生指示どおりの再生を行うか現在の録画位置に追いつくための特殊再生を行うかを制御する。特殊再生はスキップ再生、ダイジェスト再生、早送り再生である。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって視聴しやすい状態で再生データの可変速再生を行うことができる再生装置を提供する。
【解決手段】音声データにより構成される再生データの再生を行う再生装置1において、ユーザによる操作部15の操作により指示された再生速度に応じた、現時点から未来に亘る第1次再生プランを作成する第1次再生プラン作成プログラム163b1を実行したCPU161と、当該作成された第1次再生プランを基に、最適化問題を線形計画問題として線形計画法を用いて解くことによって、当該第1次再生プランを修正した現時点から未来に亘る第2次再生プランを作成する第2次再生プラン作成プログラム163b2を実行したCPU161と、当該作成された第2次再生プランに従って、再生データを再生する再生プログラム163b3を実行したCPU161と、を備えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 人の発した音声区間を正確に検出すると共に、検出した音声区間に従って映像と音声との同期関係を忠実に維持しながら、ユーザの閲覧所要時間を大幅に短縮する。
【解決手段】 動画再生装置において、動画データに含まれる副情報に基づいて、人の発声期間を表わす区間Aと、それ以外の区間Bとを判定すると共に、当該動画データに基づいて、区間Aは、等速再生乃至ユーザが内容を把握可能な所定速度(例えば等速再生の1.5乃至2倍速)で、再生音声を伴う高速動画再生を行なう一方で、区間Bは、当該所定速度より高速度(例えば等速再生の5乃至10倍速)で、少なくとも小音量の再生音声を伴う高速動画再生、または無音で高速動画再生を行なう。その際、動画再生の速度は、ユーザ・プロファイル14に登録されたユーザの属性情報に応じて調整可能である。 (もっと読む)


【課題】記録時のフレームレートが再生時のフレームレートとは異なる動画および音声の再生中において、使用者に負担を掛けることなく、違和感のない再生動作を提供すること。
【解決手段】特定の被写体の撮影に適した撮影条件が設定される複数の撮影モードに対応付けられた複数種の効果音やBGM等の音声データが記録された構成である。いずれかの撮影モードでの撮影により記録された動画を通常の撮影時と同様の30fpsで再生する。撮影時に一時的な高速撮影が行われることにより60fpsで記録された部分の動画データを再生する1/2倍速再生期間中には、撮影時に設定されていた撮影モードに対応する音声データを自動的に読み出し再生する。同時に、撮影時の記録音声を1/2倍速再生期間の中央部分に寄せて動画像と非同期で再生する。 (もっと読む)


【課題】動画を任意の速度で再生させてもこの動画の記録時に記録された音声は忠実に再生することができる記録装置及び記録プログラムを提供する。
【解決手段】記録時に、スロー/等倍指示スイッチ23への操作を検出することにより(ステップS4、S10)スロー再生期間が取得され、このスロー再生期間に基づいてスロー再生される動画データの再生タイミングに同期して音声を等倍の再生速度の再生をさせる音声再生ポイント情報が生成される(ステップS15)。つまり、記録時に生成されたこの音声再生ポイント情報を用いることで、動画データのスロー再生部分でも等倍速の速度で音声を再生させることができる。 (もっと読む)


【課題】オーディオのみを出力するシンク装置の構成を簡易化できる「再生システム」を提供する。
【解決手段】ソース装置1において、ビデオトランスコード部12は、PS多重分離部11で、記録ディスク2から読み出したPSから分離したV_Packに含まれる動画データをトランスコードし、PS多重化部15は、トランスコードした動画データを含めたV_PackよりなるPSを生成する。伝送フレーム多重化部17は、PS多重化部15が生成したPSを伝送フレーム上の映像データ伝送チャネル割当領域に、記録ディスク2から読み出したPSから分離したオーディオのESを伝送フレーム上の制御データ/オーディオデータ伝送チャネル割当領域に格納し、バスインタフェース18を介してバス4に送信する。オーディオシンク装置7は、制御データ/オーディオデータ伝送チャネルで受信したオーディオデータをデコードし出力する。 (もっと読む)


【課題】 動画像が再生されている間に表示される文字を読み取り可能に表示する。
【解決手段】 アドバンスト・サブタイトルが、動画像が再生される再生時間に含まれる複数の文字表示期間各々に対応付けられた1組の文字列を含んでおり、ディスク再生装置は、アドバンスト・サブタイトルに基づいて、文字表示期間に対応付けられた1組の文字列を含む文字画像を生成し(S10)、文字表示期間に対応付けられた1組の文字列の文字数に応じた再生倍速度で、動画データに基づいて動画像を再生し(S09)、生成された文字画像に対応する文字表示期間と再生倍速度とで定まる期間(S13でNO)、該文字画像を再生される動画像とミキシングする(S12)。 (もっと読む)


【課題】簡易にを視聴用に効果的に短縮されたデータが得られるマルチメディアデータ短縮装置を提供すること。
【解決手段】リストデータ統合部7では、全音声セグメントから代表画像の表示時刻が含まれる利用音声セグメントを選択し(S10)、代表画像が表示される時刻を含む音声セグメントが複数選択され、選択された情報は音声セグメントデータの付加情報としてステータスを追加し、ステータスを利用音声セグメントとする。次に、利用音声セグメントとなっている時間に相当するスライドのだぶりを防ぐため、スライド画像表示時間データと利用音声セグメントからスライドが同じになる複数の利用音声セグメントから1のみを利用音声セグメントというステータスとして残し、他は未使用音声セグメントとする(S11)。そして音声セグメントデータの中でステータスが利用音声セグメントになっているものの時間データが短縮コンテンツに用いる映像の時間となる。 (もっと読む)


【課題】既存の復号器によって復号可能な形態で、特殊再生用のディジタルデータをディジタルインターフェースを通じて出力する。
【解決手段】特殊再生モードを指示する指示手段と、指示手段による指示に応じて、再生手段により再生された符号化画像ストリームにおける各フレームの表示タイミングを規定するタイミング制御データを変更する手段と、直前の画像データと同一の画像データの表示を指示するデータであるコピーピクチャデータを生成する手段と、符号化画像ストリームを復号する復号器の仮想入力バッファの蓄積量を制御ためのスタッフィングデータを生成する手段と、指示手段による指示に応じて、変更手段より出力された符号化画像ストリームに対し、コピーピクチャデータとスタッフィングデータとを挿入する出力手段と、を備える画像情報伝送装置。 (もっと読む)


【課題】 ハイライトシーンを見逃すことを防ぐと共に、TV視聴アプリケーションと同時に動作する他のアプリケーションのウィンドウ上での操作性を向上させるパーソナルコンピュータを提供する。
【解決手段】 音声レベル検出部208は、ハイライトシーンを検出する機能を有する。ハイライトシーンが検出された場合には、制御コントローラ209に検出結果を出力する制御コントローラ209は、音声レベル検出部208でハイライトシーンが検出されれば、OS15aと連携し、TV視聴ウィンドウを最前面に表示する。この際、TV視聴アプリケーション15bは、チューナ部13で受信しているストリムデータを再生するのではなく、HDDに記憶されたタイムシフト用ストリームデータを読み出してタイムシフト再生を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来は、動画と静止画が混在する画像信号を高速再生する際に、音声を再生出力することは行われていない。
【解決手段】 記録媒体に記録されている静止画を記録再生部14が、通常再生速度のn倍(nは1より大なる任意の数)の高速再生をする場合、記録媒体から再生された静止画は通常再生時の表示時間の1/n倍の時間で再生すると共に、マイクロプロセッサ17の制御によりデジタル音源21から通常再生時の1/n倍のテンポの静止画用音声信号(例えば、BGM)を出力させる。これにより、静止画の高速再生時にも音声信号が出力されると共に、その音声信号のテンポにより高速再生であることがユーザに識別させることができる。 (もっと読む)


【課題】
早送り再生の際に使用者の違和感を軽減可能なデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】
本発明にかかるデジタル放送受信装置は、デジタル放送の視聴を一時停止する指示が入力されるとデジタル放送を記憶部に記憶し、一時停止を解除する指示が入力されるとデジタル放送を記憶しつつ、前記記憶部に記憶されたデジタル放送を早送り再生するように制御する制御部を備える。前記制御部は、前記記憶部に記憶したデジタル放送を早送り再生する際に、前記記憶部に記憶された音声ストリームのオーディオフレームを間引いて音声復号部に入力する。 (もっと読む)


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