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Fターム[5C054EG01]の内容

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【課題】監視映像の天地が反転しても、圧縮符号化後のデータに一時的なデータ量の増加を生じることなく、監視映像の天地反転状態を正立状態に変換可能にする。
【解決手段】監視映像送信装置2において、チルト動作中に監視カメラ1により撮像された時間的に連続する監視映像データをそのまま圧縮符号化処理部22に入力して圧縮符号化すると共に、操作機6から送られるカメラ制御データをもとに回転角判定処理部27でチルト角が90°を超えているか否かを判定する。そして、チルト角が90°を超える場合に、上記圧縮符号化された映像データのユーザ領域に反転ビット“1”を付加する。一方監視映像受信装置4においては、監視映像送信装置から送られた符号化映像データを復号すると共に、上記符号化映像データのユーザ領域に反転ビット“1”が付加されているか否かを判定し、付加されている場合に上記復号された映像データを天地反転処理する。 (もっと読む)


【課題】広い監視範囲でも1台のカメラのみを使用し、複雑な機構を有さず低コストでありながら複数の移動体に対して精度よく追尾してモニターリングでき、かつデータ伝送量の低減が可能な監視カメラシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る監視カメラは、撮像対象を撮像しSXVGA全画面映像データを生成するイメージセンサー22、SXVGA全画面映像データから移動体を検知し移動体にテンプレートブロックを設定する移動体追尾処理部24、SXVGA全画面映像データをVGA全画面映像データに変換するとともにテンプレートブロックをSXVGA全画面映像データから所定サイズの画像データとして抜き出す画像データ処理部23、テンプレートブロックの画像データをVGA全画面映像データとの時分割多重、または選択的に切替えて外部に送出するLAN接続部26を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】画像処理による人体検出の対象となる監視領域を設定する手間を省くことができる人体検出システムを提供する人体検出システムを提供する。
【解決手段】センサ装置2は、所定の検出範囲内の人体を検出する人体検出部21と、人体検出部21が人体を検出したときに検出信号をセンサカメラ1へ送信する通信部22とを備える。センサカメラ1は、撮像部11によって撮像された画像内の監視領域に人体が存在するか否かを判定する画像判定部12と、センサ装置2からの検出信号を受信するセンサ通信部13に検出信号が受信された後の所定時間内に画像判定部12が人体が存在すると判定したときに人体を検出する制御部14とを備える。センサカメラ1の画像判定部12は、撮像部11から入力された画像中のセンサ装置2が外観に有する標識を認識し、これに基いて自動的に監視領域を決定する。 (もっと読む)


【課題】画像データを転送する際の帯域幅が制限される場合に、フレームレートと画質を両立させる。
【解決手段】画像読み取り装置は、撮像部と、前記撮像部からの画像信号をデジタル化してRAW画像データに変換するRAW画像データ生成部と、前記RAW画像データを補正して1次カラー画像データを生成する1次カラー画像データ生成部と、前記1次カラー画像データを間引き処理して2次カラー画像データを生成する2次カラー画像データ生成部と、前記RAW画像データ,前記1次カラー画像データ,前記2次カラー画像データのいずれかを出力データとして選択するデータ選択部と、前記出力データを出力するデジタルインターフェイスとで構成され、画像表示装置は、前記出力データを入力するデジタルインターフェースと、前記出力データの種類に応じた復元方法で画像を再構築する画像処理部と、前記再構築した画像を表示する表示部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】通常稼働するシステムに加えて無駄な予備機を準備するなどのコストをかけずに、映像撮像装置が故障して映像が表示・記録できないような状況になった場合でも、この障害が生じた映像撮像装置によって撮像されるべき撮像対象(撮影場所)に関する情報を取得できるようにする。
【解決手段】ネットワークに接続されている監視カメラ11〜13が正常に撮像を行っているか否かをネットワークを通じて監視し、例えば監視カメラ12が撮像不可能な状態となった旨が検出された場合には、近隣の監視カメラ(例えば、監視カメラ11)の集音機能を用いて、撮像不可能な状態となった監視カメラ12の撮影領域の音声情報を取得することで、撮像不可能な状態となった監視カメラ12の撮影領域における情報を補完して取得することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本願発明では、各撮像手段が撮像した画像情報を撮像局から基地局に伝送する際の単位時間当たりの伝送情報量を、各撮像手段の撮像対象の特徴等に基づいて各画像情報ごとに設定することができる撮像システムを提供する。
【解決手段】本願発明に係る撮像システムでは、撮像局3は、所定の撮像対象を撮像して画像情報を出力する複数の撮像部11aと、各撮像部11aから出力される各画像情報が基地局5に伝送される際の各画像情報の単位時間当たりの伝送情報量が各撮像部11a手段ごとに決定された所定のレート値になるように、各画像情報を加工して出力する圧縮処理部11bと、圧縮処理部11bによって加工された各画像情報を通信回線を介して基地局5に伝送する配信装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムは、ネットワークに接続された複数のカメラ装置の画像をクライアント端末のディスプレイ上に表示し、カメラ装置の動作を制御するためのカメラ制御手段をディスプレイの表示エリア上に重畳表示させていた。
本発明の目的は、ネットワーク上に接続された複数のカメラ装置の画像表示及び動作制御をクライアント端末から容易に行うことにある。
【解決手段】本発明は、表示部の1画面上に複数のカメラ装置からの画像を表示してカメラ装置を制御する監視システムであって、カメラ装置の動作を制御するための指示手段がポインティングデバイス部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの伝送データ量を増やさず、動画像のフレームレートを落とさずに、不審者の鮮明な動画像情報を遠隔地に伝送することを確実なものにする。
【解決手段】監視カメラ1からの動画像データで顔領域検知を行い顔領域の位置と大きさの情報を生成する顔領域検知部2と、スタートタイミングが制御されるタイマ4と、顔領域が監視対象領域にあるときにタイマを起動し、顔領域が監視対象領域に存在したままの存続時間が設定時間を経過したときに画像切り出し拡大を指示するCPU3と、画像切り出し拡大の指示があるときは監視対象領域の画像部分の動画像データを切り出し拡大してから出力し、指示がないときは入力した動画像データをそのまま出力する画像切り出し拡大部5と、画像切り出し拡大部からの動画像データに対して圧縮符号化を行う圧縮符号化部6と、圧縮符号化データをネットワーク8を介して利用者端末に送出する伝送部7を備える。 (もっと読む)


【課題】送信データ量が増大することを防ぎつつ重要領域の画像を確実に送信することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、画像を取得する画像取得部と、画像の特徴領域を示す特徴領域情報を取得する特徴領域情報取得部と、特徴領域情報が示す画像における特徴領域の画像を再生することができるか否かを判断する判断部と、判断部が特徴領域の画像を再生することができない旨を判断した場合に、特徴領域における再生することができない領域である再生不可領域の画像を要求する要求部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者の運転中の状態が適切であるか否かを判定することができる技術を提供する。
【解決手段】
本実施例における車載カメラシステム1は、車外周辺物体検知装置100と、車内ユーザ監視装置200と、表示装置300と、ドライブレコーダ400と、から構成されており、それぞれ通信線を介して、各種データを送受信可能に接続される。
この車載カメラシステム1は、視認すべき対象物となるオブジェクトを特定し、車内ユーザ監視装置200の車内撮影カメラ210が撮影した顔画像に基づいて、ユーザがオブジェクトを視認しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】移動体の種類に応じた適切な移動体検出処理をすることができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、複数の撮像装置のうちの一の撮像装置により撮像された画像における特徴領域を検出する特徴領域検出部と、前記特徴領域検出部が検出した特徴領域に撮像された被写体を他の撮像装置が撮像して得られた画像から、前記特徴領域検出部が検出した特徴領域の特徴量に基づいて特徴領域を検出する対応特徴領域検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像データをメモリに保存するためのメモリ容量を低減するとともに、高解像度化処理のための処理時間を短縮する
【解決手段】高画質モードに設定されている場合には(S10:YES)、S20にて、イメージャから指定領域R1の画像データを、複数フレーム読み込むとともに、イメージャから指定外領域R2の画像データを1フレーム読み込む。そしてS30にて、S20で読み込んだ指定領域R1の画像データを画像メモリに記憶する。その後S40にて、画像メモリに記憶された複数フレームの指定領域R1の画像データを用いて、周知の手法により高解像度の指定領域R1の画像データを生成する。更にS50にて、S20にて読み込んだ1フレームの指定外領域R2の画像データと、S40で生成した高解像度の指定領域R1の画像データとを合成し、合成画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の映像受信装置に映像データを伝送する場合の伝送効率を向上する。
【解決手段】インターホン副親機2A,2B,2Cの制御部20は、予めメモリに格納されている自己の受信能力や処理能力を示す情報を読み出して中継装置4に通知する。映像送信装置たるインターホン親機1から受け取った映像データを映像受信装置たるインターホン副親機2A,2B,2Cに映像データへ中継するに当たり、中継装置4の制御部41は、各インターホン副親機2A,2B,2Cの前記情報を参照し、それぞれの能力に応じたデータ量となるようにIフレーム又はPフレームを間引いた映像データを送信する。故に、それぞれの映像受信装置(インターホン副親機2A,2B,2C)の受信能力や処理能力などに応じた適切なデータ量の映像データを送信することができ、映像データのデータ量を固定した場合と比較して伝送効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送速度が異なる複数種類の伝送路を介して映像データを伝送する場合の伝送効率を向上する。
【解決手段】インターホン親機1の制御部13は、例えば伝送速度が相対的に速い伝送路(インターホン副親機2Aに接続された伝送路)Lsに対しては、第1及び第2のグループに属する全てのIフレームFIn,PフレームFPnを送信し、伝送速度が相対的に遅い伝送路(インターホン副親機2Bに接続された伝送路並びに無線アダプタ5<無線インターホン副親機2C>に接続された伝送路)Lsに対しては、何れか一方のグループに属するIフレームFIn及びPフレームFPnのみを送信する。故に、それぞれの伝送路Lsに応じた適切なデータ量の映像データを送信することができ、映像データのデータ量を固定した場合と比較して伝送効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送速度が異なる複数種類の伝送路を介して映像データを伝送する場合の伝送効率を向上する。
【解決手段】映像圧縮処理部12は、プログレッシブJPEGの画像圧縮方式によって第1乃至第3の圧縮映像データを生成する。制御部13は、伝送速度が最も速い伝送路(インターホン副親機2Aに接続された伝送路)Lsに対しては、第1乃至第3の圧縮映像データを全て送信し、伝送速度が2番目に速い伝送路(インターホン副親機2Bに接続された伝送路)Lsに対しては、第1及び第2の圧縮映像データを送信し、伝送速度が最も遅い伝送路(無線アダプタ5<無線インターホン副親機2C>に接続された伝送路)Lsに対しては、第1の圧縮映像データのみを送信する。故に、それぞれの伝送路Lsに応じた適切なデータ量の映像データを送信することで伝送効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送速度が異なる複数種類の伝送路を介して映像データを伝送する場合の伝送効率を向上する。
【解決手段】インターホン親機1の制御部13は、例えば映像データの送信先である全てのインターホン副親機2A,2B,2Cのアドレスに対してIフレームをマルチキャスト若しくはブロードキャストし、さらに、当該Iフレームを受信したインターホン副親機2A,2B,2CのうちでPフレームの送信要求を返信してきたインターホン副親機(例えば、2Aと2B)に対して当該Iフレームと関連する全て若しくは一部のPフレームをユニキャストする。故に、それぞれの伝送路Lsに応じた適切なデータ量の映像データを送信することができ、映像データのデータ量を固定した場合と比較して伝送効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送速度が異なる複数種類の伝送路を介して映像データを伝送する場合の伝送効率を向上する。
【解決手段】インターホン親機1からインターホン副親機2B,2Cに送信される映像データを中継するに当たり、例えば、伝送速度が相対的に速い伝送路(インターホン副親機2Bに接続された伝送路)Lsに対しては、標準パターン若しくは第1の間引きパターンで映像データを送信し、伝送速度が相対的に遅い伝送路(無線アダプタ5<無線インターホン副親機2C>に接続された伝送路)Lsに対しては、第2の間引きパターンで映像データを送信すれば、それぞれの伝送路Lsに応じた適切なデータ量の映像データを中継することができ、映像データのデータ量を固定した場合と比較して伝送効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送速度が異なる複数種類の伝送路を介して映像データを伝送する場合の伝送効率を向上する。
【解決手段】映像送信装置(インターホン親機1)から映像受信装置(インターホン副親機2A,2B,2C)に映像データを送信するに当たり、インターホン親機1の制御部13は、メモリに記憶している各伝送路Lsの実際の伝送速度を参照し、当該伝送速度に応じたデータ量となるようにIフレーム又はPフレームを間引いた映像データを送信する。故に、それぞれの伝送路Lsに応じた適切なデータ量の映像データを送信することで伝送効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の映像受信装置に映像データを伝送する場合の伝送効率を向上する。
【解決手段】中継装置4の制御部41は受信した映像データのIフレームとPフレームの少なくとも何れか一方を間引いて映像伸長処理部42に伸長させた映像データを記憶部43に記憶させる。そして、受信能力や処理能力の高い映像受信装置(例えば、インターホン副親機2B)に対しては、インターホン親機1から受信した映像データをそのまま中継し、受信能力や処理能力の低い映像受信装置(例えば、無線インターホン副親機2C)に対しては、当該映像受信装置からの要求に応じて記憶部43から読み出した映像データを圧縮して送信する。故に、それぞれの映像受信装置(インターホン副親機2B,2C)の受信能力や処理能力などに応じた適切なデータ量の映像データを送信することができ、映像データのデータ量を固定した場合と比較して伝送効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送速度が異なる複数種類の伝送路を介して映像データを伝送する場合の伝送効率を向上する。
【解決手段】インターホン親機1からインターホン副親機2A,2B,2Cに映像データを送信するに当たり、例えば、伝送速度が相対的に速い伝送路Lsに対しては、全てのフレームにおいて各領域RijをIピクチャで構成した映像データを送信する。また、伝送速度が相対的に遅い伝送路Lsに対しては、フレームの各領域RijをIピクチャで構成した映像データの間に、例えばフレームの各領域RijにおけるIピクチャとPピクチャの比率を9:16とした映像データを2フレーム分だけ送信する。故に、それぞれの伝送路Lsに応じた適切なデータ量の映像データを送信することで伝送効率を向上することができる。 (もっと読む)


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