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Fターム[5C054EG01]の内容

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【課題】複数種類の映像受信装置に映像データを伝送する場合の伝送効率を向上する。
【解決手段】中継装置4の制御部41は受信した映像データのIフレームとPフレームの少なくとも何れか一方を間引いて映像伸長処理部42に伸長させた映像データを記憶部43に記憶させる。そして、受信能力や処理能力の高い映像受信装置(例えば、インターホン副親機2B)に対しては、インターホン親機1から受信した映像データをそのまま中継し、受信能力や処理能力の低い映像受信装置(例えば、無線インターホン副親機2C)に対しては、当該映像受信装置からの要求に応じて記憶部43から読み出した映像データを圧縮して送信する。故に、それぞれの映像受信装置(インターホン副親機2B,2C)の受信能力や処理能力などに応じた適切なデータ量の映像データを送信することができ、映像データのデータ量を固定した場合と比較して伝送効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送速度が異なる複数種類の伝送路を介して映像データを伝送する場合の伝送効率を向上する。
【解決手段】インターホン親機1からインターホン副親機2A,2B,2Cに映像データを送信するに当たり、例えば、伝送速度が相対的に速い伝送路Lsに対しては、全てのフレームにおいて各領域RijをIピクチャで構成した映像データを送信する。また、伝送速度が相対的に遅い伝送路Lsに対しては、フレームの各領域RijをIピクチャで構成した映像データの間に、例えばフレームの各領域RijにおけるIピクチャとPピクチャの比率を9:16とした映像データを2フレーム分だけ送信する。故に、それぞれの伝送路Lsに応じた適切なデータ量の映像データを送信することで伝送効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送速度が異なる複数種類の伝送路を介して映像データを伝送する場合の伝送効率を向上する。
【解決手段】インターホン親機1からインターホン副親機2A,2B,2Cに映像データを送信するに当たり、例えば、伝送速度が最も速い伝送路(インターホン副親機2Aに接続された伝送路)Lsに対しては、標準パターンで映像データを送信し、伝送速度が2番目に速い伝送路(インターホン副親機2Bに接続された伝送路)Lsに対しては、第1の間引きパターンで映像データを送信し、伝送速度が最も遅い伝送路(無線アダプタ5<無線インターホン副親機2C>に接続された伝送路)Lsに対しては、第2の間引きパターンで映像データを送信する。故に、それぞれの伝送路Lsに応じた適切なデータ量の映像データを送信することで伝送効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】動画に含まれる複数の動画構成画像から特徴領域を特定するときの、処理時間を短縮すること。
【解決手段】画像処理装置は、複数の動画構成画像を含む動画を処理する画像処理装置であって、動画構成画像から、特徴領域を検出する特徴領域検出部と、動画から選択された動画構成画像である選択画像における特徴領域の位置に基づいて、当該選択画像以外の非選択画像における特徴領域の位置を特定する特徴領域特定部とを備える。特徴領域特定部は、非選択画像より前にある選択画像および非選択画像より後にある選択画像のそれぞれにおける特徴領域の位置に基づいて、非選択画像における特徴領域の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】任意の場所に監視カメラの設置が可能で、撮影した画像の破壊が困難で、かつ撮影した画像を部外者が確認することが困難な監視カメラを実現する。
【解決手段】撮影した画像を端末独自の暗号キーにより暗号化する暗号化部12と、暗号化部12によって暗号化された画像データを記憶する画像データ記憶部15と、他の監視カメラ端末と無線による通信を行う無線通信制御部16とを備え、無線通信制御部16は、暗号化部12によって暗号化された画像データを他の監視カメラ端末に送信するとともに、他の監視カメラ端末において撮影され、暗号化された画像データを受信し、画像データ記憶部15は、さらに、無線通信制御部16が他の監視カメラ端末から受信した暗号化された画像データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】監視対象のプラントの各系統の観測点の実情報が異常を容易に判定できると共に、多くの画面を一度に監視する。
【解決手段】プラント監視表示装置において、演算装置20は、発電プラント11の各系統の観測点12,13からの実情報を収集し、機能23に応じた複数の模式図を生成すると共に、複数の模式図中の観測点に対応する部分に実情報を合成する。また、座標変換処理部21は、実情報が合成された複数の模式図のうちの入力装置3の入力により選択されるいずれかをディスプレイ1の主画面表示領域に主画面表示すると共に、複数の模式図のうちの他を副画面表示領域に縮小画面表示する際の座標変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の画像送信手段1−1、1−2、1−3から送信される画像を処理する画像処理システムにおいて、各画像送信手段の送信レートを効果的に制御する。
【解決手段】画像受信手段3が複数の画像送信手段から伝送媒体2を介して送信された画像を受信し、送信レート制御手段(画像認識手段12、重要度判定手段13、送信レート決定手段14)が受信された各画像送信手段からの画像に基づいて各画像送信手段に割り当てる送信レートを決定し、送信レート指示手段14が決定された送信レートが各画像送信手段により使用されるように各画像送信手段に対して送信レートを指示する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラユニットにより撮影された複数枚の画像を連結した全体画像を合成したモニタリング画像を表示し、更新時間の短縮化、効果的なモニタリングを可能とする。
【解決手段】カメラ・表示コントローラ11がGUIの構成とされたI/O12によってカメラユニット11〜14の撮像方向を制御する。各撮像方向で撮影することで得られる全体画像の位置および形状をI/O12によって制御する。カメラ・表示コントローラ11は、マルチスクリーン表示装置21によって表示されるモニタリング画像の表示領域の位置および大きさをI/O12によって制御する。表示装置21には、複数の全体画像を混合したモニタリング画像、一部が動画像とされたモニタリング画像を表示することができる。複数の全体画像の混合比がI/O12によって所望のものに設定される。 (もっと読む)


【課題】カメラユニットにより撮影された複数枚の画像を連結した全体画像をコントローラの表示部とは別の表示装置に表示することによって高解像度のモニタリング画像の表示を可能とする。
【解決手段】カメラ・表示コントローラ11がGUIの構成とされたI/O12によってカメラユニット11〜14の撮像方向を制御する。各撮像方向で撮影することで得られる全体画像の位置および形状をI/O12によって制御する。カメラ・表示コントローラ11は、マルチスクリーン表示装置21によって表示されるモニタリング画像の表示領域の位置および大きさをI/O12によって制御する。表示装置21には、複数の全体画像を混合したモニタリング画像、一部が動画像とされたモニタリング画像を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 プラントなどにおける機器の監視や、設備への侵入監視を、ビデオカメラで撮影した映像で行い、映像蓄積装置に記録する際に、所定の記録容量に最長記録時間を設定せずに長期間の映像データを記録できるようにする。
【解決手段】 ビデオカメラ10で撮影し符号化装置20で符号化した1枚ごとのフレームが連続する映像データを記録する記録領域35を複数に区分けし段階をつけ、第1段階は映像データを間引かずにすべてのフレームを記録し、第2段階以降は映像データのフレームを間引いて記録する。段階を上げるごとに、各段階の記録容量を小さく、間引率を小さく、記録時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】事故などのイベントを正確に解析するために必要な画像データを取得することが可能で、かつ、消費電力が小さく、耐用年数が長い画像記録装置を提供する。
【解決手段】画像記録装置1は、移動体1000に搭載された撮像部2で時系列に取得された画像データ100を、1フレーム分の画像を示すフレーム画像データ単位で、所与の受け付け時間間隔Tをあけて順次受け付けて圧縮し、圧縮画像データ200を順次生成する圧縮処理部10と、受け付け時間間隔Tを可変に制御する受け付け時間間隔制御部20とを含む。 (もっと読む)


【課題】記録用には高解像度のJPEGデータ、表示用には低解像度のMPEG4データという2種類の画像データを同時に伝送する方法は、記録用と表示用にそれぞれ別の圧縮回路あるいは伸張回路が必要であり、高コストとなり、また監視カメラの小型化を妨げる。
【解決手段】受信側装置のスケーリング回路3はカメラセンサ1で撮影して得られた画像データのうち、1フレームのオリジナル画像データに続くmフレーム(mは1以上の自然数)の差分画像データ(これは前フレームとの差分画像データ又はあるオリジナル画像データとそれ以後のmフレームの各オリジナル画像データとの差分画像データ)をスケーリング処理し、オリジナル画像データと共に出力する。JPEGエンコーダ4はスケーリング回路3からの画像データに対してJPEG方式で圧縮符号化する。CPU6はJPEGエンコーダ4からの圧縮画像データをNIC8を介して受信側装置へ伝送する。 (もっと読む)


【構成】画像データは、CPU24の制御の下で通信I/F22によって取得される(S31)。HDD32は、取得された画像データをCPU24の制御の下でハードディスク34に記録する。取得された画像データに基づく画像は、CPU24の制御の下でLCDモニタ26によって表示される。ファイル取得処理の起動周期および/または描画処理の起動周期は、100%未満の値を上限値とする既定範囲にCPU24の使用率が収まるように、CPU24によって調整される。
【効果】システム全体の性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のカメラ異常検知装置は、更新タイミング時のカメラ画像を参照画像に取り込むため、取り込み時に背景画像以外の物体や人が映りこんだ場合、適切な参照画像ではなく、判定性能劣化が生じる。また、カメラの設置環境に応じて比較判定基準を調整する必要がある。
【解決手段】カメラから送信される画像を受信する画像受信部と、カメラから送信される標準的画像と推定される値を参照画像として保存する参照画像保存部と、作動中に画像受信部で受信した画像と、参照画像保存部に保存された参照画像とを比較し、所定の判定基準によりカメラ異常の有無を判定する異常判定部と、画像受信部で受信した画像に基づいて、参照画像保存部に保存された参照画像を逐次補正する参照画像補正部又は異常判定部において用いられる判定基準を逐次補正する判定基準補正部を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体と被写体の空間位置の把握を効率化する画像表示システム、画像表示方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】画像表示システムの情報処理装置300は、連続したフレームとして動画像を取得し、動画像を表示する画像表示システムであり、フレームが取得された時の位置データと、動画像と、被写体の位置データ範囲でインデキシングした平面イメージ図とを格納する記憶装置316と、動画像を読出して動画像を伸張し、動画再生するための伸張/圧縮処理部304と、位置データを読出して、動画像の撮影位置の移動方向を計算する移動解析部312とを含み、位置データにより検索された平面イメージ図を取得し、取得した平面イメージ図に撮影位置の移動方向を示す方向指示イメージを重畳して、表示装置318の表示画面上に表示させている。 (もっと読む)


【構成】複数のチャネルにそれぞれ属する複数の画像はハードディスク50の取込みエリアに取り込まれ、複数のチャネルに共通する連続音声は取込みエリアに格納された複数の画像に分散的に割り当てられる。CPU44は、取込みエリアに格納された複数の画像の各々を指定順序で選択し、選択された画像が属するチャネルが指定チャネルであるか否かを判別する。そして、判別結果が否定的であるとき、選択された画像に割り当てられた部分音声をSDRAM34の退避エリアに退避させる。一方、判別結果が肯定的であるときには、選択された画像をSDRAM34の複製エリアに複製し、かつ選択された画像に割り当てられた部分音声と退避エリアに蓄積された部分音声とを複製エリアに複製する。
【効果】複製される音声の連続性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 撮影された映像データの伝送量を抑えつつ、撮影エリア全体が高解像度であり、注目監視エリアは高解像度であるとともに高フレームレートである映像を提供することができる監視用カメラ、表示制御装置、および監視システムを提供する。
【解決手段】 撮影された監視エリアの映像を構成する複数の撮影画像データを第1フレームレートに基づいて取得するとともに、撮影画像データ内の注目監視エリアの位置の画像データである注目監視エリアデータを切り出して第1フレームレートよりも高いフレームレートである第2フレームレートに基づいて取得してネットワーク60を介して表示制御装置30に送信する監視用カメラ10と、受信した撮影画像データに注目監視エリアデータを上書きして監視画像データを生成する表示制御装置30と、生成された監視画像データを表示する表示装置50とを備える。 (もっと読む)


ビデオアーカイブに格納されたビデオイメージを、要求に応じて表示する装置からなるシステムであって、(a)ビデオイメージを取り込み可能な複数のカメラと、(b)カメラ(a)から受信したビデオイメージを圧縮する第1ビデオ圧縮手段と、(c)前記圧縮手段(b)によって圧縮されたビデオ信号を処理するビデオアーカイブ化プログラミング手段と、(d)圧縮された前記ビデオ信号を格納するビデオアーカイブ化手段と、(e)前記アーカイブ化手段(d)に接続され、かつ前記アーカイブ化手段(d)から取得したビデオイメージを、モバイルデバイスフォーマット、ウェブビデオフォーマット、およびTVビデオフォーマットから選択したフォーマットに圧縮する第2ビデオ圧縮手段と、(f)前記フォーマットに対応しており、前記アーカイブ化手段(d)に問い合わせを行うとともに、(g)遠隔モバイルデバイス、ウェブブラウザ、またはTVディスプレイコントローラおよび(h)前記フォーマットに適切な決済ゲートウェイとの通信を行うことが可能なサーバ手段と、を備え、前期遠隔モバイルデバイス、ウェブブラウザ、またはTVディスプレイコントローラ(g)からの特定のビデオイメージに対する要求が前記決済手段(h)によって認可されることをトリガとして、アーカイブ化したビデオイメージは圧縮され、前記サーバ手段からの要望に応じて、前記サーバ手段(f)へ、また続いて前記モバイルデバイス、ウェブブラウザ、またはTVディスプレイコントローラ(g)へ中継される、システム。このシステムにおいて、(i)前記モバイルデバイス上に表示される特定のビデオイメージに関係付けられたユニークな識別子を含むテキストメッセージを、モバイルデバイスフォーマット(f)に対応しているサーバ手段に中継するステップと、(ii)映像アーカイブ化手段(d)へ問い合わせを行って必要な特定のビデオイメージを特定する要求を、前記サーバ手段(f)によって転送するステップと、(iii)前記映像アーカイブ化手段(d)によって、圧縮される特定のビデオイメージを前記モバイルデバイスに適切なファイルフォーマットに変換するステップと、(iv)ステップ(iii)で取得した圧縮ファイルを、前記サーバ手段(f)に中継するステップと、(v)モバイルデバイスのユーザアカウントにおいて、要求された特定のビデオイメージについての決済を行うステップと、(vi)決済が完了したことの指示を前記サーバ手段(f)に中継するステップと、(vii)要求された特定のビデオイメージを、前記モバイルデバイスに中継し、前記モバイルデバイス上で表示するステップと、が行われる。
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【課題】回路規模が増大するのを抑制し、かつ映像監視装置における処理量を少なくして、積雪検知処理及び映像圧縮処理を実行できるようにする。
【解決手段】映像監視装置1が有するカメラ11により得られる映像信号を映像受信装置2に伝送可能であるとともに、カメラ11により得られる映像信号に基づく消雪状況の判断結果に応じて消雪装置3の散水量を制御する消雪装置制御システムにて、カメラ11により得られる映像信号を複数の映像成分に分解して圧縮処理するとともに、分解して得られた映像成分を用いて消雪状況を判断するようにして、映像監視装置1における処理量を少なくし、かつ内部に組み込む処理回路を小型化及び省電力化できるようにする。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて映像成分を適応的に伝送し、伝送路の帯域を有効に活用できるようにする。
【解決手段】遠隔操作により自走可能なロボット1に搭載されたカメラ11により得られる映像信号を成分分解部13にて時間方向及び空間方向に複数の映像成分に分解し、成分選択部16により状況に応じて映像成分を適切に選択して送信し、受信側で映像を再生表示させるようにして、常に映像成分のすべてを伝送する場合と比較して、伝送するデータ量を低減し、データの伝送に要する伝送路の帯域を低減できるようにする。 (もっと読む)


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