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Fターム[5C054EG01]の内容

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【課題】撮影された画像データを蓄積するためのフレームバッファメモリの容量を小さくし、かつ、安定して画像データを転送する。
【解決手段】画像データの所定の領域に含まれるデータを圧縮することにより、圧縮画像データを生成する画像圧縮部105と、圧縮画像データを外部に出力する出力インターフェース部107と、出力インターフェース部107からの圧縮画像データの出力状態を監視する監視部111とを備え、画像圧縮部105は、出力状態が悪化するにつれて面積が小さくなる所定の領域のデータを圧縮することにより、圧縮画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数台のカメラの映像をネットワーク経由でモニタし、選択的に映像を切替える映像伝送システムにおいて、ネットワーク経由で常に複数の低画質の映像をモニタしながら、所定のタイミングで高画質の映像の切替操作を行っても、高画質の映像が意図したタイミングで切り替わることのできる映像伝送システムを提供する。
【解決手段】撮像ユニット側の遅延手段に、少なくとも、低ビットレートの映像の圧縮と伸張の処理時間t1、t3およびネットワークの上り方向と下り方向の伝送遅延t2、t4の合計時間tnと略等しい時間tαだけ遅延させ、タイムコードに基づいて高画質の映像を切替える。 (もっと読む)


【課題】限られた車載ネットワークの通信帯域を有効に活用するとともに、安全走行時には不必要な消費電力を消費しないよう車載ネットワークに接続された機器を制御する車載ネットワーク装置を提供する。
【解決手段】安全レベル検出部142は、入力端子24〜27から入力される自車の走行状態を示す状態管理情報および運転者による運転操作を示す運転操作情報と、カメラから入力される自車の周辺状況を示す障害物検出情報とを用いて、自車の安全レベルを判断する。ネットワーク管理部141はその安全レベルに応じて、自車が危険であれば、カメラを優先して通信帯域を割り当てるとともに、車載ネットワークに接続されている各機器に割り当てる通信帯域を抑える。一方、自車が安全であれば、ネットワーク管理部141は各機器に優先的に通信帯域を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】記録した画像を伝送する遠隔画像監視システムにおいて、画像の伝送に時間がかかる際に画像を間引く処理が行われる。この画像の間引きにより、正確な状況把握が困難となる場合がある。
【解決手段】監視センタ6から監視カメラ装置2への伝送要求において、監視カメラ装置2にて蓄積した画像を間引かずに全フレーム、監視センタ6へ伝送させる順次伝送方式と、伝送遅延に応じて間引く間引き伝送方式とのいずれかを選択して指定可能とする。監視カメラ装置2は、異常検知後の現画像の伝送にて、公衆通信網4での伝送遅延に基づいて、蓄積画像の伝送時の遅延予測情報を生成して、監視センタ6へ送信する。監視センタ6の監視員は、遅延予測情報に基づき、いずれの伝送方式を指定すべきかを判断することが容易となる。 (もっと読む)


【課題】日時による混雑の変化が大きい場面を監視対象とする場合、記録画像の画質を劣化させず画像保管期間を確保するように記録すること。
【解決手段】記録選択部104は、映像信号の記録方式として、映像信号の被写体動き検知期間のみ記録する動き検知記録方式と、映像信号を所定の時間間隔で記録する間欠記録方式の一方を選択する。CPU103は、映像信号から被写体の動きを検知して時間当たりの動き検知回数を求め、動き検知回数の大きさに基づき記録選択部104の選択動作を制御する。さらにCPU103は、記録媒体に対する記録可能期間を予測し、所定の画像保管期間を確保できないと判定した場合、記録する映像信号のフレームレート、解像度、圧縮率の設定条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】
国民のプライバシーを高いレベルで保護しつつ、犯罪やテロといった事件の捜査に活用できる画像を撮影、記録する方法や装置が求められていた。
【解決手段】
車に取り付けられる画像記録装置であって、画像記録装置は、画像を取得する画像取得手段と、取得した画像を符号化する画像符号化手段と、画像取得時の位置及び時刻を算出して位置情報及び時刻情報を生成する生成手段と、符号化された画像を位置情報及び時刻情報と関連付けて記録する記録手段と、記録手段で記録された画像の中から、前記関連付けされた位置情報及び時刻情報に基づいて画像を抽出する抽出手段と、抽出手段で抽出された画像を外部へ出力する出力手段とを具備する。本装置を搭載した複数の車から提出される特定の位置と時間の範囲内で撮影された画像が警察等で集められて統合されることによって初めて犯罪捜査や情報収集に活用できる。 (もっと読む)


【課題】防犯用のカメラとして車載カメラを有効利用しつつ記録される画像数を適正化することができる車載カメラ制御システムを提供する。
【解決手段】車両2の外部より受信したトリガ信号に基づき車両周辺の画像を撮像する車載カメラ10を備えた車載機14と、基地局4からのトリガ情報に基づき車両2へトリガ信号を送信する一方、車両2から受信した画像を基地局4へ送信する通信局3と、トリガ信号を送信するトリガ間隔を演算してそのトリガ情報を通信局3へ送信する一方、通信局3から画像を受信してこの画像を記録する画像記録装置31を備える基地局4とからなり、通信局3が設置された道路の交通量に応じてトリガ信号を送信するトリガ間隔を演算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
監視センター側の復号処理の負荷を低減することができる映像監視システムを提供する。
【解決手段】
カメラとこのカメラから映像データが転送される監視装置とを有する映像監視システムにおいて、監視装置が、カメラから転送される映像データを復号する復号部と、カメラ画像認識部の画像処理の結果に基づき復号部の復号手段を選択する画像認識部とを有する。
【効果】
カメラ側での認識情報に応じた復号処理を選択することができるので、効率の良い映像監視システムが実現できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク負荷およびプロトコル変換処理負担を増大させることなく、映像配信端末からの映像を複数の端末へ配信する。
【解決手段】テレビドアホン10からの呼出に応じて、電話制御装置20からテレビドアホン10へ映像配信要求を送信し、各端末30へ呼出を送信する。映像配信要求に応じてテレビドアホン10からマルチキャストで撮影映像の配信を開始し、電話制御装置20からの呼出に応じて各端末30で当該マルチキャストから映像受信を開始する。端末30Aでの応答に応じて電話制御装置20から応答端末30A以外の他の端末30へ呼出停止を送信し、テレビドアホン10と応答端末30Aへ音声通信要求を送信する。これに応じて他の端末で当該マルチキャストからの映像受信を停止し、テレビドアホン10と応答端末30Aとの間でユニキャストにより音声を送受信する。 (もっと読む)


【課題】インターホン装置の居室親機におけるCPUの処理負荷を低減し、圧縮データの画質劣化を低減する。
【解決手段】インターホン装置1の居室親機20では、ビデオデータ202の出力に含まれるフィールド信号または垂直同期信号が出力されるタイミングに基づいて、デジタルビデオ信号を第1圧縮データまたは第2圧縮データに圧縮するようになっているとともに、フィールド信号または垂直同期信号が出力されるタイミングに基づいてJPEGエンコーダ204から出力されるデータの出力先を切り替えるようになっている。このインターホン装置によれば、所定のタイミングに基づいて自動的に第1圧縮データまたは第2圧縮データが生成され、圧縮データの出力先も自動的に切り替わるようになっているので、CPUが必要に応じてその都度JPEGデータを生成し振り分ける必要がなく、CPUの処理負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性の高い動画像伝送を可能とすること。
【解決手段】圧縮符号部222は、動画像データを圧縮符号化することによって、符号化データを生成する。通信部226は、生成した符号化データを送信する。取得部230は、対象物の移動速度を取得する。制御部228は、取得部230において取得した移動速度を反映させながら、通信部226における符号化データの送信状況と、圧縮符号部222において生成した符号化データのデータ量とをもとに、圧縮符号化の圧縮率を設定する。 (もっと読む)


【課題】1台の撮像装置で複数の監視場所を切換えて監視する。
【解決手段】被写界像を撮像して撮像データを生成し、該撮像データを出力する撮像装置10と、前記撮像装置から出力される前記撮像データを受け入れる画像処理装置14と、撮像装置から出力される撮像データに基づく画像を第1表示手段に表示する外部装置12とで構成される撮像システムであって、画像処理装置は、撮像データに基づく画像を第2表示手段に表示する表示処理手段と、第2表示手段によって表示される画像の中から複数の任意のエリアを指定するエリア指定手段を備え、撮像装置は、画像処理装置が備えるエリア指定手段によって指定された複数の任意のエリアに基づいて、撮像データの一部を切り出して複数の切り出し画像データを作成する切り出し手段と、複数の切り出し画像データを所定の出力間隔で順次第1表示手段に出力する出力手段を備える。 (もっと読む)


【課題】常時同じ記録パラメータで記録することがなく、外部センサーなどが稼動した場合に通常の録画と異なるパラメータで録画されたり、また監視対象の状態により記録が不定期に停止されたりする場合であっても、あらかじめ設定した時間分の映像を記録する監視録画装置を得る。
【解決手段】監視録画装置は、所望の録画時間を指定することにより、監視カメラの映像を記録するパラメータを可変にして、指定した録画時間分の映像を録画する監視録画装置において、上記指定した録画時間分の映像を録画したときの映像データが記録媒体全体に占める割合が予め定めた値に近づくように、定期的に上記パラメータを可変する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】画像上で存在を強調したい物質、例えばヘモグロビン、とは異なる妨害物質、例えばビリルビン、が存在した場合には、この妨害物質は画像上で強調しない。
【解決手段】白色光L1と、中心波長415nmの狭帯域光L2および中心波長540nmの狭帯域光L3とを交互に射出して、画像信号を取得する。推定分光データ算出部35では、白色光L1によるRGB画像信号と記憶部34に記憶されている波長450nmおよび波長700nmの推定分光マトリクスデータを用いて、450nmおよび700nmにおける推定分光データ値(q11)および(q61)を算出する。狭帯域画像生成部33では、画素毎にデータ値(q11)をデータ値(q61)により除算して光強度比を算出し、基準値と比較してゲインを設定し、中心波長415nmの狭帯域画像信号をこのゲインで増幅して、表示用の狭帯域画像信号を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの画像処理装置に対する操作性をより向上させる画像処理装置および画像処理システムを提供する。
【解決手段】撮像装置から出力される画像信号を入力する入力手段と、画像信号に基づく画像を、複数の分割エリアに分割し、該分割エリア内の各々の画像である分割エリア画像の各々の輝度に対して、分割エリア毎に設定される利得値に基づいて利得調整する利得調整手段と、利得調整手段により、利得調整が施された画像をモニタの第1位置に表示する第1表示手段と、分割エリア毎の利得値に寄与する利得寄与値をモニタの第1位置とは異なる第2位置に表示する第2表示手段と、第2表示手段により表示された利得寄与値を分割エリア毎に設定する設定手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】背景データを利用するための作業負担が小さく、かつ、画像データのデータ量を効果的に削減することができる。
【解決手段】画像データ取得部102は、外部から画像データを取得し、背景分離データ生成部103は、取得された画像データのうちの所定の領域に含まれる画素の画素値と、画像データ取得部102によって取得された画像データに基づいて生成された複数の背景データと背景データを識別する識別情報とを対応づけて記憶する背景データ記憶部108に記憶された背景データのうちの所定の領域に含まれる画素の画素値の差分値が閾値以下である場合に、当該所定の領域に背景データに対応する識別情報を格納した背景分離データを生成し、圧縮部106は、背景データ記憶部108に記憶された背景データ、および、背景分離データ生成部103によって生成された背景分離データを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 専用のサーバを設けること無く、監視カメラ等が撮像した映像をアップロードしてWAN上のサーバに保存でき、その保存された映像を携帯端末等にダウンロードして見ることができる映像情報管理システムを提供する。
【解決手段】 WAN2上に設けたサーバ1に映像データをアップロードする映像データ送信装置3と、サーバ1から映像データをダウンロードする映像データ受信装置5とを有し、映像データ送信装置3は、カメラ4が撮像した映像データを圧縮する映像圧縮部11と、圧縮後の映像データを一時保管する映像データ保管部12と、映像データに暗号鍵を付与する鍵付与部13bと、映像データをサーバに出力する映像データ出力部13とを備える一方、映像データ受信装置5は、サーバ1から映像データをダウンロードする映像データ受信部と、付与された暗号鍵を解除する鍵解除部と、映像データを表示する映像表示部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】事故解析の際有用な高画質の画像を記録すると共に、記録媒体の記録容量の増大を抑えることができる車両搭載型画像記録装置を提供する。
【解決手段】車両搭載型画像記録装置は、車両の外部を撮影する撮像手段(101)と、車両の現在位置の重要度を決定し、この重要度に基づいて動画像の画質を制御する画質制御手段(116)と、画質制御手段により制御された画質が得られるように、撮影した動画像を圧縮し、圧縮画像を記録媒体に記録する画像記録手段(113、115)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 同一の幹線に接続されている住戸端末同士の通信が可能な集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 伝送メディア変換器4は、第1のポートで信号を受信した場合、受信した信号の送信先が第1のポート側に存在する住戸端末2であれば、受信した信号を所定のレベルに復元した後に第1のポートから送信し、受信した信号の送信先が第2のポート側に存在する住戸端末であれば、受信した信号を第2のポートから送信し、ロビーインターホン1および住戸端末2は、伝送メディア変換器4から主幹線L1および分岐器5を介して信号を受信し、分岐器5および主幹線L1を介して伝送メディア変換器4に信号を送信することで互いに通信を行う。 (もっと読む)


【課題】
多数の監視カメラの映像を監視センタで集中監視する場合、ネットワークの伝送容量の制約により、追跡性能に限界があった。
【解決手段】
装置全体は、ネットワークで接続された少なくとも一つの監視現場と監視センタで構成され、監視現場は、カメラで撮影した映像を取得する映像取得部と、取得した映像中の移動物体を抽出する移動物体抽出部と、抽出した移動物体に対する特徴量の算出処理の分担を定める処理分担表と、処理分担表に従って移動物体の高周波特徴量を算出する高周波特徴算出部と、処理分担表に従って監視センタに送信する映像の伝送レートを決定し、そのレートで映像を伝送する映像選択部を備え、監視センタは、伝送映像選択部によって伝送された映像を蓄積する映像DBと、高周波特徴算出部が算出した特徴量を格納する特徴量DBと、特徴量DBで未算出の特徴を算出する低周波特徴算出部を備える。 (もっと読む)


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