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Fターム[5C054FC13]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 映像解析処理 (5,931) | 関心領域処理 (4,623) | 動き抽出 (836)

Fターム[5C054FC13]に分類される特許

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【課題】動体の動きが大きい場合にも、動体を視認しやすい画像を提供することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1000は、被写体を撮像して画像信号を生成する撮像素子102と、画像信号の時間的変化に基づいて被写体中の動体をフレーム毎に検出し、この動体の位置および大きさを示す動体情報を出力する動体検出部104と、動体の位置および大きさのフレーム間での変化量を調整する調整処理を動体情報に対して行い、調整処理が行われた動体情報を補正動体情報として出力する検出結果フィルタ部107と、画像信号に対して、補正動体情報によって示される動体の位置および大きさに対応する補正動体領域の明るさを補正する明るさ補正処理部108とを備えている。 (もっと読む)


【課題】1つの表示端末上に複数の撮像機器から得られた画像を同時に表示して監視を行う際に、同時に複数の注視するべきイベントが発生した場合、どの画面でイベントが発生したかを容易に視認することができる画像復号・表示装置を得る。
【解決手段】デコーダ102で画質の異なる複数種の画像データを復号し、メモリ103に保存する。注目領域生成部104は、復号時の動き情報及び注目領域外部設定部108より設定される情報により注目領域を生成し、注目領域合成部105は、注目領域が存在した場合にはメモリ103中に存在する複数種の画像データから1つを選択し、注目領域生成部104より得られた注目領域に該当する画像を切り出して注目領域画像を作成し、メモリ103中に存在する他の画像データ上に合成させる。合成部106は、複数のメモリ103及び複数の注目領域合成部105より出力される画像データを合成して監視モニタ120に出力する。 (もっと読む)


【課題】運転者が視認しやすい運転支援用画像を生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたカメラ2の撮像画像をカメラ2から取得し、前記撮像画像上にガイドを重畳するガイド重畳部(ガイドライン描画位置補正部13及び合成部14)と、前記撮影画像に含まれ得る特定領域を検出する特定領域検出部(立体物検出部11)とを備え、前記特定領域検出部によって前記特定領域が検出された場合、前記ガイド重畳部が、前記ガイドの描画位置を補正することにより、前記特定領域上には前記ガイドを重畳しないことを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、店舗や駐車場等に設置された監視カメラから得られる画像データを利用して、顧客動向の重要な情報である店舗等への入場者の数を計測する入場者管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、所定の間隔で画像データと共に、撮影した時刻を出力する監視カメラを備えた入場者管理システムであって、時刻に関して連続する2つの画像データの所定領域部分について、対応する画素毎に比較した結果に基づいて、画像データの所定領域の中で動く物体であって、該所定領域に入場した入場者を検出する入場者検出手段と、時刻に関して連続する2つの画像データ間における、入場者が検出された位置関係に基づいて、入場者をそれぞれ識別する入場者識別手段と、入場者識別手段により識別される入場者の数を計測する入場者数計測手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出範囲として画像の奥行き方向を設定可能な動き検出装置を提供する。
【解決手段】撮像装置20が連続して出力する画像から動きを検出する動き検出装置10であって、撮像装置20が出力する画像における撮像対象物の所定の基準位置からの距離を所定のブロック単位で測定して距離情報として出力する距離情報生成部110と、動きを検出する対象領域となる基準位置からの距離範囲の指定を受け付け、距離範囲を設定する距離範囲設定部120と、前後の画像に対応した距離情報同士をブロック単位で比較することで、設定された距離範囲内で動きがあったかどうかを判定し、動きがあったと判定した場合に動き検出信号を出力する変化判定部140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な背景をもつ画像から移動する目標が写っている目標画素を抽出する。
【解決手段】画像記憶部112は、第一の画像を表わす第一の画像データと、第二の画像を表わす第二の画像データとを記憶する。移動先候補抽出部152は、二つの画像に含まれる複数の画素のうちから輝度が増加した画素を抽出して、移動先候補画素とする。移動元候補抽出部151は、二つの画像に含まれる複数の画素のうちから輝度が減少した画素を抽出して、移動元候補画素とする。目標抽出部153は、移動先候補画素のうちからペアとなる移動元候補画素が存在する画素を抽出して、目標画素とする。 (もっと読む)


【課題】監視者の負荷の軽減、記録資源の圧縮、ネットワーク負荷の軽減等を図ることができる画像処理装置、撮像装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】少なくとも、外部からの制御に基づき画像の入力を行う撮像部101と、画像から画面内の動領域を検出し検出情報を出力する検出部102と、検出部102が出力した過去の検出情報を蓄積する蓄積部103と、蓄積部103に蓄積された過去の検出情報に基づいて定常的に動きが発生している領域と動きがない領域に分離する領域分離部104と、領域分離部104の分離情報と動き検出部102からの検出情報から特定の制御を施す発報管理部105とを有する。 (もっと読む)


【課題】人物の行動を少ないデータ量で記録可能とし、特定の人物に関する行動を容易に検索することができるとともに、人物の認証可能な機会を増加させることで記憶装置に蓄積される映像データを削減することが可能な行動管理装置を提供する。
【解決手段】所定エリア内の人物の行動を管理する行動管理システムにおいて、ビデオカメラV1〜Vn、人物特定部31、認証部34、行動検出部38、文字データ変換部39、記憶部35を有した行動管理装置と、エリア内に設置され各種取引に関する処理を行うNo.1〜No.3ATM52および、No.1〜No.3窓口操作機58と、No.1〜No.3ATM52および、No.1〜No.3窓口操作機58と行動管理装置100とを接続する接続部45と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要な映像のみを保存しつつ金融機関の店舗内などにおいて人物の行動を少ないデータ量で記録し、特定の人物に関する行動を容易に検索することができる行動管理装置を提供する。
【解決手段】所定エリア内の人物の行動を管理する行動管理装置10において、所定エリア内の映像を撮像するビデオカメラV1〜Vnによって撮像された映像を記憶する映像バッファB1〜Bnと、ビデオカメラV1〜Vnによって撮像された映像から人物を特定する人物特定部31と、映像バッファB1〜Bnに記憶された映像の内、人物特定部31により人物が特定された映像のみを抽出する人物特定映像抽出部32と、人物特定映像抽出部32により抽出された映像を記憶する人物映像メモリ群33とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置より監視装置に伝送された撮像画像群の確認作業にかかる時間および労力を低減することができ、しかも撮像装置における処理時間の短縮化を図ることができる監視システムを提供することにある。
【解決手段】監視システムは、撮像装置1および親機2を有し、撮像装置1は、撮像部10の撮像画像を画像処理して対象物を検出する対象物検出手段13aと、対象物検出時に撮像画像群を親機2に伝送する画像データ処理部11および伝送部14と、当該撮像画像群より特徴画像を選択する特徴画像選択手段13bとを備え、親機2は、伝送された複数の撮像画像群から画像表示部21に表示する撮像画像群の選択用の選択用画像を画像表示部21に表示する画像処理部22を備え、選択用画像では、撮像画像群を表示する画像として特徴画像を用い、特徴画像選択手段13bは、対象物検出手段13aで実行される画像処理の結果を利用して特徴画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】運用上のコストが安く、対象が重なり合う場合においても安定して3次元空間上での位置の追跡を行うことができる複数対象物追跡装置を提供する。
【解決手段】 画像入力装置(カメラ)より画像を取得する画像の取得手段11と、前記画像の取得手段11によって取得された画像から追跡対象が写っている領域を抽出したシルエット画像を作成するシルエット画像の作成手段12と、実世界上に配置したカメラの外部・内部パラメータが保存されたセンサ情報データベース21と、前記シルエット画像の作成手段12によって作成されたシルエット画像および前記センサ情報データベース21に保存された前記カメラの外部・内部パラメータに基づいて、追跡対象の状態を確率的に推定する対象状態の推定手段13と、前記推定された対象状態を記憶する対象状態記憶手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ある程度の時間継続して発生する画像上の変化に起因する誤報を抑制して、高い信頼性で侵入物検知を行う侵入物検知装置を提供する。
【解決手段】監視カメラにより撮像した画像データを画像処理することにより、監視場所への侵入物を検知し、追跡する侵入物検知追跡装置において、検出された侵入物候補について、予め設定しておいた侵入検出確認時間以上継続して検出されるか否かを検査し(ステップS4)、侵入物検出確認時間以上継続して検出される侵入物候補について、最初に検出した侵入物候補の位置から侵入物検出確認時間後に検出した侵入物候補の位置までの初期移動距離が、予め設定しておいた初期移動確認距離以上か否かを検査し、初期移動距離が初期移動確認距離以上の侵入物候補を侵入物として検出する(ステップS5)。 (もっと読む)


【構成】CPU12pは、車両の前後左右に設けられたカメラC_1〜C_4の中から、共通視野を部分的に有する2つのカメラを順に指定する。指定された2つのカメラの出力に基づく2つの鳥瞰図画像は、この2つのカメラに割り当てられた重みを参照して合成される。動的な障害物が共通視野に存在する否かは、2つのカメラの指定処理に関連してCPU12pによって判別される。判別結果が否定的であれば、2つのカメラに割り当てる重みが既定要領で制御される。一方、判別結果が肯定的であれば、動的な障害物までの距離の縮小量が2つのカメラの各々について算出される。2つのカメラに割り当てる重みは、算出された縮小量に基づいて制御される。このような合成処理によって作成された全周鳥瞰図画像は、表示装置16から出力される。
【効果】動的な障害物の再現性が向上する。 (もっと読む)


【課題】所定の領域を撮影するとともに、その領域内の動体を撮影し、その結果得られる画像のうち、ユーザの所望する画像を容易に再生する。
【解決手段】センサカメラ121は、所定の領域を撮影する。追跡対象画像取得モジュール223は、動体検知モジュール222により検知された動体を撮影する。表示情報DB226は、センサ画像を記憶する。動体情報DB227は、検知結果に基づいて、動体と、その動体が検知されたセンサ画像の再生に関する再生情報を対応付けて記憶する。再生モジュール231は、動体が検知されたセンサ画像の再生が指令された場合、その動体に対応する再生情報を表示情報DB226から読み出し、その再生情報に基づいて動体情報DB227に記憶されたセンサ画像を再生する。本発明は、例えば、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】車道の静止物体を検知し、静止物体の車両挙動への影響を考慮した運転支援を実現すること。
【解決手段】物体検知部10は、少なくともカメラ31およびレーダ32の何れか一方によって自車両の前側方を監視し、少なくとも画像認識11と反射波検知部12の何れか一方の出力に基づいて物体認識部13が自車両前側方の物体を認識し、移動判定部14によって認識した物体が移動物体であるか静止物体であるかを判定し、静止物体である場合には交差点補正処理部22が静止物の影響を考慮した交差点補正情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】カメラの無いセキュリティシステムであっても、また、カメラが追随できず、侵入者の映像が取得できない状況でも、侵入者の移動範囲を予測し、その範囲を表示することができる監視システムに適用する監視装置を提供する。
【解決手段】侵入物を検出するセンサと、該センサが検出した物体の位置と移動予測範囲を算出する制御部と、該制御部が算出した移動予測範囲を地図情報と共に表示する表示部とを備えた監視装置。 (もっと読む)


【課題】センサの検知時に、侵入者等の侵入物体に対してカメラを旋回して被写体を捉えるシステムであるが、カメラの旋回やズームに一定の時間を要するため、即座に侵入者を捉えることが困難であった。
【解決手段】侵入した人物の位置を検知する複数のセンサと、該センサによって検知された侵入した人物の位置に対して、上記制御部の制御に基づいて視野角を変更するカメラと、複数のプリセット位置を予め登録し上記複数のセンサから出力された位置座標に基づいて上記侵入した人物の移動予測を行い、かつ侵入した人物の移動方向から侵入した人物の顔の向きを算出し、前もって上記カメラの視野角を変更して追尾する制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】トリガ前後の所定時間分の画像情報を記録する監視システムにおいて、トリガ発生時の録画時間を利用者が設定しなくても、より適切な録画時間で記録することができる監視システムを提供する。
【解決手段】トリガが発生した時点から第1所定時間分の画像情報を記憶手段60に記録する監視システム1において、第1所定時間はトリガの発生状態に応じた長さの時間が利用者から設定可能であり、監視システム1には、第1所定時間として、利用者が設定しない場合であってもトリガの発生状態に応じた長さの時間が予め設定されている。そして、予め設定されている時間を利用する録画時間自動モードが利用者から選択された場合、あるいは利用者からの第1所定時間の設定が行われなかった場合、第1所定時間としてトリガの発生状態に応じて予め設定されている時間を用いる。 (もっと読む)


【課題】複雑な処理を行うことなく、精度良く移動体の追跡が行える移動体追跡装置を提供する。
【解決手段】既知の位置関係にある少なくとも2台の撮影手段1a、1bと、撮影された画像を一定の時間間隔で取り込み手段2を介して取り込む信号処理装置3とを有し、取り込まれた前記画像が保存される画像保存部4と、対応点を求める対応点計測手段5と、対応点が正確に求められているか否かを判定する対応点検出判定手段6と、対応点が検出された場合に画像中の移動体の3次元位置を計測する3次元位置計測手段7と、対応点が検出できない場合には次の画像入力を待ち、対応点が検出できなかった前後の時間の前記画像を用いて移動体が存在するかを確認し、存在する場合には前後の画像から3次元位置を推定する3次元位置推定手段8と、3次元位置計測手段又は3次元位置推定手段で求められた3次元位置より前記移動体の軌跡を求める移動体追跡手段9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】巡回監視手段と不動体監視手段を組み合わせて動作させる場合に、巡回監視時間と不動体監視時間の双方を制約無く設定することができる監視装置を提供する。
【解決手段】監視装置は、予め登録された複数の監視地点を撮像部201に巡回監視させる巡回監視手段と、巡回監視手段により撮像部201が所定の監視地点から移動する前に、予め取り込んである背景画像を基に監視地点の不動体を所定の監視時間、監視する不動体監視手段と、不動体監視手段により監視時間の計時が開始されたときに不動体監視位置を保存する保存手段と、監視時間の経過時に撮像部201が巡回監視手段により別の監視地点に移動している場合に所定の時期に保存手段に保存された不動体監視位置へ撮像部201を移動させる移動手段と、移動手段により移動された不動体監視位置で不動体が不審物かどうかを判定する判定手段と、各手段の機能を制御する制御部203を備える。 (もっと読む)


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