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Fターム[5C054FC13]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 映像解析処理 (5,931) | 関心領域処理 (4,623) | 動き抽出 (836)

Fターム[5C054FC13]に分類される特許

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【課題】目視されている光景とカメラによる撮影範囲の関連を運転者が把握容易なナビゲーションシステム及び道路地図表示方法を提供すること。
【解決手段】道路地図13に自車両の現在位置を表示するナビゲーションシステム100であって、現在位置と自車両周囲を撮影するカメラ25の画角に基づき撮影範囲を特定する撮影範囲特定手段31と、撮影範囲に対応する道路地図上の領域を決定する画像領域決定手段32と、領域を示すオブジェクト12を道路地図13に生成するオブジェクト生成手段35と、オブジェクト12を含む道路地図13を表示する表示手段37、29と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像センサから見て他の車両に隠れている車両を検知できるようにすることを目的とする。
【解決手段】第1画像センサ110は交差点付近に道路の進行方向と逆向きに設置され、走行車両を正面から撮像する。第2画像センサ111は交差点付近の道路脇に道路に向けて設置され、走行車両を側方から撮像する。画像センサデータ処理部210は撮像された道路画像119を入力し、入力した道路画像119に基づいて車両情報211を生成する。座標地図部310は車両情報211に基づいて車両情報テーブル391を更新し、道路画像119に基づいて車両をプロットしたメッシュ地図データ392を更新する。追尾処理部320は車両情報211と旧車両情報テーブルとに基づいて検知漏れした車両と撮像範囲を通過した車両とを検出する。追尾処理部320は検知漏れ車両と通過車両とについて車両情報テーブル391とメッシュ地図データ392とを更新する。 (もっと読む)


【課題】ズームアップ用のカメラなどを必要することなく、安価なカメラシステムによって構築可能なセキュリティーシステムを提供する。
【解決手段】本発明のセキュリティーシステムは、セキュリティー確保の対象となる空間での滞在を許容された人物それぞれに付与されたIDを記憶すると共に、当該IDに応じた人物の姿勢情報に関わる姿勢情報モデルデータを記憶するモデルデータ記憶部120と、前記空間を撮像し撮像データを取得する撮像装置110と、前記撮像手段によって取得された撮像データから人物の動きを抽出し当該人物の姿勢情報を推定する姿勢情報推定手段と、前記姿勢推定手段によって推定された姿勢情報と前記記憶手段に記憶される姿勢情報モデルデータとから、当該人物がIDを付与された人物である確率を算出する確率算出手段と、前記確率算出手段によって算出された確率に基づいて、当該人物がIDを付与された人物であるか否かを判定する第1判定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人間、車両等の移動体を検知し、この検知した移動体を撮像したことを、人手をかけることなく、警備員や係員等に速やかに認識させることができる撮像制御装置を提供する。
【解決手段】
撮像制御装置1は、移動体検知ユニット10と、撮像指示ユニット30と、を備えている。移動体検知ユニット10は、ビデオカメラ2で撮像されている撮像画像を処理し、設定されているセンサ領域への移動体の進入を検知すると、その旨を撮像指示ユニット30に通知する。撮像指示ユニット30は、この通知に応じて、ディジタルスチルカメラ3に対してレリーズ信号を入力するとともに、センサ領域への移動体の進入を通知する出力を行う。 (もっと読む)


【課題】非定常状態が出現した画像又は時刻を監視者に通知することが可能な監視映像検索装置を提供する。
【解決手段】監視映像検索装置30は、撮影装置10によって撮影された一連の監視画像からなる監視映像を取得する監視映像取得部31と、取得された一連の監視画像が当該監視画像の撮影時刻とともに記憶される監視映像記憶部32と、ユーザの入力に基づいて、取得された監視画像における非定常領域を指定する非定常領域指定部33と、記憶された一連の監視画像から、指定された非定常領域が出現した監視画像である出現画像を検索する検索部34と、検索部34による検索結果として、出現画像及び当該出現画像の撮影時刻の少なくとも一方を出力する画面データ生成出力部35と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の人物を効率的に監視することができる人物監視装置、人物監視方法、及び、人物監視システムを提供する。
【解決手段】人物監視装置100は、顔画像から抽出した被照合情報を予め記憶し、特定エリア内の複数の場所を通過する人物の少なくとも顔を含む画像を入力し、前記入力された画像から顔画像を検出しと、前記検出した顔画像から顔特徴情報を抽出し、前記記憶されている被照合情報と前記抽出した顔特徴情報とを照合し、前記被照合情報に適合する人物が前記特定エリア内に存在することを検出し、前記照合の照合結果に基づいて照合頻度テーブルを作成し、前記照合により前記被照合情報に適合する人物が検出された場合、前記照合頻度テーブルに基づいて前記人物が次に検出される場所を推定する。 (もっと読む)


【課題】ライブ映像や蓄積映像の選択や映像表示を行うWebブラウザのUI部品の更新管理を、映像やアラームのメタ情報を用いて行うことで、プログラム変更の必要が無いUIの構築を可能にする。
【解決手段】それぞれの監視領域を撮像する複数のカメラ1のカメラIDやアラーム情報をメタ情報30,40として扱い、クライアント装置18において、映像情報配信装置17から適宜取得したメタ情報に基づいてWebブラウザ(閲覧手段6)のUI部品である、カメラ選択表示部品90、映像表示部品80およびアラームリスト表示部品70の表示形態を更新管理し、Webブラウザ上のカメラ選択表示部品やアラームリスト表示部品に対するユーザ操作(UIイベント)により、対応するメタ情報を用いた映像配信要求を映像情報配信装置に送信して必要なライブ映像または蓄積映像を取得し表示する。 (もっと読む)


【課題】日時による混雑の変化が大きい場面を監視対象とする場合、記録画像の画質を劣化させず画像保管期間を確保するように記録すること。
【解決手段】記録選択部104は、映像信号の記録方式として、映像信号の被写体動き検知期間のみ記録する動き検知記録方式と、映像信号を所定の時間間隔で記録する間欠記録方式の一方を選択する。CPU103は、映像信号から被写体の動きを検知して時間当たりの動き検知回数を求め、動き検知回数の大きさに基づき記録選択部104の選択動作を制御する。さらにCPU103は、記録媒体に対する記録可能期間を予測し、所定の画像保管期間を確保できないと判定した場合、記録する映像信号のフレームレート、解像度、圧縮率の設定条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の対象同士が重なり合う場合であっても、より安定的に複数の対象を追跡する。
【解決手段】画像追跡装置であって、時系列に連続した複数の時系列画像を入力する入力手段100と、時系列画像の画像特徴量を解析し、追跡対象を検出する画像特徴量解析手段120と、検出した追跡対象に所定の形状のパターンをあてはめるとともに、連続する時系列画像から追跡対象の動きベクトルを算出するモデル化手段130と、前記動きベクトルをソリトンモデルの速度成分に適用して前記パターンを移動させ、追跡対象の動きを予測する予測手段140と、を有する。 (もっと読む)


【課題】客観的で精度の高い指名手配情報や不審者情報を生成し、当該指名手配情報または不審者情報を用いることで指名手配者や不審者の対処に必要な情報を提供する。
【解決手段】物体の画像情報を記憶する画像情報DB150と、物体の動作の種類を表す動詞と物体の動作に関連する名詞とを含み、動詞に対する名詞の意味関係を表した状態情報を画像情報に対応付けて記憶する状態情報DB160と、指名手配されている人物の状態情報または不審者の状態情報を検索する状態情報検索部137と、検索された状態情報に対応する画像情報を取得する画像情報取得部138と、検索された状態情報から名詞を抽出する抽出部139と、抽出された名詞と取得された画像情報とを含む指名手配情報または不審者情報を生成する情報生成部141とを備える。 (もっと読む)


【課題】海底ケーブルに影響を及ぼしうる停泊中の船舶を監視することができる船舶監視システムを提供する。
【解決手段】ケーブルが敷設された海域を撮像したものである監視画像から海面部分を検出し、海面部分を複数の監視区域画像に区分し(ステップS1)、監視画像から船舶を検出し(ステップS2)、船舶が位置する監視区域画像を特定し(ステップS3)、同一の監視区域画像に船舶が一定時間に亘り位置するときに当該船舶は停泊していると判定し(ステップS4)、ケーブルの敷設位置に対応する監視区域画像から所定の距離内に停泊していると判定された船舶があるときに当該船舶は警戒位置にあると判定し(ステップS5)、船舶が警戒位置にあることを出力する。 (もっと読む)


【課題】物体の大きさに関わらず自車と衝突する可能性のある障害物があるか否かの判定を正しく行う事ができ、また、物体の中心が動いた場合でも、物体内の輝度の変化が大きい場合でも正しく判定を行うことができる車両周辺監視装置を得る。
【解決手段】撮影された画像からエッジ抽出により物体を抽出する物体抽出手段200と、該物体抽出手段200により抽出された物体の上下左右端を検出する検出手段201と、該検出手段201により検出された物体の上下左右端と保持している前フレームにおける物体の上下左右端を比較することにより上記物体の上下左右端の移動方向を算出する算出手段206と、該算出手段206により算出された物体の上下左右端の移動方向がそれぞれ上下左右方向に移動している場合に、上記物体を自車と衝突の可能性が高い障害物候補と判定する接近判定手段211とを備えた。 (もっと読む)


【課題】接近物体検知システムにおいて、演算処理の負荷を軽減しつつ、接近してくる移動体を精度よく検出するものとする。
【解決手段】カメラ10で撮影(#1)して得られた画像Pに対して、第1の移動領域検出手段30が、略水平方向へのオプティカルフローだけを検出し(#3)、得られたオプティカルフローに基づいて略水平方向に移動する領域を含む矩形の画像部分Qを設定し(#4)、設定された矩形の画像部分Qに対して、第2の移動領域検出手段40が、鉛直方向(縦方向)に沿った信号値の分布(プロファイル)を求め(#5)、さらに第2の移動領域検出手段40は動的計画法に基づく処理により、時系列手に相前後する2つの画像P,Pの画像部分Q,Qの信号値分布同士を対応させて(#6)拡大率を求め(#7)、接近物体判定手段50が、拡大率に応じて、真に接近してくる物体か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】低フレームレートの映像であっても正しく背景更新のタイミングを得ることができる物体検知識別装置を得る。
【解決手段】画像比較部3は、入力画像と背景画像記憶部2の背景画像とを比較する。物体判定部4は、画像比較部3における画像比較の結果から物体の存在を判定し、判定結果を背景画像生成部5に出力する。背景画像更新用動き判定部6は、入力画像の時間的な変化から画像中の動きを抽出し、動き抽出結果を背景画像生成部5に出力する。背景画像生成部5は、背景画像更新用動き判定部6による動き抽出結果と、物体判定部4による物体判定結果と、現在の入力画像とに基づいて背景画像を更新する。 (もっと読む)


【課題】追尾対象物の見かけ上の色が変化した場合にも精度の高い追尾処理を行えるようにする。
【解決手段】時系列的に取り込まれる画像データ中の目標物体を追尾する目標追尾装置であって、追尾対象の指定を受け付ける追尾対象物指定受付部と、指定された追尾対象の色を目標色として設定する目標色設定部と、パーティクルを用いて、パーティクル周辺の色と目標色との比較によって求められる色尤度の測定を行ない、色尤度が所定の基準を満たす場合には、その測定結果に基づいて画像データ中の追尾対象の領域を推定する一方、色尤度が所定の基準を満たさない場合には、パーティクルを用いて、時間差のある画像データ間の輝度差分によって求められる輝度尤度の測定を行ない、その測定結果に基づいて画像データ中の追尾対象の領域を推定し、推定された領域中の色で目標色を更新するパーティクルフィルタ処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】移動物体の一部を、画一的なブロックの境界と無関係に追跡可能にする。
【解決手段】画一的なブロックに関するオブジェクトマップOM(t)上の着目領域A(t)の動きベクトルがMV(t)であるとき、領域A(t)を、−MV(t)移動させた領域A(t−1)を求め、この動きベクトルMV(t−1)を、重み付き平均(V1・S1+MV2・S2+MV3・S3+MV4・S4)/(S1+S2+S3+S4)として求める。ここに、MV1〜MV4は領域A(t−1)と重なった第1〜4ブロックの動きベクトルであり、S1〜S4は領域A(t−1)と重なった第1〜4ブロックの重なり部分画素数である。このような処理を繰り返すことにより、着目領域を、画一的なブロックの境界と無関係に追跡する。 (もっと読む)


【課題】移動対象の数や見かけ上の形状変化が生じる場合であっても移動対象を確実に追跡する移動対象追跡装置、移動対象追跡方法及び移動対象追跡プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】マルコフ連鎖を用いて移動対象を追跡するので、見かけの変形や変化が生じた場合であっても移動対象を確実に追跡することができる。また、色(色彩)や2値(モノクロ)に関する結合確率関数を用いているため、高速性とロバスト性を高めることが可能となる。更に、追跡指標のパラメータを確率関数を用いて近似しているため、揺らぎ変動分を吸収することも可能となる (もっと読む)


【課題】通行又は停車する車両に対して有用な情報を提供する共に、情報提供を要因とするトラブルの発生を抑制できる情報提供システムを提供することにある。
【解決手段】エリア内で監視カメラ14により撮影された映像情報を使用して作成した情報を、エリア内の車両30の車載器20に提供する情報提供システムにおいて、車載器20に含まれる表示装置24の画面上には、例えば2秒間だけ情報の表示が行なわれるように、情報表示時間を制限する構成を有する情報提供システムである。 (もっと読む)


画像の動き検出方法および装置が開示される。予め決められた間隔を有する2つの静止画像f、f間のファイルサイズの差異が予め決められた閾値より大きいかどうかを判定することによって、予め決められた間隔中に画像において何らかの動きが生じたかどうかが判断される。
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【課題】
監視センター側の復号処理の負荷を低減することができる映像監視システムを提供する。
【解決手段】
カメラとこのカメラから映像データが転送される監視装置とを有する映像監視システムにおいて、監視装置が、カメラから転送される映像データを復号する復号部と、カメラ画像認識部の画像処理の結果に基づき復号部の復号手段を選択する画像認識部とを有する。
【効果】
カメラ側での認識情報に応じた復号処理を選択することができるので、効率の良い映像監視システムが実現できる。 (もっと読む)


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