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Fターム[5C054FC13]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 映像解析処理 (5,931) | 関心領域処理 (4,623) | 動き抽出 (836)

Fターム[5C054FC13]に分類される特許

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【課題】照明変動や背景変動がある場合であっても静止人物を含む人物を高精度に判別すること。
【解決手段】微動検出部が、入力画像における1または複数の画素からなる画素単位ごとに輝度変化の微動を検出し、エッジ検出部が、入力画像からエッジを検出し、人物検出部が、微動検出部が検出した微動およびエッジ検出部が検出したエッジに基づいて人物を検出するように人物検出装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺監視システムにおいて、車載用として市販等されている一般的なカメラを用いて安価なものとする。
【解決手段】車載用の一般的なカメラ(単眼カメラ71)を用いて得られた原画像を、第1画像処理部72で俯瞰画像に変換し、この俯瞰画像に基づいて、第1画像認識部75が車両周辺における路面以外の静止体を認識するとともに、第2画像認識部78が車両周辺における移動体を認識することで、車両周辺監視システムを安価に提供する。 (もっと読む)


【課題】車両に設けられる撮影装置で撮影された画像をその車両に搭載される表示装置に表示させて走行支援を行う車両用画像表示システムにおいて、車両及び運転手の安全性をより確実に確保できるようにする。
【解決手段】カメラ4から取り込まれる画像データは、順次フレームバッファ6に格納され、そのフレームバッファ6を介してセレクタ42に入力される。一方、カメラ4から取り込まれる画像データから所定のデータ成分(例えば輝度信号)が抽出されてラインバッファ28に格納され、ラインバッファ28からセレクタ42に入力される。セレクタ42は、CPU異常検出回路40により異常が検出されると、フレームバッファ6からの画像データに代えてラインバッファ28からの画像データをディスプレイ8に入力する。これによりディスプレイ8におけるフリーズが回避される。 (もっと読む)


【課題】画像データとその解析データとを提供するにあたり、余分な負担を発生させず、データ整合性を確保し、解析データを用いた多様性のあるアプリケーションを外部機器に実現させることである。
【解決手段】画像解析装置20が、記憶手段と、画像データを画像解析して解析データを生成し、当該解析データを前記画像データに合成して合成データを生成し、当該生成した合成データを前記記憶手段に記憶する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
任意のマスク領域と不特定の監視対象物との三次元の相互位置関係に基づくマスク処理を行う。
【解決手段】
カメラ1にて撮影された映像信号aは、動き検知回路2に送られて映像信号aに含まれる動きを検知して、その領域を空間動き領域として設定した後、距離判定回路5に入力する。距離判定回路5では、監視カメラ内に設けたステレオカメラの視差信号bを用いて前記動き領域と監視カメラの距離を算出して、空間動き領域情報とその距離情報をマスク判定回路6に入力する。
マスク判定回路6では、入力された監視対象物の動き領域情報とその距離情報を対して、メモリに記憶されている空間マスク領域の情報とその距離情報を用いて、空間動き領域情報と空間マスク領域情報、空間動き領域の距離情報とマスク領域の距離情報をそれぞれ比較することにより、検出される動きとマスク間の三次元位置比較判定を行う。 (もっと読む)


【課題】動画像から少ない処理量で精度良く複数人に分ける領域分割を行う。
【解決手段】画像処理装置10は、内部バス11と、CPU12と、メモリ13と、固定ディスク14と、通信インターフェース15と、入力装置16と、出力装置17とを備える。そして、画像処理装置10には、撮像装置21と、出力機器20とが接続されている。CPU12は、動き検知や、二値化計算等の画像処理や、任意の領域での方向別の度数分布の計算等を行い、当該判断結果を、内部バス11を介して出力装置17や出力機器20に出力する。CPU12は、動き成分の画像に基づいて作成した度数分布の凹みの有無を解析し、解析結果に応じた画像処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】撮影画像と、移動物体検出処理をしないマスク領域以外に対し、予め別途に撮影した画像と比較して移動物体検出を行うものは、マスク領域を予め指定するため、遮蔽物体が動く範囲全てをマスクすると、移動物体が遮蔽物体の動く範囲内にある時、移動物体を検出できない。
【解決手段】移動物体と、遮蔽物体の両物体を撮影する画像撮影手段で得られた画像から移動領域検出手段で移動領域を検出し、遮蔽物体の動く範囲や移動方向、速度などの動作情報を予め記憶する動作情報記憶手段の情報に基づき、遮蔽物体検出手段で遮蔽物体を検出し、検出された遮蔽物体の領域をマスク領域とするかの判定と、該マスク領域を除く範囲を移動物体検出領域設定手段で移動物体検出領域として設定し、この移動物体検出領域と前記移動領域検出手段の検出した移動領域から移動物体検出手段で移動物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】同一移動体の追跡に失敗しているため削除せざるを得なかった動線データを活用して、分断された移動体の軌跡を完全なものに容易に復元できるようにする。
【解決手段】編集対象とする動線が選択されると、この選択された動線を第1の表示部で表示する。また、この動線の軌跡と同期させて、この動線に該当する移動体が検出されたカメラ画像を第2の表示部に表示する。第1の表示部に表示されている動線上の分割点指示入力を受付け、分割点指示入力を受付けると、編集対象となる動線を分割点で分割する。そして、分割された各動線のデータを動線データベースに登録する。 (もっと読む)


【課題】運転者が必要としているときに、車輌の外界を示す外界画像を、自動的に表示することができる車載撮像表示装置を提供する。
【解決手段】カメラ5が車輌6の外界を時系列的に撮像した外界画像の内、発車の際の走行開始以前の相前後する2つの外界画像の差分を示す差分画像を求め、求めた差分画像に基づいて、外界に移動体が存在するか否かを判定し、移動体が存在する場合、求めた差分画像から直線成分を検出し、検出した直線成分が所定長以上の長さを有するか否かを判定し、検出した直線成分が所定長未満の長さを有する場合、外界に存在する移動体は通行人、自転車等、車輌以外の移動体であるため、カメラ5が撮像した外界画像を、車輌6内に設けられているディスプレイ2に表示させる。一方、移動体が存在しないか、移動体が他の車輌である場合、外界画像を表示させず、カーナビゲーション装置4から与えられた地図画像をディスプレイ2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】監視場所の状況の判定および混雑度の判定を容易に行うことができる状況判定装置、状況判定方法、状況判定プログラム、異常判定装置、異常判定方法および異常判定プログラムを提供する。
【解決手段】撮像された画像の局所領域における輝度値の時間変化率を算出する局所画像変化率算出部120と、局所画像変化率算出部120で算出された時間変化率の、複数の局所領域に対するヒストグラムを解析して人の移動状況および/または人の混雑度を判定する状況判定部170とを備え、撮像された動画像または複数の静止画像を解析することにより人の移動状況および/または混雑度を判定する。 (もっと読む)


【課題】トリガが発生している画像をより短時間に検索することができる監視装置を提供する。
【解決手段】制御手段20は、それぞれの画像データと当該画像データに関する情報を含むヘッダ情報とが組み合わされた画像情報を記憶手段30に順次記憶し、当該記憶の際、トリガ信号が発生していた場合には、トリガ有情報を含むトリガ検出情報をヘッダ情報に記憶し、更に、トリガ有情報の有無にかかわらず、前回トリガ有情報を記憶したヘッダ情報の記憶位置に関する前回トリガ位置情報をヘッダ情報に記憶する。そして、トリガ信号が発生したタイミングの過去方向への検索指示が入力されると、ヘッダ情報の前回トリガ位置情報に基づいて、トリガ有情報が記憶されているヘッダ情報を、過去方向に向かって、トリガ有情報が記憶されていないヘッダ情報をスキップしながら記憶手段30から順次抽出可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異常発生箇所の画像データを高精度に解析することが可能な監視カメラおよび画像監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による監視カメラ2は、水平m画素、垂直nラインのm×n画素の画像データを複数ブロックに分割するCPU26と、各複数ブロックの状態変化の有無を検知する画像データ処理部23、CPU26と、画像データをデジタル圧縮する画像データ圧縮部24と、圧縮した画像データを伝送するLAN接続部25とを備え、状態変化のブロック数が所定値未満の時、画像データは水平p(<m)画素、垂直q(<n)ラインのp×q画素の画像データに変換後に第1のデジタル圧縮して伝送し、状態変化のブロック数が所定値以上の時、少なくとも状態変化を検知したブロックを含む特定ブロックのみをp×q画素より多くかつm×n画素以下の画像データに変換後に第2のデジタル圧縮して伝送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車外のリアルタイムの風景画像およびこれに対応する過去の風景画像を車両の振動や傾きの影響を受けずに表示する。
【解決手段】列車の各車両内に設置され画像表示を行うディスプレイと、各車両に設置され車両位置、振動、加速度といった変位情報を検出するセンサと、車外の画像データを取得するカメラと、予め当該カメラと同条件で撮影した過去の画像データを再生する画像再生部と、センサの各変位情報を時間および車両位置と関連付けて記録するセンサデータ記録部と、当該記録された各変位情報の平均値を変位予測値として算出する変位予測処理部と、カメラまたは画像再生部の画像データを選択する画像選択部と、選択された画像データに対して、振動、加速度の変位予測値に基づいて画像の振動および/もしくは傾きを除去する画像補正処理部を備えた。 (もっと読む)


【課題】顔画像による照合精度を向上させる。
【解決手段】顔画像検出部204は、入口カメラ40により撮像された画像より、顔画像を検出する。方向制御部242は、撮像方向を変化させるように入口カメラ40を制御する。メモリ207は、顔画像の画像上における基準位置を記憶する。移動量計算部205は、検出された顔画像の画像上の位置と、前記基準位置とに基づいて、入口カメラ40の撮像方向の移動量を計算する。コントローラ43は、移動量計算部205により計算された移動量だけ入口カメラ40の撮像方向を調整させるように方向制御部242に制御させる。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ビデオ情報データベースおよびこのビデオ情報データベース内のビデオ情報を解析するための動画内容解析アルゴリズムを記憶する融通性のあるビデオ情報記憶および解析装置を提供する。
【解決手段】ユーザーはマウスを操作して解析アルゴリズムの中から1つを選択することができる。その選択したアルゴリズムを用いてデータベース内のビデオ情報を解析する。この装置はビデオ情報の複数の流れを記録および表示する。内容分析アルゴリズムは離れた場所からダウンロードしてもよい。この装置は入ってくるビデオ流れ内の検出した特徴に応答して適切な作動を行う。タイルベースの条件リフレッシュビデオデータ圧縮を用いる。保持構造によっていくつかの記録媒体ドライブユニットが保持される。 (もっと読む)


【課題】監視装置により移動物体上の移動体を簡易かつ精度よく監視できるようにし、その際の計算量を減少させて処理負荷を軽減させる。
【解決手段】取得したエスカレータESの撮影画像Gを複数のブロックBに分割し、その基準撮影画像からオプティカルフローを抽出して、複数のブロックB毎のオプティカルフローテーブルTを予め設定する。監視時には、オプティカルフローテーブルTの各ブロックBのベクトルWに基づき、時間差をおいた撮影画像Gの複数のブロックから比較すべきブロックB同士を決定し、そのブロックB同士の類似度を算出する。類似度が所定の閾値よりも低いブロックBの数をカウントし、カウント数と所定の閾値とを比較して、エスカレータES上における人Pの動きを検出する。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラにて、センサを用いることなく画像処理によって立体物領域(障害物領域)を推定する。
【解決手段】車両に設置されたカメラから時刻t1及びt2の撮影画像(カメラ画像)を取得し、それらを時刻t1及びt2の鳥瞰図画像に変換する。時刻t1の撮影画像から特徴点を抽出すると共に、第1及び第2の撮影画像間における前記特徴点の移動ベクトルを検出し、特徴点と移動ベクトルを鳥瞰図座標上へマッピングすることにより、時刻t1の鳥瞰図画像上の特徴点(331、332)及び時刻t2の鳥瞰図画像上の特徴点(341、342)を検出する。時刻t1及びt2の鳥瞰図画像間で、特徴点の近傍領域(NR[k]t1とNR[k]t2)の画像を対比して相違度を求め、高い相違度を与える近傍領域を立体物領域として特定する。 (もっと読む)


【課題】外乱が発生しても精度良く移動物体を認識する移動物体監視装置、移動物体監視方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】画像を入力しフレームメモリ112に出力する画像入力手段111と、保持された画像を取り込み、複数のブロックに分割して、前入力画像の探索範囲と現入力画像におけるブロック間で比較して物体の動きを求めるオプティカルフロー推定手段113と、ブロック間で相関値を求める信頼性評価手段114と、物体の動きから検出された移動物体をテンプレートとして登録するテンプレート管理手段115と、テンプレートと現入力画像とを比較し相関の高い領域を抽出することで移動物体を追跡するテンプレートマッチング手段116と、移動物体の各計測値を取得し所望の移動物体であると判定し警報出力する物体認識手段117によって構成される。 (もっと読む)


【課題】誤対応による誤計測を減らせて安定したステレオ計測を実現する。
【解決手段】本発明のステレオ計測装置は、撮影対象を同時に撮影する第1のカメラ(左のカメラ2)及び第2のカメラ(右のカメラ3)を備えたステレオカメラ4によって撮影された第1の画像と第2の画像とを入力してステレオマッチングを行うことで画像中の物体に関する距離情報を求めるステレオ計測装置5において、第1のカメラによって撮像された第1の画像から運動領域を抽出する第1の運動領域抽出手段(左画像の運動領域抽出手段6)と、第2のカメラによって撮像された第2の画像から運動領域を抽出する第2の運動領域抽出手段(右画像の運動領域抽出手段7)と、第1の画像及び第2の画像より抽出された運動領域のみを対象としたステレオマッチングを行って運動領域で示される物体に関する距離情報を求めるステレオマッチング手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】夜間に撮影した近赤外線映像の細部の認識度を向上させること。
【解決手段】近赤外線光源の発光状態、可視光カメラの撮影タイミングおよび近赤外線カメラの撮影タイミングを制御することで、近赤外線光源から近赤外線を被写体へ照射しない状態で被写体から反射された可視光を可視光カメラによって第一画像を撮影させた後に近赤外線光源から近赤外線を被写体へ照射する状態で被写体から反射された近赤外線を近赤外線カメラによって第二画像を撮影させる処理を所定間隔で繰り返し実行する。さらに、第一画像から被写体の輪郭を抽出し、その抽出した輪郭および輪郭に囲まれた部分からなる特定領域を第二画像に合成し、その合成後の画像における特定領域に特定の色彩を付与する。なお、色を付けると、照明や信号機などの判別が可能となる。 (もっと読む)


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