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Fターム[5C054GB12]の内容

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Fターム[5C054GB12]に分類される特許

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【課題】移動物体を精度良く検出し得る移動物体検出方法を提案する。
【解決手段】入力画像から動きベクトルを算出した後、各動きベクトルを個別にかつ時間的に積算し、動きベクトル毎の積算値及び積算回数をそれぞれ算出すると共に、各動きベクトルについて、個別に時間的な一様性をそれぞれ算出し、動きベクトル毎の積算値及び積算回数並びに時間的な一様性に基づいて、各動きベクトルについて、当該動きベクトルが移動物体のものであるか否かを判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】警戒領域における異常の有無を正確に検知できる異常検知装置を提供する。
【解決手段】異常検知装置1は、対象空間Yを撮像して距離値を画素値とする距離画像を生成する距離画像センサ部2と、信号処理部10とを主要な構成として備え、信号処理部10は、距離画像センサ部2から距離画像の画像データを取り込む画像入力手段11と、距離画像内で警戒対象物Xを少なくとも含む領域を警戒領域として設定する警戒領域設定手段12と、画像入力手段11に入力された距離画像内の警戒領域における画像に変化があれば、警戒対象物Xに異常が発生したと判断して発報信号を出力する異常判定手段13と、異常判定手段13から発報信号が入力されると警報を発する警報手段14とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 監視対象物が収納されている収納部に近づいた人物を記録して、監視対象物が紛失した際に、紛失者の可能性がある人物を特定して紛失物を探索する支援を行う物探索支援システム及び物探索支援プログラムを提供する。
【解決手段】 監視装置2は開閉センサ4でキャビネット7の開閉を検知すると、IDタグスキャン装置3でキャビネット7の近くにいる人物の名札のIDタグ6のID情報を読取り、時刻等と共に管理装置1へ送信する。管理装置1ではそれを記録する。また、管理装置1では紛失物発見後に紛失物、紛失者を登録できる。物が紛失した際には管理装置1で紛失物と期間を入力すると、その期間、キャビネット7の開閉時に近くにいた人物がID情報により特定され、その人物の過去の紛失状況により容疑度数が算出され、表示される。 (もっと読む)


【課題】ステレオ画像に基づいて物体を検出する際、計算時間の短縮と計算コストの低廉化を図る。
【解決手段】基準カメラ12により基準画像Ibを撮像し、参照カメラ14により参照画像Irを撮像する。基準画像Ib及び参照画像Irから平面領域Πfを抽出する。基準画像Ibからエッジや特徴点を抽出したエッジ画像を作成し、平面領域Πfを除去した修正エッジ画像62を生成する。修正エッジ画像62のエッジや特徴点に対して参照画像Irを参照しながら物体検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】プライバシーの保護を図り、かつ効率よくセキュリティ確保を図ることができる監視システムを提供する。
【解決手段】監視先システム100が撮像した画像情報を取得し、取得した画像情報に画像処理を行う画像処理ステム300に、画像処理を行うか否かの設定を受け付ける手段と、画像処理を行う対象物を示すパターンごとに、画像処理の内容を示す処理情報を対応付けた情報を記憶する手段と、取得した画像情報に記憶しているパターンと一致する画像が含まれている場合、画像情報の中のパターンと一致する画像の位置を算出し、算出した位置ごとにそのパターンに対応付けられている処理情報を関連づけた画像処理データを作成する手段と、画像処理を行う設定を受け付けている場合、生成した画像処理データを用いて取得した画像情報に対する画像処理を行い、画像処理が行われた画像情報を表示する手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】抄紙機等の走行ラインに複数設定した各通過位置を走行通過する被加工物等の被写体をそれぞれのビデオカメラで撮像し、その記録画像を読み出し表示して走行の途中経過を認知する監視システムは、速い走行での撮影に限界があり、ハードディスク等の記録媒体は形が大きく、その記録画像の読み出し処理は遅くて迅速な認知ができなかった。
【解決手段】複数の通過位置における被写体はそれぞれ高速走査作用のビデオカメラで撮像し、小型のエンドレス画像メモリに記録する。そして、その所定の状態が検知手段で検知された被写体の個所が、それぞれの通過位置を通過した時に撮像された記録画像を迅速に自動的に読出して画像表示し、該個所の途中経過を認知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、商店や各種イベント会場などにおける群集事故の発生を警戒・防止するための、画像処理に基づく、動的群集密度のリアルタイム推定技術に関するものである。
【解決手段】リアルタイムに混雑状況を把握し雑踏警備に寄与するためには、個々の人間に注視して正確に人数を数えるのではなく、群集としての性質を背景と明るさの異なるかたまりや移動するかたまりに特徴化し、厳密性を追求せず、実用性を損なわない程度にできるだけ単純化した動的群集密度のリアルタイム推定方法および群集事故防止システムである。 (もっと読む)


【課題】移動物体を高速かつより正確に認識する。
【解決手段】時系列画像の各々を複数のブロックに分割し、ブロック単位で背景画像の対応するブロックと比較して両者の非類似度を算出し、該非類似度が基準値以上であれば移動物体が該ブロックに存在すると判定する。第1段階で移動物体領域の概略をブロック単位で高速に認識し、第2段階で該領域のみについてブロック単位で修正する。第2段階での該基準値を第1段階のそれより大きくし、第2段階での該ブロックのサイズを第1段階のそれより小さくし、第2段階で孤立移動物体ブロックのをその近くの移動物体クラスタと一体化し、又は、第1段階で輝度成分のみ用い第2段階で色成分を用いる。これらのいずれかを行っても同一移動物体が分離認識される場合には、第2段階での該基準値を第1段階のそれより小さくする。 (もっと読む)


【課題】 従来の画像監視システムは、監視画像に降雨や降雪等の不要な移動体が映っていてもそのまま監視員に表示しているため、画像が非常に見づらいものになり監視が困難な場合が発生するという課題があった。
【解決手段】 画像処理装置1において、不要移動体除去部3が画像蓄積部2に蓄積させ連続時間で映した連続画像の各画素毎に処理して画像に映りこむ不要な移動体を除去した画像を出力するため、監視員へ降雨雪等の不要な移動体を除去した見やすい監視画像を表示できる。 (もっと読む)


【課題】 撮影範囲を撮像することにより生成された画像を監視する際に、監視員の労力の負担を軽減しつつ、監視の利便性を向上させる。
【解決手段】 撮影範囲を撮像することにより生成された画像を監視する際に、生成された画像と、当該画像よりも先に撮像された同一撮影方向上にある少なくとも1枚の画像との間で輝度レベルの差異を順次検出し、検出した輝度レベルの差異を、予め設定された閾値と比較し、また輝度レベルの差異を検出した2枚以上の画像につき同一画面上に並べて表示するとともに、上記比較結果に応じて表示すべき画像につき所定の情報を付加する。また表示する何れか一の画像に対して処理動作が実行された場合には、当該実行された一の画像に対する処理動作を、同一画面上に並べて表示した他の画像に反映させる。 (もっと読む)


【課題】 画像フレーム間における物体間の対応関係に一対多,多対一などの多様性を導入し,安定した物体の追跡と,複数の物体の合体,分離等の状態に関する情報の出力を可能にする。
【解決手段】 映像を構成する各々の画像フレームにおいて対象物が占める画像領域から対象物の位置と大きさを取得する。次に,近接する二つのフレームにおいて検出された対象物について,前のフレームの対象物が後のフレームの対象物へ移動した場合の遷移コストを,二つのフレーム上の対象物の組について計算し,遷移コストから二つのフレーム上の対象物の間の対応関係を分類し,対象物の状態を判定する。以上の対象物の対応関係を,複数の画像フレームからなる映像の区間内の全ての隣接するフレーム間に対して計算した結果の情報を利用して,個々の対象物の移動軌跡を複数の画像フレームに渡って追跡する。 (もっと読む)


【課題】 認証対象者が意識することなく生態情報を利用して本人確認が実行され、かつ低コストで認証対象者、管理者、運営者に優しい、容易に実行できるシステムを提供する。
【解決手段】 認証対象者が正当な者であるか否かを生態情報を利用して判定する本人認証システムが、予め顔紋情報等の登録対象者に関する情報をデータベースに登録し、認証を実行する際にICカードを有する認証対象者の顔画像を収録し顔紋情報を抽出してICカード内の識別標識に該当する登録対象者の顔紋情報との適合率を、さらに音声から声紋を抽出して声紋情報との適合率を評価し個人特定する。加えて、これらの適合率を掛け合わせて評価し、さらに個人ID情報、ICカード内容との一致を併せて評価することにより個人特定する。途中で特定された場合は、以降のステップを省略する。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮像した画像データを画像認識手段により、侵入者、小動物、昆虫等の判断が出来る、小動物識別方法および小動物識別装置の提案を目的とする。
【解決手段】カメラなどの撮像手段1、画像記憶手段3、認識対象画区を設定する画区設定手段4、背景画像データ31と現監視画像データとの差分画像データを演算出力する差分演算手段5、予め登録記憶された閾値に基づき異常形状を抽出する異常形状抽出手段6、異常形状の床面への接地位置を検出する下端接地位置検出手段7、形状寸法を補正演算し実形状データを抽出する実形状抽出手段9、該実形状データおよび下端接地位置検出の可否データなどより侵入物体の種類を判断する侵入物体判断手段11、および、侵入物体判断手段の判断条件を記憶している判断条件メモリ10とで構成する。 (もっと読む)


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