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Fターム[5C054GB12]の内容

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Fターム[5C054GB12]に分類される特許

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【課題】エレベータのかご内の人の暴れを誤検出させずに検出でき、高い精度で人の暴れを検出可能な暴れ検出装置を提供する。
【解決手段】撮像装置が撮影したかご内の映像を受信する受信部と、受信した映像を日付別および時刻別に記憶する記憶部と、記憶映像26および受信映像27をそれぞれ複数の小領域に分割する分割部と、分割された複数の小領域を有する記憶映像26中、連続する画像間で動きの変化が生じた小領域に対して重み付けを行い、複数の小領域を有する受信映像27中、連続する画像間で動きの変化が生じた小領域に対して重み付けを行い、各映像を数値化した数値化データを生成する解析部と、解析部が生成した2つの数値化データの差分量を算出し、差分量と予め記憶する閾値とに基づき、受信部からのかご内の映像の中から、この閾値よりも大きい差分量を有する小領域を人が暴れたエリアと検知する検知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被介護者がどのような状況で不在になっているのかを監視者が迅速に判断できるモニタリング制御システムを提供できるようにする。
【解決手段】被介護者の映像を蓄積しておき、被介護者が不在となった時点の画像データに不在フラグを付与する。監視者が映像にアクセスしたときに、被介護者が存在する場合はライブ映像を配信する。また、被介護者が不在の場合は、被介護者が不在となった時点の映像を蓄積映像から抽出し、蓄積映像を配信することにより、画像データの内容から被介護者の状態を監視者が迅速に判断できるようにする。 (もっと読む)


【課題】処理の高速化及びネットワークにかかる負荷を低減することを目的とする。
【解決手段】画像中の物体を検出する検出手段と、検出手段で検出された物体の状態を判別する判別手段と、検出手段で検出された物体に関する物体情報及び判別手段で判別された物体の状態に関する状態判別情報を画像の属性情報としてネットワークを介して通信可能な複数の処理装置に送信する送信手段と、ネットワークを介して通信可能な処理装置より、送信手段で送信すべき属性情報に関する要求を受信する受信手段と、受信手段で受信された要求に含まれる値に基づいて処理装置に送信する属性情報の内容を決定する制御手段と、を有するによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】距離測定用のセンサなど専用の装置を用いることなく、侵入者までの距離を測定可能なシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】監視システム3は、監視装置1と監視カメラ2とを備える。監視カメラ2で撮像された画像から、監視装置1は距離画像を生成する。監視状態に入ると、監視装置1は、監視カメラ2で撮像された画像から侵入者を検出する。侵入者を検出すると、監視装置1は、次に、侵入者の画像上での接地位置を特定する。監視装置1は、接地位置を特定すると、あらかじめ生成されている距離画像上に接地位置を重ねることで、接地位置までの距離を特定する。 (もっと読む)


【課題】不審物が当該不審物と似た色の背景部分に放置されても背景物と誤判定しない不審物検知装置を提供すること。
【解決手段】画素相違度算出手段41は撮像部2から入力された入力画像と背景画像30を画素ごとに比較して画素相違度を算出し、静止物領域検出手段42は第1閾値を超える画素相違度が所定時間以上算出され続けた画素のまとまりを静止物領域として検出し、強変化部分検出手段43は第1閾値より高く設定された第2閾値を超える画素相違度が算出された画素を強変化部分として検出し、不審物判定手段44は静止物領域内の強変化部分における入力画像の輝度分布と当該強変化部分における背景画像30の輝度分布を比較し、2つの輝度分布が相違する場合に当該静止物領域に不審物の存在を判定する。
強変化部分の輝度分布を比較することで背景画像に対する入力画像中の背景物と不審物の違いが強調され、検知精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】監視者が不審者であるか否かの判断を容易に行える視認性が高い映像を監視者に提供することができるようにする。
【解決手段】映像取込部11により取り込まれた最新の映像と過去の映像を比較して、映像上で相違している不一致領域を検出し、その最新映像の中の不一致領域をマスクする静止/移動分離部13と、静止/移動分離部13により不一致領域がマスクされた最新映像と基準映像を比較して、その最新映像の中で基準映像から変化している領域を検出する変化領域検出部15と、変化領域検出部15により検出された変化領域の映像と映像取込部11により取り込まれた最新の映像を合成する映像合成部16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】画面上を移動する移動体を連続的に精度よく追跡する。
【解決手段】移動体によって形成された撮像装置20の死角に移動体が進入した場合に、画像上に消失した移動体に対応する不可視領域を含んで構成される移動体領域を設定する。そして、この移動体領域に基づいて移動体の検出を行う。したがって、移動体が撮像装置20の死角から出現することで、移動体の画像が画像上に現れた場合には、新たに画面上に現れた移動体と認識することなく、継続して移動体の位置検出を行うことができる。つまり、移動体が死角に進入して画像上から消失したとしても、再度画像上に現れた移動体を、同一性を喪失することなく継続的に検出し、追跡することができる。 (もっと読む)


【課題】様々なエリアに移動する可能性がある人の行動を把握して、不審人物を容易に精度よく発見することができる監視システム1、監視装置110、および監視プログラムを提供し、セキュリティレベルを向上させる。
【解決手段】監視対象領域Eを連続撮影して時系列に連続する撮影画像11を取得するカメラ44と、前記連続する撮影画像11から人物を抽出し、該人物の行動情報を取得する行動認識部22と、検出の対象となる特異点を示す特異点判定データファイル63を記憶する記憶部26と、前記行動情報が特異点に該当するか否か判定する特異点抽出部24と、該当すると判定した場合に特異情報を出力する情報出力部25とを備え、前記行動認識部22は、前記人物の移動と停止が切り替わったときの時刻と位置を取得し、この時刻と位置と移動か停止かの情報を前記行動情報とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】ステレオ画像データを記憶する際にデータ量を低減可能な技術を提供する。
【解決手段】移動体に搭載された撮像装置によって撮影され、且つ時間経過に対する被写体の変化をとらえた複数のステレオ画像に基づいて、移動体の移動状態を認識し、該移動状態に基づいて、各ステレオ画像に対する記憶対象領域を決定する。そして、各ステレオ画像のうちの記憶対象領域に係る画像データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】テンプレートマッチング処理に用いるテンプレート画像を更新すること。
【解決手段】制御装置104は、テンプレート画像とターゲット画像との類似度値を算出し、算出結果に基づいて類似度マップを生成する。また、制御装置104は、最小類似度値の検出、類似度値の分散値の算出、最小類似度の上昇度の算出、および連続上昇フレーム数の算出を行う。そして、制御装置104は、類似度値の分散値、最小類似度の上昇度、連続上昇フレーム数、および類似度値の分散値に基づいて、テンプレート画像の更新が必要であるか否かを判断し、更新が必要であると判断した場合に、現フレームで最小類似度が算出されたターゲット画像を用いてテンプレート画像を更新する。 (もっと読む)


【課題】カメラを交換した結果カメラの位置または向きがずれてしまった場合でも、車両を特別な環境に置く必要なく、そのずれに応じてディスプレイ座標の切り出し範囲を補正する。
【解決手段】車両に固定されるブラケット10にカメラ本体21が収容され、カメラ本体21に固定された突起部24、25が、ブラケット10に固定された接触位置センサ12、13に接触する。ECUは、接触位置センサ12、13の出力を所定のポートから取得し、当該ポートから取得する接触位置に変化があった場合、カメラの撮影画像の切り出された範囲に写る領域が、当該車両に固定されたローカル座標系において、変化の前後で不変となるよう、変化前の接触位置の情報と変化後の接触位置の情報に基づいて、撮影画像から切り出して表示する範囲を補正する。 (もっと読む)


【課題】顔認証を行うインターフォン装置において、利用者(在宅者)の設定登録作業の手間を軽減し、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】本発明のインターフォン装置は、複数の利用者によって共有されており、外部の画像供給源より画像データを取得する画像取得部20と、取得された画像データに付属するまたは含まれる、利用者が各々所有する外部機器を識別する識別情報を取得する識別情報取得部21と、各利用者と各利用者が所有する外部機器との対応関係を示す利用者情報を参照して、取得された識別情報に基づいて、利用者を特定する利用者特定部22と、画像データから検出された顔の顔情報を、特定された利用者と関連付けて、認証情報として認証情報記憶部32に登録する認証情報登録部24と、登録された認証情報を用いて、顔認証された来訪者がどの利用者の来訪者であるのかを判別する判別部26とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】カメラずれ等が発生した場合にも、基準画像を用いた安定した煙検出を実現できる煙検出装置を得る。
【解決手段】現画像と基準画像を比較して煙の発生を検出する煙検出装置であって、カメラずれ等の発生に相当する輝度変化要因が発生したか否かを判定する輝度変化要因判定部21と、輝度変化要因が発生した場合に、第1の所定時間内に所定間隔で取り込んだ現画像を一定の比率で順次ブレンドすることにより第1の更新用基準画像を生成する第1の更新用基準画像生成部22と、第2の所定時間内に順次取り込まれた複数の現画像間の相互の類似度が所定の判定条件を満たす場合に任意の1枚を選択することにより第2の更新用基準画像を生成する第2の更新用基準画像生成部23と、第1の所定時間経過後にいずれかの更新用基準画像により基準画像を更新する基準画像更新判定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】平均輝度が大きく変化しないような方法で撮影妨害がなされた場合にも、その妨害行為を検知することができる監視装置を提供する。
【解決手段】映像フレームを構成する画素の各々をその輝度に応じて複数の輝度クラスのうちのいずれか1つに群分けし、クラス毎の画素数と基準値との差分値の合計が閾値を上回ったと判別した場合に妨害検出信号を生成及び出力する。 (もっと読む)


【課題】処理負担を掛けずに移動体を確実に追跡して得た注視部分画像のみを蓄積すると共に、蓄積画像から、所望の画像を効率よく検索できるようにする。
【解決手段】監視領域の全景画像内に注視領域を設定し、画像解析手段により、設定した注視領域の画像を解析して移動体を検出し、検出に基づきカメラ部21のズームカメラを作動して上記移動体を撮影する。その際、注視部分画像に全景画像との空間的な関係情報と、注視部分画像の全景画像における時間軸上の遷移を示す時間的な関係情報を作成し、注視部分画像に前記各関係情報を付与して画像記憶部13に記憶させる。検索時には、上記各関係情報を用いて、全景画像及び注視部分画像を検索して両画像を重ねて表示部14に表示する。 (もっと読む)


【課題】正反射光の影響を受けることなく、観察対象の蛍光画像の輝度を正確に補正することができること。
【解決手段】画像処理装置30は、反射光画像取得部31と、蛍光画像取得部32と、動き検出部35と、補正処理部36と、規格化処理部37とを備える。反射光画像取得部31は、観察部位100の反射光画像を取得する。蛍光画像取得部32は、観察部位100の蛍光画像を取得する。動き検出部35は、反射光画像取得部31が取得した観察部位100の過去の反射光画像と処理対象の反射光画像とをもとに、この処理対象の反射光画像の動き成分を検出する。補正処理部36は、この検出された動き成分を加味して処理対象の反射光画像の輝度値を補正処理する。規格化処理部37は、この補正処理後の反射光画像の輝度値によってこの蛍光画像の輝度値を規格化処理する。 (もっと読む)


【課題】同一撮像ポジションでの前回の動き検出画面での最後の画面と、その後一巡回監視した後の今回の最初の動き検出画面とを比較して、その変化を検出することにより、巡回監視している間の動きの変化という異常を瞬時に確実に判断できる撮像装置を備えた監視装置を提供する。
【解決手段】巡回監視を繰り返しながら画面の動きを検出する撮像装置において、各撮像ポジションで前回監視の画面と現在の画面とを比較して動きを検出する。 (もっと読む)


【課題】動画像から、時間遅れなく、かつ、正確に物体の有無や位置を特定すること。
【解決手段】動画像を構成する画像のうちの過去の一の時刻の画像から検出された所定の種別の物体の、現在時刻における状態を推定し、推定された状態の前記物体の物体種別度を求める追跡部と、前記動画像の現在時刻の画像から、前記所定の種別の物体の候補を検出し、前記候補の状態及び物体種別度を求める物体検出部と、前記追跡部が求めた物体種別度と、前記物体検出部が求めた物体種別度と、に基づいて、一の物体毎に一の前記候補を選択する選択部と、前記一の時刻の画像から検出された所定の種別の物体毎に、選択された前記候補の中から一の候補を対応づける対応付け部と、を有する物体検出装置。 (もっと読む)


【課題】、テレビドアホンシステムにおいて、来訪者や不審者と通行人などとを区別して、テレビカメラにより撮像した画像の不要な録画を少なくし、カメラの正面以外からの不審者に対しても、その侵入の検出と、より鮮明な画像の撮像を可能とする。
【解決手段】1つのテレビカメラに2つの人体感知センサを用い、1つの人体感知センサの検知領域S1と他の人体感知センサの検知領域S2を部分的に重複させ、検知領域S1及びS2を結合した領域が、撮像領域T1を覆い、且つ、それよりも広くする。また、撮像領域T1に所定のデジタル画像処理を行わないマスキング領域R0を設定し、通行人P2による不要な録画を防止する。また、撮像領域T1のうちその人体感知センサの検知領域から不審者P3が接近してくると予想される領域R2の画像のデータを抽出し、抽出された画像データを記憶すると共にそれを用いて画像表示部に画像を拡大して表示する。 (もっと読む)


【課題】車載ネットワーク上に車載カメラおよび複数の画像認識部が接続された画像処理システムにおいて、画像認識部が画像認識処理をするための前処理を省くことが可能となる技術を提供する。
【解決手段】画像処理システムにおいて、車載ネットワーク上の車載カメラは画素値がRGB表色系で表される画像を撮影する。主成分算出部は撮影したフレーム画像に対して主成分分析を行い、変換行列を求める。画素値変換部は変換行列と各画素のRGB画素値から第1〜第3主成分得点を取得し、少なくとも第1主成分得点を車載ネットワークに配信する。画像認識部はコントラストが強調された第1主成分得点に基づいて画像認識を行い、必要な後続処理を実行する。 (もっと読む)


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