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Fターム[5C054GB12]の内容

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Fターム[5C054GB12]に分類される特許

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【課題】 従来の防犯システムで実現できていない「素性のわからない人間」「常に新しく発生する犯罪者、迷惑な訪問者」「防犯システムの抜け穴を探して入り込もうとする犯罪者、迷惑な訪問者」に対応する防犯システムを提供する。
【解決手段】 顔、音声、指紋等を用いたバイオメトリクス認証技術を用いた防犯システムにおいて、従来は利用者が選択し登録した人間に限られていた認証対象者に加え、「利用者以外による登録の認証用データベース」の利用を可能とすることで、利用者にとって「素性のわからない人間」にまで認証対象者を拡大し、さらに通信で利用者間あるいは利用者と管理者間を結ぶことでリアルタイムでの認証用データベースの更新を可能とし、さらには認証用プログラムなどにおける防犯システムそのものの「抜け穴」に対しても、認証用プログラム等を更新可能とすることで、その抜け穴を利用しようとする犯罪へ対応可能な防犯システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像の中から不審物等の特定の物体を容易且つ迅速に検出する。
【解決手段】撮像手段から得られる画像情報に含まれる対象物から不審物の検出を行う不審物検出装置において、前記撮像手段により所定の間隔で撮影された映像情報を入力する入力手段と、入力した映像情報に含まれる画像と、予め設定される基準となる画像情報とを比較して、前記画像中の物体の有無を検出する物体検出手段と、前記物体検出手段から得られる検出結果が、予め設定される異常判定条件を満たす場合に異常の判定を行う異常判定手段と、前記異常判定手段により異常が検知された場合に、前記撮像手段により得られるライブ画像、前記基準画像、前記異常判定手段により得られる異常時画像とを用いて、画面を生成する画面生成手段を有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】駐車区画線や車止めなどがない止めなどがないにもかかわらず頻繁に利用する駐車場で、設定された駐車位置に確実に車両を停止させるための駐車時停止支援システムを提供する。
【解決手段】所定駐車位置に適正に駐車した際の車両周辺の撮影画像を適正駐車画像として取得する撮像手段1a、1bと、適正駐車画像をその撮影時の自車両の現在位置を表す自車位置情報に関連づけて格納する画像情報格納手段44と、自車位置情報に基づいて所定駐車位置に駐車すると判定された際に、参照画像として抽出された適正駐車画像と撮像手段で取得される実時間撮影画像とを照合する画像照合手段45と、その照合結果に基づいて車両の進行方向停止位置を判定する停止位置判定手段46を備える駐車時停止支援システム。 (もっと読む)


【課題】高精細な映像データが求められる監視システムにおいて、画像処理を行った表示と画像処理を行っていない表示を選択でき、なおかつ、蓄積データ量を小さくする映像監視システムを提供することを課題とする。
【解決手段】映像機器からネットワークを通じて取得した映像データから、あらかじめ登録した映像パターンを検索し、その映像パターンを覆う範囲を映像データとは別データとして保持し、映像データを表示するときに映像パターンと一致する部分に画像処理を施す機能を備える。 (もっと読む)


【課題】人物の移動予測を実際の環境で予測をして、予測結果が安定するまでにかかる反復処理回数を抑え、高い追跡精度と低い計算コストを両立する。
【解決手段】予め計測しておいた実世界の三次元構造と実世界に配置されたカメラ等の画像センサーの内部・外部パラメータおよび環境中での人物の行動履歴を三次元環境情報データベース21に記憶し、各時刻において推定された追跡対象状態の確率分布および最大の確率を持つ追跡対象状態を対象状態分布記憶手段22に記憶する。追跡によって得られた人物の行動履歴を用い、逐次的に環境中の任意の位置から次の時刻にどのように人物が移動するかを、行動履歴分布を導入して確率的に表す。この場合、行動履歴を統計的に処理することで、環境要因に従った移動経路の予測を行うことが可能となり、予測精度の向上が実現できることはもちろん、環境要因の事前設定を必要とせず、逐次的に更新される。
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【課題】 プラントなどの監視のための情報を表示する画面上に動画像を重ね合わせた監視画面を表示および印刷する映像監視装置に関し、動画像データを含んだプラントの監視画面の動画像データ部分を、静止画像データに変更した画面の印刷画像データをプリンタに出力することを課題とする。
【解決手段】 計算機1に印刷要求手段4から印刷要求があると、監視カメラ5で取得した動画像データ24の信号形式を変換する信号変換装置6で、この動画像データ24を静止画像データ26に変換し計算機1に入力し、計算機1では取得した静止画像データ26を印刷画像データ13aに貼り付け、この印刷画像データ13aをプリンタ9に転送する。 (もっと読む)


【課題】視覚追跡システムにおいて、追跡対象の運動特性の変化により追跡が困難な場合がある。
【解決手段】追跡処理部26の追跡開始終了判定部28は所定の条件に基づき追跡処理の開始および終了の判定を行う。追跡を行っている期間、サンプリング部29はひとつ前の画像フレームについて推定された確率密度分布を用いてパーティクルを生成または消滅させる。観測部30はパーティクルを所定の運動モデルにより遷移させ、それによって与えられる候補曲線の尤度を観測する。補正部32は、候補曲線と所定の位置関係にある領域のカラーヒストグラムと、ひとつ前の画像フレームの追跡結果の曲線の、同様の位置関係にある領域のカラーヒストグラムとを比較する。一致率が所定の値以上であればその候補曲線の尤度を増加させる補正を行う。結果取得部34は補正された尤度に基づき確率密度分布を推定する。 (もっと読む)


【課題】画像情報や、音声情報、加速度情報などを利用して状況の変動を把握するにあたり、可能な限り些細な状況の変動も把握可能であって、なおかつ誤検出のおそれを低減できる状況変動把握システムを提供する。
【解決手段】情報取得部を介して画像情報を複数のエリアに分割し、各エリアに属する画素の画素値を積算する画像情報積算手段と、前記画像情報積算手段で積算して得た各エリアごとの画像情報を、各エリアごとに定められている比較画像情報と比較し、予め定められている変化率を越えた時に、情報出力部を介して閾値情報を出力する画像情報閾値判定手段とを備えている状況変動把握システム。 (もっと読む)


【課題】 異常の発生原因を極めて容易に究明することができ、射出成形機を高いスループットを有するものとして動作させることのできる金型監視装置を提供すること。
【解決手段】 この金型監視装置は、可動金型と固定金型とが型締めされて形成されるキャビティ内に成形品形成材料を充填して成形品を成形する射出成形機の、可動金型の型面の状態を監視する監視カメラと、予め記録保存された可動金型の型面の基準画像データと、成形処理が行われる過程において取得される可動金型の型面の監視画像データとを比較することにより異常の発生の有無を監視する監視装置本体とを備えてなり、最新の成形処理および直前の成形処理の少なくとも2回分の成形処理に係る監視画像データが保存された状態が得られるよう、成形処理が行われる度毎に、時系列的に古い監視画像データが順次に最新の監視画像データに更新されながら記録される。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲の路面を撮像して得られた撮像画像から、路面上に描かれた白線を精度良く検出できるようにする。
【解決手段】画像変換部21が、路面の撮像画像を、路面を真上方向から見た俯瞰画像に変換し、白線候補画素検索部22が、俯瞰画像において路面に描かれた白線を示す白線候補画素を検索し、白線検出部23が、白線候補画素から近似直線を求める際に、撮像画像を俯瞰画像に変換する際に生じる誤差影響を除外するように白線候補画素の重み付けを調整し、重み付け調整後の白線候補画素から求めた近似直線に基づいて白線を検出することで、路面に描かれた白線を精度良く検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】監視領域内に形状の変化する物体の影が写っている場合でも、その物体の形状変化に伴う影の揺れによる誤検出を防止できる移動物体検知装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る移動物体検知装置は、所定周期にて撮像した監視画像を順次画像処理して移動物体を検知する。係る移動物体検知装置は、移動物体が写っていない画像である背景画像と影の揺れが生じる可能性のある背景画像中の影境界領域を記憶する記憶部4と、監視画像と背景画像とを差分処理して差分領域を抽出する差分領域抽出手段20と、所定周期で撮影された複数の監視画像において輝度変動を繰り返し、且つ影境界領域に含まれる変動影画素を抽出する変動影画素抽出手段10と、変動影画素の全部または一部が差分領域に含まれていると当該差分領域が移動物体によるものである可能性が下がる判定値を用いて移動物体によるものか否かを判定する判定手段50とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理手順により、毛穴・シワを強調してモニター画面に表示させることが可能な顔画像表示システムを提供する。
【解決手段】撮像カメラ4により撮影された顔画像データをモニター12に表示させるための顔画像表示システムであって、撮影された顔画像データに基づいて顔領域を設定する顔領域設定手段36aと、設定された顔領域について平均化処理を行う平均化処理手段36bと、平均化前の顔画像データと平均化処理が施された顔画像データの差分データを演算する差分演算手段36cと、この差分データに対してコントラスト強調を行なう強調処理手段36dと、コントラスト強調された顔画像データをモニターに表示させるための表示データを生成する表示データ生成手段25eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の製造ライン上において、生産性を低下させることなく、車両におけるカメラの取り付け姿勢を取得させることが可能なカメラ取付支援システムを提供する。
【解決手段】ライン速度センサ106は、コンベア101の移動速度を車両200の移動速度として検出する。表示制御部108は、ライン速度センサ106によって検出された車両200の移動速度を入力し、当該車両200の移動速度に基づいて、パターン表示部102及び104に、車両200と同一速度及び同一方向で移動する市松模様のパターンを表示させる。 (もっと読む)


【課題】運転者の負担を軽減しつつ車両運行時の車両周囲の障害物に関する安全性向上を図ることができる障害物検知装置を提供する。
【解決手段】本発明の障害物検知装置100は、障害物識別部101の識別部101aが、画像パターンデータ記憶部105に格納される後述の画像パターンデータテーブルに記憶される障害物の画像パターンデータと、カメラ400によって撮像された障害物の画像データとをパターン比較し、比較結果の一致の尤度が所定値を超えるとされる場合に、その撮像された障害物が何であるかを特定することによって識別する。そして、報知制御部102が、障害物識別部101によって識別された障害物を運転者に認識しやすいように、表示装置300aに表示する障害物の画像表示を拡大、スクロール表示などをおこなうとともに、障害物の存在および障害物の名称を音声装置300bから発する音声によって運転者に報知する制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】画像測定用のチャートの変色、退色などの劣化を簡単に検出できるチャート劣化検出方法を提供する。
【解決手段】予め、画像測定用のチャートを撮像手段により撮像して画像データを取り込み、基準画像データとしてメモリする段階と、前記画像測定用のチャートを撮像手段により撮像してチャートの現画像データを取り込む段階と、前記取り込んだ現画像データと、前記メモリした基準画像データとの差を検出する段階と、前記基準画像データと現画像データの差が所定値以上であったときは、現画像データについてマークを付する段階と、前記画像データの差を求める段階及びマークを付する段階を、所定領域内の現画像データについて繰り返す段階と、前記画像データ及びマークに基づく画像を表示手段に表示する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】イベントが存在したことを検証・証明可能なシステムを提供する。
【解決手段】証明用画像表示装置10は、時刻、位置、乱数を含む証明用画像を表示する。撮像装置20は、証明用画像表示装置10が表示する証明用画像を含むようにイベントを撮影し、撮像画像のサムネールを生成する。管理サーバ30はタイムスタンプを付してサムネールを蓄積する。証明用画像表示装置10は、証明用画像の履歴を管理サーバ30に送信する。検証サーバ40は、検証対象の画像から証明用画像を抽出し、管理サーバ30に記憶されている証明用画像の履歴と比較し、さらに、検証対象画像と管理サーバ30に格納されているタイムスタンプ付サムネールとを比較することにより、正当性を検証する。 (もっと読む)


【課題】学習によって、異常な監視対象を正常な監視対象として誤検知してしまう失報を減らすことが可能な異常検知装置を提供する。
【解決手段】異常検知装置20Aは、監視対象の撮像データを取得する撮像データ取得部21と、正常な監視対象を予め学習した正常学習データを記憶する正常学習データ記憶部22Aと、撮像データと正常学習データとに基づいて、監視対象が正常であるか否かを判定する正常判定部23Aと、異常な監視対象を予め学習した異常学習データを記憶する異常学習データ記憶部24Aと、撮像データと異常学習データとに基づいて、監視対象が異常であるか否かを判定する異常判定部25Aと、正常判定部23Aの判定結果と異常判定部25Aの判定結果とに基づいて、監視対象が正常であるか異常であるかを判定する総合判定部26Aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】異常画像のみを表示するため、監視者が多数の画像を確認する必要がなくなり、監視者の負担が軽減することができる画像監視装置を得る。
【解決手段】差分検出部7は画像受信部6がカメラ8から受信した第1の受信画像と第1の受信画像より前に受信した第2の受信画像との差分を検出し予め定められた閾値と比較し、センサ信号受信部5はセンサ9から異常信号を受信し、制御部2はセンサ信号受信部5が異常信号を受信した場合に、差分検出部7に第1の画像と第2の画像との差分を閾値と比較することを指示し、差分検出部7による比較の結果、差分が閾値を越えた場合に、画像受信部6が第1の受信画像を出力させる。 (もっと読む)


【課題】被写体と被写体の空間位置の把握を効率化する画像表示システム、画像表示方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】画像表示システムの情報処理装置300は、連続したフレームとして動画像を取得し、動画像を表示する画像表示システムであり、フレームが取得された時の位置データと、動画像と、被写体の位置データ範囲でインデキシングした平面イメージ図とを格納する記憶装置316と、動画像を読出して動画像を伸張し、動画再生するための伸張/圧縮処理部304と、位置データを読出して、動画像の撮影位置の移動方向を計算する移動解析部312とを含み、位置データにより検索された平面イメージ図を取得し、取得した平面イメージ図に撮影位置の移動方向を示す方向指示イメージを重畳して、表示装置318の表示画面上に表示させている。 (もっと読む)


映像監視システム(20)は、シーン(23)の地理空間モデル(22)を記憶する地理空間モデルデータベース(21)と、シーンにおいて動いているオブジェクト(29)の映像を捕捉する少なくとも1つの映像監視カメラ(24)と、映像監視ディスプレイ(26)とを有する。そのシステム(20)は、地理空間モデルに対して動いているオブジェクト(29)の捕捉された映像をジオリファレンス処理し、地理空間モデル(22)のシーン(23)に対して重ね合わされた、動いているオブジェクトの捕捉された映像に関連する挿入部分(30)を有する、ジオリファレンス処理された監視映像を映像監視ディスプレイ(26)において生成するための映像監視プロセッサ(25)を更に有する。
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