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Fターム[5C057EA02]の内容

Fターム[5C057EA02]に分類される特許

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ビデオを圧縮又は伸長するのに利用可能な技術が記載される。ベースラインレイヤに含めるため、高色域コンテンツを低色域コンテンツに圧縮するのに利用可能なカラー圧縮技術が説明される。エンハンスメントレイヤに含めるため、低色域コンテンツを高色域コンテンツに変換するカラー伸長技術が説明される。ベースラインビデオストリームとエンハンスメントレイヤビデオストリームの双方が、チャネルを介し送信されるか、又は以降の視聴のために記憶装置に格納される。従って、高低のクオリティのディスプレイがビデオを表示するのに利用可能となるように、ベースラインとエンハンスメントの双方のビデオレイヤが利用可能である。
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【課題】 汎用的なインターフェース規格の伝送経路を用いて送信装置と受信装置とを接続するだけで、適切に立体映像を表示できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 HDMIケーブル11を介して当該機器10に接続された外部機器12の機器情報を取得する外部機器情報取得部と、番組ストリームを再生する番組ストリーム再生部6と、番組ストリーム再生部6が再生した番組ストリームが立体映像方式の場合、外部機器12の機器情報から外部機器12の立体映像表示方式情報を抽出し、抽出した立体映像表示方式情報に適合するように、再生した番組ストリームのデータ多重化方式を決定するデータ多重化方式決定部1と、データ多重化方式決定部1が決定した多重化方式に従い、再生した番組ストリームのデータを多重化するデータ多重化部7と、伝送経路11を介してデータ多重化部7が多重化した番組ストリームのデータを出力する伝送処理部8と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】データ通信回線の伝送容量が限られている場合でも、画像データを劣化の少ない状態で送信し、受信側では元の入力画像データを劣化のない状態で再現できるようにする。
【解決手段】画像送信装置10における符号化部12は、画像取得部11で取得した画像データを構成する複数の色成分の一部を符号化対象の色成分として選択して符号化し、選択色成分をサイクリックに入れ替える。データ転送部13は、選択色成分の符号化データをネットワーク30に転送する。画像受信装置20におけるデータ受信部21は、選択色成分の符号化データをネットワーク30を介して受信し、復号化部22は受信された選択色成分の符号化データを復号化し、蓄積部23は選択色成分の復号化データを蓄積する。合成部24は、復号化された選択色成分の画像データと、色成分を異にする状態ですでに蓄積部に蓄積されている復号化された選択色成分の画像データとを合成して画像を再生する。 (もっと読む)


【課題】精度よくクロマアップサンプリングエラーを検出、低減することができるエラー検出方法及び回路、並びにエラー低減方法及び回路を提供すること。
【解決手段】エラー低減装置1は、輝度信号からコーミングがないことを検出するコーミング検出回路11と、色差信号からコーミングがあることを検出するコーミング検出回路12と、色差信号が入力される垂直ローパスフィルタ13と、色差信号と垂直ローパスフィルタが施された色差信号のいずれかを、コーミング検出回路11及びコーミング検出回路12の検出結果に基づき選択するセレクタ15とを有し、輝度信号にコーミングがなく色差信号にコーミングが発生している場合、色差信号に垂直ローパスフィルタを適用して出力する。 (もっと読む)


【課題】任意の映像フォーマットの高解像度画像を複数のサブ画像に変換する画像信号処理装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明による画像信号処理装置1は、行画素数m*(a*2)×列画素数n*(b*2)からなる高解像度画像を、隣接して連なる画素構成の行画素数(a*2)×列画素数(b*2)からなるブロック領域で、m×n個に分割する第1の分割手段(12)と、前記m×n個のブロック領域の各々を、隣接して連なる画素構成の行画素数2×列画素数2からなる画素ブロックで、a×b個に分割する第2の分割手段(14)と、前記m×n個のブロック領域の各々に対して同一位置にある、行画素数2×列画素数2の画素ブロックを順次取り出し、a×b個の行画素数m*2×列画素数n*2からなる低解像度画像を生成する手段(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易な映像信号の複写を防止し、かつテレビジョンの回路と親和性の良い輝度色差信号伝送方式可能なインターフェースを実現する。
【解決手段】デジタルインターフェース方式の映像伝送において、輝度色差信号の映像信号を伝送すると同時に輝度色差信号から原色信号への変換を規定するカラリメトリ情報及び映像アスペクト比情報を伝送する。これにより、高画質かつ高精細な映像を再生でき、かつキー情報で管理されたユーザのみが使用できるというコンテンツの著作権保護を実現し、テレビジョンベースの合理化された回路との親和性に優れた送出機器、受像機器、インターフェースを提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】4:2:2と4:2:0の間のフォーマット変換を繰り返しても色差画素の位置ずれの生じるのを防ぐことを課題とする。
【解決手段】
4:2:2フォーマットの色差の第一フィールド及び第二フィールドの画素を、垂直方向にそれぞれダウンサンプル用ローパスフィルタを用いて4:2:0フォーマットの色差の第一および第二フィールドを生成するダウンサンプリング手段を有し、
第一フィールドのダウンサンプル用ローパスフィルタ係数は、周波数ω=0での群遅延を1で剰余した値が0.25に近い値で、かつ第一フィールドのダウンサンプル用ローパスフィルタと所定誤差の範囲で完全再構成条件を満たすアップサンプリング用ローパスフィルタのフィルタ係数を各係数の和が1となるよう正規化したフィルタの周波数ω=0での群遅延の値と、第一のダウンサンプル用ローパスフィルタの周波数ω=0での群遅延の値の和は、所定の誤差範囲内の整数とする。 (もっと読む)


【課題】カラーデジタル画像信号の文字などのエッジ周辺の輪郭を改善する。
【解決手段】変換前デジタル輝度信号の処理単位である輝度信号ブロック内のヒストグラムを抽出するヒストグラム抽出部と、前記ヒストグラムの情報に基づいて、前記輝度信号ブロック内の輝度境界を検出し、前記輝度信号ブロックと同じレートの仮想色差信号ブロックに対して前記輝度境界と同じパターンの色差境界を設定し領域毎に区分し、同じ領域内は同じ値の画素データで統一する制御信号を生成する絵柄特徴抽出部と、変換前の色差信号ブロックを前記輝度信号ブロックと同じレートに変換して前記仮想色差信号ブロックに対応させ、前記制御信号に基づいて解像度を修正し、4:4:4フォーマット用の色差信号を得るデータレート変換部を具備する。 (もっと読む)


【課題】 色の境界付近で色のにじみを発生させることなく、YCC422フォーマットの原画像をYCC444フォーマットの伸張画像に変換することができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原画像上で共通の色差データが割り当てられた2つのピクセルを処理対象ピクセルとして抽出する処理対象ピクセル抽出部と、処理対象ピクセル内の各ピクセル間における輝度の差分値を第1差分として求める輝度変化検知部と、第1差分及び第1閾値を比較する第1比較部と、第1比較部による比較結果、及び、原画像上で処理対象ピクセル内の各ピクセルの配列方向に隣接する前ピクセル及び後ピクセルの色差データに基づいて、処理対象ピクセル内の各ピクセルに新たに割り当てる2つの色差データを生成する色差データ変換部により構成される。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームデータからフレームを構成するブロックの動きベクトルの検出において、信頼性の高い動きベクトルが検出できないという問題がある。
【解決手段】あるブロックの動きベクトルを算出する際に、当該ブロックの推定された動きベクトルだけでなく、他のブロックが持つ相関値の小さい動きベクトルも考慮する。ここで他のブロックとは、当該ブロックと近似した動きをすることが予測される位置にあるブロックである。その結果、当該ブロックにおいて推定された動きベクトルの相関値が大きくとも、他のブロックの相関値の小さい動きベクトルが採用されることとなり、より信頼性の高い動きベクトルを検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像符号化の前段階で,人間の知覚特性に応じた輝度・色差分離型ビデオ信号の前処理を行い,知覚的な印象はできるだけ保存しつつ後段の符号化の結果の符号量を削減する。
【解決手段】輝度色差分離型ビデオ信号を入力し,例えば (i)色差信号のうち,青−黄成分に対して遮断周波数がF(例えば2Hz)の時間的LPFを施す,(ii)色差信号のうち,青−黄成分に対して遮断周波数がC(例えば3cycles/image)の空間的LPFを施す,(iii) 輝度・色差各信号に,低域遮断周波数がF1(例えば2Hz),高域遮断周波数がF2(例えば6Hz)の時間的BEFを施す,…などの主観実験により予め決定された遮断周波数を持つフィルタを組み合わせて利用し,ビデオ信号の持つ空間帯域・時間帯域・色空間帯域の一部帯域だけを減衰する前処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像符号化の前段階で,人間の知覚特性に応じた輝度・色差分離型ビデオ信号の前処理を行い,知覚的な印象はできるだけ保存しつつ後段の符号化の結果の符号量を削減する。
【解決手段】輝度色差分離型ビデオ信号を入力し,主観実験により予め決定された遮断周波数を持つフィルタを利用し,色差信号のうち,青−黄成分に対して遮断周波数がC(例えば3cycles/image)の空間的LPFを施す前処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像符号化の前段階で,人間の知覚特性に応じた輝度・色差分離型ビデオ信号の前処理を行い,知覚的な印象はできるだけ保存しつつ後段の符号化の結果の符号量を削減する。
【解決手段】輝度色差分離型ビデオ信号を入力し,入力したビデオ信号に含まれる輝度信号に,主観実験により予め決定された遮断周波数を持つ時間的高域通過フィルタを施し,該フィルタを施した信号に,上記入力したビデオ信号に含まれる輝度信号から得た時間的直流成分を重畳する前処理を行う。 (もっと読む)


【課題】多チャンネルのHD−SDI信号を、簡単な構成でありながら、良好に伝送できるようにすること。
【解決手段】信号入力部11は、入力映像信号を受信し、データを取り出すための第1のインタフェース部21aと、第1のインタフェース部21bを備える。第1のインタフェース部21aは、差動伝送される第1の入力映像信号からデータを取り出し、第1の入力映像信号から生成した再生クロックを、第2のインタフェース部21bに供給する。第2のインタフェース部21bは、第1のインタフェース部21aから供給される再生クロックに基づいて、第1の入力映像信号に同期して差動伝送される第2の入力映像信号からデータを取り出す。 (もっと読む)


【課題】入力画像情報が、高解像度の画像情報であった場合でも、該画像情報に対し、超解像の手法を用いて更なる高解像度化(高画質化)を図ることができるようにする。
【解決手段】動き探索部51は、第1の縮小部37から出力される縮小画像(Y)フレーム(n+1)´と、第2の縮小部39から出力される縮小画像(Y)フレーム(n)´と、第3の縮小部41から出力される縮小画像(Y)フレーム(n−1)と、を入力する。縮小画像(Y)フレーム(n)´に含まれる対象物の画像の位置と、対象物の画像の、縮小画像(Y)フレーム(n−1)´における位置との差分、即ち、動きベクトルを生成する。縮小画像(Y)フレーム(n)´に含まれる対象物の画像の位置と、対象物の画像の、縮小画像(Y)フレーム(n+1)´における位置との差分、即ち、別の動きベクトルをも生成する。 (もっと読む)


【課題】画像の画質を保持しながら画像の圧縮率を高める。
【解決手段】スキャナにより取り込んだ画像データを複数のブロックに分割し、分割したブロック毎にエッジを検出して検出されたエッジの個数に基づいてブロック内の画像データの種類を判定する。画像データがテキストと判定されると、ブロック内の画像データの色成分を周波数成分に変換するDCTを実行し(S410)、DCTにより得られるDCT係数のうち重要な成分である重要周波数成分を選定し(S412)、選定した重要周波数成分とテキストのエッジが構成される方向に応じて異なる周波数分布を有する複数のパターンとを比較してパターンマッチング処理を行ない(S414)、各周波数成分のうちパターンとマッチしない成分を抑制または除去することによりDCT係数を調整する(S416)。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ブロック歪みによる画質の劣化の度合、及びピクチャの視覚的な統計情報から、目標符号量を制御する。
【解決手段】符号化部105は、複数画素で構成されるブロック単位に符号化し、符号化データを生成する。符号量検出部107は、符号化部105で生成されたピクチャの符号化データ量を検出する。符号化歪み検出部104は、符号化データを復号して得られたピクチャと、符号化前のピクチャとの間の、ブロックの境界位置における歪み量をピクチャ歪み量として算出する。統計情報算出部101は、着目ピクチャから、当該ピクチャの符号化処理する場合の、前記ブロック境界位置の歪みに影響を与える属性の統計情報を算出する。そして、第1のピクチャ目標符号量算出部103は、シーケンス目標符号量、符号化データ量、統計情報、及び、ピクチャ歪み量に基づき、着目ピクチャに後続するピクチャの符号化パラメータを生成し、符号化部105に設定する。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化に対応した復号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化に対応した復号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


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