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Fターム[5C057EA02]の内容

Fターム[5C057EA02]に分類される特許

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【課題】画素ずらしをした撮像装置において、画素数の多いフォーマットから画素数の少ないフォーマットに変換するとき、画素ずらしの効果のある高域成分がなくなるため変換後の高域成分での画素ずらしの効果が小さくなるが、これを画素ずらしの効果が十分でるようにする。
【解決手段】ダウンコンバーター1において、方式変換のときに、方式変換後に輝度信号だけ存在する帯域に対して、画素ずらしの効果が最大になるように、画素の位置がずれている信号どうしの比率が1対1になるように輝度信号を作り直す。 (もっと読む)


多層映像配信のための適応補間フィルタが記載される。フレーム又は2Dコンパチブル3D及び2Dスケーラブル映像配信システムに関して、このような適応フィルタと他の前処理ステップとの組み合わせも扱われる。
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【課題】フレーム数が増加しても画像データのサイズを抑えることができる画像処理方法及び画像処理装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる画像処理方法は、輝度情報(Y)と、青色成分と輝度との色差の情報である第1の色差情報(U)および赤色成分と輝度との色差の情報である第2の色差情報(V)を含む色差情報(U/V)と、を有する画像データを用意する。画像データのうちの第1のフレームを構成する輝度情報23と色差情報24を第1のフレームを構成するデータ20として出力する。そして、画像データのうちの第1のフレームに続く第2のフレームを構成する輝度情報25と、画像データのうちの第1のフレームを構成する色差情報24と、を第2のフレームを構成するデータ26として出力する。 (もっと読む)


【課題】4:4:4方式の色差信号から4:2:2方式の色差信号をサンプリング生成し、更に、サンプリング生成した4:2:2方式の色差信号から4:4:4方式の色差信号をサンプリング復元することによって起こる急峻なエッジ近傍における色の劣化を抑止することができる。
【解決手段】本発明の映像信号処理装置は、4:4:4方式の色差信号から急峻なエッジを検出するエッジ検出手段と、少なくとも前記急峻なエッジの前後の画素をサンプリングするためのサンプリングパルスを生成するサンプリングパルス生成手段と、前記サンプリングパルスに基づき、前記4:4:4方式の色差信号をサンプリングし、4:2:2方式の色差信号を生成するサンプリング手段と、前記4:2:2方式の色差信号から、少なくとも前記4:4:4方式の色差信号の急峻なエッジ前後の画素をサンプリング復元した4:4:4方式の色差信号を生成する映像信号復元手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高画質を保ったまま圧縮率を向上可能な動画像圧縮符号化装置を提供する。
【解決手段】圧縮符号化装置は、肌色検出部10と、QP値選択部1と、差分データ直交変換部20と、量子化部4と、圧縮符号化部30と、レート制御部8とを備えている。MBが肌色であるか否かに応じてQP値を切替え、肌色である場合は圧縮率を低く、肌色でない場合は圧縮率を高くする。そのため、本実施形態の圧縮符号化装置は、画像の劣化が認識されやすい肌色のMBを高画質を保って圧縮符号化できるとともに、画像の劣化がそれほど認識されにくい肌色以外のMBの圧縮符号化後のデータ量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく、各回路の汎用性を維持しつつ、メイン処理用チップとの接続を行うことが可能な伸張用回路を提供することを課題とする。
【解決手段】ADC3から出力されたRGB画像データは、SPU42,RPU43で処理された後、YUV画像データとしてメモリ48にバッファリングされる。YUV画像データは、YUV出力部45より出力され、画像圧縮伸張チップ5Aにおいてエンコードされ、DMAC52によりメインチップ4に転送される。逆に、圧縮動画像データは、DMAC44の制御により画像圧縮伸張チップ5Aに転送され、デコードされた後、RGBサンプリング部54においてRGB画像データに変換され、SPU42によりメインチップ4に入力される。 (もっと読む)


【課題】容易な映像信号の複写を防止し、かつテレビジョンの回路と親和性の良い輝度色差信号伝送方式可能なインターフェースを実現する。
【解決手段】デジタルインターフェース方式の映像伝送において、輝度色差信号の映像信号を伝送すると同時に輝度色差信号から原色信号への変換を規定するカラリメトリ情報及び映像アスペクト比情報を伝送する。これにより、高画質かつ高精細な映像を再生でき、かつキー情報で管理されたユーザのみが使用できるというコンテンツの著作権保護を実現し、テレビジョンベースの合理化された回路との親和性に優れた送出機器、受像機器、インターフェースを提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な処理で小さな処理ブロックごとに画像データを符号化すると共に、当該画像データの劣化を抑制し得る。
【解決手段】本発明の符号化部3は、複数の色差符号化モードによって複数の色差信号ビットストリームBScを生成する。符号化部3は、バス転送単位から当該色差信号ビットストリームBScの符号量を差し引いた残りを輝度信号ビットストリームBSyの輝度目標符号量に設定して、当該輝度信号ビットストリームBSyを生成する。符号化部3は、輝度信号ビットストリームBSyを生成すると、バス転送単位から実際に生成された輝度信号ビットストリームBSyの符号量を差し引いた残りの符号量に合わせて、複数の色差符号化モードから色差符号化モードを再選択するようにした。
ようにする。 (もっと読む)


【課題】容易な映像信号の複写を防止し、かつテレビジョンの回路と親和性の良い輝度色差信号伝送方式可能なインターフェースを実現する。
【解決手段】デジタルインターフェース方式の映像伝送において、輝度色差信号の映像信号を伝送すると同時に輝度色差信号から原色信号への変換を規定するカラリメトリ情報及び映像アスペクト比情報を伝送する。これにより、高画質かつ高精細な映像を再生でき、かつキー情報で管理されたユーザのみが使用できるというコンテンツの著作権保護を実現し、テレビジョンベースの合理化された回路との親和性に優れた送出機器、受像機器、インターフェースを提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】4:4:4フォーマットのような色成分間にサンプル比の区別のない動画像信号を符号化するにあたり、最適性を高める。
【解決手段】予測画像生成方法を示す複数の予測モードに対応して予測画像を生成する予測画像生成部と、該予測画像生成部から出力される予測画像の予測効率を評価して所定の予測モードを判定する予測モード判定部と、該予測モード判定部の出力を可変長符号化する符号化部とを備え、該予測モード判定部は、所定の制御信号に基づいて、前記入力画像信号を構成する各色成分に対して共通の予測モードを使用するか、各色成分ごとに個別の予測モードを使用するかを判断し、該制御信号の情報をビットストリームに多重化するとともに、共通の予測モードを使用する場合は共通の予測モード情報をビットストリームに多重化し、共通の予測モードを使用しない場合は各色成分ごとの予測モード情報をビットストリームに多重化する。 (もっと読む)


【課題】3つの色成分に対して4:0:0フォーマットを使用して符号化処理を行った場合に1ピクチャ分のデータを一つのアクセスユニットに含めることを可能とするとともに、それぞれの色成分間で時間情報を揃えたり、符号化モードを揃えたりすることを可能とする。
【解決手段】複数の色成分からなる入力画像信号に対して圧縮処理を行う画像符号化方式において、それぞれの色成分の入力画像信号を独立に符号化処理を行うことにより得られる符号化データと、前記符号化データがどの色成分のものに対してのものであるかを示すパラメータとを、ビットストリームに多重する。また、複数の色成分からなる画像信号が圧縮されたビットストリームを入力して復号処理を行う画像復号方式において、どの色成分のものに対する符号化データであるかを示すパラメータを用いてそれぞれの色成分の符号化データの復号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 入力画像信号の色成分の解像度及び色空間に基づいて、効率よく画像内符号化を行う。
【解決手段】 画像情報符号化装置10において、イントラ予測部23は、色成分の解像度が4:2:0フォーマット、4:2:2フォーマット、4:4:4フォーマット等の何れであるかを示すクロマフォーマット信号、及び色空間がYCbCr、RGB、XYZ等の何れであるかを示す色空間信号に基づいて、予測画像を生成する際のブロックサイズを適応的に変更する。また、直交変換部14、量子化部15においても、クロマフォーマット信号及び色空間信号に応じて直交変換手法、量子化手法を変更する。可逆符号化部16は、このクロマフォーマット信号及び色空間信号を符号化し、画像圧縮情報に含める。 (もっと読む)


【課題】 入力画像信号の色成分の解像度及び色空間に基づいて、効率よく画像内符号化を行う。
【解決手段】 画像情報符号化装置10において、イントラ予測部23は、色成分の解像度が4:2:0フォーマット、4:2:2フォーマット、4:4:4フォーマット等の何れであるかを示すクロマフォーマット信号、及び色空間がYCbCr、RGB、XYZ等の何れであるかを示す色空間信号に基づいて、予測画像を生成する際のブロックサイズを適応的に変更する。また、直交変換部14、量子化部15においても、クロマフォーマット信号及び色空間信号に応じて直交変換手法、量子化手法を変更する。可逆符号化部16は、このクロマフォーマット信号及び色空間信号を符号化し、画像圧縮情報に含める。 (もっと読む)


【課題】 入力画像信号の色成分の解像度及び色空間に基づいて、効率よく画像内符号化を行う。
【解決手段】 画像情報符号化装置10において、イントラ予測部23は、色成分の解像度が4:2:0フォーマット、4:2:2フォーマット、4:4:4フォーマット等の何れであるかを示すクロマフォーマット信号、及び色空間がYCbCr、RGB、XYZ等の何れであるかを示す色空間信号に基づいて、予測画像を生成する際のブロックサイズを適応的に変更する。また、直交変換部14、量子化部15においても、クロマフォーマット信号及び色空間信号に応じて直交変換手法、量子化手法を変更する。可逆符号化部16は、このクロマフォーマット信号及び色空間信号を符号化し、画像圧縮情報に含める。 (もっと読む)


【課題】映像信号の映像形式および色差形式を変換する場合に、映像信号の画質の劣化を抑制できるようにする。
【解決手段】IP変換部24は、映像形式がインターレース形式であり、色差形式が4:2:0である映像信号が供給された場合、その映像信号の輝度成分および色差成分の補間を行うことで、映像信号の映像形式をインターレース形式からプログレッシブ形式に変換する。色差形式変換部26は、映像形式がプログレッシブ形式であり、色差形式が4:2:0である映像信号の供給を受けると、その映像信号の色差形式を4:2:0から4:2:2に変換する。このように、映像信号の色差形式の変換前に映像形式の変換を行うことにより、映像信号に基づく画像の画質の劣化を抑制することができる。本発明は、映像変換装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】HDTVなどの映像信号を比較的簡単な処理により現信号の解像度をできるだけ保持しながら伝送帯域を半分にして効率よく伝送する映像信号処理方法およびその装置を提供。
【解決手段】ディジタル化された映像信号の輝度信号および色差信号を伝送するために、輝度信号および色差信号のそれぞれについて1ビット分シフトして映像信号の量子化精度を削減し、量子化精度が削減された輝度信号に固定値を加算するとともに、色差信号を負号付きに変換し、これら輝度信号と色差信号とを演算により合成して複合映像信号を生成して所望する機器へ伝送する。 (もっと読む)


本開示は、ルマブロックに関する量子化パラメータ選択がクロマブロックの品質に悪影響を及ぼさないことを確実にするようにブロックベースのビデオ符号化中に適用されることが可能な規則を説明する。本開示によれば、ルマブロックの量子化パラメータ変更が、ルマブロックのそのような量子化パラメータ変更がクロマブロックに関する量子化変更ももたらすかどうかを判定するように事前評価される、レート制御されたビデオ符号化が行われる。ルマブロックの量子化パラメータ変更が、クロマブロックに関する量子化変更ももたらす場合、ルマブロックに関するその量子化パラメータ変更は、飛ばされ、評価されないことが可能である。このようにして、ルマブロックの量子化パラメータ変更の副次的効果(クロマブロックに対する)が回避されることが可能である。
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【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】4:2:0のインターレース信号を4:2:2のインターレース信号へ変換する時、従来は色差信号の補間処理を垂直方向に対してのみ行い、補間色差信号を生成していたために、垂直解像度を改善するのが困難であった。
【解決手段】4:2:0のインターレース信号を4:2:2のインターレース信号への変換する時、輝度信号を用いて斜め方向の相関を検出し、その検出結果を用いて、色差信号の補間を斜め方向についても行う。これにより、色差信号の画質向上を図ると共に、MPEGデコード画像(4:2:0)で発生する色差信号のブロックノイズを削減しつつ、4:2:2の信号への変換を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】データ比率の異なる複数の信号を含む画像データに対してスケーリング処理を行う際に生じる信号のずれを解消すること。
【解決手段】本発明にかかる画像処理装置は、データ比率の異なる複数の信号を含む画像データに対してスケーリング処理を行うものである。第1の領域における第1のスケーリング率に応じた第1のスケーリング処理を実行する第1のスケーリング処理部と、第1の領域と隣接する第2の領域における第2のスケーリング率に応じた第2のスケーリング処理を第1のスケーリング処理後に実行する第2のスケーリング処理部とを有する。第2のスケーリング処理部は、第2のスケーリング処理開始時にデータ比率の高い信号に対して第1のスケーリング率を用いて第2のスケーリング処理を実行し、データ比率の低い信号に対して第1のスケーリング率を補正した第2のスケーリング率を用いて第2のスケーリング処理を実行するものである。 (もっと読む)


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