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Fターム[5C061AA01]の内容

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Fターム[5C061AA01]に分類される特許

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【課題】輝度ムラを容易に補正可能な可動式スクリーンを提供する。
【解決手段】可動式スクリーン1は、可撓性を有する面状のスクリーン本体3と、前記スクリーン本体3の背面に対向して、スクリーン本体3と所定の間隔を開けて設けられるスクリーン支持体2と、スクリーン本体3の面方向に沿って所定ピッチで設けられるとともに、スクリーン本体3の背面およびスクリーン支持体2間を架橋され、スクリーン本体3からスクリーン支持体2に向かう方向で伸縮自在に設けられる複数の間隔調整シリンダ5と、各間隔調整シリンダ5のスクリーン本体3側の先端に設けられるとともに、スクリーン本体3の画像投影面31に投影される画像光の輝度値を検出し、検出信号を出力する色検出センサと、色検出センサからの検出信号に応じて、間隔調整シリンダ5の伸縮を制御する制御回路部と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】一体型複眼カメラと分離型複眼カメラの両方の利点を得ることができるとともに、画像の撮像時に構図の決定を容易に行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラユニットは単眼の電子カメラである。カメラユニットに他のカメラユニットが連結されておらず、カメラユニットの動作モードが複眼モードに設定されている場合には(ステップS12)、撮像装置は、分離型複眼カメラとして機能する。カメラユニットに他のカメラユニットがコネクタを介して連結されており、カメラユニットの動作モードが複眼モードに設定されている場合には(S34)、撮像装置は、一体型複眼カメラとして機能する。カメラユニットの動作モードが単眼モードに設定されている場合には(S34)、撮像部が独立して制御可能になる(S38)。 (もっと読む)


本発明は、ステレオ画像データによってシーケンシャルに駆動制御されて該ステレオ画像データを再生する画像データ表示用の画素アレイ(5)と、該画素アレイ(5)を面全体で照明するための照明源(1)とが設けられたディスプレイユニットと、眼鏡(6)であって、前記画素アレイ(5)によって再生された前記ステレオ画像を該眼鏡(6)の着用者(7)に各眼ごとに選択的に供給するように設けられた眼鏡(6)とを有するステレオ画像再生システムに関する。本発明ではディスプレイユニットに、前記画素アレイ(5)を面全体で照明するための少なくとも1つの別の照明源(2)が設けられている。各照明源(1,2)は、光を複数の狭いスペクトル領域で送出して色空間にわたるように構成されており、前記照明源(1,2)のスペクトル領域は相互に直交するように形成されている。さらに、前記照明源(1,2)をシーケンシャルに動作させる制御ユニットが設けられている。前記眼鏡(6)には、相互に直交するスペクトル透過領域を有する複数の眼鏡ガラスが設けられており、前記眼鏡ガラスのスペクトル領域は、前記照明源(1)のスペクトル領域と前記別の照明源(2)のスペクトル領域とに相応することにより、ステレオ画像の再生が確実かつ低コストで実現可能であるようにされている。
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【課題】フレームレートを高めたときに発生するクロストークを抑制することができる立体映像表示装置及び方法を提供する。
【解決手段】立体映像を視認するための視差に対応した右眼用画像及び左眼用画像を変調光の走査により交互に画像表示部の画像表示面に表示され、画像表示面と観察者の間に配置され、複数の領域に分割されて領域ごとに個別に開閉可能に構成された右眼用シャッターと左眼用シャッターを有する時分割シャッターにおいて、右眼用画像または左眼用画像の再生時にそれぞれ対応する右眼用シャッターまたは左眼用シャッターのうちの変調光の走査位置に対応する部分のみが開くように、画像表示部における表示と時分割シャッターにおける開閉が制御されて同期される構成とする。 (もっと読む)


【課題】フレーム画像を表示するのに、ライン走査などの画面走査による方式の表示装置において、観測者が正しく立体画像を認識する。
【解決手段】電気光学装置(200)は、フレーム画像を表示する画像表示手段(100)と、該画像表示手段にフレーム画像に係る画像データを書き込む書込み手段(206)と、該書込み手段に、画像信号の周波数がn倍された画像データを供給する画像データ供給手段(203)と、画像表示手段に対して光を照射する光源手段(211)と、書き込まれる画像データに含まれる右眼用及び左眼用画像データ夫々に係るフレーム画像が、各々周波数に応じた第1期間ずつ交互に画像表示手段に表示され且つ書き込まれる画像データを第2期間かけて画像表示手段に書き込むように書込み手段を制御し、第1期間のうち第2期間中には消灯し且つ第1期間に続く第3期間中に点灯するように光源手段を制御する制御手段(210)とを備える。 (もっと読む)


1以上の液晶スイッチと偏光ビームスプリッタとを利用して画像の単一のマイクロディスプレイパネルから観察者の目への再方向付けを行うヘッドマウントシングルパネル表示システムを開示する。表示パネルから放出された光は先ず、偏光ビームスプリッタを利用して2つの略同一の光学結像システムに分割し、この各々が左目および右目の画像を形成する。立体(3D)処理においては、光は、画像が一度に片目で視られるように変調される。各目に対して時間的にシーケンシャルな立体画像を、50Hzを超えるフレームレートで提供することにより、フリッカがなく、最大解像度の3Dを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】3D情報を解釈できない画像再生装置においても代表画像の表示ができ、その代表画像の視点を容易に判別できる画像記録方法及び装置を提供する。
【解決手段】すべての視点の画像データが格納された拡張画像ファイルと、代表画像データが格納された基本ファイルとが生成され、その双方が互いに関連付けられて記憶媒体に記録される。そして、基本ファイルに格納される代表画像データには、表示時に視点を示す情報が重ねて表示されるように加工が施される。 (もっと読む)


本発明は立体的な感覚を生じさせる一連の画像を表示する、一連の立体画像の組を生成するステップを備える方法に関する。一連の立体画像の組は、撮影カメラシステムと前景の被写体および最も遠い撮影コマの間の距離のうちの少なくとも1つが変化する、撮影された状態の相違を示している。前記生成および/または構成するステップは、フィルタリング眼鏡を装着した観客の認識閾値以下へとゴーストイメージ効果を最小化するために、一連の立体画像の組のそれぞれについて、立体視差、鮮明度、ぼやけおよび光コントラストにより形成されるパラメータのうちの少なくとも1つについての調整によるおよび/または計算による局部的および/または全体的な調整を含んでいる。 (もっと読む)


形成された眼鏡は、その上にスペクトル的に補色のフィルターを備えた湾曲面レンズを有する。湾曲面レンズのフィルターは、視角や別の原因のために生じる波長シフトを補うように構成される。補色の画像が映写フィルターを通して視聴するために映写されるが、この映写フィルターは、後の波長シフトを補うために予めシフトさせる通過帯域を有する。少なくとも1個のフィルターには3個以上の主要な通過帯域がある。例えば、2個のフィルターがあり、第1のフィルターには、下位の青、上位の青、下位の緑、上位の緑および赤の通過帯域がある。第2のフィルターには、青、緑、赤の通過帯域がある。追加の通過帯域はフィルターが使用される映写機の色空間と白色点により近く適合するために利用される。形成された眼鏡と映写フィルターは、3D画像を映写したり視聴したりするためにシステムとして利用される。 (もっと読む)


【課題】右目用カメラと左目用カメラと画像処理装置の接続関係をより簡便に得、仮想空間と現実空間との合成画像をユーザに提供する。
【解決手段】識別情報取得部317(318)にて、右カメラ101R(左カメラ101L)より取得した識別情報を制御部303(312)に送出する。制御部303(312)は識別情報取得部317(318)から受けた識別情報に基づいて接続状態を判断する。位置姿勢情報送信部305は、右カメラ101Rの位置姿勢情報を画像処理装置206に送信する。画像出力部308は、位置姿勢情報に基づいて生成された仮想空間画像と現実画像入力部302が入力した撮像画像とを合成した合成画像を出力する。画像出力部316は、位置姿勢算出部313により求められたの位置姿勢に基づいて生成される仮想空間画像と、現実画像入力部311が入力した撮像画像とを合成した合成画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】立体映像および高画質映像信号の記録された光ディスク及びそれを再生するシステムにおいて通常映像を再生する従来のシステムとの互換性の実現を目的とする。
【解決手段】第1映像信号と第2映像信号を1GOP以上のフレーム群に各々分割し、左右交互に光ディスク1上に記録したインターリーブブロックを、立体/高画質対応型再生装置では、第1と第2のインターリーブブロックの双方を再生することにより立体映像もしくは高画質映像を得、立体/高画質非対応型の再生装置では、第1もしくは第2インターリーブブロックの一方のみをトラックジャンプして再生し、通常映像を得る。 (もっと読む)


立体3Dビデオフレームは、組み合わせることにより、立体画像を生成する、左と右の成分を備えている。人間の目の歪に対する応答の、非対称性のために、与えられた量の歪に対して、左と右の成分は、立体画像の知覚される視覚の品質に、異なる影響を与える。フレーム・レベル・ビット配分と、左と右の成分の間での重み付けとに基づいて、3Dビデオエンコーダーは、3Dビデオの左と右の成分の間で、符号化ビットの割り当てを調整する。ビデオエンコーダーは、ロー(ρ)・ドメインのビット割り当てを生成することができる。重み付けビット割り当ては、左と右の成分により生成される、全体としての品質をあらわす、品質測定規準に基づいて得ることができる。重み付けビット割り当ては、非対称な歪の応答が、立体画像における、全体として知覚される歪を、減少させるように補償し、これによって、視覚の品質を向上し、維持する。
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4つの原色が、広い色域を有するアナグリフをレンダリングするために用いられてもよい。立体的なペアの第1の画像は、3つの原色においてレンダリングされてもよく、立体的なペアの第2の画像は、第4の原色においてレンダリングされてもよい。視野闘争は、類似の対象に関して第1の画像および第2の画像の明度コントラストの釣り合いをとることによって、アナグリフにおいて回避されてもよい。視野闘争は、視野闘争色座標の値を選択することによって、アナグリフにおいて測定、制御されてもよい。 (もっと読む)


【課題】立体画像情報を有する画像ファイルがステレオ画像非対応機器で加工編集処理されているか否かを容易に判定し得る画像ファイル処理装置,再生装置,加工編集装置を提供する。
【解決手段】同一被写体に対して所定の視差を有して得られる複数のモノキュラ画像を表わすステレオ画像データを生成するステレオ画像データ生成手段50bと、ステレオ画像データに関するメタデータを生成するメタデータ生成手段50aと、ステレオ画像データに基づいて表わされる画像の特徴を示す画像特徴情報を生成する画像特徴情報生成手段70と、ステレオ画像データ生成手段で生成されたステレオ画像データとメタデータ生成手段で生成されたメタデータとを合成して画像ファイルを生成する画像ファイル生成手段50cとを具備し、画像ファイル生成手段は、画像特徴情報生成手段で生成された画像特徴情報をメタデータ生成手段で生成されたメタデータに付加する。 (もっと読む)


【課題】多視点画像を専用再生機のみでなく、汎用再生機でも再生できるようにする。
【解決手段】異なる複数の視点の画像データを生成する画像生成装置であって、前記各視点の画像データを汎用イメージファイル形式で記録するとともに、前記汎用イメージファイルの先頭のファイルヘッダー部中に、各画像を動画として再生するための再生時間間隔を含む動画再生情報と、各画像を立体映像として再生するための視点情報を記録するファイル変換手段を備えたことを特徴とする画像生成装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 複数台の撮像装置の設定を合わせることができる撮像システムを提供する。
【解決手段】 撮像システム1は、複数台の撮像装置10を同期させて撮像を行うシステムである。撮像装置10は、設定に関する設定情報の入力を受け付ける操作部46と、操作部46にて受け付けた設定情報を他の撮像装置10へ送信する通信部44と、通信部44にて送信した設定情報に基づいて他の撮像装置10が設定を変更するタイミングに同期して、設定を変更する制御部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】 現実空間画像と仮想空間画像との整合が取れている合成画像を、より簡便に生成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 画像処理パラメータを用いて、現実空間画像に対して画像処理を施す(S406)。画像処理パラメータから仮想カメラのカメラパラメータを求める(S407)。撮像装置の位置姿勢情報が示す位置姿勢に、カメラパラメータに基づいた仮想カメラを設定し、設定した仮想カメラから見える仮想空間画像を生成する(S408)。画像処理が施された現実空間画像と、生成した仮想空間画像とを合成することで合成画像を生成し、出力する(S409)。 (もっと読む)


【課題】 表示システムでの、非インタレースフォーマットの立体画像をインタレースフォーマットに変換するために使用される立体画像フォーマット変換方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、表示システムでの、非インタレースフォーマットの立体画像をインタレースフォーマットに変換するために使用される立体画像フォーマット変換方法を開示する。立体画像のアスペクト比がパネルのアスペクト比と等しくない場合、本発明の立体画像フォーマット変換方法を使用して、立体画像のフォーマット、パネルのアスペクト比、および立体画像のアスペクト比に従って立体画像の左目画像データおよび右目画像データをインタレースさせて、完全にインタレースされた立体画像を形成することができる。 (もっと読む)


偏光変換システム(PCS)はプロジェクタの出力光路に配置される。PCSは偏光ビームスプリッタ、偏光回転部材、反射部材、および偏光スイッチを含みうる。通常、プロジェクタは、ランダム偏光を出力する。この光はPCSに入力され、PCSはp‐偏光とs‐偏光とを偏光ビームスプリッタで分離する。p‐偏光は第1経路で偏光スイッチへ方向付けられる。s‐偏光は偏光回転部材(例えば1/2波長板)を透過して第2経路上を通過することで、p‐偏光に変換される。反射部材は、変換された偏光(目下のp‐偏光)を、第2経路で偏光スイッチへ方向付ける。第1光路および第2光路は、最終的には投影スクリーンへ方向付けられ、3次元視聴用に偏光を利用する映画館への用途においてより明るいスクリーン画像を集合的に形成する。 (もっと読む)


【課題】高解像度映像信号の記録された光ディスク及びそれを再生するシステ
ムにおいて、通常解像度映像を再生する従来のシステムとの互換性の実現を目的
とする。
【解決手段】高解像度映像信号を映像分離手段により主信号と補助信号に分割
し、MPEG符号化した各々のストリームを1GOP以上のフレーム群に分割し
た第1インタリーブブロック54、第2インタリーブブロック55を交互に光デ
ィスク1上に記録し、高解像度対応型再生装置では、第1と第2のインタリーブ
ブロックの双方を再生することにより高解像度映像を得る。一方、高画質非対応
型の再生装置では、第1もしくは第2インタリーブブロックの一方のみを再生し
、通常解像度映像を得る。 (もっと読む)


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