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Fターム[5C061AB17]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式の細部 (14,475) | 受像部、受信部 (9,436) | 出力光学部、同制御部 (3,486) | 一像表示部からなるもの (1,463)

Fターム[5C061AB17]に分類される特許

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【課題】 複数の撮影拠点の3D映像を同時に表示するときの見やすさを向上することのできる3D映像処理装置を提供する。
【解決手段】 3D映像処理装置は、複数の拠点A、Bに設置された3Dカメラで撮影した3D映像が入力されると、複数の拠点A、Bの3D映像の各々から注目領域を検出し、注目領域の視差から複数の拠点A、Bの3D映像における注目領域の飛び出し量を求める。そして、3D映像の各々に含まれる注目領域の飛び出し量を、上記のようにして求めた飛び出し量に基づいて決定される目標調整量に応じて調整し、飛び出し量が調整された複数の拠点A、Bの3D映像を合成して3Dマルチ表示映像を生成する。 (もっと読む)


【課題】投影画像を見る人に違和感のない立体画像を提供する。
【解決手段】複数色の光を発する半導体発光素子18,19を含む光源部15と、画像信号を入力する入力部11と、光源部15からの光を用い、入力部11で入力した画像信号に応じた光像を形成して投影する投影部(12〜14,16,17)と、光源部15が備える複数色の光を発する半導体発光素子18,19を同時に発光駆動し、立体画像投影時の同期用信号を発信させ、発信させた同期用信号の色と補色となる色の光像を投影部(12〜14,16,17)で形成する際に、ゼロ階調から同期用信号の輝度レベルに応じた階調までを一律の階調に補正する画像変換部12及びCPU28とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視映像を好適に出力することのできる映像出力装置及び映像出力方法を提供する。
【解決手段】実施形態の映像出力装置は、入力手段と、変換手段と、出力手段とを具備する。入力手段は、立体映像の奥行きを生成するための情報を有する映像を入力する。変換手段は、前記入力手段で入力した映像について、奥行き階調を拡張するように奥行きを変換する。出力手段は、前記変換手段によって奥行きが変更された映像を出力する。 (もっと読む)


【課題】個人の立体視の能力に合わせて視差を調節した3次元映像を提供することができない。
【解決手段】右目側シャッタ及び左目側シャッタの透過状態を制御するシャッタ制御部と、視聴者の眼の状態情報を計測するセンサとを有するメガネと双方向に通信する通信手段と、メガネから受信した視聴者の眼の状態情報を用いて測定した視聴者の眼球運動を用いて視聴者の立体視能力を計算する立体視能力計算手段と、立体視能力計算手段で計算された立体視能力を、個人特定手段で特定した視聴者ごとに記憶する立体視能力記憶手段と、前記立体視能力記憶手段に記憶された視聴者ごとの立体視能力に従って奥行き調整量を決定する奥行き調整量決定手段と、前記奥行き調整量決定手段により決定された奥行き調整量に基づいて、左目用画像と右目用画像の視差を調節し、視差を調整した右目用画像及び左目用画像を交互に出力する画像表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置に応じて適切に立体映像を表示することが可能な映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、視聴者位置検出部と、視域情報算出部と、保持部と、視域制御部と、を備える映像処理装置が提供される。前記視聴者位置検出部は、2次元映像の表示中に、カメラで撮影された映像を用いて視聴者の位置を検出する。視域情報算出部は、2次元映像の表示中に、前記視聴者の位置に応じた領域に、表示部に表示される複数の視差画像を立体的に見ることが可能な視域が設定されるよう、制御パラメータを算出する。前記保持部は、前記2次元映像の表示中に算出された制御パラメータを保持する。前記視域制御部は、2次元映像の表示から立体映像の表示への切替に同期して、前記保持部に保持された制御パラメータに応じて前記視域を設定する。 (もっと読む)


【課題】硬化性組成物からなる硬化層を有する偏光板のブリスター欠陥を軽減すること、及びそれを用いた画像表示装置の提供。
【解決手段】偏光子と、硬化性組成物からなる硬化層とを少なくとも有する偏光板であって、前記偏光子と前記硬化層との間に存在する少なくとも1つの層が、ヨウ素捕捉剤を含有する偏光板である。ヨウ素捕捉剤は、例えば、デンプン類、シクロデキストリン類、ポリビニルピリジン及びポリビニルピロリドンからなる群より選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】カメラの位置ずれを容易に補正し、視聴者が良好な立体映像を見ることを可能にする映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、映像処理装置は、カメラで撮影された映像を用いて顔認識を行い、視聴者の位置情報を取得する視聴者検出部と、前記カメラの取り付け位置のずれに伴う前記位置情報の誤差を補償するための補正量を算出する補正量算出部と、前記補正量算出部により算出された前記補正量を用いて前記位置情報を補正する、位置情報補正部と、前記位置情報補正部により補正された位置情報を用いて、前記視聴者を収める視域を設定するための制御パラメータを算出する視域情報算出部と、前記制御パラメータに応じて視域を制御する視域制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視聴者がより良い視域内に位置しているか否かを容易に知らしめることのできる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の立体画像表示装置は、画素がマトリクス状に配列された表示画面を有する表示パネルと、前記表示パネルの画素からの光線を制御する光線制御素子と、を有する表示装置と、複数の多視差画像を有し視聴位置に応じて異なる多視差画像を前記視聴者が見ることが可能であるテストパターンであって、好ましくない視聴位置から見える多視差画像に前記視聴者がよりよい視聴位置に移動することを促す記号またはメッセージが付されているテストパターンを記憶するメモリと、前記テストパターンを前記表示パネルに表示させるように制御する画像表示制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アクティブシャッター式の装置を用い、左目用画像と右目用画像とを含む視差画像を表示して鑑賞者に立体像を視認させる構成において、シャッターの動作を制御するための点灯される発光素子の不適切な動作を防止する。
【解決手段】FPGA104は、アクティブシャッター式の立体視装置2に対して同期信号を送信する赤外LED115を備えたエミッター111に接続され、表示タイミングを示すエミッター制御信号S15が入力され、このエミッター制御信号S15に従って、赤外LED115の発光時間を制御するエミッター駆動信号S16を出力するエミッタードライバー回路133と、エミッター制御信号S15の値が予め設定された条件を逸脱している場合に、エミッター駆動信号S16の出力をマスクするエミッターマスク回路140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置に応じて適切に立体映像を表示することが可能な映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、視聴者位置検出部と、視域情報算出部と、視域制御部と、を備える映像処理装置が提供される。前記視聴者位置検出部は、カメラで撮影された映像を用いて視聴者の位置を検出する。前記視域情報算出部は、前記視聴者の位置に応じた領域に、表示部に表示される複数の視差画像を立体的に見ることが可能な視域が設定されるよう、制御パラメータを算出する。前記視域制御部は、立体映像の表示開始に同期して、前記制御パラメータに応じて前記視域を設定し、その後、視域調整の指示を受信するまで、前記設定された視域を保つ。 (もっと読む)


【課題】簡素で且つ軽量な構造で、デザイン性がよく、装着したユーザー毎にフィットする、優れた画像鑑賞用眼鏡を提供する。
【解決手段】シャッター眼鏡400は、左右の液晶シャッター403L、403Rを貼合した透明なフロント・シールド401をフロント・フレーム407で支持した構造体である。フロント・フレーム407の左右両端に左右のテンプル402L、402Rが開閉可能に支持される。フロント・シールド401で液晶シャッター403L、403Rを支持するシャッター眼鏡400は、簡素且つ軽量で、デザイン性に優れている。 (もっと読む)


【課題】最も視聴意欲が高いと思われる視聴者に対して、高品位の立体映像を表示することができる映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、映像処理装置は、カメラで撮影された映像から視聴者の位置情報を取得する視聴者検出部と、前記視聴者が複数の場合、現在の時刻および/または視聴中の番組情報を考慮して、前記複数の視聴者の中から最も視聴意欲が高いと思われる視聴者を選択する視聴者選択部と、前記選択された視聴者の位置情報を用いて、前記選択された視聴者を収める視域を設定するための制御パラメータを算出する視域情報算出部と、前記制御パラメータに応じて視域を制御する視域制御部と、前記視域内にいる視聴者が立体映像として観察可能な複数の視差画像を表示する表示部と、前記表示部に表示された複数の視差画像を所定の方向に出力する開口制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3D視聴モードおよび/またはコンテンツ種別に応じて、適当な表示方式を選択する映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、映像処理装置は、符号化された入力映像信号を復号し、ベースバンド映像信号を生成する受信部と、2視差方式および多視差方式を含む複数の表示方式から1つの表示方式を選択する表示方式選択部と、前記表示方式選択部により2視差方式が選択された場合には、前記ベースバンド映像信号を左目用および右目用の2つの視差画像信号に変換し、前記表示方式選択部により多視差方式が選択された場合には、前記ベースバンド映像信号を3つ以上の視差画像信号に変換する視差画像変換部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 レンチキュラーレンズや2次元レンズアレイを使って表示する立体像における視域の制限を無くすため、一定の奥行きに一定の間隔でオブジェクトの像を並べる手法がある。ただ従来の画像作成方法では、オブジェクト像の配列や奥行きに変化を付けることが難しく、表現の幅を広げることが困難であった。
【解決手段】 元となる多視点像が切れ目のないループ関係を持つように、所定の条件を付けて多視点像を作成し、これらを元に良く知られた多眼式の手法によって立体画像を作成する。本手法によっても従来法と同等な立体画像を作成することができ、さらに元画像に様々な工夫を加えることでオブジェクト像の配列を傾斜させたり、奥行きに変化を付けるなど、従来法では困難であった表現が実現できる。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】電気光学装置10は、M行の走査線32とN列の信号線34との各交差に対応して配置された複数の画素PIXを含み、右眼用画像GRと左眼用画像GLとを表示期間P毎に交互に表示する。駆動回路40は、各表示期間P内の準備期間Sにおいて所定階調(例えば黒階調)G0に対応する階調電位X[n]をK行単位(Kは2以上の自然数)で各画素PIXに供給し、各表示期間Pのうち準備期間Sの経過後の書込期間Wにおいて各画素PIXの指定階調に応じた階調電位X[n]を各画素PIXに供給する。 (もっと読む)


【課題】 光学的開口部を傾けて配置し、画素形状を改変することで、モアレを解消して画質を向上させることにある。
【解決手段】 3次元画像表示装置では、表示部が第1及び第2の方向に沿って画素がマトリクス状に配列され、画素が異なる色を表示する複数のサブ画素で構成されている。この表示部に対向して光線制御素子が設置され、光線制御素子が第2の方向に対してある角度θを成すように傾けられて延出され、かつ、この延出方向に直交する方向に沿って配列されている多数の光学的開口部から構成されている。サブ画素は、開口部及び遮光部で第1及び第2のパターンの一方を有するように構成され、同色のサブ画素が第2方向に沿って第1及び第2パターンの交互配列或いは第2及び第1パターンの交互配列で配列されてサブ画素が互いに線対称或いは点対称の関係が与えられないように表示部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】立体画像の鑑賞に伴う視聴者の負担を軽減する技術を提供する。
【解決手段】視点設置部20は、ある視点から観察した、所定の視差分布を持つ左目用の視差画像と右目用の視差画像とを含む立体映像が与えられたとき、別の視点から当該立体映像中の被写体を観察する仮想の視点を設置する。視差画像生成部40は、視点設置部20が設置した視点から観察したときの、所望の視差分布を与える左目用の視差画像と右目用の視差画像とを、前記左目用の視差画像と右目用の視差画像との少なくともいずれか一方の画像の切り出し位置をシフトさせることによって生成する。ここで視差画像生成部20は、仮想の視点の位置を変更することで画像の切り出し位置のシフト量が変化する場合、変化の前におけるシフト量から変化の後におけるシフト量に至るまで、シフト量を段階的に変化させながら視差画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】駆動回路40は、第1書込期間W1にて第1組の各画素PIXに奇数行の指定階調に応じた階調電位X[n]を供給するとともに第2書込期間W2にて偶数行の各画素PIXに階調電位X[n]を供給する第1駆動と、第1書込期間W1にて第2組の各画素PIXに偶数行の指定階調に応じた階調電位X[n]を供給するとともに第2書込期間W2にて奇数行の各画素PIXに階調電位X[n]を供給する第2駆動とを実行可能であり、右眼用表示期間PRでは単位期間U1にて第1駆動を実行するとともに単位期間U2にて第2駆動を実行し、左眼用表示期間PLでは単位期間U1にて第2駆動を実行するとともに単位期間U2にて第1駆動を実行する。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】各制御期間T(T1,T2)は右眼用表示期間PRと左眼用表示期間PLとで構成される。駆動回路40は、右眼用表示期間PR内の3個の単位期間Uの各々で右眼用画像GRに応じた階調電位X[n]を各画素PIXに供給し、左眼用表示期間PL内の3個の単位期間Uの各々で左眼用画像GLに応じた階調電位X[n]を各画素PIXに供給する。駆動回路40は、各表示期間P(PR,PL)内の先頭から2個の単位期間Uにてオーバードライブを実行し、各表示期間P内の先頭から2個の単位期間Uでの各画素PIXの印加電圧の極性を、制御期間T1の右眼用表示期間PRと制御期間T2の右眼用表示期間PRとで逆極性に設定し、制御期間T1の左眼用表示期間PLと制御期間T2の左眼用表示期間PLとで逆極性に設定する。 (もっと読む)


【課題】表示する画像の精細度を高めると共に、視域および奥行き再現範囲を拡大できるIP立体ディスプレイを提供する。
【解決手段】インテグラル・フォトグラフィー(IP)方式により、撮像側にて被写体を光学レンズが並置されたレンズ板を介して撮像した各要素画像から被写体の立体像を再生するIP立体ディスプレイ1は、各要素画像から被写体の立体像を再生するための撮像側に対応した光学レンズを並置したレンズ板を設けることなく、基板2上に要素画像を構成する要素画素5としての光線指向型発光素子10を設けて、光線指向型発光素子10から射出する光線の方向を、各要素画像から被写体の立体像を再生するための光学レンズのレンズ中心を通過する光軸によって規定される方向と同様になるように画素毎に設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


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