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Fターム[5C061AB17]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式の細部 (14,475) | 受像部、受信部 (9,436) | 出力光学部、同制御部 (3,486) | 一像表示部からなるもの (1,463)

Fターム[5C061AB17]に分類される特許

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【課題】視聴者の位置に応じて、視差量を調整する際、視差量を調整した立体映像に欠けが発生することを抑制し、視聴者の快適性を向上させた立体映像表示装置およびその視差量調整方法を提供することを目的としている。
【解決手段】映像の横方向をX軸方向とし、縦方向をY軸方向とし、奥行方向をZ軸方向とし、互いに直交するX軸とY軸とZ軸の座標系において、メガネ100の基準座標に対する現在座標の変化に基づいて、右目用映像210Rと左目用映像210Lの視差量を調整する調整部250を有し、この調整部250は、右目用映像210Rまたは左目用映像210Lの基準位置に対して、右目用映像210Rまたは左目用映像210Lの一部の領域を移動させて視差量を調整する構成である。 (もっと読む)


【課題】立体画像データの表示切り替え時における視聴疲労を低減する。
【解決手段】グラフィックス生成部7は、第1の立体画像データに対応する位置まで移動していく画像データを生成する。表示パネル制御部29は、第1の立体画像データを表示させる前に、又は、第1の立体画像データを表示させながら、上記画像データを表示させる。 (もっと読む)


【課題】入力された映像を、3次元眼鏡を通じて見るための方式の映像に変換することができる映像変換装置、映像表示装置、テレビ受像装置、映像変換方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】入力された2次元映像、及び複数の映像を1フレームで構成若しくは時分割した映像により構成する所定の方式であって複数の映像に視差がある映像を、3次元眼鏡を通じて見るための方式の映像に変換するにあたり、3次元眼鏡を通じて見るための方式の映像を出力するよう設定した場合には、入力された映像を変換部により変換した、前記3次元眼鏡を通じて見るための方式の映像を出力し、2次元映像を出力するよう設定した場合には、2次元映像を出力するよう切替を行う。 (もっと読む)


【課題】動体を含む動画を提示することにより高い臨場感を与えつつ、当該動体の動きが自然に見えるようにする。
【解決手段】人などの動体が存在する経路Rを、全方位カメラを用いてAからBに移動しながら撮影した往路動画Ma(フレームF(1)〜F(N))と、BからAに移動しながら撮影した復路動画Mb(フレームG(1)〜G(N))とを用意する。ユーザが往路方向に進む指示を出した場合は往路動画Maを順送り再生し、復路方向に進む指示を出した場合は復路動画Mbを順送り再生する。往路方向進行中に地点P(i)で反転指示が出た場合は、遷移期間を介して往路動画Maの順送り再生から復路動画Mbの順送り再生に切り替える。遷移期間中は、フレームF(i)とフレームG(N−i+1)とのブレンド画像を提示し、ブレンド比率を徐々に変えながら、F(i)からG(N−i+1)に滑らかに変わるようにする。 (もっと読む)


【課題】 立体画像処理装置において、立体感の乏しい立体画像を判別し、立体画像の立体感の特徴に応じて立体感を強調する補正処理を行う。
【解決手段】 立体画像を入力し、該立体画像の1以上の視差特徴量を算出し、該視差特徴量により前記立体画像を複数のシーンに分類する。また、前記シーンに基づき立体画像補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの顔の傾きに応じて右目用画像および左目用画像の視差を制御することで、ユーザの目への負担を軽減することが可能な情報処理装置、表示制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】表示画面の水平方向に対するユーザの顔の傾きを検出する傾き検出部と、前記傾き検出部の検出結果に応じて、前記表示画面に表示する右目用画像および左目用画像の水平方向の視差を制御する制御部と、を備える、情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】浴室において観視者に対して裸眼の立体像を提供する。
【解決手段】浴槽と、浴室に設置される表示システムと、を備える浴室システムであって、表示システムは、浴槽内の専用メガネを装着しない観視者の右眼に対して右眼用画像を与え、観視者の左眼に対して左眼用画像を与えることにより、立体的画像を表示する表示部と、観視者の頭部の位置を規制する頭部規制部と、を備える浴室システムを提供する。表示部は、4視点以下の視点に対して右眼用画像および左眼用画像を与え、表示部の表示面には、曇りを防止する曇り防止機能が設けられる。 (もっと読む)


【課題】裸眼方式による3次元立体映像表示装置において、優れた映像特性を実現し、尚且つ容易にそして安価に製造することができるようにする。
【解決手段】発光素子を有する画素が2次元的に形成された画素アレイ部を有する画素アレイ基板101と、画素アレイの画素に向かって突出する斜面と平坦部を有する複数の凸部107を有する光制御フィルム102からなり、複数の凸部107の間は空気層が形成され、画素104からの光束の一部が凸部107の斜面と空気層106との界面で全反射することで光束の光軸中心が所定の方向へ向かうように凸部107の斜面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポータブル端末における立体データの再生の際に、映像データの被写体情報を利用してオーディオデータに遠近感を適用して立体音響を提供する装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明のポータブル端末における立体データを生成する装置は、立体データ生成のための映像データを獲得して映像データに対して立体効果を適用する映像処理部と、立体データ生成のためのオーディオデータを獲得した後、被写体の動き情報によってオーディオデータに立体効果を適用するように処理するオーディオ処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】映画等の配給コンテンツのような編集できないコンテンツの視聴時の立体映像による視聴覚的疲労を抑制することができない。
【解決手段】立体映像ストリームをデコードして3次元動画像を得るデコーダと、前記デコーダで得た3次元動画像から所定間隔毎に動画像の奥行き値を検出し積算する奥行値積算手段と、前記奥行値積算手段で積算された奥行き値が所定の閾値を越えた場合、警告メッセージを作成するグラフィックス生成手段と、前記警告メッセージと前記デコード手段で得た3次元動画像とを合成する合成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
3D映像信号または3D映像信号についての番組情報の表示または出力においてよりユーザーの利便性を高めることを可能とする。
【解決手段】
番組情報および3D映像信号を含むデジタル信号を受信する受信部と、前記3D映像信号を復号する復号部と、OSDを作成するOSD生成部と、前記復号した3D映像および生成したOSDを3D出力する出力部と、前記出力部が3D出力するOSDの奥行き方向の位置を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記番組情報に含まれる3D奥行き情報に基づいてOSDの奥行き方向の位置を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 液晶応答を改善するためのオーバードライブ駆動と、ディザ処理による階調表現の拡張を両立した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】
入力される階調データD1に基づき、階調値がオーバードライブ駆動を考慮してフレーム期間毎に時分割された階調データ列D3を生成する時分割駆動部18、及び、ディザ処理部19を備える液晶表示装置1であって、時分割駆動部18から出力された階調データ列D3の各階調値が、予め設定された階調閾値Dthより高階調か否かをフレーム期間毎に判定する判定部20を、更に備える。判定部20は、階調値がDth以下のフレーム期間では、階調データ列D3の階調値が選択され、階調値がDthより高階調なフレーム期間では、ディザ変換後の階調データ列D4の階調値が選択されるように、スイッチ21の出力である映像信号D5の階調値を制御する。 (もっと読む)


【課題】立体映像表示および基準画像と差分データを用いたアプリケーションを両立させることが可能な画像ファイル生成装置を提供することである。
【解決手段】第1の画像と、第1の画像と視差を有する第2の画像とを取得する画像取得部と、第1の画像を基準とした、第2の画像と間の視差を示す視差マップを取得する視差マップ取得部と、第1の画像と視差マップとの関係を示す付属情報を生成する付属情報生成部と、付属情報と第1の画像を表す第1のデータと第2の画像を表す第2のデータと視差マップを表す視差データとを含む、一つのファイルを生成するファイル生成部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体視データの取得に用いられる顕微鏡を小型化する。
【解決手段】本体21は、回転基部57の回転軸T1を中心に回転されることで、標本Sの観察部位を中心に回転され、標本Sの上面の垂直軸V1と、光軸L1との相対角度を変更することで得られる観察画像のデータを取得し、画像処理基板65は、複数の観察画像のデータを、視差画像のデータとして取得し、取得された複数の視差画像のデータに基づいて、立体視データを生成するので、立体視データの取得に用いられる顕微鏡を小型化することができる。本発明は、顕微鏡に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】3次元画像としてのLR画像に基づく仮想視点画像の生成に際して、画像シフト処理を施すことで立体感を強調した視差画像を生成する。
【解決手段】3次元画像表示に適用する左眼用の画像信号であるL画像と、R画像を入力し、L画像とR画像と、LR画像の視差情報を入力して、快適視差範囲内の画像シフト量の最適値を算出する最適シフト量算出部と、入力LR画像の視点以外の視点画像を含む仮想視点画像を生成する仮想視点画像生成部を有する。最適シフト量算出部は、視差量と立体感との対応関係データと、視差量とクロストーク量との対応関係データを利用して、予め既定したクロストーク量以下の範囲内の最適シフト量を算出し、仮想視点画像生成部は、前記最適シフト量算出部の算出した最適シフト量に従った画像シフト処理を施して最終的な出力用仮想視点画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】MOS型センサのローリングシャッタの特性による左右の画像のズレを抑制することができる三次元内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡スコープ201は、左目用画像と右目用画像のそれぞれに対応する光を結像する左目用光学系101と右目用光学系102を備えると共に、これらの光学系を通して得られる2系統の光が単一の受光面に分かれて結像されるCMOSセンサ110を備える。CMOSセンサ110の受光面に結像された2つの像のそれぞれの中心を結ぶ直線は視差方向と直交している。CMOSセンサ110の受光面において、2つの像が結像される第1の領域及び第2の領域は複数個の分割領域に分割されている。CMOSセンサ110は、第1の領域と第2の領域から映像信号を構成するデータを読み出す際、左目用画像と右目用画像のそれぞれ対応する位置の分割領域を交互にスキャンしてデータを読み出す。 (もっと読む)


【課題】解析対象とする微小粒子あるいは微小粒子小集団を分布図上で容易かつ直感的に特定でき、これらについての正確な統計データを得ることが可能なデータ解析装置の提供。
【解決手段】微小粒子の測定データを保存するデータ格納部130と、前記測定データから独立した3種の変数を選択する入力部141と、前記3種の変数を座標軸とする座標空間内における位置と図形を計算し、前記微小粒子の特性分布を表す3D立体画像を作成するデータ処理部120と、前記3D立体画像を表示する表示部142と、を有し、前記3D立体画像において、平面によって複数の領域に区分けされた前記座標空間の各領域内の前記図形を領域毎に異なる色で表示する3Dデータ解析装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】残光クロストーク及びフリッカーを抑えた、品質の高い3D画像を視聴できる画像表示装置または画像表示システムを提供する。
【解決手段】本装置は画像表示部の蛍光体の残光が減衰する時間を表す時定数が特定値よりも大きい蛍光体を塗布した色である、赤および緑の画像信号に対して用いる表示用組合せ集合の中で、最後のサブフィールドの維持期間から次のフィールドまでの時間が特定値より小さい場合に画像信号のフィールド周波数を変更するとともに、制御信号発生回路はシャッタ眼鏡の開閉用タイミング信号の周波数を変更して出力することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】立体感が強調された立体映像を得る。
【解決手段】被写体を撮影して、左眼に対応する左眼対応撮影データを生成する左眼対応撮影部10Lと、左眼対応撮影部10Lの撮影光軸との光軸間距離を所定距離として設け、前記の被写体を撮影して、右眼に対応する右眼対応撮影データを生成する右眼対応撮影部10Rと、左眼対応映像データから矩形の映像領域を抽出して左眼映像領域データを生成する左眼映像領域抽出部20Lと、右眼対応映像データから矩形の映像領域を抽出して右眼映像領域データを生成する右眼映像領域抽出部20Rと、左眼映像領域データと右眼映像領域データとを合成して合成映像データを生成する映像合成部30と、合成映像データを表示し、合成映像データに含まれる左眼映像領域データを左眼に対応させて提示し、合成映像データに含まれる右眼映像領域データを右眼に対応させて提示する映像提示部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体表示に利用される眼鏡式の画像表示装置において、パネル温度などの要因によって変化する液晶応答時間に応じて、クロストークを抑えた最適な立体表示を行う。
【解決手段】液晶パネル37に送信される画像データを画像符号回路16で圧縮して符号化し、画像復号化回路35で復号化することで、画像データの転送レートを上げ、表示パネルにおける走査期間を短縮する。上記符号化を行う際の圧縮率は、温度センサー31によって検出されたパネル温度に基づいて決定される。 (もっと読む)


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