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Fターム[5C062AB41]の内容

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Fターム[5C062AB41]に分類される特許

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【課題】本発明は、各モジュールの消費電力情報を同一のインターフェースに乗せることができる新規な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、システムコントローラと、該システムコントローラが制御する複数のスレーブモジュールを含み、該システムコントローラおよび該スレーブモジュールに電圧を供給する電力線を信号伝送路として使用する画像形成装置であって、前記スレーブモジュールは、変復調部と、前記電力線に接続されるDC−DCコンバータと、スレーブモジュールの消費電力の推定値を演算する消費電力推定部とを含み、前記推定値に基づいて生成された消費電力情報を前記電力線に重畳して伝送することを特徴とする画像形成装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】パネルボードのソフトウェア構成の複雑化を抑制しつつ、ユーザに応じて、組込のエラー表示画面の一部をカストマイズド画面で置換可能にする。
【解決手段】通常画面表示モジュール172は、エラー情報の通知に応答して、選択リスト173を参照し、このエラー情報に含まれるエラーコードが、選択リスト173に含まれていなければ、自身でエラーの内容を操作パネル15に表示させ、含まれていれば、エラー情報をカスタマイズド画面表示モジュール174に通知する。モジュール174は、これに応答して、異なるアプリケーションプラットフォーム161上のプラグイン164を介しエラー表示内容のデータを取得し、これを操作パネル15に表示させ、制御をモジュール172に戻す。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションが実行する処理に関するログ情報を適切に記録することのできる機器、履歴情報記録方法、プログラム、及び履歴情報記録システムの提供を目的とする。
【解決手段】アプリケーションプログラムを実行可能な機器であって、前記アプリケーションプログラムからのジョブの実行要求に応じ、該アプリケーションプログラムに係るスレッドの属性情報より前記アプリケーションプログラムの識別情報を取得する識別情報取得手段と、前記識別情報を含めて前記ジョブに関する履歴情報を記憶装置に記録する履歴情報記録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】信号伝送路として用いるデータ伝送方式において、ステッピングモータ由来のモータノイズの影響を排除することができる新規なデータ伝送方式を提供する。
【解決手段】本発明によれば、マスターモジュールと、該マスターモジュールが制御する少なくとも1つのスレーブモジュールを含み、該マスターモジュールおよび該スレーブモジュールに電圧を供給する電力線を信号伝送路として使用する装置であって、前記スレーブモジュールが、モジュール用CPUと、局部発振器を含む変復調部と、ステッピングモータを駆動制御するモータドライバとを含む装置において、前記局部発振器の発振周波数を、前記変復調部が変調する通信信号の周波数帯域が前記ステッピングモータに由来するモーターノイズの周波数帯域よりも高い周波数帯域となるように設定することを特徴とするデータ伝送方式が提供される。 (もっと読む)


【課題】節電モードを有する装置であって,節電モードと非節電モードとの切り替えを効果的に行う画像形成装置および画像読取装置を提供すること。
【解決手段】MFP100は,ジョブを受信する受信部への給電状態を制御するモードとして,節電モードとレディモード(非節電モード)とを有している。また,MFP100は,非節電モードから節電モードに切り替えるための停止条件を少なくとも2つ用意している。このうち,第2条件は,第1条件よりも条件を満たし難くなっている。そして,MFP100は,節電モードから非節電モードに切り替えられた際に,停止条件を第1条件から第2条件に変更する。 (もっと読む)


【課題】CPUの負荷が大きくなったときに、読取処理や印刷処理を一時停止させることなく、UIのレスポンス性の低下を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】MFP10は、原稿画像を光学的に読み取るスキャナユニット1と、画像データの印刷を行うプリンタユニット3と、スキャナユニット1による読取処理及び/又はプリンタユニット3による印刷処理に係る動作条件に従ってMFP10の動作を制御するCPU21と、読取処理及び/又は印刷処理を行うときのCPU21の使用率を監視するCPU使用率監視部21aと、CPU使用率監視部21aにより監視されるCPU使用率が所定値以上の場合に、CPU使用率に応じて読取処理及び/又は印刷処理に係る動作条件を制限する動作条件制限部21bとを備える。 (もっと読む)


【課題】Webページの定義に基づいて実行される処理について柔軟性のある課金を行うこと。
【解決手段】画像形成装置であって、Webページを操作パネルに表示させる表示制御手段と、前記Webページに含まれているスクリプトに応じた処理を当該画像形成装置に実行させる実行手段と、課金対象となる前記スクリプトを示す情報を記憶した記憶手段とを有し、前実行手段は、前記情報に基づいて課金対象であると判定される場合に、前記スクリプトに応じた処理の実行に関して課金情報を更新させる。 (もっと読む)


【課題】ローカル接続されているプリントに対し、更にプリントサーバ接続のプリントキューを登録する場合、その画像出力装置と同じネットワーク上にある他の画像出力装置のプリントサーバのプリントキューを装置分だけインストール手順を踏む必要がある。
【解決手段】コンピュータに第一のドライバと、第二のドライバをインストールするための別のインストーラプログラムとをインストールさせ、インストールされた前記第一のドライバは、画像出力装置の第一の接続ポートに接続する第一のプリントキューを作成する作成手段、アドレス取得要求を送信し、前記画像出力装置の第二の接続ポートのアドレスを取得するアドレス取得手段、プリントサーバ装置を接続先とする第二のプリントキューの作成指示を受け付けた場合、前記別のインストーラプログラムを起動させることにより、前記第二のドライバをインストールさせ、前記第二のプリントキューを作成させる実行手段として機能させる。 (もっと読む)


【課題】 マルチコアCPUを用いた並列処理において、ページ並列処理、オブジェクト並列処理の2つの方式それぞれのメリットを活かすことでVDPのRIP処理速度をより高める。
【解決手段】 プリンタ100は、再利用される描画オブジェクトからディスプレイリストを生成して、生成されたディスプレイリストをキャッシュするキャッシュ制御部210と、キャッシュヒット率を取得し、印刷データの先頭ページから順番に前記オブジェクト並列処理により処理し、取得されたキャッシュヒット率が所定のしきい値以上になったページ以降のページをページ並列処理手段により処理するPPMLインタプリタ209とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置などの情報処理装置にメモリカードなどの記憶媒体を使用してプログラムを入力できるような場合において、記憶媒体が不正にコピーされたり使用されたりして、情報処理装置にプログラムが不正に入力されてしまう危険性に対処する。
【解決手段】情報処理装置に情報処理を実行させるためのプログラムを当該情報処理装置に入力するための記憶媒体であって、前記プログラムのIDを、当該記憶媒体に固有な鍵又は前記情報処理装置に固有な鍵で暗号化して格納するためのIDファイルが記憶されている。 (もっと読む)


【課題】他人のマクロを効率よく利用すること。
【解決手段】画像処理装置の各アプリケーションにおいて、各ユーザがマクロ機能として設定した各設定値を管理する管理手段と、各アプリケーションが実行されるとき、アプリケーションの各設定項目に設定された各設定値を取得する取得手段と、取得手段により取得された各設定値と、管理手段に管理された他のユーザのマクロ機能の各設定値とを比較する比較手段と、比較手段による比較の結果、各設定値が一致するマクロ機能があるとき、マクロ機能の情報を通知する通知画面を表示制御する表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】書き換えに失敗して不十分に記憶された制御プログラムを読み出して実行することで動作が不安定になる虞を解消する。
【解決手段】不揮発性メモリーに記憶された起動フラグに従って不揮発性メモリーに記憶された制御プログラムに対する初期処理を実行する。起動フラグが通常モードを示す場合、制御プログラムを読み出して実行する。起動フラグが書き換えモードを示す場合、復旧モードを示す起動フラグを記憶した後、制御プログラムの書き換えを実行し、当該書き換えに成功すると通常モードを示す起動フラグを記憶し、当該書き換えに失敗すると復旧モードを示す起動フラグを維持する。起動フラグが復旧モードを示す場合、制御プログラムの復旧を実行し、当該復旧に成功すると通常モードを示す起動フラグを記憶し、当該復旧に失敗すると復旧モードを示す起動フラグを維持する。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置及びクライアント装置におけるパケットの送受信回数を増大させることなく、クライアント装置がデータ処理装置の電力モードを把握することが可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、クライアント装置3から送信されたプリント要求に応じてプリント処理を行うプリンタ11と、通常モードにおいてプリンタ11に対して電力を供給し、省電力モードにおいてプリンタ11に対する電力の供給を停止する電力制御部23と、省電力モードにおいて、通常モードへ復帰するタイミングを問い合わせる問合パケットをクライアント装置3から受信した場合、復帰するタイミングを示す時間情報を含む応答パケットを返信するネットワークI/F16とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通信装置の消費電力が低い状態である間にパケットが受信される場合を考慮しつつ、通信装置の消費電力を効果的に低減し得る技術を提供する。
【解決手段】 多機能機10は、FDスリープ移行条件が成立する場合、FDスリープ状態に移行する。多機能機10は、FDスリープ移行条件が成立する場合、かつ、SDスリープ移行フラグが「1」である場合、SDスリープ状態に移行する。多機能機10がFDスリープ状態である間に第1のパケットが受信されると、多機能機10は、第1のパケットに従った処理を実行する(S104)。多機能機10がSDスリープ状態である間に第1のパケットが受信されると、多機能機10は、第1のパケットに従った処理を実行しない(S100)。 (もっと読む)


【課題】
割込印刷が要求されたときに空き領域がない場合であっても、当該割込印刷を速やかに処理できるようにした技術を提供する。
【解決手段】
印刷装置は、通常ジョブと該通常ジョブよりも高い優先度を持つ割込ジョブとを含む印刷ジョブを受信する受信手段と、印刷ジョブに基づいてレンダリング処理を実施し、イメージデータに展開する画像処理手段と、イメージデータを格納する格納手段と、印刷ジョブを解析し、割込ジョブであるかを判定する解析手段と、イメージデータへの展開に際して格納手段の空き領域が不足している場合、割込ジョブを展開するときには、格納手段に格納されているイメージデータの中から通常ジョブに基づいて展開されたイメージデータを削除する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】省電力モードから通常電力モードに復帰した後、応答済みの受信パケットに対して再度応答を行うことを防止する。
【解決手段】通常電力モードの際、CPU201は受信パケットに応じて応答処理を実行して応答パケットを生成する。通常電力モードよりも電力供給を低減する省電力モードの際、マイクロプロセッサ308は受信パケットに応じて応答処理を実行して応答パケットを生成する。CPUが省電力モードから通常電力モードに復帰する復帰処理中において、MAC309は受信パケットをRx FIFO306、RAM202に転送する。CPUは、復帰処理中にマイクロプロセッサで受信パケットに対する応答処理が行われると、RAMに転送された受信パケットのうち当該応答処理に対応する受信パケットを削除する。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ない省エネ状態との少なくとも2つの状態を有するMFP20は、ホストPC90から印刷データを受信する通信部26と、印刷データを蓄積するHDD27と、HDD27に電力を供給するメイン電源28と、HDD27への電力の供給元を切り替えるスイッチ29と、通常状態から省エネ状態に移行する場合にメイン電源28からUSBのバスパワーにHDD27の電力の供給元をスイッチ29に切り替えさせる切替装置制御手段26cと、省エネ状態である場合に通信部26によって受信された印刷データをHDD27に蓄積させる蓄積制御手段26dとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】身体ハンディキャップを持つ人の操作性の向上が図られた表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置である操作パネル30は、機器の機能や動作条件が記載された設定項目54aと設定項目54aを選択したり決定したりするためのキーを含む入力キー56とを画面上に複数表示するとともに、設定項目54aまたは入力キー56の操作を受け付けるタッチパネル部37yを有する表示部37と、表示部37に対する操作を検出する操作検出部38と、表示部37の画面を複数の領域に区分するとともに、設定項目54aまたは入力キー56に対する操作の前段階で操作検出部38からの情報に基づいて表示部37の画面の複数の領域のうち利用者が接触した一の領域を特定して特定領域とし、特定領域に入力キー56を集中して表示させ、特定領域外の領域に設定項目54aを分散させて表示させる操作制御部39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メニーコアプロセッサを用いた高性能かつ小型で少消費電力の画像形成装置及びプロセッサ制御方法に関する。
【解決手段】デジタル複写装置1は、画像形成を行うのに必要な複数の異なる機能を実行する多数のCPUコアを搭載するメニーコアプロセッサ11のCPUコアを、それぞれ適宜の数のCPUコアからなる機能コアブロックに分割し、各機能コアブロックに対して該機能を割り当て、該各コアブロックに、他の機能に割り当てられているコアブロックの機能動作から独立して、それぞれ割り当てられている該機能の処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】課金サーバにサーバトラブルが発生した場合や、ネットワークトラブルが発生した場合でも、画像処理装置においてジョブの実行が行えるようにして利便性を高める。
【解決手段】画像処理装置3と、課金サーバ2とがネットワークを介して接続される構成において、課金サーバ2は、ユーザ認証に成功した認証ユーザの利用可能残金に基づいて画像処理装置3に予めプールさせておくプール額を決定し、該プール額を画像処理装置3に対して予め送信しておく。画像処理装置3は、そのプール額を認証ユーザに対応付けて記憶しておき、認証ユーザによるジョブの実行指示に基づいてジョブを実行する際、認証ユーザに対する課金処理を行う。このとき課金サーバ2とのデータ通信を確立できない場合、画像処理装置3は、プール額記憶部43に記憶された認証ユーザに対応するプール額からジョブの実行に伴う課金額を減算することにより課金処理を行う。 (もっと読む)


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