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Fターム[5C062AC69]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成要素における動作 (64,682) | 検出、測定、判別等 (11,554) | 読取部材、記録部材に関する検出 (1,912) | ジャム検出 (186)

Fターム[5C062AC69]に分類される特許

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【課題】複数の排出先を切替使用可能な画像形成装置において、異常発生時に出力先が切り替えられても、無駄を生じることなく、また分断セットを取り出し易くする。
【解決手段】各セットが複数シートで構成される4セット分中の1部目の処理時に排出先1で異常が発生し、その異常が解除されていない状態のときに処理を継続する際には、その時点で使用可能な別の排出先2に切り替えるとともに、異常発生した1部目の処理を中断し、次の2部目の先頭から処理を開始し、異常発生によって処理を中断しておいた1部目の後半部については、正常に処理(画像形成処理および排出処理)された残りの4部目の処理後に処理を行なって排出することで、その後半部を最上部に排出する。 (もっと読む)


【課題】原稿トレイの可動部の変位状態に関するエラーがサービスマンコールエラーとして識別されることを適切に抑制することにより、操作性を更に向上させる原稿搬送装置、を提供する。
【解決手段】位置決めステップ(S1)では、原稿が原稿トレイに載せられるとき、原稿トレイの可動部が上昇し、原稿をピックアップローラに接触させる。位置決めステップ(S1)ではエラーが検出されるごとに、カウントに1が加えられる(T1、T5、T6、T9)。原稿がピックアップローラに接触した時点から搬送ステップ(S2)が開始され、原稿が原稿トレイから搬送される。搬送ステップ(S2)ではエラーが検出されるごとに、カウントに2が加えられる(T8)。カウントが閾値に達するまでは検出されたエラーがジャムエラーとして識別され、動作の継続が許可される。カウントが閾値に達したときは検出されたエラーがサービスマンコールエラーとして識別され、動作の継続が禁止される。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク等が備える回転式磁気ディスクに衝撃の加わり易い異常状態の発生時に、当該回転式磁気ディスクに格納されたデータを保護する。
【解決手段】ハードディスクを自筐体内部で接続可能な画像形成装置において、利用者が画像形成装置に対して衝撃を与える可能性のある復帰作業を必要とする異常状態を検出するセンサ群と、異常状態を検出した場合に、ハードディスク内部の回転式磁気ディスクに対するアクセスを終了して、回転式磁気ディスクを停止させる制御を行う制御部と、回転式磁気ディスクを停止させる制御を行った後、利用者に対して、異常状態から復帰するための作業要求を出力するオペレーションパネルと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 印刷中にジャムが発生した際、ジャム紙の除去手順が操作部に表示されるため、ジャム発生箇所が操作部から離れている場合、特に筐体が大きい複写機では、ジャム発生箇所と操作部を行き来しながら作業をしなければならない。このため、ジャム紙の除去作業が分かりにくいという問題がある。
【解決手段】 画像処理装置でジャムが起きた場合に、ジャムの除去手順を出力できるかを検知し、ジャムが起きた画像処理装置または遠隔の画像処理装置からジャムの除去手順について出力する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 急いで印字プリントを得たい作業者の印字ジョブが、前のジョブの原因で、機械が停止しており、それをリカバリしたにもかかわらず、止めていたジョブが優先されて時間をとられてしまう。
【解決手段】 ジャムや紙無しで停止しているのをリカバリした作業者の印字ジョブを作業者のID情報と対応させて、止まっていたジョブよりも優先的に印字を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】 スキャナ等で紙詰まりが発生しても、最初から原稿読み直しせずとも、パソコン等に1個の電子的画像ファイルを蓄積できるようにする。
【解決手段】 原稿読取手段11は、シート状原稿7から情報を光学的に読み取る。自動給紙手段9は、原稿読取手段11にシート状原稿7を1枚毎給紙するとともに紙詰まりや解除を検出する。電子化処理手段13は読取られた情報を電子的画像データに変換する。第1の処理制御手段19は、紙詰まりが発生したとき、シート状原稿1枚毎に電子的画像データをネットワーク21に順次伝送制御する。第1の処理制御手段19は、紙詰まりが発生したとき、紙詰まり解除後に読取られた1枚分のシート状原稿7に基づく電子的画像データから順次伝送する。第2の処理制御手段29はネットワーク21を伝送された電子的画像データをパソコン3側の記憶手段27に順次記憶制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数箇所の異常が発生した場合に異常修復の順序を告知することで異常を効率よく修復できるようにすることにある。
【課題を解決するための手段】 この複写機1は、複数の機能部を有し、用紙に画像を形成するための装置であって、センサ18と、異常報知用LED10とを有する。センサ18は、複写機1の機能部の紙詰まりを検知する。LED10は、センサ18によって紙詰まりが検知された場合に、紙詰まりが発生した機能部を報知し、複数の機能部で紙詰まりが発生している場合には、紙詰まりの修復に適した順序を報知する。 (もっと読む)


【課題】 スキャナ等の原稿読取装置において、紙詰まりが発生しても、最初から原稿読み直しせずとも、読取り原稿を1個の電子的画像ファイルにできるようにする。
【解決手段】 原稿読取手段11は、シート状原稿7から情報を光学的に読み取る。自動給紙手段9は、原稿読取手段1に対してシート状原稿7を1枚毎給紙するとともにその紙詰まりや解除を検出する。電子化処理手段13は読取られた情報を電子的画像データに変換する。記憶手段15は電子的画像データを記憶する。記憶制御手段17は、自動給紙手段9が紙詰まりを検出しないとき、読取られた情報を1枚毎に電子的画像データとして記憶手段15へ記憶制御し、自動給紙手段9が紙詰まりを検出したとき、紙詰まり解除検出後に読取られた1枚分のシート状原稿7の電子的画像データから順次記憶制御する。 (もっと読む)


【課題】 同じ顧客からの障害に対してサービスマン派遣を重複して行わないようにすると、障害通知が一定時間ブロックされてしまい、逆に障害対応が遅れてしまうという問題があった。
【解決手段】 画像形成装置の稼動状態を監視する監視装置と、監視装置から送られてくる稼動状態を集計し、画像形成装置を一元的に管理する監視ホストとで構成されるシステムにおいて、同じ場所に設置されている複写機からの障害通知や、同一複写機からの一定時間内の別内容の障害通知に関して、それぞれの障害に対してべつべつのサービスマンがディスパッチされる事を抑制し、サービスマンのディスパッチ効率をよくする。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに接続された機械と通信するシステムを提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、機械との通信は、電子メール若しくは直接コネクションによって行われる。電子メールは、インターネットを介してサービスセンタへ、或いは、サービスセンタからリソース統括装置へ送信され、機械とリソース統括装置の間の伝送のためLAN若しくはWAN内にも残される。監視・制御される装置の状態、使用状況又は機能に関する情報を含む電子メールメッセージは、装置に接続されたコンピュータから送信される。装置は、状態メッセージ及び使用状況情報をファイアウォールを介してインターネット上のリソース統括装置又はサービスセンタに送信する。装置が緊急サービスを要求するとき、メッセージはリソース統括装置に直接送信される。定期情報の場合、サービスセンタはイントラネット上の全リソースを管理し、所定タイプの情報を電子メールを用いてリソース統括装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ジャムの解除のために開くカバーを認識する手間を省くことができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、複数のカバーと、ジャムを検知する検知手段と、検知されたジャムに対応したカバーを特定するカバー特定手段と、ユーザの指示を受け付ける指示受付手段と、ユーザの指示が受け付けられると、特定されたカバーを開くカバー開手段を備える。
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【目的】必要な情報をユーザに対して的確に通知するとともに、他の操作指示に悪影響を与えることを防止できるようにする。
【構成】 このコピー予約操作の際に紙詰まりが発生すると、制御部19は、その紙詰まりがコピー予約操作を行っている処理に影響するかどうかを判断し、影響がない場合にはLCD12に表示されているコピー予約画面32内のキーと重ならない位置(非重複位置)にラブルアイコン33を表示し、影響を与える場合にはコピー予約画面32の略中央に、エラーの内容を示す報知ウインドウ34を表示する。また、このトラブルアイコン33がユーザによってタッチされた場合にも、制御部19は、LCD12の略中央に、エラーの内容を示す報知ウインドウ34を優先的に(最前面に)表示する。 (もっと読む)


【課題】 画像編集を伴うコピーのファーストコピースピードを上げることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿を光学的に読み取る機能を有するとともに、読み取られた画像を編集する機能を有し、かつ、画像を印刷する印刷手段14への給紙開始要求を送信するスキャナ手段11と、該スキャナ手段11からの給紙開始要求を受信するとともに、該給紙開始要求を送信する印刷制御手段12と、印刷制御手段12からの給紙開始要求を受信するとともに、該給紙開始要求に基づいて印刷手段14への一次給紙処理及び二次給紙処理を行う給紙制御手段13とを備えた画像形成装置10であって、スキャナ手段11は、原稿読み取り開始から画像編集処理が終了するまでの間に、一次給紙の開始要求を送信し、画像編集処理が終了した後、二次給紙の開始要求を送信する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 障害多発状態の解消を的確に行うことを目的とする。
【解決手段】 画像形成装置100から監視ホストに対して通知される第1と第2の稼動情報を受信し、前記監視ホスト310は、画像形成装置100から通知されたジャムなどの障害を示す第1の稼動情報をもとに画像形成装置での障害発生を認識し、更に印刷枚数などの稼動量を示す第2の稼動情報をもとにその障害の多発解消を認識する。 (もっと読む)


【課題】画像を読み取る原稿の中に原稿搬送装置を通過しにくい原稿が含まれている場合にも複雑な操作を必要とすることなく原稿読み取りを短時間に、かつ原稿の傷みを最小限にとどめて完了させる手法を提供する。
【解決手段】原稿を搬送する原稿搬送装置と、原稿を載置する原稿載置台と、原稿搬送装置で搬送される原稿の画像を読み取る搬送原稿読み取りモードと原稿載置台に載置された原稿の画像を読み取る固定原稿読み取りモードとの何れかのモードを選択する読み取りモード制御部と、搬送原稿読み取りモードで原稿の読み取り処理を開始した後にイベント信号を発生するイベント信号発生部とを備え、前記読み取りモード制御部は、発生したイベント信号に応答して少なくともその直後の原稿読み取り処理を搬送原稿読み取りモードと異なる読み取りモードで行うことを特徴とする原稿読取装置。 (もっと読む)


【課題】 本スキャンモードでの処理において適正にコマ領域を特定できない不都合を把握可能なフィルム処理装置を構成する。
【解決手段】 写真フィルムFを搬送する搬送モータMを駆動する搬送パルスをカウントするカウント手段65を備え、プレスキャンではパーフォレーションセンサSpの検出タイミングと、カウント手段65のカウント値とをスキャニングデータ記憶部66に記憶しておき、本スキャンでは写真フィルムFを基準位置からパーフォレーションセンサSpが目標となるパーフォレーションFpを検出するまでパーフォレーションFpを計数した際の搬送パルスのカウント数と、スキャニングデータ記憶部66に記憶したカウント値のうち、基準位置から目標パーフォレーションに達する搬送した際のカウント値とを比較し、設定値以上の差異が存在すると、搬送不良とする判別手段67を備えた。 (もっと読む)


【課題】 両面原稿の画像読み取りの効率化を図ることができる原稿搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 前記原稿収容部105から供給された両面原稿Mを画像読み取り手段203による画像読み取り位置101へと搬送するための給紙経路102、表面画像が読み取られた両面原稿の表裏を反転させる反転経路103、および反転状態で前記画像読み取り位置まで搬送されて裏面画像が読み取られた両面原稿を機外に排出するための排紙経路104、の各経路を含み、2枚以上の原稿が経路内に存在可能な長さを有する原稿搬送経路1000を備える。前記原稿搬送経路1000内で2枚以上の両面原稿が循環搬送されながら、読み取り位置101にて各原稿の両面画像が読み取られるように、前記原稿の搬送状態を制御手段115で制御する。 (もっと読む)


【課題】ジャムなどのプリンタ部のエラーが給紙後に発生したとしても色むらのない連続性を有する画像を短時間で複写することのできる複合機システムを提供する。
【解決手段】プリンタ部のエラーにより印刷処理が中断されると複写処理が中断され、同一の原稿画像に対して新たな複写処理(再実行処理)が実行される。また、新たな被印刷媒体への複写処理を実行するごとに実行されるスキャナ部による原稿の読み取り処理の前に、光源の白基準値を測定し、印刷処理が中断されても複写モードを継続する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部が動作状態にある場合であって画像形成装置による画像形成が実行不能となった場合に、停止状態移行処理を実行するか否かを適切に制御して、画像形成の再開に要する時間を減らすことができる画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 MFPのエラー又は警告に応じて、モータ駆動制御部12による記録紙を搬送させる搬送部を駆動するモータの停止及び非停止のいずれか一方のモードが設定され(ステップS1004〜ステップS1006)、MFPのエラー又は警告を解除し復帰するまでの経過時間が設定され(ステップS1203、ステップS1403)、その設定された経過時間に応じてモータ駆動制御部12の動作が制御され(ステップS1205、ステップS1405)、MFPのエラー又は警告を解除したときに、モータ駆動制御部12の動作制御が元に戻される(ステップS1207、ステップS1407)。 (もっと読む)


【課題】 利用者がプレフィードの失敗を迅速に把握する。
【解決手段】 原稿の画像を読取る画像読取部32と、該画像読取部へ複数の原稿を連続して搬送可能な自動原稿送り手段31とを備えた画像処理装置10において、前記自動原稿送り手段は、原稿を載置する載置台311と、載置台に原稿が載置されたことを検出する原稿検出手段312と、載置台に載置された複数の原稿中の一枚を分離する分離手段313と、分離された原稿を前記画像読取手段へ搬送する搬送手段314と、前記原稿検出手段により原稿が検出されると、前記分離手段を可動して原稿を分離し、分離した原稿を、搬送手段により前記読取部における読取位置に搬送するプレフィード動作を行う制御部とを備え、前記プレフィード中は、所定の機能の受付けを禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


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