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Fターム[5C062AC69]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成要素における動作 (64,682) | 検出、測定、判別等 (11,554) | 読取部材、記録部材に関する検出 (1,912) | ジャム検出 (186)

Fターム[5C062AC69]に分類される特許

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【課題】ユーザによる操作を必要とする状態になったときに、適切な手順で操作するようにユーザを誘導することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、対象箇所が撮像画像に含まれると判別したとき、表示装置400は、操作ステップに示される操作内容を撮像画像に重畳して表示するように操作表示部401を制御し、画像形成装置100は、対象箇所が撮像画像に含まれないと判別したとき、表示装置400は、対象箇所が撮像可能なようにカメラ304の移動方向を指示する内容を撮像画像に重畳して表示するように操作表示部401を制御する。 (もっと読む)


【課題】印刷用紙の種差、機差、トレイ差による速度ばらつきがある場合でも、搬送ローラの劣化を検知して印刷用紙の遅れを適切に設定可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置100は、印刷用紙の搬送経路Rに配設されていて、実印刷用紙到達時間tを検知する検知手段と、予め紙種毎の実用紙到達時間Tが記憶された記憶手段24と、記憶手段に記憶された紙種毎の実用紙到達時間Tから劣化判定用設定時間T’を算出する算出手段27と、実印刷用紙到達時間tと劣化判定用設定時間T’とを比較判定する比較判定手段23と、比較判定手段による比較判定を所定回数(N)分行って、t≧T’となる回数(n)をカウントし、t≧T’となる回数(n)が予め設定した判定回数(m)を超えたことによって劣化を判定する劣化判定手段28を備えている。 (もっと読む)


【課題】ジャムの発生を回避できるような設定を提示して、ジャムの発生を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像処理部2で取得した画像データから算出される印字率、操作部5で設定される用紙種類及び坪量を組み合わせた印刷条件毎に、画像制御CPU66でジャム発生率を算出し、ジャム発生率の高低に基づき、取得した印刷条件が警告対象であるか奨励対象であるか判断し、警告対象である印刷条件に対して、近似の印刷条件で奨励対象である印刷条件を検索して、操作部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】共通の接続器を用いる複数の検出手段と各接続器間の誤接続を容易に検出可能にする。
【解決手段】画像形成装置の制御部16において、RAM165には用紙センサ81、82毎に用紙通過が検出される時間範囲と入力位置を対応付けた変化正常範囲データが記憶されている。センサ接続判定部163は、用紙搬送方向上流側の用紙センサ81と下流側の用紙センサ82のうち、用紙センサ81の変化正常範囲に達すると用紙センサ81、82にそれぞれ対応する入力(用紙センサ81、82の用紙通過検出出力)が変化したか否かをチェックし、該用紙センサ81の変化正常範囲内に用紙センサ81以外の用紙センサ82に対応する入力に変化した場合には誤接続であると判断する。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送装置におけるジャム発生時に原稿の戻し順序を分かりやすくする。
【解決手段】自動原稿搬送装置は、原稿載置部から画像読取部に達する第1の搬送経路と、前記原稿載置部から前記画像読取部に達し、前記第1の搬送経路と異なる経路である第2の搬送経路と、前記原稿載置部からの原稿を前記第1の搬送経路或いは前記第2の搬送経路のいずれかに振り分けるゲートと、前記第1の搬送経路及び前記第2の搬送経路で原稿のジャムを検知するセンサと、前記センサにより、ジャムの発生を検知し、ジャム紙が分岐する前記第1の搬送経路内或いは前記第2の搬送経路内のいずれか一方にある場合、もう一方のジャム紙の無い搬送路で、前記ジャム紙以外の原稿を搬送させるよう制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定期間以上アクセスされていないデータにアクセスすることで、長期間アクセスしないことにより生じるデータの劣化を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部200は、アクセステーブル302を参照して、保存領域やバックアップ領域等の長期記憶領域である領域A2,領域A3,領域B1,領域B5の中に所定期間(例えば1週間)以上アクセスされていないブロックにデータが記憶されているか調べる(S21)。制御部200は、所定期間以上アクセスされていないブロックにデータが記憶されていれば(S21:YES)、最終アクセス日が最も古い日時のブロックに記憶されているデータから順に読み出しを行い(S22)、読み出したデータを記憶部301に一時記憶していく(S23)。制御部200は、データを読み出したブロックと現在の日時とをアクセステーブル302に書き込んで(S24)、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】表示画面に表示された最終排紙ページのイメージと実際の最終用紙画像との一致確認作業を迅速かつ正確に行うことを課題とする。
【解決手段】連続印刷中に用紙ジャムが発生した場合、操作パネル160が印刷再開指示を受けると、表示画面170に表示されているページイメージAの次のページから印刷が再開される。操作パネル制御部120は、ジャム発生前後の複数ページ分の印刷用画像データを印刷用画像データ格納エリア200から読み出し、読み出した印刷用画像データに基づいて当該複数ページ間で画像内容が異なる画像領域を示す差分情報を生成し、生成した差分情報が示す画像領域に対応した当該ページイメージA内の差分表示領域E0を拡大した差分拡大イメージEを表示させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力をより削減することができる画像読取装置、画像形成装置および制御プログラムを提供する。
【解決手段】スキャナ部で原稿の画像の読み取り動作を行っている間に原稿ジャム等の異常が発生すると、まずスキャナ画像処理部に対する電源供給を遮断し、このスキャナ画像処理部に対する電源供給が遮断された後、若しくは、スキャナ画像処理部に対する電源供給の遮断と同時に、原稿搬送モータを停止させる処理や、メモリに異常発生を示すログデータを書き込む処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】ジャムが発生した場合に、ユーザに最適なジャム解除の操作ガイダンスを表示する画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送路における搬送中の用紙のジャムの発生及び解除を検知するジャム検知センサと、ジャム解除のために前記搬送路に設けられた複数の操作部材の操作の手順を検知するジャム解除操作手順検知手段(ステップS15,S16)と、ジャム解除に要した時間を測定するジャム解除時間測定手段(ステップS13,S14,S17,S18)と、を備え、ジャムが発生するごとに測定されるジャム解除に要した時間のうち、それまでの最短時間となったとき(ステップS19のYES)に実行されたジャム解除操作の手順をその発生パターンのジャムに関する最短ジャム解除手順としてメモリに記録し(ステップS1a)、つぎに同じ発生パターンのジャムの発生が検知されたときに、表示部にジャム解除の操作ガイダンスとして前記最短ジャム解除手順を表示する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置で行われる動作について発生する不具合等の事象への対応を事前かつ正確に可能にすることを目的とする。
【解決手段】適合情報抽出部108は、事象発生到来時期情報取得部1021による他の複合機32,33からの事象発生到来時期情報の取得時に、当該取得された事象発生到来時期情報が含む性能情報と、性能情報記憶部1701に記憶された性能情報とが適合する事象発生到来時期情報を抽出する。複合機31の算出部105は、経時情報算出部101が算出した自らの複合機31で所定の動作を行った経過時間である経時情報と、適合情報抽出部108によって抽出された事象発生到来時期情報との差を算出する(S13)。判定部106により当該差が予め定められた限界値以下に達したと判定されると(S14でYES)、制御部103が表示部150に警告を表示させる(S15)。 (もっと読む)


【課題】印刷ジョブの出力指示者が印刷物を得るまでの時間の増大を抑えつつ、セキュリティを向上することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】制御部18は、印刷ジョブの実行中、印刷装置1の搬送経路上に設けられた用紙センサ7a,7b,…,7k、排紙センサ8a,8bの検出出力を用いて、用紙のジャムを検出する。全ページの印刷および印刷された用紙の排出を終了した印刷ジョブにおいて、終了までにジャムが発生していた場合、制御部18は、ジャムを検出した時点の印刷ジョブにおける給紙済みの用紙の数を示す供給カウント値、および同時点における排紙済みの用紙の数を示す排出カウント値に基づいて、ジャムの発生時に正常に排出されなかった用紙に対応するページであるジャムページを特定し、ジャムページを示す情報を含むジャム情報を、ジョブごとに表示/入力パネル151に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成が可能な通常モードにおいて、異常が検出されても省電力モードに移行することができ、少なくともその異常が解消されるまで省電力モードで稼動することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電力を各部に供給する電源部と、電源部から各部への供給電力を制御する電力制御部とを備え、画像形成部が動作する電力を供給する通常モード、および、通常モードより少ない電力を供給する第1省電力モードまたは第2省電力モードで動作する画像形成装置において、電力制御部は、通常モードにおいて、異常検出部により画像形成部の異常発生が検出されない場合に第1省電力モードに移行させ、異常が検出された場合に第2省電力モードに移行させる状態移行制御部と、第1省電力モードにおいて、通常モードに移行させる状態復帰制御部と、第2省電力モードにおいて、異常が解消したときに第1省電力モードに移行させる状態回復制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷処理を一時停止するようなエラーが発生した場合でも、生産性の低下を防止する。
【解決手段】MFP20のメインCPU200は、クライアントPC10から送信されたプリントジョブJBの出力処理においてエラーが検出された場合(S102)、そのエラーがトナーや用紙不足等の継続プリント可能なNG条件であるか否かを判断する(S106)。継続プリント可能なNG条件である場合、クライアントPC10からマシン状態を取得し、クライアントPC10が稼動状態か非稼動状態であるかを判断する(S112)。クライアントPCが非稼動状態であると判断した場合には、飛び越しモードを実行する(S114)。飛び越しモードでは、エラーが発生したプリントジョブJB以降のプリントジョブJBの優先順位を変更し、変更したプリントジョブJBを優先的に処理する。これにより、タイムダウンの低減を図る。 (もっと読む)


【課題】排紙センサが画像形成装置周囲の光量を検知する照度センサを兼ねる画像形成装置において排紙ジャムの誤検知を防止する。
【解決手段】排紙センサ200は、照度センサ201、フィラー206を備える。照度センサ201はフォトインタラプタ型のセンサであり受光部101を有する。フィラー206は受光部への光の入光を妨げる受光防止手段として機能する。この排紙センサ200を用いて、制御手段107が印刷中は排紙ジャム検知処理、待機中は省エネモードに切り替える処理をする。 (もっと読む)


【課題】自動原稿読取装置を用いた画像処理を行うに際し、紙詰まりした場合、紙詰まり解消後に読み取らせる原稿を確認する必要がなく、また画像処理完了後にページ落ちを確認する必要もない画像処理装置を提供する。
【解決手段】紙詰まりが生じたとき、紙詰まりが発生した時点で保存実行中のページの原稿画像データをメモリから破棄し、破棄したページの1つ前のページの原稿画像データをメモリに保持したまま、紙詰まり解消後に自動原稿読取装置で原稿読み取りを行って原稿画像データを得る。紙詰まり解消後に得た原稿画像データと1つ前のページの原稿画像データとを比較し、同ページが存在した場合、紙詰まり解消後に得た原稿画像データ及び紙詰まり前に得た画像データのうち該同ページ以前のページのデータで且つ出力済みのページのデータを、そのままメモリから破棄して所定の画像処理の対象から外す。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送経路の中途部で紙詰まりが生じたとしても、紙詰まりした原稿を少ない手間で簡単に、しかも確実に取り出すことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送部に原稿の搬送経路を設け、その上部に搬送経路の前半経路を揺動して開閉する搬送部カバーを設ける。搬送部カバーの内部に、後半経路を開閉するハウジングを設ける。搬送経路に、原稿を排紙口へ向かって送給する複数組の駆動ローラーと従動ローラーを設ける。複数個の従動ローラーと駆動ローラーとのどちらかをニップ解除方向に分離する排紙機構を後半経路に臨んで設ける。搬送部カバーを開放して前半経路を開放した状態において、ハウジングが排紙機構のニップ解除に連動して、後半経路を開放できるようにする。 (もっと読む)


【課題】部品数及びコストを増大させることなく片ロックの検出精度を高める。
【解決手段】上カバー29の回転軸方向の一方側の装置本体に開閉検知手段30を設け、他方側の装置本体に原稿セット検知手段38を設ける。被検知部30a,38aは上カバー29に設ける。開閉検知手段30と原稿セット検知手段38が共にONになったときは、上カバー29が閉じられ、ジャム原稿が無い状態である。その他のセンサ出力の組み合わせの場合は、片ロック又は/及び原稿ジャムが発生している状態である。両検知手段出力の組み合わせによって、高精度な判定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 MFP等の画像処理装置に組み込む周辺機利用アプリケーションのテストを実行する際の進行管理を機器側で行うことを可能にし、テスト実施者に掛かる負荷を軽減すること。
【解決手段】 MFPの組み込みシステム100には、周辺機利用(SKD)アプリ、テストアプリ106を搭載する。テストアプリ106は、周辺機構成を異にする外部MFPと協働して動作テストを実行するシステムの動作を管理し、複数のテストケースについて、所定の順序で周辺機利用アプリの動作テストを実行する。複数のテストケースの実行順序は、予め立てたテスト計画に従いテストを開始した後、現行のテスト計画を、動作テスト実行システムを構成するMFP等の現時点の機器状態によって見直され、テスト計画変更可能とし、動作テストの円滑な進行を実現する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置にトラブルが発生した時に、そのトラブルに関する情報をその画像処理装置と接続された画像モニタリング装置に表示させることを可能とする。
【解決手段】画像処理装置10を画像モニタリング装置20と通信可能に接続し、画像モニタリング装置20から画像処理装置10へのリモート操作を可能とする。この画像処理装置10の表示部15は、画像モニタリング装置20の表示部28と表示内容が同期可能とされており、画像処理装置10のトラブル発生時に、トラブルメッセージを表示する。そして、画像処理装置10は、表示部15がトラブルメッセージを表示している時に、リモート操作がなされると、画像モニタリング装置20の表示部28にのみにシミュレーション情報が表示されるように、シミュレーション情報を画像モニタリング装置20へ送信して、表示部15へのトラブルメッセージの表示を継続する。 (もっと読む)


【課題】 課金管理装置を接続し、面単位で課金する課金モードにおいて、両面二面目ジャム時に一面目分の課金を既に行っているため、過剰課金となってしまう。過剰課金分は店員が客に返金する必要があるが、どのジャム紙に対して課金されているかがわかりにくい。この返金金額をわかりやすくすることを目的とする。
【解決手段】 ジョブ終了時にそのジョブで発生した過剰課金金額を表示する。 (もっと読む)


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