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Fターム[5C062AC69]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成要素における動作 (64,682) | 検出、測定、判別等 (11,554) | 読取部材、記録部材に関する検出 (1,912) | ジャム検出 (186)

Fターム[5C062AC69]に分類される特許

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【課題】 利用者がプレフィードの失敗を迅速に把握する。
【解決手段】 原稿の画像を読取る画像読取部32と、該画像読取部へ複数の原稿を連続して搬送可能な自動原稿送り手段31とを備えた画像処理装置10において、前記自動原稿送り手段は、原稿を載置する載置台311と、載置台に原稿が載置されたことを検出する原稿検出手段312と、載置台に載置された複数の原稿中の一枚を分離する分離手段313と、分離された原稿を前記画像読取手段へ搬送する搬送手段314と、前記原稿検出手段により原稿が検出されると、前記分離手段を可動して原稿を分離し、分離した原稿を、搬送手段により前記読取部における読取位置に搬送するプレフィード動作を行う制御部とを備え、前記プレフィード中は、所定の機能の受付けを禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成に係る制御を一極集中させることなく分散して行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プリンタ部においては、レーザモジュール3、作像プロセスモジュール4、給紙カセットモジュール5、搬送モジュール6、両面モジュール7、定着モジュール8、排紙モジュール9、共有データモジュール10の各モジュールが設けられている。各モジュール3〜9は、それぞれ、自身の動作状態を示す動作状態情報を共有データモジュール10へ格納する。各モジュール3〜9は、それぞれ、共有データモジュール10に格納されている動作パラメータおよびモジュール3〜9のそれぞれの動作状態を示す動作状態情報を参照して、固有の動作を自律的に行う。 (もっと読む)


【課題】電子機器の使用者が機器本体から離れた場所にいても、必要な情報を容易に識別することができる情報の表示方法を提供すること。
【解決手段】複写機、プリンター、ファクシミリなどの電子機器において、機器本体10aの外面に、光の照射に伴って生じる色の変化により必要な情報を識別させる光表示機能部6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電源遮断によりネットワークプリントが中断されてしまった場合、その後電源再投入時に途中までプリント出力された枚数と紙詰まり情報を送信者に電子メールで通知することにより、無駄なプリント出力を抑制する画像形成装置および画像形成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 電源が遮断された後、バックアップ電源による電源供給が有効なうちにプリント枚数及び送信者の電子メールアドレスを不揮発のメモリに格納する。 (もっと読む)


【課題】ジャムが発生した時点で機体内に滞留しているジャム枚数を音声出力することにより、ユーザーに何枚の紙を除去すれば良いか通知し、更にジャム紙が除去されるごとに残りのジャム枚数を通知し、全てジャム紙を取り除くとその旨をユーザーに通知することにより、1値度でジャム処理を可能とする画像形成装置の提供。
【解決手段】 紙詰まりを検知するセンサ手段、本体カバーが空いているか検知するドア検知手段、複数センサ手段から紙詰まり情報を収集する紙詰まり制御手段、紙詰まり制御手段から情報を受け取り音声出力を行う音声出力手段、前記センサ手段から紙詰まり発生を検知すると前記音声出力手段により、紙詰まり位置数を音声出力することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 ステープル処理の有無を精度よく判断できる安価な原稿搬送装置、およびそれを備えた画像読取装置を提供する。
【解決手段】 載置された原稿を搬送する原稿給紙ローラー58bと、回動可能な搬送異常検知部11と、この搬送異常検知部11の回動位置を検知するフォトセンサー21と、制御部10とを備えるようにする。そして、搬送異常検知部11は、搬送された原稿と接触した場合、一方向に回転し、フォトセンサー21は、一方向に回転した搬送異常検知部11の回動位置を受光部21bでの受光・遮光をもって、搬送異常検知部11の不動または回動を検知する。そして、制御部10は、フォトセンサー21による搬送異常検知部11の不動または回動の結果から、原稿搬送の正常または異常を判断する。 (もっと読む)


【課題】 何らかの警告を示す要因が存在しているときでも、省エネルギーモードの移行要求があると、省エネルギーモードにして、電力の消費を低減することの可能な電子機器を提供する。
【解決手段】 待機時に消費電力を抑制する省エネルギーモードを機器のモードの1つとして備えている電子機器であって、警告がある旨を表示する表示手段を省エネルギーモード時にも制御可能な表示部として備え、また機器のモードを省エネルギーモードに移行させる移行手段を備え、何らかの警告を示す要因が存在しているときでも、省エネルギーモードの移行要求があると、前記移行手段は、機器のモードを省エネルギーモードに移行させ、その際に、前記表示部は、警告がある旨の表示を省エネルギーモードの状態でも行なうようになっている。 (もっと読む)


【課題】 複数の相異なる種類の特殊シートが所定の順序で配列されて1セットとなる特殊シート群を使用して印刷を行っている際にジャムが発生した場合、ジャム解除後に給紙する特殊シートの順番にずれが生じないようにする。
【解決手段】画像形成装置100によれば、ジャムの発生が検知された際に、既に給紙済みで画像形成装置内に存在している特殊シートがあるか否かを判断し、画像形成装置内に存在している前記特殊シートがある場合には、ジャム解除後に、ジャム発生時に画像形成装置内に存在していた先頭の特殊シートの種類の前に配列されている種類の特殊シートまでを不要シートとして排出する。 (もっと読む)


【課題】 ジャムが解除されて原稿の読取りが再開されるときに、原稿のジャムを避けることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ジャム解除後のジョブ再開時には、液晶表示部に、「原稿の読取りに原稿破損の危険があれば、回避キーを押して下さい。原稿の読取りに原稿破損の危険が無い場合は、原稿束を元に戻して下さい」という表示が行なわれる。ユーザは、原稿排出部に排出された原稿をチェックし、原稿の読取りに原稿破損の危険があるか否かを判断し、原稿の読取りに原稿破損の危険があると判断した場合は、「回避キー」を押下げ(S15で回避キー押下げ)、危険がないときは、そのまま再開キーを押下げる(S21)。 (もっと読む)


【課題】 特別な部材を別途設けなくても、ジャムの判別が可能な原稿読取装置を提供する。
【解決手段】 画像読取部18にて読み取られた画像データの変化に基づいてジャムの判別を行う。例えば、データ比較部23におり読み取られた画像データに変化がないと判断された場合は、ジャム判別手段はジャムと判断して搬送停止指示を搬送制御部19に出力する。画像読取部18による原稿からの画像の読取は、所定の周期で行われるため、前後の画像データ同士を比較し、それらの画像データに変化がない場合や、画像データの画素値の差が所定の値以下の場合等に、ジャム判別手段22はジャムが発生したと判断する。これにより、特別な部材を設けなくても、原稿搬送路の長さよりも長い原稿(長尺原稿)のジャムの判断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ADFジャム時の操作性を改善することのできる自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】 ジャム処理のためADFカバーを開けたとき、自動的に操作部ディスプレイにジャム処理に特化した情報を表示する。ADF内部に設けられた各センサのセンス状態によって駆動系の駆動方法を自動的に変更し、最適なジャム処理を行う。駆動系の駆動開始及び停止はユーザが任意に設定でき、再ジャムの可能性を低減させる (もっと読む)


【課題】 片面時、N+1枚目の原稿を表裏反転してN枚目の原稿と重ね合わせて2枚同時に画像を読み取る装置構成において、排紙パスや分離部で不具合が発生した場合の、装置の利便性を向上させる。
【解決手段】 1個または2個の原稿分離手段と、対向した面に配置される2個の画像読取手段を備え、N枚目の原稿に表裏反転したN+1枚目のを重ね合わせて画像を読み取る。2個の排出経路を備え、一方の排出経路でN+1枚目の原稿を再度表裏反転することで排紙時に原稿の表裏が狂ってしまうのを防ぐようにした。また、動作中に2個の排出経路のうち一方で異常が発生した場合、他方の搬送経路で装置内に留まっている原稿を全て排紙するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置で使用される転写紙のサイズの誤検知を防止し、容易に転写紙のサイズを特定可能にする。
【解決手段】画像形成装置1では、挿入検知部14により給紙トレイ11の挿入が検知された場合、サイズ検知部13で検知されたサイズが属するサイズ群が第1の記憶手段19から抽出され、その抽出されたサイズ群が表示部4に表示される。そして、表示部4に表示されたサイズ群の中から給紙トレイ11に収容された転写紙のサイズが操作部5の操作により選択され、選択されたサイズが、給紙トレイ11に収容された転写紙のサイズとして確定され、確定されたサイズ又はそのサイズ群のデータが第2の記憶手段20に記憶される。 (もっと読む)


【課題】 異常状態発生後のリカバリでのページの欠落や、二重に印刷してしまう不具合を、パフォーマンスの低下が無く回避することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 CPU105は、予め設定された複数の装置状態監視時間別に異常の内容を判定し、その判定結果に基づいてリカバリを実行するか否かを制御する。 (もっと読む)


【課題】 シートスルー方式の原稿画像読取部を有し、原稿読み取りの際にシートスルー用プラテンガラスを原稿搬送方向に移動させる画像形成装置において、種々の事態に対応させてプラテンガラスの移動を適切に制御すること。
【解決手段】 ストップキーが押下される(ステップS52でYES)か、自動原稿搬送装置(ADF)において原稿ジャム等のトラブルが検出されると(ステップS54でYES)、原稿搬送・露光処理を停止させる(ステップS55)と共に、プラテンガラスを備えたガラスユニットの移動を停止させ(ステップS56)、ガラスユニットを復動させる(ステップS58)。復動するガラスユニットがホームポジションに到達すると(ステップS60でYES)、ガラスユニットを停止させる(ステップS62)。 (もっと読む)


【課題】
ブラウザ表示機能を有する画像処理装置において、操作パネルの利用状況に応じた最適なエラー通知制御を行う画像処理装置および画像処理装置の異常報知方法の提供を目的とする
【解決手段】
表示制御部33は、複写機100のデバイスエラーを異常種別判断部31にて検出されるデバイスエラーコードと、操作パネル101に現在表示中の画面に関する画面表示情報51にて、エラーの表示方法を通知方法決定部36に問い合わせ、通知方法決定部36は、異常通知制御管理テーブル50を参照し、デバイスエラーコード、表示中画面ID51に基づいてエラー画面の表示方法を決定して表示制御部33に応答する。表示制御部33は、通知された表示パターンでのエラー表示データを作成してパネルI/F102に出力する。 (もっと読む)


【課題】画像形成時や画像形成後の設定や対応、管理などを行うことが可能な画像形成システム、画像形成装置、及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】用紙に無線タグを設け用紙情報や設定情報などの情報を記録し、画像形成装置において、当該情報を読み出して情報に即した設定を行う。また、用紙の無線タグにコンテンツを特定可能な識別子や属性情報を記録し、ジャムが発生した際に、当該情報を用いてコンテンツを特定して処理を行い、複写を行う場合は、識別子をサーバで管理することで、画像形成後のコンテンツを管理することができる。
(もっと読む)


【課題】
複数の画像形成装置で生じた故障に関する情報を利用し、適切な故障診断を行うことのできる画像形成装置の故障診断方法および装置を提供する。
【解決手段】
複数の画像形成装置1(1−1〜1−n)のそれぞれで発生した故障に関する故障情報を管理装置2で収集して統合し、該統合した故障情報を画像形成装置1(1−1〜1−n)のそれぞれに配布し、画像形成装置1(1−1〜1−n)のそれぞれが、該配布された故障情報に基づいて故障診断を行う。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置から問い合わせを要求することなく、また、独自のプロトコルを要求することなく、情報処理装置の操作者に画像形成装置の状態をリアルタイムで把握させ得るようにする。
【解決手段】 画像形成装置の状態の変化を検知し(T8、T11、T13、T15、T17)、当該状態情報を情報処理装置に搭載されている汎用的なアプリケーションで閲覧可能なファイルを生成し(T9、T12、T14、T16、T18、)、送信することで(T10)、情報処理装置は常に最新の画像形成装置の状態を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】サービスマンが画像形成装置の保守などの作業を行う場合に適切な自動通報を行う。
【解決手段】サービスマン訪問通知時とサービスマン訪問終了通知時のどちらかのイベントが発生した場合に管理装置への通報処理が実行され、「サービスマン訪問通知要求」が実行された場合には「サービスマン訪問中フラグ」をオンにし(S301→S302)、「サービスマン訪問終了通知要求」が実行された場合には「サービスマン訪問中フラグ」をオフにする(S303→S304)。「サービスマン訪問中フラグ」は不揮発性のメモリ、例えばバッテリによりバックアップされたRAMに格納され、複写機の電源がオフになっても消去されない。 (もっと読む)


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