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Fターム[5C062AD01]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 端末又は構成要素の構造 (4,081) | 可動構造 (2,015)

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【課題】車椅子を使用するユーザが、原稿カバーに設けられた原稿トレイに容易に原稿を載置できるようにする。
【解決手段】装置本体1の上面に開閉自在に設けられた原稿カバー10に、原稿トレイ11が開閉自在に設けられる。原稿トレイ11は、原稿カバー10の前側に回動自在に支持される。原稿トレイ11は、原稿カバー10の開く方向とは反対の前側に向かって開く。装置本体1の前側にいるユーザが原稿トレイ11の取っ手31を持って開くと、原稿トレイ11はユーザに近づくように開き、原稿トレイ11に原稿をセットしやすくなる。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラス面のゴミを確実に除去し、縦スジによる画像劣化を防ぐことが可能である有効な自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】コンタクトガラス41のデフォルト位置は、読取位置28の真上であり、原稿搬送方向上流側に移動可能である。上流側スケール内部103には、清掃部材110が取り付けてある。コンタクトガラス41が上流側への移動が終了すると、清掃部材110は下がり、コンタクトガラス41と接触する。コンタクトガラス41が下流側へ移動してデフォルト位置に戻る際、コンタクトガラス41上に滞留したゴミ200は、清掃部材110によって移動させられ、コンタクトガラス41が清掃部材110から、離れたとき、ゴミはコンタクトガラス上から、掻き落され、その掻き落されたゴミは、清掃部材110の真下に位置しているゴミ収納箱106に入る。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送装置の部品点数を削減すると共にコストを低減する。
【解決手段】ピックアップローラ210、ピックアップアーム230からなるピックアップユニットの駆動に伴って移動する前記フィラー部材250の位置によってフィラー部材250の揺動を禁止又は容認するフィラーストッパ280を備え、フィラー部材250はピックアップユニットが非ピックアップ状態のときフィラー部材250の一定角度以上の揺動を禁止し、フィラー部材の一定角度以内での揺動で原稿束Sの有無を検出すると共に、原稿束Sがセットされたときされた原稿束Sに当接して原稿束の挿入位置を規制し、ピックアップユニットがピックアップ状態のときフィラー部材250の揺動を許容し、ピックアップされた原稿S1が通過できる状態とする。 (もっと読む)


【課題】キャリッジを左右一対のガイドレールに支持する際の画像ブレ、色ズレを防止する。
【解決手段】キャリッジを移動可能に支持する左右一対のガイド手段と、キャリッジを所定速度で往復動するキャリッジ移動手段と、このキャリッジ移動手段を駆動する駆動手段とを備える。キャリッジ移動手段側に位置するガイド手段はロッド部材で構成し、このキ
ャリッジ移動手段の反対側に位置するガイド手段にはレール支持面を形成する。キャリッジの一側端部は、走行方向に距離を隔てて配置された2つのブッシュ部材を介して上記ロッド部材に嵌合支持すると共に、キャリッジ移動手段に連結する。またキャリッジの他側端部には、レール支持面にスライダ部材を介して摺動可能に支持する。このときスライダ部材を、走行方向に距離を隔てて2個所に、上記レール面に倣うように上記キャリッジの他側端部に遊動可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、重量の大きな操作パネルであっても、操作パネルを姿勢変更自在に支持するパネル支持構造が破損することを防止する。
【解決手段】操作パネルを支持するパネル支持構造を有する。パネル支持構造は、2軸ヒンジからなるヒンジ構造で構成する。ヒンジ構造は、機体に固定される基端ブラケットと、操作パネルに連結される先端ブラケットと、平行な第1・第2の揺動軸を介して両ブラケットに対して連結される揺動アームとで構成する。機体に揺動アームの第1揺動軸回りの下方揺動を受け止め支持するストッパー構造を設ける。 (もっと読む)


【課題】操作パネルを自由に変位できるようにしながら、操作パネルの配電線が剥き出しになるのを防いで外観上の印象を向上し、さらに配電線の傷つきを防止する。
【解決手段】操作パネルを支持するためのパネル支持構造を、ヒンジ構造と、ヒンジ構造の外面を覆うヒンジカバーとで構成する。操作パネルは、ヒンジ構造で前後傾動可能に支持されて、基本使用姿勢と反転姿勢とに変位できる。ヒンジカバーの突端に臨む操作パネルの後面に膨み部を形成し、ヒンジカバーの突端の下面側に膨み部を受け止める規制凹部を設ける。膨み部と規制凹部のそれぞれの互いに対向する面に、操作パネル用の配電線を通す配線口と第2配線開口とをそれぞれ長穴状に開口する。以て、ヒンジ構造および操作パネルの上下、および前後変位に伴う配電線の動きを、第2配線開口および配線口で吸収する。 (もっと読む)


【課題】補助フィルムシートに反り返りや折れ曲がりが発生した場合であっても切換パネルが浮き上がってしまうことを抑制することができる操作装置を提供する。
【解決手段】複数の操作スイッチ18の一部が露出する孔部を備え且つ操作パネル17の表面を覆う補助フィルムシート4と、隣接配置された複数の操作スイッチ18の一部が露出する孔部19aを備え且つ一縁を回動支点として操作パネル17に回動可能に設けられた切換パネル19と、操作スイッチ18の一部が孔部19aから露出した状態となるように切換パネル19が一方側に回動しているときに押圧操作され且つ切換パネル19が他方側に回動しているときとに開放操作されて操作スイッチ18のスイッチ機能を切り換える切換プッシュスイッチ20と、切換パネル19の回動支点となる一縁と対向する他縁に設けられたウエイト部19dと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ラチェットギアと係合爪との係合によりチルト角を保持するチルト装置において、チルト部に所定の押圧力を超える大きな押圧力が掛かっても、各構成要素の破損を確実に回避する。
【解決手段】チルト装置20は、ラチェット歯23aと係合爪24bとの係合によりチルト部のチルト角を保持する。ラチェット歯23aにおいて係合爪24bと接する歯面Pは、歯面Pの基端側端部を通る半径線rに対して所定の開き角α(α>0°)を形成するような傾斜面により形成されており、これにより係合爪24bがラチェット歯23aから受ける反力Fpの半径線r方向の分力Faが、係合爪24bをラチェット歯23aに向けて付勢する付勢力Faとは逆方向を向く。これによりチルト部に大きな押圧力が加わると、ラチェット歯23aと係合爪24bとの係合が解除され、係合爪24bが一段下に下がり、構成部材の破損が回避される。 (もっと読む)


【課題】読取りガラス表面に付着した異物を清掃部材によって除去する画像読み取り装置において、清掃部材の取付位置と読取位置とにバラツキがあっても、読み取り時の画像濃度にバラツキが生じないようにする。
【解決手段】読取りガラス表面の原稿通過側の表面から離隔対向した位置に、清掃部材3を回転自在に設ける。清掃部材3には、本体部31と、弾性を有するブラシ部32と、本白色平面部33とを設ける。そして白色平面部33が読取りガラス表面と離隔対向して静止している通常状態と、回転によってブラシ部32が前読取りガラス表面に接触する清掃状態とに切り替え可能にする。 (もっと読む)


【課題】清掃部材によって読取りガラス表面の異物を除去する画像読み取り装置において、清掃部材の経時的変形を防止又は修復し、長期間にわたって読み取りガラス表面の汚れ除去を可能とする。
【解決手段】第1プラテンガラスG1の原稿通過面側の離隔上方に、本体部31とブラシ部32とを有する清掃部材3を回動自在に設ける。清掃部材3を正回転させて、ブラシ部32で第1プラテンガラスG1を摺擦して第1プラテンガラスG1に付着した異物を除去する。そして、所定時期ごとに清掃部材3を逆回転させて、ブラシ部32の倒れ等の変形を防止又は修復する。 (もっと読む)


【課題】読取りガラス表面の異物を清掃部材によって除去する画像読み取り装置において、清掃部材によって読取りガラスから取り払われた異物が、清掃部材の回転と共に上方へ舞い上がるのを防止する。
【解決手段】第1プラテンガラスG1とブラシ部32が接触する領域よりも清掃部材3の回転方向下流側に、ブラシ部32と接触するように板状部材6を設ける。ここで、第1プラテンガラスG1上方への異物の飛散をより効果的に防止するためには、清掃部材3の本体部31と板状部材6の清掃部材側の端部との隙間は5mm以下とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、所定の距離だけ、往復移動部材を確実に移動させることができる駆動機構、および、その駆動機構を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】フロントカバー7を開けると、第1ラック部と噛合する駆動伝達ギヤ52が正回転し、アーム36が前方へ移動する。そして、駆動伝達ギヤ52が第1欠歯部58と対向すると、アーム36の移動が停止する。このとき、第1クラッチ55は第2ラック部59から外れている。
一方、フロントカバーを閉じると、第1クラッチ55と第2ラック部59とが噛合して、アーム36が、駆動伝達ギヤ52と第1ラック部57とが噛合するまで、後方へ移動する。 (もっと読む)


【課題】駆動源を減少し制御の単純化及び省スペース化、コストダウンを図り、搬送ローラ部のがたつきを減少させる。
【解決手段】排紙路によって案内された原稿を搬送するとともにスイッチバック搬送路で待機する原稿を前記第2搬送路に搬送するシート送りローラ24と、シート送りローラ24によって排紙路から搬送された原稿を原稿排紙台に排出するか前記スイッチバック搬送路に待機させるかを振り分ける切替爪17と、切替爪17とスイッチバック搬送路との間に設けられ正逆回転可能なスイッチバックローラ26と、を備えた自動原稿搬送装置1において、単一方向に回転駆動されるモータと、モータの回転駆動力をシート送りローラ24からスイッチバックローラ26に伝達する駆動力伝達機構40と駆動力伝達機構40内で回転方向を切り替える回転切替機構50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、操作パネルを自由に変位操作できるようにして、あらゆるユーザーにとってディスプレイの表示の視認や制御パラメータの入力などを確実にしかも簡便に行えるようにする。
【解決手段】操作パネルを支持するパネル支持構造を有する。パネル支持構造は、ヒンジ構造と、ヒンジ構造の揺動先端に連結されるスライド構造を含む。ヒンジ構造は、機体に固定される基端ブラケットと、スライド構造に連結される先端ブラケットと、両ブラケットに対して平行な第1・第2の揺動軸を介して連結される揺動アームとで構成する。操作パネルを、先端ブラケットでスライド構造を介して支持する。 (もっと読む)


【課題】単一のモータを用いて複数のユニットを駆動することができるとともに、簡単な構成でユニットの駆動を切り替えることができ駆動伝達装置を提供することに。
【解決手段】モータ25の回転を複数の駆動列を介して複数のユニットに伝達して各ユニットを回転駆動する駆動伝達装置において、複数の前記駆動列を2つに分け、第1の駆動列G1には前記モータ25の正逆転によって2つの被動ギヤG13,G13’の何れか一方に選択的に噛合する回転移動ギヤG12を設け、第2の駆動列G2にはワンウェイクラッチを設け、前記モータ25の正逆転によって全ユニットを駆動する駆動モードと一部のユニットのみを駆動する駆動モードに切り替え可能とする。 (もっと読む)


【課題】走行体を有していない読取手段の対向する位置に配置されるガイド部材に、汚れ等が付着した場合であっても、このような汚れ等の影響を受けることなく安定したシェーディング補正を行うことができるシート搬送装置およびこのシート搬送装置を備えた画像読取装置ならびにこのシート搬送装置を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第2読取部101のシート読取位置と前記原稿とが適正な距離を保つよう前記原稿をガイドする白色ガイド板170を第2読取部101により白色基準部として読み取って、画像処理回路120によりシェーディングデータを取得する際に、白色ガイド板170を少なくとも主走査方向および副走査方向のいずれか一方向に移動可能にした構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 記録材料にしわ等を生ずることなく、画像を正確に記録することが可能な画像記録装置を提供すること。
【解決手段】 巻き出しローラ11と、巻き取りローラ14と、巻き出しローラ11から巻き出され巻き取りローラ14により巻き取られることで一方向に移動する記録材料1をその下面から吸着保持した状態で往復移動する吸着テーブル31と、吸着テーブル31と同期して移動する一対の剥離ローラと、記録材料1の移動方向と交差する方向に移動する記録ヘッド34と、第1のダンサーローラ機構12と、第2のダンサーローラ機構13と、ニップローラ35とを備える。 (もっと読む)


【課題】中間トレイを備え、原稿載置部の上方に障害物があっても原稿詰まりの解消が容易な自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿載置部710と、原稿集積部720と、原稿載置部710と原稿集積部720との間を第1空間K1と第2空間K2とに仕切る中間トレイ730と、原稿Gを第1空間K1に排出する第1原稿排出部702と、原稿Gの一部分を第2空間K2に排出する第2原稿排出部703と、原稿載置部710の原稿Gを画像読取位置Jに搬送する第1搬送手段704と、画像読取位置Jの原稿Gを第1原稿排出部702に搬送する第2搬送手段705と、画像読取位置Jの原稿Gを、第2空間K2を利用して表裏反転させて画像読取位置Jに再度搬送する第3搬送手段706とを備え、中間トレイ730は、基端部側を回転中心として自由端側が原稿載置部710に接近した状態から原稿集積部720に接近する方向に回動自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、簡易な構成でベルトのねじれを防止できるベルトユニットと、このベルトユニットを備えた画像読取装置及び画像形成装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るベルトユニット75は、駆動ローラ77と、従動ローラ79と、駆動ローラ77及び従動ローラ79に巻き掛けられた無端状のベルト81とを備え、駆動ローラ77は、ベルト81の幅方向全域に亘って設けた1つの駆動軸85と、駆動軸85と同軸に配置した一方及び他方の(複数の)ローラ部83а、83bとを有し、少なくとも1つのローラ部はベルト81の駆動方向にのみ駆動軸85と一体に回転するようにしている。 (もっと読む)


【課題】カバーの開閉にかかわらず、カバーとは別体の表示装置の画面の視認性を常に確保することでき、かつ表示装置がカバーの開閉を阻害することがない画像形成装置を提供する。
【解決手段】本体2の後側に2本の支持スタンド11を突設して固定し、表示装置4をリンク機構12を介して各支持スタンド11に連結し、このリンク機構12により、プラテンガラスに重なるように閉じられた原稿カバー3の上方位置P1と、開かれた原稿カバー3に干渉することのない退避位置P2との間で、表示装置4を移動可能に支持し、かつ表示装置4の位置にかかわらず、表示装置4の画面の向きを一定に保持している。 (もっと読む)


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