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Fターム[5C063CA05]の内容

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Fターム[5C063CA05]に分類される特許

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【課題】入力される動画像に対し、所定の画像処理を行うための適切な画像サイズに調整する。
【解決手段】入力される動画像に含まれる画像フレームの非注視領域を縮小して全体の画像サイズを縮小する画像縮小装置であって、前記画像フレーム毎に前記非注視領域を設定する非注視領域設定手段と、前記非注視領域に対する処理サイズを設定する処理サイズ設定手段と、前記処理サイズ設定手段により設定された処理サイズに対応させて、前記非注視領域設定手段により設定された前記非注視領域の画像を間引くことで、前記画像フレーム全体の画像サイズを縮小し、縮小された画像フレームと、縮小時の設定情報とを出力する画像サイズ縮小手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来の放送送出システムにおいては、隣接弱電界利用できず、また、規格の違いを対応できないので、高価な転送路が必要で、視聴時不快感を与えるという課題を有していた。
【解決手段】外国方式信号を所要C/N比と不要輻射と所定マージンの合計を超えるように増幅するアンテナ増幅装置302と、前記増幅された外国方式信号をベースバンド信号に復調するとともに、不要なSI/PSIデータを除去し、STCを該放送送出装置の設定に基づいて修正する復調・不要SI/PSI除去・STC変換装置303と、前記復調され、不要なSI/PSIデータを除去され、STCを該放送送出装置の設定に基づいて修正されたベースバンド信号の暗号化を解除し、かつ、復号するCAS解除・AVCODEC変換装置304と、を備えた放送送出装置。 (もっと読む)


【課題】液晶TVなどのプログレッシブ(順次)走査のディスプレイに、インタレース(飛び越し)走査のテレシネ映像信号を表示する際に、ノイズや古いシネマ映像などに耐性をもつ、フィルムモード検出装置、その方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】インタレース映像信号の画素単位に、フレーム間差分絶対値が輝度変化閾値より大であり、画素の周辺画素のフレーム間輝度の微分から得られる輝度勾配値が輝度勾配閾値より大であれば、動く被写体の縦、斜めエッジの存在を検出する手段と、1ライン上で縦、斜めエッジを見つけた数だけ動き画素累積数をカウントアップする手段と、現フィールドの動き画素カウント数と静止画素カウント数を、過去5フィールド分の動き画素カウント数と静止画素カウント数と比較してリピートフィールドを検出する手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】複数の映像を同一ディスプレイ上に多画面表示する際に、フレームシンクロ処理により生じる、ユーザに違和感を与える映像の動きのガタツキを目立たなくさせる。
【解決手段】フレームシンクロ部は、リピート、スキップに好適なシーンを検出するシンクロタイミング検出部と、シンクロタイミング検出部から通知されたタイミングに基づいてフレームメモリへの書き込み、読み出しアドレスを制御するアドレス制御部を備えることにより、フレームメモリから読み出すフレームをリピート、スキップすることタイミングを調整する。
また、フレームシンクロ部は、時間的に連続する複数のフレームから中間位相の補間フレームを生成する補間フレーム生成部を備え、リピート、スキップされる周辺のフレームを、フレーム間隔が時間的にほぼ均等となるような補間フレームに置き換える。 (もっと読む)


【課題】非均等速度で移動する物体を含む動画像に対して、多重像を抑制してフレームレート変換処理ができるようにする。
【解決手段】動画像信号の撮影情報からシャッタースピード、撮像フレームレート及び表示フレームレートの情報を取得し、フレーム変換に必要な枚数のフレーム画像を取得する。そして、取得した複数のフレーム画像での被写体の動きベクトルを算出し、前記算出した動きベクトルからフレーム画像ごとに前記被写体の動き距離、動きスピードを算出する。次に、複数のフレーム画像に対して、前記シャッタースピード及び動きスピードに基づく第1のフィルタ処理と、前記動き距離に基づく第2のフィルタ処理とを適用する。 (もっと読む)


【課題】静止部分を動きと誤検出することなく、動き部分を静止であると判定する動きの検出漏れを防止し、高い精度で良好な動き検出を行う。
【解決手段】注目画素(P0)を中心とする画素ブロックと、異なるフレーム内の画素ブロックの間のパターンの類似度を算出し、動きブロック係数を求めるパターンマッチング検出部(30)と、画像のエッジを検出し、エッジ判定係数を求めるエッジ検出部(40)と、動きブロック係数とエッジ判定係数に応じて、平滑化処理を行う範囲を選択し、平滑化処理されたフレーム間の差分を求めるフレーム間差分検出部(20)と、フレーム間差分信号を補正し、動き情報として求める動き情報補正部(50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】多画面の表示形態においてフレーム補間処理における補間画像データの生成を良好に行う。
【解決手段】速度検出部115は、時系列画像データVsが子画面の重畳されたものである場合、子画面領域で実質的に速度検出を停止する。補間処理部117では、子画面領域の画像の動きの影響を受けることなく、親画面の補間画像データを生成できる。フィルム画像判別部116は、時系列画像データVsが子画面の重畳されたものである場合、子画面領域の規則性の検出情報を判別の際に参照しない。フィルム画像判別部116は、子画面領域の画像の動きの影響を受けることなく、時系列画像データ(親画面)がフィルム画像データであるか否かを判別でき、補間処理部117では、フィルム画像データに対応した補間画像データの生成処理(フィルム画像補間)を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】原画像列を縮小して縮小画像列を生成する画像縮小装置、縮小画像列を拡大して復元する画像拡大装置、及びこれらのプログラムを提供する。
【解決手段】画像縮小装置10は、処理対象の原画像フレームから位置合わせ情報を生成する位置合わせ情報生成部201と、縮小した縮小画像列を生成する画像縮小部202と、生成した位置合わせ情報、縮小画像列及び点広がり関数を用いて拡大画像フレームを生成し、拡大画像フレームと原画像フレームとの差分値が最小となるように当該位置合わせ情報を修正した情報を複数フレーム超解像補助情報として生成する位置合わせ情報修正部203と、空間オクターブ分解処理とガウシアンフィルタを用いて拡大画像と対応する画像サイズの空間オクターブ分解画像の画素との画素差分値が最小となるガウシアンフィルタの分散値を単一フレーム超解像補助情報として生成する分散値決定部204とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる解像度の画像の記録再生を適切に行うことができる画像処理装置の提供を図る。
【解決手段】画像データ50を第1のサンプリング点でサンプリングして縮小し第1縮小画像データ61を生成するとともに、前記画像データを前記第1のサンプリング点とは異なる第2のサンプリング点でサンプリングして縮小し第2縮小画像データ62を生成する分離回路2を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】入力された動画データから視聴者に高い臨場感を感じさせることのできるシーンの動画データのみを抽出することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力された動画データの各フレームから、フレームを分割して得られるブロック毎に、動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、フレームのブロック毎に、そのフレームを含む第1期間分のフレーム群の動きベクトルの時間方向の積算値である積算動きベクトルを算出する積算動きベクトル算出手段と、フレーム毎に、大きさが第1の所定値以下の積算動きベクトルの数に基づく値を積算静止量として算出する積算静止量算出手段と、算出された積算静止量が第1の閾値以上のフレームを所定の割合以上含むフレーム群からなる動画データを前記所望のシーンの動画データとして抽出する抽出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を低減し、水平方向の解像度を維持する。
【解決手段】立体視が可能な映像信号を表示する情報処理装置であって、インターレース映像信号に対して、インターレース/プログレッシブ変換を行うことによりプログレッシブ映像信号を生成する生成手段と、生成手段により生成されたプログレッシブ映像信号の各画(フィールド)を構成する複数ラインに対して、1ラインおきに視差を生成する視差生成手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】3−2プルダウン変換により生成された60フィールド/秒のインタレース映像を、30フレーム/秒のプログレッシブ映像に変換して配信した場合において、映像の動きを自然にした映像変換装置を提供する。
【解決手段】入力された4:2:2:2形式の映像データは、1つの元画像から生成された4つのフィールド、次の元画像から生成された2つのフィールド、さらに次の元画像から生成された2つのフィールド、及びさらに次の元画像から生成された2つのフィールドがこの順で周期的に現れる形式の映像データであり、映像変換装置は、入力された4:2:2:2形式の映像データを3:2プルダウン形式の60フレーム/秒の映像データに変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】原画像列を縮小して縮小画像列を生成する画像縮小装置、縮小画像列を拡大して復元する画像拡大装置、及びこれらのプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像縮小装置10は、連続する複数の原画像フレームからなる原画像列から位置合わせ情報を生成する位置合わせ情報生成部201と、原画像列を所定の画像縮小率で縮小した縮小画像列を生成する画像縮小部202と、生成した位置合わせ情報と縮小画像列を用いて、当該画像縮小率に対応する拡大率で縮小画像列の処理対象の縮小画像フレームを拡大する際に、拡大した標本位置に対して点広がり関数を用いた画素補完を行なって拡大画像を生成し、生成した拡大画像の画素と原画像の画素との差分値を算出し、当該位置合わせ情報の値を前記点広がり関数の処理範囲内でシフトしながら当該差分値が最小となるシフト量を算出し、該シフト量を当該位置合わせ情報の値に加算することにより前記位置合わせ情報を修正した情報を補助情報として生成する位置合わせ情報修正部203とを備える。 (もっと読む)


【課題】テロップの領域での画質劣化が抑制された補間フレームの画像を生成することのできる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力されたフレームを複数のブロックに分割し、ブロック毎の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、入力されたフレームの少なくとも一部の領域を複数の小ブロックに分割し、小ブロック毎の動きベクトルを検出する小ブロック動きベクトル検出手段と、テロップを含むブロックを検出するテロップ検出手段と、テロップを含むブロックのうち、テロップを含まないブロックが隣接するブロックの領域に対して、小ブロック動きベクトル検出手段で検出された動きベクトルを用い、残りのブロックの領域に対して、動きベクトル検出手段で検出された動きベクトルを用いて補間フレームの画像を生成する補間フレーム生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ハードウエアの構成を簡単なものとできる送信装置を含む信号伝達システムを提供する。
【解決手段】映像信号を伝送路を介してデジタル伝送する送信装置において、ベースバンドの輝度信号と色差信号とを映像期間に、制御信号を帰線期間に時分割多重する伝送路符号化手段と、I2C(Inter IC control)バスを介して受信装置情報を受信するインタフェースとを備え、制御信号の種類には、画質の制御に用いる、映像信号の画像のフィールドリピート情報が含まれ、さらに、送信装置は、音声信号を出力し、受信装置情報に基づき受信装置で表示可能な出力を行うように輝度信号と色差信号と音声信号を出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】元の映像データのフレームに基づく補間により生成された補間フレームをタイムコードによって特定する。
【解決手段】例えば、再生速度が1/3である場合、図2に示されるように、映像データの元の1番目のフレーム(タイムコード=01:00:00:00)と2番目のフレーム(タイムコード=01:00:00:01)の間に2枚の補間フレーム(同図において斜線で描かれているフレーム)が生成される。同様に、映像データの元の2番目のフレーム(タイムコード=01:00:00:01)と3番目のフレーム(タイムコード=01:00:00:02)の間に2枚の補間フレームが生成される。そして、補間済映像データの各フレームに対して新たにタイムコード01:00:00:00乃至01:00:00:06が付与される。本発明は、映像を加工、編集する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成でフレームレート変換後の中間フレームの映像が破綻することを抑制することができる映像処理装置及び映像処理方法を提供する。
【解決手段】動きベクトル検出部1は、入力された映像信号から画像の特徴量を検出し、補間位相算出部21は、入力フレーム周波数を出力フレーム周波数で除算した位相間隔から決定される補間位相から補間位相係数を生成し、補間位相マッピング部22は、生成された補間位相係数を補正し、投影処理部26、27及びマージ部28は、検出された動き量と補正された補間位相係数とを用いて、入力フレーム画像から補間位相と異なる位相の中間フレーム画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】斜め線の画素補間性能と十字線の画素補間性能を両立する画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、入力画素に対する上下画素間の補間値及び垂直方向相関値を算出する垂直相関処理部と、前記入力画素に対する右斜め方向の最終相関値を算出する右斜め方向相関処理部と、前記入力画素に対する左斜め方向の最終相関値を算出する左斜め方向相関処理部と、前記右斜め方向の最終相関値及び前記左斜め方向の最終相関値から斜め方向の最終相関値を選択し、前記垂直方向相関値及び前記斜め方向の最終相関値から最終補間方向を選択し、前記最終補間方向に基づき前記上下画素間の補間値及び前記斜め方向の最終補間値から出力補間値を決定する補間値算出処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】映像の動画ぼやけや、ジャダーを抑制した、滑らかな動きを実現する高画質な補間フレーム(Fh)を生成する。
【解決手段】動きベクトル推定部(4)で求められた動きベクトル(MV)を基に生成された動き補償型補間フレーム(Fc)を、動きベクトル(MV)の境界を基に補正する。互いに隣接する画素の動きベクトル(MV)が所定以上に大きく異なる位置を動きベクトル(MV)の境界とし、境界画素が集中する領域内に位置する、動き補償型補間フレーム(Fc)の画素の画素値を補正する。ブロックの各々について、当該ブロック内の動きベクトル境界画素数が所定の割合以上のブロックを境界画素が集中する領域と判断する。 (もっと読む)


【課題】 表示解像度以上の解像感を視認させる為の技術を提供すること。
【解決手段】 ビデオ処理部1715は、入力画像から画素をサンプリングする間隔に縮小率の逆数を設定し、入力画像から水平方向及び垂直方向にこの間隔で画素をサンプリングして、サンプリングされた画素群から成る第1の画像を生成する。ビデオ処理部1715は、上記のサンプリング位置から水平方向に(α+β)画素数(α:整数、0<β<1)ずれたサンプリング位置における画素の画素値をこの画素の周囲画素から算出し、画素値を算出した画素から成る第2の画像を生成する。そしてビデオ処理部1715は、第1の画像と第2の画像とを順次に出力する。 (もっと読む)


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