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Fターム[5C063DA05]の内容

Fターム[5C063DA05]に分類される特許

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【課題】信号に間違った音声クロック位相情報データが付けられていても、音声ノイズの発生を防止することができる音声デマルチプレクサを提供する。
【解決手段】判定手段501は、同一のラインに音声のサンプルが2つ多重されているときに、2サンプル目に付けられている音声クロック位相情報データが1サンプル目に付けられている音声クロック位相情報データよりも大きく、かつ、そのラインの1水平期間前に多重されていた最後のサンプルの音声クロック位相情報データに比べて、そのラインにおける1サンプル目に付けられている音声クロック位相情報データが小さいという条件が満たされているか否かを判定する。アラーム出力手段502は、その条件が満たされていると判定された場合にアラームを出力する。クロック出力手段503は、そのアラームを検出したときに、映像から作ったクロックを出力する。 (もっと読む)


【課題】ビデオ信号を送受信できるシステムにおいて、オーディオ信号を送受信できるようにする。
【解決手段】ビデオ信号の本来のブランキング期間T0を設定ブランキング期間T1に短縮し、その結果生成された重畳期間T2にオーディオデータを多重化する。重畳期間T2の長さを表すテーブル識別データが、期間T1にブランキング信号として挿入される。 (もっと読む)


【課題】
情報伝送能力の低いVBIを使用して補助情報を放送するデータ放送方式では、補助情報として一度に送り得る容量に制限がある。
【解決手段】
放送網から受信した放送情報をいったん放送受信装置の記憶手段に記録し、放送情報を補完する補助情報を記憶した記録媒体をセットする。所定のタイミングで放送情報と補助情報とを連動して再生する。これにより、放送枠に収まらない情報の提供、ペアレンタル・コントロール機能が実現できる。 (もっと読む)


【課題】高精細な映像信号に同期させて192kHzオーディオを伝送すること。
【解決手段】信号送信装置5は、192kHzのサンプリング周波数でサンプリングされた4つのオーディオサンプルを、第1及び第2のAESチャンネルのそれぞれに含まれる第1及び第2のAESサブフレームに所定の順番でマッピングする。次に、第1及び第2のAESサブフレームにマッピングされたオーディオサンプルを2つのAESチャンネルから取り出し、取り出された4つのオーディオサンプルをオーディオデータパケットに4チャンネルペアのオーディオデータとして格納する。そして、オーディオデータパケットをHD−SDIフォーマットで規定される映像信号の補助データスペースに多重して映像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】音声信号が重畳されている非同期の映像信号を、基準信号に同期した映像信号として出力する際に、自由度の高い音声信号の処理を行うことができるようにする。
【解決手段】音声信号が重畳されている映像信号DSaをメモリ16に書き込む。メモリ16に書き込まれた映像信号は基準信号に同期して読み出す。映像信号から分離した音声信号DAa(DAb)または入力された音声信号DAcをメモリ26に書き込む。メモリ26に書き込まれた音声信号は基準信号に同期して読み出す。マルチプレクサ33は、メモリ16から読み出した映像信号DSb(DSc)に重畳されている音声信号に換えて、メモリ26から読み出した音声信号DAe(DAf)を重畳される。音声信号を映像信号と別個に記憶することで、別個に記憶した音声信号を用いて自由度の高い音声信号の処理を行える。 (もっと読む)


【課題】より確実に音声信号を映像信号に同期させる。
【解決手段】映像・音声信号伝送方法及びその伝送装置は、第1の音声信号SaのユーザビットUに、多重信号であう第1の信号S11における位置情報を插入部14により、設定し、記憶している。映像信号Sv及び音声信号Saを個々に符合化処理を施し、多重、分離及び復号を順に行った後の、再度の映像信号S22と音声信号S23等との多重において、音声信号S23からユーザビットUの位置情報を検出部25で検出することで、第1の信号S11の場合と同様の多重を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ビデオ信号を送受信できるシステムにおいて、オーディオ信号を送受信できるようにする。
【解決手段】ビデオ信号の本来のブランキング期間T0を設定ブランキング期間T1に短縮し、その結果生成された重畳期間T2にオーディオデータを多重化する。重畳期間T2の長さを表すテーブル識別データが、期間T1にブランキング信号として挿入される。 (もっと読む)


【課題】障害物や遮蔽物に影響を受けることなく長距離伝送可能なFM放送波伝送システムを提供する。
【解決手段】FM放送局100の演奏所で生成された音声信号に文字情報信号を加えたアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換部34と、変換されたデジタル信号を第1回線終端装置11を介して送信所200に出力する送信部31とを有するFM放送局側変換装置10と、送信所200において、FM放送局側変換装置10の送信部31から出力されたデジタル信号を第2回線終端装置21を介して受信する受信部32と、受信部32が受信したデジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換部35を有する送信所側変換装置20と、第1回線終端装置11と第2回線終端装置21間を接続する有線300を備え、FM放送波を有線300を介してFM放送局100から送信所200まで伝送する。 (もっと読む)


【課題】複数台の送信装置が格納している画像ファイルなどのファイルのすべてを、一つの表示画面に一覧表示することができるようにする。
【解決手段】例えばHDMIインターフェースなどの接続インターフェースにより送信処理装置と、受信処理装置とが接続される信号送受信システムである。送信処理装置は、画像および/または音声データのファイルの一覧リストのデータを備えると共に、受信処理装置と接続インターフェースにより接続された後、受信処理装置からの接続インターフェースの制御信号の伝送路を通じた画像および/または音声データを要求するコマンドを受信する前に、一覧リストのデータを、受信処理装置に、制御信号の伝送路を通じて送出する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】データをフレーム単位で通信する通信装置において、フレームデータの伝送方向を切り替えることを可能にし、フレームデータの双方向通信を実現する技術を提供する。
【解決手段】外部装置とデータをフレーム単位で半二重通信するデータ通信手段と、データ通信手段によるフレームデータの伝送方向を切り替える切替手段と、データ通信手段でフレームデータを送信中に、伝送方向の切り替えを行う場合、伝送方向の切り替えの開始を指示する開始指示を送信中のフレームデータに含めて送信するようにデータ通信手段を制御すると共に、開始指示が含まれたフレームデータの送信完了に応じて、伝送方向を切り替えるように切替手段を制御する第1制御手段と、データ通信手段で受信中のフレームデータに開始指示が含まれていた場合、開始指示が含まれたフレームデータの受信完了に応じて、伝送方向を切り替えるように切替手段を制御する第2制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は分離されたキャリアによるオーディオ信号伝送と対照的に、ビデオ信号内にデジタル化されたオーディオ信号の組み込みに関する。
【解決手段】オーディオサンプルがビデオ信号に追加されたシステムであるが、ビデオ情報に割り当てられたタイムフレーム内であるためにビデオデータに取って代わっているシステム。2個のオーディオサンプルが各ビデオラインの最初と最後により好ましく配置される。該ビデオラインがビデオイメージを形成するために「積み重ね」られる時、該オーディオはイメージの両サイドに、それぞれイメージ幅の約6パーセントのノイズ状の垂直な縞を形成する。本発明は該ビデオイメージを引き伸ばし該縞を隠す。 (もっと読む)


【課題】 伝送路106に同時に入力されるビデオデータ及びオーディオデータ間に発生する出力時に於ける時間差を客観的に、定量的に、且つ、時系列的に把握できるリップシンク評価装置を取得する。
【解決手段】 マーカ挿入部152は、伝送路106に入力されるビデオデータ及びオーディオデータのそれぞれに、各々の入力時刻を特定可能なマーカデータを挿入し、時間差測定部153は、伝送路106から出力される上記ビデオデータ及びオーディオデータのそれぞれから上記マーカデータを検出し、伝送路106中における上記ビデオデータ及びオーディオデータそれぞれの伝搬時間を計測し、該それぞれの伝搬時間から上記時間差を算出する。 (もっと読む)


【課題】 字幕データを介して代替音声を作成すること。
【解決手段】 一実施形態において、代替音声セグメントを有する代替音声ファイルを作成し、代替音声ファイル中にマーカーを組み込む、方法、装置、システム、及び信号伝達媒体が開示される。マーカーの各々は、それぞれの代替音声セグメントに関連付けられ、マーカーはプログラム中の原字幕データ・セグメントを識別する。代替音声ファイルはクライアントに送信される。クライアントは、プログラムをコンテンツ・プロバイダから受信し、マーカーを原字幕データ・セグメントに整合させ、プログラムの表示に際して、該整合によって原音声セグメントに代えて代替音声セグメントを用いる。一実施形態においては、代替字幕データ・セグメントを有する代替字幕データが作成される。 (もっと読む)


【課題】ビデオ信号に関連するデータ信号をビデオ信号と同時に表示部に表示させる。
【解決手段】アンテナ21で受信された信号は、受信回路22にて復調され、データ検出/抽出回路23およびビデオモニタ25へ供給される。データ検出/抽出回路23は、供給されたビデオ信号よりデータ信号を抽出して、データデコード回路24へ供給する。データデコード回路24は、データ信号を伝送情報にデコードし、情報一時記憶回路26に供給する。情報一時記憶回路26は、供給された情報を一定時間だけ保持すると同時に、ビデオモニタ25を通じて情報受信の告知を同様の時間だけ行う。また、情報一時記憶回路26が情報を保持している時間中に、情報表示命令回路27より情報表示の命令があれば、情報一時記憶回路26に保持している情報をビデオモニタ25へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 配信され、他の機器での再生が制限されるようなメディアコンテンツが記録されても、他の端末でも十分再生可能なようにする。
【解決手段】 DVD/HDDレコーダ7は、メディアコンテンツを内蔵チューナにより受信してDVD記録媒体や内蔵のHDDに記録するとともに、外部の携帯端末で再生可能なデータに変換して外部記録媒体8に記録する。このとき、メディアコンテンツがコピーワンスである場合、再生すべき携帯電話9を特定し、暗号化して外部記録媒体8に記録する。携帯電話9は、着脱可能に装着された外部記録媒体8に記録されているメディアコンテンツが暗号化されている場合、放送システム1から暗号解除のための解除コードを受信し、メディアコンテンツの暗号化を解除して再生する。 (もっと読む)


【課題】TVなどの再生装置と独立的に動作するように具現されて、TVが消えている場合にもオーディオ放送や広告放送が可能なマルチメディアモジュールを提供する。
【解決手段】マルチメディアモジュールにおいて、放送局から受信された放送信号の中から特定チャンネルの放送信号を選択するチューナ部と、前記チューナ部から選択されたチャンネルの放送信号を再生装置に出力し、前記放送信号中、ビデオ信号を分離して出力するスイッチ部と、前記ビデオ信号中からVBI領域に含まれたオーディオコンテンツを抽出及び再生するオーディオコンテンツ抽出復元部と、前記オーディオコンテンツ抽出復元部で再生されたオーディオコンテンツをラジオ信号に変換して送出するオーディオコンテンツ送出部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 視聴する放送タイプに応じて、適切な画面輝度に制御することにより、ユーザにとってより見易い映像表示を実現するとともに、消費電力を低減することが可能なテレビジョン受像機を提供する。
【解決手段】 テレビ放送に係る番組映像を表示するモードと、データ放送に係る番組映像を表示するモードとを切換可能に構成されたテレビジョン受像機において、前記モードの切換指示に連動して、バックライト光源10の発光輝度を可変制御することにより、各モードで適切な画面輝度を得る。 (もっと読む)


【課題】 制御信号と、映像信号と音声信号を自由度があるフォーマット位置に多重化する。
【解決手段】 CPU110は、伝送しようとする制御信号、映像信号及び音声信号の送信順、送信量に応じて映像信号と、音声信号と制御信号の2次元フォーマット上の配置位置を決定し、映像・音声・制御信号合成部115は映像信号、音声信号及び制御信号の各配置位置を示す位置情報を前記2次元フォーマット上の所定の位置に配置して映像信号、音声信号及び制御信号の各信号と多重化する。 (もっと読む)


【課題】 スキルレベルの高い人材のみに頼らずに字幕等のデータを作成する作業を行うことでコストを削減し、そのような作業を効率化することによって作業時間を短縮する。
【解決手段】 音声データを記憶する音声データ記憶部40と、この音声データに基づいて発せられる音声を認識する音声認識装置30と、その音声認識の結果においてマウス操作により間違い行を特定するマウス字幕編集装置10と、特定された間違い行をキーボード操作により修正するキーボード字幕編集装置20と、キーボード字幕編集装置20による編集結果をマウス字幕編集装置10が確定した結果としての字幕データを記憶する字幕データ記憶部50とを備えた。また、キーボード字幕編集装置20では、オートジャンプ機能、のりしろ付き強調再生機能、キー入力連動再生機能を実現する。
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【課題】デジタルテレビ受信機においてコンテンツを受信してから最終の表示デバイス、スピーカまで映像、音声信号は異なった信号処理回路を通るため、異なる遅延時間を引き起こし、性能の劣化につながる。
【解決手段】映像、音声用デジタルーアナログ変換回路の直後にてアナログ映像、音声信号にそれぞれ人の感知帯域外にある高周波パルス信号を同タイミングにて重畳し、最終段の映像表示デバイス、スピーカの前段で重畳されたパルス信号をピックアップしその時間差をPTS演算器でデジタル信号化し、オリジナルの音声パケットに固有のPTS時刻情報に加算し、新たなPTS時刻情報とし、オリジナルのPTSから置き換えることで映像、音声信号の相対的な遅延を補正する。 (もっと読む)


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