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Fターム[5C066BA13]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | テレビ信号方式;伝送方式 (481) | 静止画;文字放送;TV電話 (34)

Fターム[5C066BA13]に分類される特許

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【課題】被写体に適した色合を、ユーザがより容易に選択できる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を撮像して画像を生成する撮像センサと、生成された画像に基づいて、ホワイトバランス調整の際の基準色温度を判定する判定部と、判定結果に基づいて、画像にホワイトバランス調整を施すホワイトバランス調整部と、ユーザによる指定操作に応じて、判定部が、第一の色温度範囲から基準色温度を判定するか、第一の色温度範囲とは異なる第二の色温度範囲から基準色温度を判定するか、を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像の色調補正に用いる白紙データの利便性の向上を図る。
【解決手段】撮像手段により得られた第1撮像データをファイル化して記録媒体に記憶すると共に、第1撮像データを記録する領域とは異なる領域に、第1撮像データの全部あるいは一部に対する色成分のデータにより得られる撮像データの調整用データを記憶する媒体記憶部107と、第1撮像データに対応する情報を表示するモニター701と、モニターに表示された情報から1つの第1撮像データを選択するスイッチ708と、スイッチ708により選択された第1撮像データのファイルに記録されている調整用データに基づいて、撮像手段により得られた第2撮像データの調整を行うホワイトバランス調整部114を有し、調整用データは、前記撮像手段が有する撮像素子の固有データを含み、ホワイトバランス調整部は、固有データに基づき第2撮像データの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】カラー画像において部分領域ごとにより適正な部分領域の色を算出することのできる画像処理装置、撮像装置、コンピュータ読み取り可能な画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明を例示する画像処理装置は、カラー画像を複数の部分領域に分割し、前記部分領域毎に前記部分領域の色を算出する色評価手段を備えた画像処理装置であって、前記色評価手段は、前記部分領域内の各部を明るさによりグループ分けし、前記部分領域の色をグループ毎に算出する。 (もっと読む)


【課題】 現像画像からより適正な色再現状態の画像を得るための手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、被写体を撮像する撮像部と、画像処理部と、画像ファイル生成部とを備える。画像処理部は、撮像部で取得されたRAW画像に、撮像時に適用される第1色再現パラメータでの色再現処理を施して現像画像を生成する。画像ファイル生成部は、第1色再現パラメータに関するデータと、第1色再現パラメータとは異なる光源下での被写体の色再現に相応する第2色再現パラメータに関するデータとを、それぞれ現像画像のデータに対応付けて画像ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】データ放送で描画される文字を見易くきれいな状態で表示することができるデジタル放送受信機を提供する。
【解決手段】データ放送情報を受信して、当該データ放送情報に基づく文字を表示部19に表示するデジタル放送受信機1において、データ放送情報に基づく文字の色は、文字自体の色である文字色と、文字の背景の色である背景色と、文字色領域と背景色領域との間の文字色領域を縁取る領域に表示される中間色と、からなり、データ放送情報に基づいて文字のサイズを取得し、当該取得された文字のサイズが所定の閾値以下であるか否かを判断し、文字のサイズが所定の閾値以下であると判断された場合に、文字色領域の幅に対する中間色領域の幅の割合(中間色割合)を、予め設定された割合(標準割合)よりも小さくなるよう設定し、当該設定された割合で文字色領域と中間色領域とを着色することによって、文字を表示部19に表示させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】入力画像のコントラストを色相毎に適切且つ高速に調整可能な画像処理装置及び画像処理方法を実現すること。
【解決手段】CPU21は、カメラ用I/F部26を介して入力された入力画像のコントラスト変換を行う際、先ず、当該変換を行う画像データの色相に対応する3次元ルックアップテーブル(3D−LUT)を3D−LUT群230の中から選択する。例えば、肌色系の色域の画像データをコントラスト変換する際は、肌色系の3D−LUTを選択する。そして、その選択した3D−LUTに基づいて、画像データの入力L*値を出力L*値に変換する。入力画像の色域の色相に応じて、3D−LUTを選択して、コントラスト変換を行った後、プリンタ用I/F部27を介してプリンタへ出力する。 (もっと読む)


【課題】 所定の色空間で色が表現された画像データを、4次元以上の色空間で色が表現された画像データに変換する色変換装置および色変換プログラムに関し、種々のシーンの画像に対して適切な色変換を、色変換定義を用いて行うことができるものを提供する。
【解決手段】
与えられた画像に該当するシーンを判別するシーン判別部と、
シーン判別部によって判別されたシーンに応じた色変換定義を選択する色変換定義選択部と、
上記画像を表す画像データを、色変換定義選択部で選択された色変換定義に基づいて変換する色変換部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単なコマンドを利用しながら、利用者の指定する任意の色みを帯びた画像データを生成することができる技術を提供する。
【解決手段】CCD2で撮像しADC3でRGB成分から成るデジタル信号に変換された画像データはカメラ制御用回路4に入力され、SPU3により画像処理された後、RPU402によって色空間変換される。メイン処理用回路5からは、2つのパラメータを含む1つのコマンドをカメラ制御用回路4に入力することで、RPU402で輝度成分のみに変換した画像データに、パラメータに応じた色差成分が加算され任意の色みを帯びた画像データを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】動画と静止画と同じ色再現を実現し、動画、静止画に関わらず、同様の安定性や追従性を再現でき、広範囲のホワイトバランス調整が可能なホワイトバランス調整方法および電子カメラを提供する。
【解決手段】動画撮影時には撮像手段から取得された画像信号から動画積算値308を算出し、撮像素子(CCD)の静止画撮影時感度と動画撮影時感度との比である感度比係数を動画積算値308に乗算して疑似静止画積算値310を算出する。疑似静止画積算値310からホワイトバランスゲインを求め、該ホワイトバランスゲインに前記感度比係数を乗じて最終ホワイトバランスゲインを算出し、該最終ホワイトバランスゲインに従ってホワイトバランス処理を行う。CCDの感度差に起因する動画と静止画との色間差をなくし、静止画で追従できる光源領域は動画でも追従でき、安定した画像をユーザに提供できる。 (もっと読む)


【課題】デジタルスチルカメラだけで、撮影した画像をユーザの好みの画像に補正できるようにする。
【解決手段】階調補正の実行されるべき画像の画像データを、標準色空間のフォーマットにより保持するメモリ15と、階調補正回路35とを設ける。メモリ15からこれに保存されている上記画像データを読み出し、この読み出した画像データに対して階調補正回路35により階調補正を実行する。自動階調補正は、画像の輝度信号を統計解析して画像をカテゴライズし、適正な補正カーブを用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等で得られたデジタル画像のコントラストを自動的に調整して、より鮮明な画像を高速に得る。
【解決手段】画像入力手段10で得られた入力画像1に対して、コントラスト改善手段12が人間の視覚モデルを利用したコントラスト改善を行う。即ち、対象画素Pijの画素値VPijとその周辺視野領域にある画素値の加重平均画素値VAPijの間の相対的な比較によりPijのコントラスト改善量VRPijを算出する。その値を実際の画素値に変換する際の基準値を制御することでコントラスト強調画像3を生成する。そして、入力画像の輝度をもとに強調画像3と入力画像1の結合係数を適応的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を必要とせずに、常に良好なホワイトバランスが確保された画像を得ることができる撮像装置等を提供する。
【解決手段】この電子スチルカメラは、第1及び第2ゲイン調整回路21,22を有するとともに、ゲイン記憶部38を有している。ゲイン記憶部38は、オートホワイトバランス制御時に第1ゲイン調整回路21のR用アンプ21aとB用アンプ21cに設定されるゲインが記憶された第1ゲインテーブル、及び第2ゲイン調整回路22のR用アンプ22aとB用アンプ22cに設定されるゲインが記憶された第2ゲインテーブルを有している。そして、第2ゲインテーブルのゲインを順次第2ゲイン調整回路22に設定して白検出を行い、その結果に基づき第1ゲイン調整回路21に設定すべきゲインを第1ゲインテーブルから選択して、第1ゲイン調整回路21に設定する。 (もっと読む)


【課題】 レンズの種類に限定されない横色収差補正を行う。
【解決手段】 写真フィルムから取り込んだデジタル画像を構成する各色の画像のうち、いずれか1色の画像から基準画像と、少なくとも1色の補正対象画像とを定め、上記基準画像の中央点および上記中央点を通過するようなx軸を設定すると共に、上記基準画像中の着目行と、上記着目行と色収差の生じない補正対象画像の行との距離を補正量と設定する。そして、上記中央行と着目行との距離を1としたときの基準画像の各行と上記x軸との離隔率を行ごとに算出する。さらに、上記補正量に、上記各行について算出された上記離隔率を乗じることにより、列方向かつ補正対象画像の端行から基準画像の端行へ向かう方向への移動量を上記各行について算出する。そして、補正対象画像の各行に含まれる画素を上記移動量に基づいて移動させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮像装置及び撮像結果の処理方法に関し、例えば静止画記録機能を備えたカメラ一体型ビデオテープレコーダに適用して、ホワイトバランス調整の動作速度を切り換えて、動画による記録を一時中止して、静止画により撮像結果を記録した後、動画による記録を再開する場合に、再生画像における急激な色合いの変化を防止する。
【解決手段】 本発明は、動画による記録を一時中止する際のホワイトバランス調整の状態を記録し、再開時、この状態を再現する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が視認することが容易な画像を表示する画像表示装置を提供する。
【解決手段】 画像表示装置100は、画像情報を受取り、その画像情報から輝度情報を検出する検出部103と、画像情報と、検出部103が検出した輝度情報とを受信し、輝度情報に応じて画像情報の階調を調整する調整部109と、階調が調整された画像情報を調整部109から受取り、その画像情報を表示する表示部110とを備える。画像表示装置100は、被写体からの光を受取って画像情報を構成する電気信号を生成する撮像部101をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】被写体を照明する光源を推定してホワイトバランス調整用ゲインを決定する。
【解決手段】交換レンズ90を通して被写体像を撮像する撮像装置73と、交換レンズ90に対して撮像装置73と共役な位置に配設され、被写体像を受光して色信号を出力する色センサ86と、色センサ86から出力された色信号に基づいてホワイトバランス調整用ゲインを決定するホワイトバランス検出回路35(図2)とを備える。ホワイトバランス検出回路35(図2)は、色信号から(R−G)/Gおよび(B−G)/Gを算出して無彩色データを検出し、検出した無彩色データから推定した光源に対応する相関色温度を用いてホワイトバランス調整用ゲインを決定する。 (もっと読む)


【構成】 撮影された被写体に対応する生画像信号は、SDRAM26に一旦格納される。SDRAM26に格納された生画像信号は、メモリ制御回路24によって繰り返し読み出される。信号処理回路28は、読み出された各々の生画像信号に信号処理を施し、複数の高解像度YUV信号を生成する。信号処理の過程では白バランス調整が行なわれ、この白バランス調整のためのゲインαおよびβが生画像信号毎に異なる。これによって、生成された各々の高解像度YUV信号は互いに異なる画質を持つ。JPEGコーデック34は、生成された高解像度YUV信号を個別に圧縮して複数の圧縮画像信号を生成し、CPU40は、生成された各々の圧縮画像信号を記録媒体36に記録する。
【効果】 同じ被写体について画質の異なる複数の記録画像を得ることができ、かつ手ぶれによって各々の記録画像にずれが生じるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影しようとするシーンに対するホワイトバランスの補正の状態を分かりやすく表示することができ、好みに応じたホワイトバランス調整を速やかに行うことができるようにする。
【解決手段】ホワイトバランスをマニュアル補正する前に、被写体からの情報に基づいてホワイトバランス補正値を求め、これをホワイトバランス補正の基準値とする(ステップS12)。その後、マニュアル補正用の操作部材が操作されると、その操作部材の操作に応じて前記基準値を基準にして補正量を増減し(ステップS16、S18)、前記基準値及び補正量に基づいてホワイトバランスを調整する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】 比較的廉価な光学性能の高くない撮像光学系を用いても、撮像光学系による画像劣化が補正された、実用上充分な良好な画質を得ること等を可能とした廉価な撮像装置、画像劣化補正処理方法及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】 撮像光学系11による被写体像を光電変換する撮像素子12の出力信号をデジタル画像データに変換するデータ処理部20、データ処理部20で処理中の画像データ或いはデータ処理部20の処理を経たデジタル画像データを記録可能な出力画像メモリ30を備えたデジタルスチルカメラにおいて、撮影光学系11の特性データと撮像素子12の出力信号に基づき、画像データの輝度/色分離処理、色変換処理を行う前に、画像データに対し撮像光学系12による画質劣化を補正する処理を施す画像劣化補正処理部23を備える。 (もっと読む)


【課題】色センサによる色データが無彩色でない場合に、以前の色データによる相関色温度を用いてホワイトバランス調整を行う。
【解決手段】交換レンズ90を通して被写体像を撮像する撮像装置73と、被写体像を受光して色データを出力する色センサ86と、焦点検出装置36で焦点検出に用いられる焦点検出領域に対応して、色センサ86から読出された色データにより求められた相関色温度を用いてホワイトバランス調整用ゲインを決定するホワイトバランス検出回路35(図2)とを備える。ホワイトバランス検出回路35(図2)は、色センサ86から読出された色データの平均値が無彩色データでない場合に、以前求めて記憶しておいた相関色温度をメモリ35D(図2)から読出してホワイトバランス調整用RゲインおよびBゲインを決定する。 (もっと読む)


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