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Fターム[5C072AA03]の内容

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Fターム[5C072AA03]に分類される特許

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【課題】振動系を有する基体上に導体パターンを設けた構成において、光反射面の静的なたわみを低減することができるアクチュエーター、光スキャナー、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】静的なたわみを低減することができるアクチュエーターは、揺動軸まわりに揺動可能な可動部、前記可動部から延出する連結部、および連結部を支持する支持部、を含む基体と、光反射面を有する光反射部、および前記光反射部から延出し前記可動部に固定される固定部、を含むミラー保持体と、前記可動部に設けられるコイルと、前記コイルに作用する磁界を発生する磁石とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモーターが正方向に回転してピンが送り出されてホルダー等に接触して脱調した後、ステッピングモーターを逆方向に回転させようとしたとき、ステッピングモーターが容易に駆動してピンが移動するようにする。
【解決手段】ステッピングモーター90が正方向に安定回転するときのプルアウトトルクを、逆方向に安定回転するときのプルアウトトルクよりも小さくすると共に、ステッピングモーター90が正方向に回転するとき昇降部材94の翼部942によって力が加わる溝部911の側壁と、翼部942との間に弾性部材96を嵌入する。 (もっと読む)


【課題】装置内で浮遊しているゴミ等の付着物がポリゴンミラーの反射面に付着しても、ポリゴンミラーの回転を制御できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】BD信号の欠落が周期的に検出されたと判断された場合、少なくとも欠落の部分においては予測信号を用いてポリゴンミラー13の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にてハウジング内の温度上昇を十分に抑制するとともに、光学部材等をハウジングに精度良く配置する光走査装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光走査装置19は、走査光学系35とポリゴンミラー34及びポリゴンモーター39とを収納し、ポリゴンモーター39の回転軸41を回転可能に支持する軸受部43を有するハウジング31を備える。軸受部43は、回転軸41の全周を回転可能に支持する円形の第1嵌合部43aと、第1嵌合部43aの周縁部からハウジング31の外縁側に延出し、第1嵌合部43aと同じ半径長で形成される円弧面を有する第2嵌合部43bと、第2嵌合部43bの周方向の一部を切り欠いて形成され回転軸41の外周面41aの一部をハウジング31から露出させる切り欠き放熱部43cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 画像むらのない良好な画像を形成できるようにする。
【解決手段】 画像形成装置では、半導体レーザ素子200Kの発光部から射出されるレーザビームが照射されるポリゴンミラー102c(回転多面鏡)の反射面を特定する。また、ポリゴンミラー102cの各反射面によって走査されるレーザビームによる感光体ドラム104a上での各主走査ラインの副走査方向の位置ずれ量を検出する。そして上記特定した反射面と上記検出した各主走査ラインの副走査方向の位置ずれ量とに応じて半導体レーザ素子200Kの複数個の発光部から使用する発光部を選択することにより、各主走査ラインの副走査方向の位置ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】走査位置に応じてレーザスポット形状が変動しても、主走査方向の画像濃度の変動を抑制すること。
【解決手段】入力された画像データの注目画素の近傍に存在する周辺画素についての露光量に基づいて注目画素についての露光量を補正するための補正フィルタを生成するCPU52と、CPU52により生成された補正フィルタを用いて注目画素についての露光量を補正する画像信号生成部53と、画像信号生成部53により補正された露光量で、帯電された感光ドラム21の主走査方向にレーザビームを走査して静電潜像を形成する光学ユニット28と、を備え、CPU52は、補正フィルタをレーザビームの走査位置に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンなどの駆動手段を設けることなく簡単な構成で内部の空気を循環させてポリゴンミラーの駆動手段を効率よく冷却させることが可能な光走査装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】
光走査装置30は、ポリゴンミラー32やモーター33、ドライバー基板34などを収容するケース39を備える。ケース39の上壁45に連通管64が連結されており、この連結管39の他方の端部にボックス50が連結されている。ケース39及びボックス50の内部空間は気密に保たれており、各内部は、連結管64によって連通されている。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の前後枠体を通すために中実シャフト部材が長くなるため、中実シャフト部材が重くなる。中実シャフト部材が重くなることによってシャフトが低い周波数で固有振動数をもつようになる。それによって露光装置(光走査装置)が振動し、画質が低下する。
【解決手段】 画像形成装置内部において光走査装置3を支持する部材に中空のシャフト部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】 安定的に光源パワーを得ることができ、高品位な画像出力を維持しつつ、レイアウト性を向上することができる光走査装置および画像形成装置を得る。
【解決手段】 光源1と、光源1からの光束を偏向する偏向手段7と、光源からの光束を偏向手段の偏向反射面近傍に主走査方向に長い線像として結像させる結像光学系5a,5bと、偏向手段により偏向された光束を主走査方向に走査する走査光学系8と、を備えた光走査装置において、光源から偏向手段への光路上に、光源からの光束を分割する光束分割手段4が配置され、結像光学系から偏向手段への光路上に、光源からの光束の偏光状態を変える平行平板状の光学素子11a,11bが配置されている。 (もっと読む)


【課題】異なる波長のレーザー光を出射する光源、又は異なる方式の光源に付け替えても感光体ドラム上の光量分布の均一性を保つこと。
【解決手段】ポリゴンミラーの反射面を構成する金属層の各膜厚について、反射面の主走査方向の各位置における赤色波長領域及び赤外波長領域のレーザー光のS偏光成分及びP偏光成分の反射率をそれぞれ測定する。そして、測定した反射率の最大反射率と最小反射率の差が等しく、最大反射率と最小反射率の差の和が最小であるときの膜厚をポリゴンミラーの金属層の膜厚として採用する。 (もっと読む)


【課題】画像濃度の基準変更、周囲の温度や湿度の変化などが発生してもメモリのシェーディング補正データの書き換えが不要である光ビーム走査ユニット、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光ビーム走査ユニット1は、光ビーム駆動用の制御電圧によって駆動され、光ビームを出射する光源部32と、光源部32が出射した光ビームを、感光体101A〜101Dの被走査面に対して主走査方向に走査する走査部31と、光源部32が出射した光ビームを、走査部31が感光体の被走査面に対して主走査方向に走査したときに、感光体101A〜101Dの像高に応じて生じる光量偏差を補正するためのシェーディング補正値を記憶する記憶部92と、光ビーム駆動用の制御電圧を、シェーディング補正値と、外部要因に応じた値と、により補正する制御電圧補正部94と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】折り返しミラーに特別なコーティングを施すことなく、感光体ドラムの周面における光量分布の均一性を保つこと。
【解決手段】折り返しミラー677に対するレーザー光LBの入射角θの範囲は40°〜65°とする。そして、レーザー光のS偏光成分に対する折り返しミラー677の反射率は、赤色波長領域のレーザー光のP偏光成分に対する反射率より3%以上高くする。更に、折り返しミラー677の主走査方向各位置におけるレーザー光の入射角のうち、最小入射角で入射したときの反射率と最大入射角で入射したときのS偏向成分の反射率の差と、最小入射角で入射したときの反射率と最大入射角で入射したときのP偏向成分の反射率の差は共に5%以下とする。また、折り返しミラー677の副走査方向の傾斜角度αを20°〜30°、防塵ガラス621の副走査方向の傾斜角度βを5°〜20°とする。 (もっと読む)


【課題】光走査装置が配設される位置やサイズの制約を受けることなく、各光走査装置間の温度差に起因して発生する走査位置のずれを抑制する。
【解決手段】感光体をレーザー光で走査する光走査装置を複数備えた画像形成装置であって、光走査装置は回転多面鏡と回転多面鏡を回転させるモーターと回転多面鏡で反射されたレーザー光を偏向して感光体を走査させる走査レンズと光走査装置に関する温度を検出する温度検出部とを備え、画像形成装置は、検出された複数の温度のうち最も高い温度を基準温度とし、基準温度より予め定められた温度分低い温度から基準温度までを所定温度範囲として定める温度範囲設定部と、検出された温度のうちの何れかが所定温度範囲外となったとき、その温度を検出した温度検出部を備える光走査装置のモーターを、その温度が所定温度範囲内になるまで駆動させる温度調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】読取処理及び記録処理を迅速に実行可能であり、画像読取部及び画像記録部の部品の長寿命化を図ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿読取面11a上の原稿に対して、画像読取ユニット13を読取副走査方向に移動させながら、読取主走査方向における読み取りを繰り返すことによって、原稿の画像を読み取る画像読取部と、記録紙を記録副走査方向に移動させながら、記録主走査方向への記録を繰り返すことによって画像を記録紙に記録する画像記録部20と、所定サイズの複数の記録紙を積層状態で収容する給紙カセット41と、を備えた画像処理装置1であって、読取最大主走査長Lmが、読取最大副走査長Lvよりも長く、読取主走査方向が記録主走査方向と平行であり、給紙カセット41内に収容可能な最大サイズの記録紙の長辺が記録主走査方向と平行となるように記録紙を画像記録部20へ送り出す。 (もっと読む)


【課題】異なる波長のレーザー光を出射する光源、又は異なる方式の光源に付け替えても、感光体ドラム表面における光量分布の均一性を保つこと。
【解決手段】ポリゴンミラーの反射面を構成する金属層の各膜厚について、反射面の主走査方向の各位置における赤色波長領域及び赤外波長領域のレーザー光のS偏光成分及びP偏光成分の反射率をそれぞれ測定する。OPCドラムの露光量変化に対する感度はa−Siドラムの0.5倍であるから、OPCドラムに用いられる赤外波長領域のレーザー光の特性差を0.5倍にしてOPCドラムとa−Siドラムの感度差を加味した補正をする。そして、赤色波長領域のレーザー光のS偏光成分及びP偏光成分の特性差、赤外波長領域のレーザー光のS偏光成分及びP偏光成分の特性差を0.5倍した値を比較し、少なくとも2つの値が等しくて、4つの値の和が最小となるときの膜厚を金属層の膜厚とする。 (もっと読む)


【課題】鏡面毎の汚れを精度良く検知して画像の濃度むらを小さくする。
【解決手段】制御ユニットは、第1のモードにより、レーザ駆動装置から出射されるレーザ光量が、各鏡面に対して共通の目標光量(目標制御電圧Vref)となるようにレーザ駆動装置を制御する。入力された光量データS310の最大値と最小値との差分値を演算し、差分値<αであれば、鏡面毎の反射光量のばらつきが小さいので、第1のモードのまま画像形成を開始する。差分値≧αが成立する場合は、鏡面毎の反射光量のばらつきが大きいので、第2のモードに遷移させ、出射されるレーザ光量が、各鏡面に対して各々設定される目標光量(Vref(1)〜Vref(6))となるようにレーザ駆動装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】光学部材による影響を受けた後のビームの指向性の際による濃度のばらつきを適正に調整すること
【解決手段】光源装置281を駆動して光ビームを照射させる書込み制御部121と、光ビームの点灯時間及び光ビームの光量を調整するための調整値を記憶している調整値記憶部122とを含み、書込み制御部121は、は、調整値に基づいて光ビームの点灯時間及び光ビームの光量を制御し、調整値が、光ビームを感光体ドラム109に導くための光学部材を経た後の光ビームの指向性に基づき、予め定められた基準となる指向性に応じて点灯時間及び光量を調整するように生成された値であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザー走査光学装置において、適切な走査線湾曲調整のアクセス方向を選択できるともにスペースの増大や折返しミラーの増加につながることなく複数の光路を設定可能とする。
【解決手段】複数の光源手段から発せられた光束は偏向平面に対してそれぞれ異なる角度を有して偏向手段10に入射し、走査光学素子のうち最も大きい副走査方向のパワーを持つ走査レンズは、複数の光源手段から発せられたそれぞれの光束の光路中に配置されている。走査レンズは副走査方向Zに非対称な断面形状を有し、走査レンズをその弾性変形によって走査線の湾曲を調整する調整機構を備えている。走査レンズのうち少なくとも二つ23y,23kと23m,23cとは同形状をなし、かつ、走査線の湾曲を調整するための基準座面を副走査方向Zの両側部に有している。 (もっと読む)


【課題】光路間での光量ムラの差を抑えること。
【解決手段】光ビームBy,Bkの第1の光路ペアが形成され、光ビームBm,Bcの第2の光路ペアが形成される。各光路ペアにおいて、2個の光源11y,11kは、偏光面Fsa,Fsbが水平面F1に対し互いに対称になるよう配置される。さらに、各光路ペアの光ビームBy,Bkは、水平面F1に対し対称な傾き角θp1でポリゴンミラーに入射される。その後、光ビームBy,Bkはいずれも、水平面F1に対し対称形状を有する共通走査レンズ21,22を通過する。その後、光ビームBy,Bkは、水平面F1に対し対称に配置される個別走査レンズ23y,23kを通過する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの回転に伴い筺体内部に生じる温度差を低減することにより、筺体の歪を低減する。
【解決手段】レーザースキャナー110Y〜110Kのポリゴンミラー114Y〜114Kを、その回転中心がそれぞれの筺体111Y〜111Kの中央から外れた位置に配置し、ポリゴンミラー114Y〜114Kの回転中心から近い側の筺体面(高温面)と回転中心から遠い側の筺体面(低温側)を、筺体111Y〜111Kよりも熱伝導率が高い伝熱部材151で連結する。 (もっと読む)


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