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Fターム[5C072AA03]の内容

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Fターム[5C072AA03]に分類される特許

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【課題】二次元配列された複数の発光点から発せられた複数の光線を主走査方向に拡大する拡大手段の位置が調整された場合でも、複数の光線の走査開始点の配列にズレが生じるのを抑制する。
【解決手段】二次元配列された複数の発光点から発せられた複数の光線のビーム径を主走査方向に拡大する拡大手段(58、60)と、複数の光線を主走査方向において偏向しつつ被走査面(50)に照射することで、被走査面(50)に対して複数の光線を走査する走査手段(44,46)と、被走査面(50)において複数の光線の走査開始点が副走査方向に一列に並ぶように、複数の発光点の発光時期を制御する制御手段(48)と、拡大手段の位置を調整する調整手段(63)と、調整手段(63)によって拡大手段(58、60)の位置が調整された場合、拡大手段(58、60)の位置の調整量に応じて複数の発光点の発光時期を補正する補正手段と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 光偏向器への光束の入射角を所望の入射角とすることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 各光源は、対応するカップリングレンズ及び開口板とともにモジュール化され、射出される光束をAs方向に平行移動可能とされている。この場合、光源モジュール11とポリゴンミラーとの間に配置されているシリンドリカルレンズをAs方向に位置調整し、且つ、光源モジュール11をAs方向に位置調整することで、斜入射角だけではなく偏向反射面上のZ軸方向に関する光束の入射位置も調整可能となる。その結果、光学特性の劣化を抑制するのみではなく、偏向反射面のZ軸方向に関する寸法を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を抑制して画質低下を低減しつつ走査長を適切に補正する。
【解決手段】1画素は予め決められた数Pの補助画素で構成される。レーザ駆動装置31は半導体レーザ43を補助画素の単位で駆動してレーザ光を発生させる。CPU50は、設定した走査倍率Gに基づいて補助画素数算出値Nを算出し、さらに補助画素数候補N1、N2を求める。カウンタ値に応じてN1値、N2値の加算とN値の減算を行って、N1値、N2値のいずれかを補助画素数Xとして採用する。さらにLD点灯補助画素数候補M1、M2を濃度値と数PとN1、N2値とから求め、出現頻度hをN1、N2値及び走査倍率Gから算出し、乱数閾値jを算出する。CPU50は、乱数閾値jと出力乱数値との比較により、補助画素数XのうちH(ハイレベル)とされるLD点灯補助画素数YとしてM1値またはM2値を採用する。 (もっと読む)


【課題】載置手段から光走査装置に伝達される振動を低減し、かつ、光走査装置の載置手段上での位置を決定する。
【解決手段】感光ドラムと、画像データに基づく光ビームを出射し、光ビームによって感光ドラム上に静電潜像を形成する光走査装置100と、を備える画像形成装置であって、画像形成装置本体に備えられ、光走査装置100が載置されるステイ40と、光走査装置100とステイ40との間に配置される弾性部材50と、画像形成装置本体に取り付けられ、弾性部材50が光走査装置100とステイ40とによって圧縮されるように、光走査装置100をステイ40側に押圧する突き当て部材60、61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カラー画像及びモノクロ画像のいずれにも対応し、大型化及び高コスト化を招くことなく、モノクロ画像の画素密度を高くすることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源ユニットLU1は、偏光切換素子PAを有し、フルカラー印刷の際は縦偏光の光束LBaと横偏光の光束LBbを射出し、モノクロ印刷の際は縦偏光の光束LBaと縦偏光の光束LBbを射出する。そして、フルカラー印刷の際は、光束LBaはブラック画像に対応した感光体ドラムに導光され、光束LBbはシアン画像に対応した感光体ドラムに導光される。一方、モノクロ印刷の際は、光束LBaはブラック画像に対応した感光体ドラムに導光され、光束LBbもブラック画像に対応した感光体ドラムに導光される。 (もっと読む)


【課題】同期信号を検出するための光ビームを点灯する際に、静電潜像を形成する感光体への露光を回避し、感光体劣化を防止する。
【解決手段】光ビーム発生手段と、光ビーム発生手段で発生された光ビームを走査偏向するポリゴンミラー105と、前記ポリゴンミラー105の基準位置を検出する磁力検出センサ126と、前記光ビームを走査経路上の感光体露光範囲外の位置で検出する同期センサ112と、前記磁力検出センサ126で検出されるポリゴンミラー105の基準位置に基づき、前記同期センサ112で検出される同期検出用光ビームの発生タイミングを制御する光走査装置コントローラ134と、を有、光走査装置コントローラ134は、前記同期検出用光ビームで前記感光体を露光しないよう前記発生タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】高さを大幅に低くすることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 走査光学系は、X軸方向に関して、2つのポリゴンミラー(2104A、2104B)の間に配置され、4つの偏光ビームスプリッタ(S1、S2、S3、S4)、3つの走査レンズ(L1、L2、L3)、2つのダイクロイックミラー(D1、D2)、2つの1/4波長板(W1、W3)、及び2つの3/4波長板(W2、W4)を有している。そして、各ポリゴンミラーで偏向された4つの光束は、いずれもZ軸方向に直交する同一面内を移動した後、対応する感光体ドラムに向かう。 (もっと読む)


【課題】多重露光を行う際に、階調性を滑らかにして、適切な画像濃度を得るようにする。
【解決手段】露光制御装置は、複数の発光素子を有する光源105を有し、発光素子から出力される光ビームによって感光ドラム11を走査して多重露光を行う。レーザ駆動部104は発光素子を駆動して光ビームを出力させる。制御ユニット80は感光ドラムを走査する際、レーザ駆動部を制御して発光素子の少なくとも1つについて光ビームの光量を変化させ、残りの発光素子について光ビームの光量を所定の光量に一定とする。 (もっと読む)


【課題】光走査装置に伝達されるステイの振動を低減すること。
【解決手段】感光ドラム310と、画像データに基づいて感光ドラム310上に静電潜像を形成する光走査装置100と、を備える画像形成装置であって、画像形成装置本体に取り付けられ、光走査装置100が複数の支持部90a、90b、90cを介して載置されるステイ40を備え、ステイ40は、複数の支持部90a、90b、90cが取り付けられる複数の光走査装置取り付け部43a、43b、43cを備え、複数の光走査装置取り付け部43a、43b、43cの少なくとも1つを囲うように屈曲又は湾曲した形状のスリット44a、44b、44cが光走査装置取り付け部43a、43b、43cとステイ40の中央部との間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】大型化及び高コスト化を招くことなく、光源への戻り光をなくすことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、4つの光源、4つの偏向器前光学系、4つの同期検知光学系、2つのポリゴンミラー、4つの走査光学系、及び走査制御装置などを有している。そして、ポリゴンミラー2104Aでは、偏向反射面s1に向かう光束LBaと該偏向反射面s1とのなす角度のうち、光束LBaの反射光が含まれる側の角度α1が常に鈍角となるように設定されている。この場合は、光束LBaが偏向反射面に入射角0°で入射することがなくなり、光束LBaの反射光が光源に戻るのを避けることができる。また、画角を大きくすることができるため、小型化を図ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンモーターの起動時間に関わる動作環境温度に応じて、より早く画像形成を開始できるようにする。
【解決手段】画像形成装置のコントローラーは、検出された温度が予め設定された設定温度以上である場合、画像形成の開始指示操作が行なわれる以前にポリゴンモーターを定格回転速度よりも遅い速度で回転させておき、開始指示操作に呼応してポリゴンモーターの回転を定格回転速度の回転まで加速させるとともに、検出された温度に応じて、ポリゴンモーターの回転速度が定格回転速度に達するのに要する時間を見込んで温度が高いほど短く定められた可変時間が経過した時点で給紙機構に搬送を開始させる。検出された温度が設定温度未満である場合、開始指示操作に呼応してポリゴンモーターの回転速度を増大させ、ポリゴンモーターの回転速度が定格回転速度に達してから予め設定された設定時間が経過した時点で給紙機構に搬送を開始させる。 (もっと読む)


【課題】画像領域に相当する主走査範囲内で主走査方向の露光画素位置を適切に保つ。
【解決手段】光ビームを発生する光源と、回転する複数の反射面により感光体において光ビームを主走査方向に走査する回転多面鏡と、回転多面鏡によって感光体面に走査される光ビームの一部を分岐する光分岐部と、光分岐部によって分岐された光ビームについて、感光体面における主走査範囲内に相当する所定位置に配置される光検出部と、光検出部の検出結果に基づいて、該光検出部の位置において露光画素位置を補正した状態のクロックを生成するクロック生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゴースト光の影響を除去できる光走査装置と画像形成装置を得る。
【解決手段】複数の光源部からの各光束を第2光学系へ導く第1光学系、第1光学系を通過した各光束を副走査方向に収束させる第2光学系、第2光学系を通過し副走査方向に所定の角度で入射する光束を偏向する複数の反射面を有する偏向手段、偏向手段により偏向された各光束を複数の被走査面に各々結像させる第3光学系を備え、第2光学系の副走査方向の主平面上での副走査方向の光束径をD、第2光学系の焦点距離をf、2つの走査光学系が各々備えている第3光学系の反射面に最も近い光学素子の入射面間の距離をL、反射面から偏向手段に最も近い光学素子の入射面までの距離をa、第2光学系を通過した光束の反射面に対する副走査方向の入射角度をβとしたとき(L+a)×tan(β−arctan(D/2f))−a×tan(β+arctan(D/2f))>0を満たす。 (もっと読む)


【課題】過電流の通電によりレーザ光源の劣化を防止する。
【解決手段】画像形成装置であって、第1レーザ光源LD1と、第1レーザ光源LD1の光量を目標値に制御する第1光量調整回路71と、第2レーザ光源LD2と、第2レーザ光源LD2の光量を目標値に制御する第2光量調整回路72と、第1レーザ光L1を検出してBD信号を出力する受光センサ32と、第1レーザ光源LD1を点灯する第1点灯ステップと、受光センサ32からBD信号が検出されることを条件に第2レーザ光源LD2を点灯させる第2点灯ステップを順に行う調整シーケンスを、感光ドラム10に対する第1レーザ光L1の走査前に実行するレーザ制御部55と、調整シーケンスの実行時に、第2レーザ光源LD2の消灯時間を検出する消灯時間検出部57と、消灯時間検出部57により検出される消灯時間が設定時間Tuに達した場合に、第2レーザ光源LD2の点灯を禁止する禁止部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学素子の位置調整中に主電源がオフされた場合であっても、予め設定された調整範囲を超えて光学素子の位置調整が行われることを防止する。
【解決手段】第3結像レンズ64を移動させて位置調整する移動手段9は、モーター90と、先端部に雄ネジ部93が形成され、モーター90の駆動によって回動する回動軸92と、ネジ穴74を有し保持部材7と当接するピン91とを有し、回動軸92の雄ネジ部93がピン91のネジ穴94に螺合し、回動軸92の回動によってピン91を軸方向に移動させて第3結像レンズ64を移動させる。そして、回動軸92の雄ネジ部93とピン91のネジ穴94との螺合が外れた位置を、第3結像レンズ64の位置を調整する際の基準位置とする。 (もっと読む)


【課題】光学レンズ、光走査装置、および、画像形成装置を提供する。
【解決手段】光学レンズ4は、一方の面が凹形状に形成された回折面11を有するとともに他方の面が凸形状に形成された屈折面21を有し、(イ)前記回折面11の両端側に、前記回折面11の凹形状の線対称となる曲率で形成された凸状部材16が設けられているか、(ロ)前記屈折面21の両端側に、前記屈折面21の凸形状の線対称となる曲率で形成された凹状部材26が設けられているか、または、(ハ)前記回折面11の両端側に、前記凸状部材16が設けられているとともに、前記屈折面21の両端側に、前記凹状部材26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】移動可能なレンズの結像位置が光軸に垂直な方向にずれることを防止する走査光学装置を提供する。
【解決手段】光源2と、光源から射出された光ビームを偏向走査する偏向装置10と、光源と偏向装置との間に設けられた光学系31と、を有する走査光学装置50であって、光学系31は、第一方向Zに光ビームを集光させる屈折力を有する第一レンズ6と、第一方向と異なる第二方向Yに光ビームを集光させる屈折力を有する第二レンズ7と、第一レンズを光軸OAに沿って移動させる第一移動体62と、第二レンズを光軸に沿って移動させる第二移動体72と、を有し、第一レンズの第一方向に垂直な第一レンズ基準面6aは、第一移動体の第一方向に垂直な第一移動体基準面62aに固定されており、第二レンズの第二方向に垂直な第二レンズ基準面7aは、第二移動体の第二方向に垂直な第二移動体基準面72aに固定されている走査光学装置。 (もっと読む)


【課題】 VCSELが接合された基板とレーザホルダとに連結され、弾性変形することによって基板上のVCSELをレーザホルダに設けられた当接部に当接させる光源装置において、連結部材の弾性変形状態の変動によって、基板204が変形し、その変形によってVCSELとの電気的接続が切断される。
【解決手段】 連結部材301をレーザホルダ201側に押圧する板ばね302が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 偏向面の面倒れによるピッチムラを低減し、高精細な画像形成が可能な光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光源手段と、前記光源手段からの光束を偏向する偏向手段と、前記光源手段からの光束を前記偏向手段へ導く入射光学系と、前記偏向手段により反射偏向された光束を被走査面上にスポットとして結像させる結像光学系と、を有し、前記入射光学系は、前記光源手段からの光束を前記偏向手段の偏向面の回転軸に垂直な面に対して副走査断面内で所定の角度で斜入射させ、前記結像光学系は、少なくとも1つの光学面の子線形状が4次以上の偶数次の非球面係数を含む非円弧形状である光学素子を有し、前記光学面の子線形状の4次以上の偶数次の非球面係数のうち、何れかの次数の非球面係数は、主走査方向の位置に従って変化し、前記光学面の各主走査方向の位置における子線の非円弧形状の原点は、有効領域内全域において光束内に位置する。 (もっと読む)


【課題】 露光装置の発光素子の温度変化によって変化する発光素子と結像位置との間の距離を補正する。
【解決手段】 記録媒体に画像を形成する画像形成装置100は、像担持体6と、像担持体の回転方向に直交する長手方向に並んで設けられ像担持体の表面を露光するために画像情報に従って発光する複数個の発光素子5aと、複数個の発光素子からの光を像担持体の表面に結像する結像素子4とを有する露光装置23と、複数個の発光素子の温度の変化に従って変化する、複数個の発光素子からの光の像担持体の上における結像位置と複数個の発光素子との間の距離を補正するために、複数個の発光素子と像担持体との間の光路上に移動可能に配置された光学部材1と、複数個の発光素子の温度に関する情報に従って、複数個の発光素子と結像位置との間の距離を補正するために光学部材を移動させる駆動装置12とを有する。 (もっと読む)


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