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Fターム[5C072AA03]の内容

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Fターム[5C072AA03]に分類される特許

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【課題】画像形成中に加えて、画像形成終了後においても汚染物質が画像形成装置内に設けられた光走査装置内部に侵入し、光走査装置内部の光学素子を汚すことを防止する。
【解決手段】光走査装置(6)を備える画像形成装置(1)であって、エアフロー(25、28、29)を生成するエアフロー生成手段(21、24)と、除去対象物質をエアフローから除去するフィルタリング手段(22、23)と、フィルタリング手段を通過したエアフローを光走査装置に誘導するエアフロー誘導手段(27、38)と、エアフローの風量を制御する風量制御手段を備え、風量制御手段は、画像形成中において、エアフローの風量を第一の風量に維持し、且つ画像形成終了後から所定の時間経過するまで、エアフローの風量を第一の風量とは異なる第二の風量に維持することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光書き込み用光束を複数に分割して画像記録する画像品質を向上させる。
【解決手段】画像形成装置1は、画像処理ユニット50の色変換ユニット58の分版部74で、K色の画像データKを濃淡の異なる濃ブラックデータDkと淡ブラックデータLkに分割して、光走査装置27bが、1つの半導体レーザ33から濃淡の異なる2つの画像データDk、Lkに基づいて変調されて出射された1本のレーザ光Lkを画像データDk、Lk毎のレーザ光Lku、Lklに分割してそれぞれを分割走査光路上を通過させて感光体25Dk、25Lk上に走査させ、分版部74が、光走査装置27の分割走査光路の光透過効率に基づいて決定される分版テーブルを用いて、半導体レーザ33に入力する濃淡の画像データDk、Lkのデータ値を調整する。 (もっと読む)


【課題】 マルチビームの走査位置ずれを良好に補正し、かつ副走査方向のマルチビーム間隔が一様となる高速高精細な印字が可能なマルチビーム走査光学装置の組立調整方法及び製造方法を提供する。
【解決手段】 複数の発光点を有する光源手段と、該光源手段から射出された複数の光束を偏向する偏向手段と、該偏向手段により偏向された光束を被走査面上に結像させる結像光学系と、を有するマルチビーム走査光学装置の組立調整方法であって、前記結像光学系を構成する結像光学素子に入射する前記複数の光束の、副走査方向の入射位置を調整することにより、前記複数の光束の前記被走査面上での照射位置を調整する入射位置調整と、前記入射位置を変化させずに、前記複数の光束の前記被走査面上での副走査方向における照射位置を調整する照射位置調整と、を含むことを特徴とするマルチビーム走査光学装置の組立調整方法とを含む。 (もっと読む)


【課題】アパーチャ板を別途用意しなくてもLDから出射されるレーザ光の成形ができる走査光学装置を得る。
【解決手段】レーザダイオードからの出射レーザ光を、成形アパーチャを通過させてから回転多面鏡に入射させ、被走査面に走査する走査光学装置において、上記レーザダイオードからの出射レーザ光を平行光とするコリメータレンズを支持する合成樹脂製のコリメータベースまたは、該コリメータベースを固定する合成樹脂製のハウジングに一体に、上記レーザ光を遮る遮光壁を形成し、この遮光壁に、上記アパーチャを形成した走査光学装置。 (もっと読む)


【課題】光量検出精度を低下させることなく、小型化を図ることができる光源装置を提供する。
【解決手段】複数の光源からなる面発光レーザ2と、光源からの出射光束の一部を反射するハーフミラー手段と、ハーフミラー手段からの反射光束を受光する受光部10とを、有する光源装置において、ハーフミラー手段は、面発光レーザ2と受光部10とを保護するカバーガラス18上に構成され、且つ、光源の出射方向に垂直な面に対して傾けて設定され、ハーフミラーの反射率は10%以下であり、受光部10は、受光素子と、微弱電流を増幅するアンプ手段とを備え、面発光レーザ2、カバーガラス18、受光部10は1つのモジュールとして一体的に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 温度変化により発光量が変動する光源の発光量を制御するために設定した制御値が適正範囲にあることを温度検出素子によらずに的確に検出する。
【解決手段】 微分発光効率算出部804は、温度変化に依存する発光特性の変化を微分発光効率として、駆動電流(駆動電流制御部803の指令値)の微分と駆動電流の微分により変化する光源の発光量(フィードバックされるA/D変換器807の出力電圧VIN)に基づいて求め、求めた値が所定範囲を越えたことを条件に、LD81に対処が必要な発光特性の変化が生じたことを検出する。対処方法は、駆動電流制御部803に対する初期化処理により、ずれの生じた発光電流、バイアス電流を適正化する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの面倒れがあっても、形成される画像の画質悪化を抑えること。
【解決手段】ドットサイズ決定部は、ドット画像データの各ラインの光ビームLBが何れの反射面に反射するのかを算出し、各ラインに反射面番号を割り振る。ライン番号i−1とライン番号iのラインピッチが通常のピッチより狭い場合、ドットサイズ決定部はライン番号iのドットサイズを通常のドットサイズより予め定められた値だけ小さく設定する。ライン番号i−1とライン番号iのラインピッチが通常のピッチより広い場合、ドットサイズ決定部はライン番号iのドットサイズを通常のドットサイズより予め定められた値だけ大きく設定する。露光制御部は、各ラインのドットサイズに関する情報を受け取り、その情報に従って光源の駆動信号のパルス幅や駆動電圧等を決定して、光ビームを生成させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を遮断する付加的な機構を設置することなく、レーザ光によって感光体を露光して劣化させずに光量を調整可能な画像形成装置、光量調整方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、光ビームを照射する発光手段と、光ビームを反射する回転式反射手段と、回転式反射手段が反射した光ビームを受光して潜像画像を形成する感光体と、光ビームを検出する光検出手段と、光ビームの走査を制御する光走査制御手段とを含み、光走査制御手段は、光ビームが潜像画像の形成される感光体の領域を露光しないタイミングを判断して光ビームを照射し、光ビームの光量が光走査に最適な光量になるまで光量を増加して調整する。 (もっと読む)


【課題】画像書出しタイミング調整後の狂いを防ぐことができる基板保持部材を提供すること。
【解決手段】光走査装置においてピンフォト基板6をこれを固定する光学フレーム9に対して動かすことによって画像書出しタイミングを調整する画像書出しタイミング調整機構の基板保持部材10に、ピンフォト基板6を保持するとともに、光学フレーム9に形成された溝9aに係合してピンフォト基板6を光学フレーム9に仮保持するための仮保持部10bと、光学フレーム9の溝9aに完全に嵌り込んで係止されることによってピンフォト基板6を光学フレーム9に固定するための固定部10aを各々独立に設け、仮保持部10bによって基板保持部材10が光学フレーム9に仮保持された状態でこれを動かして画像書出しタイミングを調整した後、固定部10aによって基板保持部材10を光学フレーム9に固定する。 (もっと読む)


【課題】 上下方向(副走査方向)の薄型化を図りつつ、各々の結像光学素子の諸収差を良好に補正し、高い光学性能を有し、複数の光束で複数の被走査面を走査することができる走査光学装置を得ること。
【解決手段】 複数の光源手段から出射された複数の光束を、複数の光源手段毎に設けた集光光学系を介して主走査方向へ光束を偏向走査する共通の偏向素子の偏向面により第1の方向へ偏向走査し、または複数の結像光学素子を介してそれぞれ異なる被走査面に導光する走査光学装置において、複数の光源手段から出射された複数の光束は主走査方向と副走査方向ともに互いに異なる方向から偏向素子の偏向面に入射し、結像光学素子の1つは偏向面で偏向された複数の光束を光束毎に結像する複数の光学部を副走査方向に離間して有し、複数の光学部の副走査方向の形状は、偏向素子の偏向面に対する光束の主走査方向の入射角に応じて異なっていること。 (もっと読む)


【課題】光学的異方性を有する走査光学素子の影響で反射部材へ入射する光束の偏光状態が変化した場合であっても被走査面上での光量むらの変化を低減する。
【解決手段】直線偏光しているレーザー光束を射出する光源11と、光源11から発せられた光束を偏向走査するポリゴンミラー17と、ポリゴンミラー17により偏向された光束を被走査面40上に結像させる走査光学素子21,22と、ポリゴンミラー17と被走査面40との間に設けられ、光束を副走査方向zに折り返すミラー24と、を備えたレーザー走査光学装置。走査光学素子21,22の少なくとも一つは、光学的異方性を有する物質からなり、ミラー24が所定の条件を満たすように設定されている。 (もっと読む)


【課題】光走査の安定性を低下させることなく、被走査面の数よりも光源の数を少なくすることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光束分割部材2203は、光源から射出された光束を、副走査対応方向に関して離間している2つの光束(L1、L2)に分割する。ポリゴンミラーの1段目の4面鏡と2段目の4面鏡は、Z軸方向からみたとき、相対的に略45°ずれて同一の回転軸まわりに回転する。1/4波長板Q1は、2段目の4面鏡に向かう光束L1の光路上に配置され、1/4波長板Q2は、1段目の4面鏡に向かう光束L2の光路上に配置されている。そして、ポリゴンミラーに入射する光束L1及び光束L2は、同じ向きに回転している円偏光となる。光束L1の戻り光は光束分割部材で反射され、光束L2の戻り光は光束分割部材を透過し、いずれも光源には向かわない。 (もっと読む)


【課題】 複数の光ビームで同一の被走査面上を光走査するように構成された光走査装置において、ビームスポット間隔の変動が低減可能な光走査装置および画像形成装置を得る。
【解決手段】 複数の光ビームを出射する少なくとも一つの光源と、複数の光ビームを偏向する光偏向器(5)と、光偏向器にて偏向された光ビームを被走査面に結像させる走査結像光学系と、を備える光走査装置において、走査結像光学系は、2枚の樹脂製レンズ(6,7)と1枚のガラス製レンズ(8)とで構成され、2枚の樹脂製レンズと1枚のガラス製レンズは、この順で光偏向器から被走査面(9)への光路上に配置され、ガラス製レンズは、副走査方向にのみ正パワーを有し、2枚の樹脂製レンズと1枚のガラス製レンズの各々を通る複数の光ビームの副走査方向に最も離間した光ビームの離間距離は、ガラス製レンズでの離間距離が2枚の樹脂製レンズでの離間距離以上である。 (もっと読む)


【課題】光源を回動してビームピッチの調整を精度よく行う。
【解決手段】 コアハウジング120に光源70A〜70Dが取り付けられると、光源70A〜70Dのステム部70bに形成された切り欠き部70dと、コアハウジング120に嵌合部121に形成された切り欠き部121bとが重なった位置関係となる。これにより、例えば切り欠き部70dと切り欠き部121bとの間にマイナスドライバ90の先端部を挿入し、このマイナスドライバ90を回動することで、嵌合部121に嵌合された光源70A〜70Dの角度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】二次元配列された複数の発光点から発せられた複数の光線を主走査方向に拡大する拡大手段の位置が調整された場合でも、複数の光線の走査開始点の配列にズレが生じるのを抑制する。
【解決手段】二次元配列された複数の発光点から発せられた複数の光線のビーム径を主走査方向に拡大する拡大手段(58、60)と、複数の光線を主走査方向において偏向しつつ被走査面(50)に照射することで、被走査面(50)に対して複数の光線を走査する走査手段(44,46)と、被走査面(50)において複数の光線の走査開始点が副走査方向に一列に並ぶように、複数の発光点の発光時期を制御する制御手段(48)と、拡大手段の位置を調整する調整手段(63)と、調整手段(63)によって拡大手段(58、60)の位置が調整された場合、拡大手段(58、60)の位置の調整量に応じて複数の発光点の発光時期を補正する補正手段と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンモーターを複数の周波数で共通に使用しても、筐体や折り返しミラーの共振を抑制することができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】光源から出射される光を光学素子を経てポリゴンミラー25に入射させ、該ポリゴンミラー25によって偏向された光を走査レンズによって結像させて像担持体を露光走査する光走査装置において、前記ポリゴンミラー25の回転軸31を内包するポリゴン基板32を複数の締結点a〜gにおいて筐体21に取り付け、前記複数の締結点a〜gのうちの3つの締結点e,f,gを結んで形成される三角形の領域の外側に制振ビス締結点Pを設け、該制振ビス締結点Pに螺合挿通するビスによってポリゴン基板32の制振ビス締結点Pを前記筐体に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で光学素子を高精度に接着固定することができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】光源(レーザーダイオード)から出射される光を筐体21に接着固定されたシリンドリカルレンズ(光学素子)24を経て偏向手段に入射させ、該偏向手段によって偏向された光を走査レンズによって結像させて像担持体を露光走査する光走査装置において、前記筐体21のシリンドリカルレンズ24を接着固定する箇所に、接着剤31がその表面張力によって落ち込まない程度の大きさの溝32を前記シリンドリカルレンズ24の光軸x方向に形成する、 (もっと読む)


【課題】走査レンズの面形状の検証を容易に行うことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】光走査装置は、回転非対称の屈折面Rを少なくとも1面含み、MEMSミラーで偏向走査された光束を被走査面上に結像させる走査レンズ105を備える。屈折面Rは、当該屈折面Rの子線頂点を結ぶ母線Pが副走査方向に湾曲し、光源から被走査面に至る光軸と副走査軸とで作られる面と平行な副走査断面Rlの形状が楕円であり、前記楕円の、前記光軸方向における極値は母線P上にあり、母線Pを光軸に垂直な平面に投影した投影母線Paに垂直な断面Rsの形状が円弧状とされている。 (もっと読む)


【課題】結像レンズの厚みを低減させることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】レーザー光を射出する光源101と、回転軸を有し、該回転軸の軸回りに回転しつつ、光源101から射出されたレーザー光を偏向走査する偏向器104と、偏向器104により偏向走査されたレーザー光を被走査面14aに結像させる結像レンズ105aと、光源101から射出されたレーザー光を、偏向器104の偏向面に向けて反射させる第1反射部材106と、を備え、偏向器104の回転軸、第1反射部材106の法線は、結像レンズ105aの光軸を含み且つ当該結像レンズ105aの副走査方向Z断面に平行な平面上に配置されており、光源101から射出されたレーザー光は、偏向器104から被走査面14aまでの光軸と交差する光路を経て、第1反射部材106に向かう。 (もっと読む)


【課題】コストアップを伴うことなく簡単な構成で被走査面上への書き出し位置の温度変化によるズレを抑制して高精度な光走査が可能である光走査装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング19に、レーザーダイオード(光源)20と、該レーザーダイオード20から出射される光ビームL,L1を偏向するポリゴンミラー23と、該ポリゴンミラー23によって偏向された光ビームL1を検知して書き出しの同期信号を出力する同期検知センサー27とを設けて成る光走査装置において、前記ポリゴンミラー23によって偏向された光ビームL1を前記同期検知センサー27に副走査方向に入射させるとともに、該同期検知センサー27を前記ハウジング19の前記レーザーダイオード20が取り付けられた壁19aにその検知位置が光軸xの高さに一致するよう取り付ける。 (もっと読む)


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