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Fターム[5C072CA11]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 原稿照明 (6,003) | 光源の制御 (548)

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【課題】画像読取装置の撮像素子から出力されるアナログ画像信号による不要輻射のレベルを抑える。
【解決手段】キャリッジ201は副走査方向Dに移動可能であり、光源11及び撮像素子12を収容している。撮像素子12の入力は第1の配線21と接続され、撮像素子12の出力は第2の配線22と接続されている。第1の配線21はクロック信号S1を含むデジタル制御信号を伝送する。第2の配線22はアナログ画像信号S2を含むアナログ出力信号を伝送する。レベル測定部18は第1の配線21から輻射される第1の電磁波E1(クロック信号S1による不要輻射)及び第2の配線22から輻射される第2の電磁波E2(アナログ画像信号S2による不要輻射)のレベルを測定する。電力制御部19は第1の電磁波E1のレベルと第2の電磁波E2のレベルとの差が、予め定められた範囲内になるように、光源11へ供給される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 定数に依存した駆動部側からの供給電力の過剰又は不足を回避し、安定した動作を行えるようにする。
【解決手段】 光源駆動装置は、光源41を構成する複数のLED光源列のうちの駆動するLED光源列の数を切り替え、その駆動するLED光源列の個数(負荷の大きさ)に応じて電源昇圧回路を1つ又は複数選択する。例えば、光源ドライバ42が1列のLED光源列のみを駆動する場合、駆動制御信号Saが昇圧回路部50に入力され、スイッチ53のみがオンとなるため、電源昇圧回路51が電源1からの給電電圧によって小電力を生成するための昇圧動作を行う。光源ドライバ42が2列のLED光源列を駆動する場合、駆動制御信号Sbが昇圧回路部50に入力され、スイッチ54のみがオンとなるため、電源昇圧回路52が電源1からの給電電圧によって大電力を生成するための昇圧動作を行う。 (もっと読む)


【課題】マークシート等の原稿上におけるマークを、従来よりも低減されたコストで精度良く検出可能にする。
【課題を解決するための手段】マーク検出装置は、判定部79が原稿上の所定領域における読取画像データについて、判別部74により得られたマークか否かのマーク判別結果の数が規定数であるか否かを判定し(SS6)、表示部73は、判定部79によってマーク判別結果の数が規定数ではないと判定された場合に(SS6でNO)、マーク判別結果の数が規定数以外である旨を表示する(SS7)。この表示後、指示受付部76が原稿読取部5による原稿の読取能力を変更する能力変更指示をユーザーから受け付けると(SS8でYES)、変更部80が当該能力変更指示の示す読取能力に従って、原稿読取部5による原稿の読取能力を変更する(SS9)。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ計測時にユーザーがまぶしくなるのを抑制でき、且つ不定形の原稿サイズの計測を簡便に自動的に遂行することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30は、上面に原稿Dが載置されるコンタクトガラス32と、コンタクトガラス32の下方に配置され、複数のブロック光源33bが主走査方向に直線状に配列されて原稿Dに向かって光を照射する光照射部33と、副走査方向に光照射部33を移動させる走査駆動部40と、ラインセンサー53と、走査駆動部40を制御して光照射部33を副走査方向に移動させるとともに複数のブロック光源33b各々を個別に主走査方向に順番に点灯若しくは消灯させ、その反射光を受光したラインセンサー53からの情報に基づいて原稿Dの主走査方向の端部を識別してサイズを計測し、続いて原稿Dの副走査方向の端部を識別してサイズを計測するための読取制御部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがまぶしい思いをすることを抑制でき、且つ自動的に正確に光照射部の副走査方向の移動基準位置を確定することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の画像読取装置50は、上面に原稿が載置される第2コンタクトガラス58と、主走査方向に延びて原稿に光を照射する光照射部53と、副走査方向に光照射部53を移動させる走査駆動部70と、ラインセンサー83と、副走査方向の移動基準位置62sに配置された基準位置指示部62と、光照射部53に基準位置指示部62の下方を複数回通過させるとともにその最終回より前の回で光照射部53から基準位置指示部62に向けて原稿画像読取時より低い光量で光を照射させて移動基準位置62sを識別し、さらに最終回で光照射部53から基準位置指示部62に向けて原稿画像読取時と同じ光量で光を照射させて移動基準位置62sを確定する読取制御部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】転倒時に光学系を保護することができるオーバーヘッド型スキャナを提供すること。
【解決手段】本体10と、本体に対して回転軸X周りに回転自在に支持されている回転ユニット20と、回転ユニットに搭載され、回転ユニットの鉛直方向下方の載置面2に載置された読取媒体Sを読み取る撮像装置22と、読取媒体に光を照射する光源21と、回転ユニットを撮像装置が読取媒体の読み取りを行わないときの待機位置に対して読取媒体が載置される載置側に回転軸周りに揺動(Y1)させる駆動装置と、本体の姿勢変化を検出する姿勢変化検出手段32と、を備え、回転ユニットが撮像装置による読取媒体の読み取りを行うことができる読取可能位置にあるときの姿勢変化に基づいて本体が転倒すると判断すると、駆動装置により回転ユニットを待機位置に向けて揺動させる。 (もっと読む)


【課題】ホログラムを認識することができるスキャナを提供する。
【解決手段】実施形態のスキャナは、撮像手段と、光源と、制御手段と、画像取込手段と、出力手段とを備える。前記光源は、前記撮像手段によって画像が撮像される撮像領域に光を照射する。前記制御手段は、前記撮像領域に照射される前記光の照射角度を変化させる。前記画像取込手段は、前記照射角度を異ならせて、前記撮像領域の前記画像を取り込む。前記出力手段は、前記画像取込手段が取り込んだ前記照射角度の異なる前記画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】スキューずれ角度がプリントヘッドの取り付け精度により一定の場合に、補正に必要となるラインバッファの容量を削減する。
【解決手段】スキューずれ角度に対応して主走査方向の画像データをスキュー補正対象のブロック数に分割するスキュー画像処理部5と、主走査方向にライン毎に入力される画像データを一時的に保存するラインバッファ2と、分割されたブロック数に基づいてラインバッファ2から出力データを読み出すアドレスを生成するラインバッファリードアドレス制御部3と、出力データを読み出したリードアドレスからその読み出したアドレスへ入力データを書き込むアドレスを生成するラインバッファライトアドレス制御部4とを備え、スキュー画像処理部5はラインバッファ2の一部を用いてスキューずれ角度に応じたアドレス領域内で制御し既に出力として読み出されたデータが格納されていたアドレスに画像データを書き込みスキュー補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 原稿上に光沢の有無で作られたパターンを正しく抽出するために、装置構成の膨大化と装置のコストアップを招かないようにする。
【解決手段】 CPU38の制御により、光源24を画像読み取り面に照射した光によってハレーションを起こさない照射位置にして、画像読み取り面からハレーションが起きないときの画像を読み取り、光源24を画像読み取り面に照射した光によってハレーションを起こす照射位置にして、画像読み取り面からハレーションが起きたときの画像を読み取り、光沢検知部35によって上記ハレーションが起きたときと起きないときの両画像に基づいて原稿の光沢部分を検知する。 (もっと読む)


【課題】1つの発光素子が異常であることを検出した場合でも、カラー原稿の読み取りを継続する。
【解決手段】画像読取装置1は、異なった発光色光Lを発光する複数のLEDを有する光源41と、光源41と同一構成の複数のLEDを有し、光源41が発光する発光色光Lと同一の発光色光Lを同時に発光する光源42とを備えている。画像読取装置に電源が投入されたときには、発光異常検出部62により、同色の発光色光Lの2つのLEDのうち1つの第1のLEDが異常であることを検出したときには、光源駆動部53は、第1のLEDと同色で正常な第2のLEDの発光時間を延ばす。更に、第1のLEDの色の画像データに対し、シェーディング補正を実施する。このようにしたので、第1のLEDが異常であった場合の原稿の画像データの画質のレベルを劣化させることがなくカラー読取モードによる原稿の読み取りを継続することができる。 (もっと読む)


【課題】 LED光源を用いたために発光の即応性が向上したことによって使用者が感じるまぶしさを軽減することの出来る画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 原稿台を開閉する原稿カバーと,前記原稿台上の原稿に対して副走査方向に相対移動可能で,前記原稿台の下方から原稿台上に載置された原稿を照明するLED光源を備えた原稿露光手段と,前記原稿台上の原稿に対して副走査方向に相対移動させつつ,前記原稿露光手段による照明光の原稿面での反射光を検出して原稿を読み取る光センサとを備え,前記原稿露光手段によるLED光源による光量を徐々に増加するように制御すると共に,前記光センサによる反射光量が原稿の有無を検知しうる程度の光量に達した時に前記LED光源による光量の増加を停止させるようにした原稿読取装置。 (もっと読む)


【課題】読取主走査方向にLEDを1列に並べた照明を1つしかもたない原稿読取装置において、LED照明が故障したとしても、読取可能な領域を特定し、原稿を正常にスキャンすることができる。
【解決手段】本発明は、原稿の主走査方向に沿って複数の発光部が一列に配列された発光部列を有し、原稿を照明する照明手段と、照明手段によって照明された原稿の画像を読取る読取手段と、照明手段の少なくとも1つの発光部が発光しないことを検知する検知手段と、検知手段により照明手段の少なくとも1つの発光部が発光しないことが検知されたことに応じて、正常に読取れる領域を特定する特定手段と、読取った画像において所定の画像処理を行う画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送速度の変動が生じても所定の解像度を持つ撮影データが取得できるようにする。
【解決手段】 被写体を搬送するセンサ側搬送ローラ22に形成された速度検出マーク部22bと、指示された光量条件に基づきセンサ側搬送ローラ22に向けて光を照射する照明ユニット8(12,34)と、指示されたスキャン条件に基づき、少なくとも速度検出マーク部22bで反射された反射光を受光してマークデータを出力するラインセンサユニット6(10,32)と、マークデータから被写体の搬送速度の速度変化率を算出して、該速度変化率に基づき光量条件及びスキャン条件を演算して、照明部及びラインセンサ部に出力する画像処理回路30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿読取開始後にユーザの手を煩わせることなく、原稿の画像に応じた読取処理を行う。
【解決手段】自動選択スキャン処理の開始操作を受け付ける受付部(S15)と、自動選択スキャン処理の開始操作が受け付けられた場合、最初に読み取りが行われる原稿の第2面を第1読取条件で両面読取部50に読み取らせる第1制御部(S61、S81)と、読み取った前記第2面の画像に裏写りする前記第1面の画像を解析することにより、前記第1面の画像の種類を判別する解析処理を行う解析部(S65、S85)と、前記解析部により判別された画像の種類に対応した第2読取条件で原稿の前記第1面を前記両面読取部に読み取らせる第2制御部(S71、S91)とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の置き方に誤りが生じることを抑制できる読取装置を提供すること。
【解決手段】読取範囲19が設定されると、MFP1は、原稿の読み取りを開始する前に、副走査方向における読取範囲端19aを示す位置まで、読取ユニット14を移動させる。したがって、ユーザは、プラテンガラス12越しに見える読取ユニット14の位置によって、副走査方向の読取範囲端19aを知った上で、原稿を載置できる。よって、原稿の置き方に誤りが生じることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】複数の電源が全て立ち上がる前に初期化を行うことにより、ユーザの待ち時間を短縮することができる画像読取装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】立ち上がりの時間が異なる2系統以上の電源を有し、原稿を光学的に読み取る画像読取装置であって、画像読取装置の初期化が行われる際に、その初期化に必要な手段を立ち上がりの早い電源に接続し、立ち上がりの遅い電源が立ち上がる前に初期化を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションスキャンが指示された場合に、キャリブレーションスキャンに特化した画像読み取り動作を行う。
【解決手段】画像読み取り装置のスキャナ処理部200において、スキャナ制御部201は、モード判別部202により、指示されたスキャンの動作モード及び計測モードを判別する。動作モードが通常スキャンである場合は、画像読み取り結果に対して、電源オン時に取得した情報に基づきゲイン調整、オフセット調整、シェーディング補正を行う。また、動作モードがキャリブレーションスキャンである場合は、画像読み取り結果に対して、改めて取得した情報に基づきゲイン調整、オフセット調整、シェーディング補正を行う。このとき、ゲイン調整、シェーディング補正のための情報の取得は、照明ランプを点灯させ、パラメータ保持部203で保持された計測モードに応じた時間だけ待ってから行う。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散クロックのクロック数を用いて前記点灯期間または前記読取期間を設定する画像読取装置において、点灯期間または読取期間を所望の期間長とした場合であっても、スペクトラム拡散クロックの周波数の変動による前記点灯期間または前記読取期間の期間長の変動を抑制すること。
【解決手段】SSCの周波数は、一定の変調周期Tで変化する。その変調周期Tを例えば(1)〜(8)の8つの位相に区切る。画像の読取期間を、変調周期Tの3.25倍に設定した場合、読取期間の始点が各期間(A)〜(H)のいずれかの始点と同じ位相である場合毎に、その期間を所望の期間長とするために加算すべき補正係数を記憶しておき、その補正後の期間(クロック数)に読取期間を設定する。 (もっと読む)


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