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Fターム[5C072DA04]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 光学的構成 (13,226) | 光学要素 (9,343) | ミラー、反射部材 (3,591)

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【課題】走査レンズが不要であり、汎用性が高く、安定した光走査を維持しつつ、小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 偏向器前光学系Aは、2つの光源に対応し、第1液晶素子2206A、第2液晶素子2207A、第1KTN素子2208A及び第2KTN素子2209Aなどを有している。第1液晶素子2206Aと第2液晶素子2207Aは、光束の結像位置とNA(開口数)が、有効走査領域内で一定に保たれるように印加電圧が制御される。第1KTN素子2208Aは、感光体ドラム表面での光スポットの副走査方向に関する位置が所望の位置となるように印加電圧が制御される。第2KTN素子2209Aは、ポリゴンミラーと連動して、感光体ドラム表面の有効走査領域内を光スポットが等速で移動するように印加電圧が制御される。 (もっと読む)


【課題】原稿の下地が色付きであっても、原稿台に原稿が載置されている否かの判断を可能にする。
【解決手段】この発明は、可視光領域に波長のピーク値を有する複数の光源を有し、この光源を用いて、原稿が載置される原稿台に向けて光を照射する光源部と、上記複数の光源を点灯する駆動部と、上記原稿台方向からの反射光を受光する受光部と、この受光部の受光量を基に、原稿台に原稿が載置されているか否かを判断する判断部と、上記駆動部を制御して、上記複数の光源を個別に点灯させる制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】中綴じされた原稿の読取を容易にする。
【解決手段】原稿読取装置では、中綴じされた原稿が中綴じされたままの状態で給紙トレイに載置される。そして、原稿読取装置では、第1の読取機構が搬送の経路上で原稿の表面を読取り、第2の読取機構が当該原稿の裏面を読取る。第1の読取機構および第2の読取機構が読取った画像は、記憶部で記憶される。再構成部は、記憶部に記憶された中綴じ原稿の各ページ画像を、配列を並べ替えて再構成する。 (もっと読む)


【課題】反射ミラーや透過レンズ等の光学素子に硫酸アンモニウムが付着するのを軽減することで、形成対象の画像の良好な画質を維持可能とした光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の光走査部6は、偏向部61、光源ユニット62、走査光学系(トーリックレンズ64、シリンダレンズ65)、入射光学系(反射ミラー66)を光学箱90の内部に格納している。光学箱90の内部に、光源ユニット62から光ビームが照射されると共に表面に硫酸アンモニウムがコーティングされたレーザシャッタ70を設ける。レーザシャッタ70をレーザ光を遮蔽する位置とレーザ光を通過させる位置との間を移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】読み取り時に異常が生じた場合でも、適切な画像データを取得できると共に、異常による遅延を抑止する。
【解決手段】画像読取装置は、記録用紙の読み取りを行う第1のラインセンサと、第1のラインセンサと副走査方向に離れて配置され、第1のラインセンサと同一の記録用紙の読み取りを行う第2のラインセンサと、第1のラインセンサが読み取った第1の画像データを記憶する第1の記憶手段と、第2のラインセンサが読み取った第2の画像データを一時的に記憶する第2の記憶手段と、第1の記憶手段に記憶された第1の画像データの所定の領域に対応する、第2の記憶手段に記憶された第2の画像データの領域を、第1の画像データの所定の領域として処理に用いる処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の厚みによらず、原稿サイズを検知することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置において、カバー3が閉じられて、カバー3の角度が変化する際、複数の角度のそれぞれで、主走査方向のラインセンサ203の画像濃度を検出する。当該複数の角度での検出出力において、原稿が存在する場所は出力に変化がなく、原稿が存在しない場所は出力に変化がない。この特定に基づき、原稿の存在範囲を特定し、原稿サイズを検出する。 (もっと読む)


【課題】 開閉蓋を開いてポリゴンミラーの反射面の汚れを拭き取る清掃作業を行う場合、ポリゴンミラーが筐体内部に位置しているためサービススタッフはポリゴンミラーの反射面の清掃をし難い。
【解決手段】 ポリゴンミラー207の設置位置と開口Aとの位置関係がポリゴンミラー207の反射面の少なくとも1つが筐体の外部に露出するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で導光部材を高い精度で位置決め可能な画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】コピー機は、LEDと、端部がLEDに対向して配置される棒状の導光部材340と、LED及び導光部材340を保持する保持部材420であって、光反射部と、光軸AXが主走査方向Yに沿うようにLEDを保持すると第1保持部と、光反射部と所定の位置関係となるよう位置させると共に中心軸が光軸AXと略同軸となるよう導光部材340を保持する第2保持部と、を有する保持部材420と、保持部材420が取り付けられる第1枠体であって、光軸AXを中心に導光部材340が回転されるよう保持部材420を回動可能に保持する第3保持部500を有する第1枠体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ、容易に測色の精度を高くすること。
【解決手段】基準チャートを構成する複数の色を、デバイスに依存しない所定の色空間の測色値として記憶した記憶部56と、基準チャートと、測色対象の被写体と、を同時に撮像し、基準チャートのRGB値と、被写体のRGB値と、を取得する撮像部42と、RGB色空間上において被写体のRGB値を内包する多面体の頂点を構成する基準チャートの少なくとも4点のRGB値を検索するRGB値検索部534と、基準チャートの4点のRGB値を、4点のRGB値に対応する記憶部56に記憶された測色値に変換する線形変換マトリックスを算出する線形マトリックス算出部535と、線形変換マトリックスを基に、被写体のRGB値を、所定の色空間の被写体のRGB値に対応する測色値に変換する測色値算出部531と、を有する。 (もっと読む)


【課題】位置記憶装置を用いることなくキャリッジをホームポジションに移動させると共に、ホームポジションの誤検知や駆動モータの脱調を防止する。
【解決手段】キャリッジ34を副走査方向に移動させつつ原稿載置台に載置された原稿の画像を読み取らせる演算制御部を具備する複合機Aであって、キャリッジ34の移動範囲内の特定位置に設けられる特異なパターンの位置検知用画像323を備え、演算制御部は、移動範囲内の任意の位置にあるキャリッジ34を微小距離づつ移動させつつ位置検知用画像323に基づく特定パターン画像が検出されたか否かを判定し、特定パターン画像を検出すると当該特定パターン画像の端部を探索し、当該端部から所定距離離れた位置をホームポジションHPとしてキャリッジ34を移動させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加やコストアップを招くことなく、MEMSミラー近傍の温度を求めて高い走査性能を得ることができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】光ビームを出射するレーザーダイオード(LD)25と、オートバイアスコントロール(ABC)機能を備えるLDドライバと、前記レーザーダイオード25から発せられる光ビームを偏向するMEMSミラー26と、該MEMSミラー26によって偏向された光ビームを走査面上に結像させる走査レンズ29,30を備えた光走査装置13において、LDドライバによって前記レーザーダイオード25に対する閾値電流を求め、求められた閾値電流に基づいて前記MEMSミラー26の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数色の光からなる白色光を光源とし、この光源を連続的に点灯させて原稿を読み取る画像読取装置において、シェーディング補正の精度を向上させる。
【解決手段】光源の点灯直後の光量と、連続点灯後の光量の変動が最も大きい光成分を特定し、この特定された光成分の測定値と、あらかじめ記憶されている各光成分に対して連続点灯時間に対する光量変動が表されたテーブルとからすべての光成分に対してのシェーディング補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、簡単な構成で光学フレーム内への異物の侵入を防ぐことができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】原稿を光照明する照明手段と、原稿からの反射光を結像させる結像レンズと、前記結像レンズによって結像された潜像を電気信号に変換する撮像素子を光学フレーム51内に収容して成る画像読取装置50において、前記光学フレーム51に形成された切欠き63や孔64,65を塞ぐ防塵フィルム66,67を前記光学フレーム51に貼付する。又、前記防塵フィル67ムを取り外しする光学フレーム51の箇所には前記防塵フィルム66をマジックテープによって貼付し、防塵フィルム67を取り外ししない光学フレーム51の箇所には前記防塵フィルム67を両面テープによって貼付する。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく、薄型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 走査光学系Aは、2つの走査レンズ(2105a、2105b)と、該2つの走査レンズを介した2つの光束を折り返す1枚の折り返しミラー2106Aと、光束LBbの光路を光束LBaの光路から分離する分離ミラー2107b、光束LBaを感光体ドラム2030aに導く導光ミラー2108aと、光束LBbを感光体ドラム2030bに導く導光ミラー(2108b、2109b)とを有している。そして、分離ミラー2107bにおける光束LBbの入射位置、導光ミラー2109bにおける光束LBbの入射位置、導光ミラー2108aにおける光束LBaの入射位置は、Z軸方向に関して同じである。 (もっと読む)


【課題】駆動電流に対する応答特性の異なる発光体を組み合わせて構成される光源を適切に制御する。
【解決手段】青色LEDと黄色蛍光体とから構成される白色LEDを駆動する駆動電流に対し、立ち上がり遷移時間および立ち下がり時の遷移時間が、それぞれ黄色蛍光体の点灯時の応答時間および消灯時の応答時間と略等しくなるように制御する。具体的には、白色LEDに対して並列にコンデンサを接続する。青色LEDは、駆動電流の挙動に対して高速に追従できるので、点灯時および消灯時の応答時間は、それぞれ、黄色蛍光体の点灯時および消灯時の応答時間と略等しくなる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でより正確に位置検出を行うことができる光検出装置、及び光検出装置を備える紙葉類処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 一実施形態に係る光検出装置は、搬送される紙葉類に対して光を照射する第1の照明部と、第2の照明部と、を有する照明部と、前記紙葉類が搬送される搬送面上の走査範囲から光を受光する受光部と、前記受光部により受光された光に基づいて画像を取得する画像取得部と、前記照明部の前記第1の照明部が点灯している場合に前記画像取得部により第1の画像を取得し、前記照明部の前記第2の照明部が点灯している場合に前記画像取得部により第2の画像を取得するように前記画像取得部を制御する制御部と、を具備し、前記第1の照明部は、光軸が前記紙葉類に対して所定の角度を成すように設けられた第1の光源と、前記受光部の光軸に対して前記第1の光源と対向する位置に設けられた第2の光源とを有し、前記第2の照明部は、前記第1の光源と前記第2の光源とのうちのいずれか1つを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を備えた画像読取装置において、読み取り信号のS/Nの低下や切り貼り原稿の段差による影の発生等による読み取り画像品質の低下を防ぐようにする。
【解決手段】基準白板30を読み取った際の読み取りレベルを所定の基準レベル(D_W12)に調整後に(S102)、2灯の光源50a及び50bを個別に点灯させてそれぞれ基準白板30を読み取り、可変ゲインアンプ84の増幅率を固定して増幅した読み取りレベル(D_W1),(D_W2)をそれぞれ検出して(S104及びS105)、そのバランス度合を算出し(S107)、それら読み取りレベル(D_W1),(D_W2)のバランスをとるように2灯の光源50a及び50bの照度を調整するようにした(S108)。 (もっと読む)


【課題】 原稿を透過して背景部材から反射してくる光成分の影響による画像データの変化を低減する。
【解決手段】 画像読取装置では、紙厚検知センサ等によって原稿の厚みを検知する。そして、第1読取部20による原稿の表面画像の読み取り時の出力レベルを各色毎に補正する際に、原稿の厚みの検知結果に応じてその補正に必要な補正係数を選択する。また、第2読取部25による原稿の裏面画像の読み取り時の出力レベルを各色毎に補正する際にも、原稿の厚みの検知結果に応じてその補正に必要な補正係数を選択する。このとき、各色毎の出力レベルを所定の目標値に補正するための近似式から補正係数を算出する。あるいは、各色毎の出力レベルを所定の目標値に補正するための補正係数テーブルから補正係数を選択する。 (もっと読む)


【課題】より的確に画像不良の有無を検査できる光学走査装置の特性検査装置を提供する。
【解決手段】ポリゴンミラー82の回転周期で発生するビームの主走査方向の位置ずれ及び副走査方向の位置ずれを検出するためのタイムインターバルを、ポリゴンミラー82の1面で1走査が行われるごとに取得するデータ取得手段(ジッタセンサ1A,1B、計測部1C)と、前記データ取得手段により取得された各走査に対応するタイムインターバルをFFT解析し、ポリゴンミラー82の面数とビーム本数とにより特定される周波数と、振幅スペクトルの大きさとの関係を導出するデータ処理部1Dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】APCを効果的に短い時間で実施することで、光走査装置の広画角化に対応でき、小型な光走査装置を実現することにある。
【解決手段】被走査面に向かう光ビームにより形成される走査光40aは主走査方向に対して同一の形状式で形成された走査光学素子の領域である走査光領域41aを通過し、同期光学系に向かう光ビームにより形成される同期光40bは走査光領域外を通過し、また、同期光は走査光が被走査面を走査開始する前に受光素子に入射し、さらに、受光素子の検出面の走査終了時から被走査面の走査開始時までの間で、光源の光量調整のための発光であるAPC光40cを実施する。 (もっと読む)


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