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Fターム[5C072DA05]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 光学的構成 (13,226) | 光学要素 (9,343) | ミラー、反射部材 (3,591) | ハーフミラー (116)

Fターム[5C072DA05]に分類される特許

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【課題】光量検出精度の低下を抑制できる光源装置を提供する。
【解決手段】 光源装置2200は、面発光レーザアレイチップ100と、該面発光レーザアレイチップ100から射出された光束の一部を通過させる通過部を含むカバーガラス104と、前記光束の残部の少なくとも一部を直接受光してその光量を検出するフォトセンサ105とを備える。 (もっと読む)


【課題】光線を走査する光走査装置において生じた異常内容を、より詳細に判定することができる光走査装置、及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光走査装置42は、レーザーダイオードLDと、レーザー光LBを一定領域内で走査するポリゴンミラー22と、その一定領域内におけるレーザー光LBの光路中に配設され、レーザー光LBの光量を示す第1検出信号SP1を出力するフォトダイオードPD1と、第1検出信号SP1が第1閾値電圧Vth1に満たず、かつ第1閾値電圧Vth1より少ない光量を示す第2閾値電圧Vth2を超える場合、レーザー光LBの光量不足と判定し、第1検出信号SP1が第2閾値電圧Vth2に満たない場合、ポリゴンミラー22による走査動作の異常又はレーザーダイオードLDの異常であると判定する判定部111とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高コスト化及び走査精度の低下を招くことなく、小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源ユニットは、光源、駆動用チップ、回路基板、偏光調整部材13、及びコリメートレンズなどを有している。偏光調整部材13は、半導体レーザチップ101の発光部101aから射出された光束LB1に対向する領域14aと、発光部101bから射出された光束LB2に対向する領域14bとを有する位相シフト素子を含み、光束LB1及び光束LB2の偏光方向を、互いに直交する偏光方向に調整する。 (もっと読む)


【課題】光学結晶で偏向した光ビームを照射対象物の所定の位置に一定時間以上照射しても、光ビームのビームスポット径の歪みを抑制することができる光偏向装置、光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】光偏向素子3で+θ1偏向された光のうちの半分が、第1ハーフミラー43により反射され、照射対象物Tの所定の位置Aに照射される。また、光偏向素子3で−θ1偏向された光のうち半分が、第2ハーフミラ−43により反射され、反転ミラー46で反転され再び第2ハーフミラー44へ入射する。そして、第2ハーフミラー44、第1ハーフミラー43を透過した光が、照射対象物Tの偏向角度が+θ1のときの光が照射する箇所と同じ箇所Aに照射される。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で樹脂レンズの内部吸収による光量低下むらを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、450nm未満の波長の光ビームをそれぞれ出力することが可能な複数の発光部を含む光源と、光源からの光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、感光体と、回転多面鏡により走査された光ビームを前記感光体上に結合させる走査光学レンズ系と、光源を制御するための制御部とを備える。走査光学レンズ系は樹脂レンズに相当し、複数の発光部からそれぞれ出力される光ビームは、被走査面上において副走査方向の位置がそれぞれ異なる。制御部は、前記回転多面鏡により走査する際、前記複数の発光部のうちのある発光部を用いて走査した場合に前記樹脂レンズが劣化したか否かを判断し、劣化したと判断した場合には、前記複数の発光部のうちの別の発光部を用いて走査する。 (もっと読む)


【課題】環境信頼性が高く、光量変動の少ない光を出射することのできる光デバイスを低コストで提供する。
【解決手段】基板面に対し垂直方向に光を出射する面発光レーザを有する面発光レーザ素子と、前記面発光レーザ素子を設置するための領域が設けられて、上面が所定の角度で傾斜したパッケージと、透明な材料により形成された窓部を含み、前記パッケージと接合される平板状リッドと、を有し、前記上面が所定の角度で傾斜したパッケージと前記平板状リッドとを接合することにより、前記面発光レーザが覆われるものであって、前記傾斜部にはシールリングが固定されており、前記シールリングと前記平板状リッドとは溶接により接合されているものであることを特徴とする光デバイスを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】伝送ロスを小さくすることができる光源装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、2つの光源ユニット、2つの光束分割部材、光偏向器、4つの走査光学系、及び走査制御装置などを備えている。各光源ユニットは、面発光レーザアレイチップ100を含む光源を有し、該面発光レーザアレイチップ100は、回路基板102の+a側の面に接着剤で接着されている。そして、面発光レーザアレイチップ100は、ボンディングワイヤ103によって回路基板102と電気的に接続されている。また、回路基板102の−a側の面には、面発光レーザアレイチップ100の複数の発光部を個別に駆動するための駆動回路を有するICチップ106が実装されている。 (もっと読む)


【課題】光量検出精度を低下させることなく、小型化を図ることができる光源装置を提供する。
【解決手段】複数の光源からなる面発光レーザ2と、光源からの出射光束の一部を反射するハーフミラー手段と、ハーフミラー手段からの反射光束を受光する受光部10とを、有する光源装置において、ハーフミラー手段は、面発光レーザ2と受光部10とを保護するカバーガラス18上に構成され、且つ、光源の出射方向に垂直な面に対して傾けて設定され、ハーフミラーの反射率は10%以下であり、受光部10は、受光素子と、微弱電流を増幅するアンプ手段とを備え、面発光レーザ2、カバーガラス18、受光部10は1つのモジュールとして一体的に構成されている。 (もっと読む)


【課題】カラー画像及びモノクロ画像のいずれにも対応し、大型化及び高コスト化を招くことなく、モノクロ画像の画素密度を高くすることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源ユニットLU1は、偏光切換素子PAを有し、フルカラー印刷の際は縦偏光の光束LBaと横偏光の光束LBbを射出し、モノクロ印刷の際は縦偏光の光束LBaと縦偏光の光束LBbを射出する。そして、フルカラー印刷の際は、光束LBaはブラック画像に対応した感光体ドラムに導光され、光束LBbはシアン画像に対応した感光体ドラムに導光される。一方、モノクロ印刷の際は、光束LBaはブラック画像に対応した感光体ドラムに導光され、光束LBbもブラック画像に対応した感光体ドラムに導光される。 (もっと読む)


【課題】 VCSELが接合された基板とレーザホルダとに連結され、弾性変形することによって基板上のVCSELをレーザホルダに設けられた当接部に当接させる光源装置において、連結部材の弾性変形状態の変動によって、基板204が変形し、その変形によってVCSELとの電気的接続が切断される。
【解決手段】 連結部材301をレーザホルダ201側に押圧する板ばね302が設けられる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を走査する時間の検知精度を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム9の表面をレーザ光で走査して画像を形成する際に、感光ドラム9の両端にそれぞれレーザ光を検出する光学センサ7,8を設け、光学センサ7,8の間をレーザ光が通過する区間通過時間を測定し、区間通過時間に基づいて主走査倍率を補正するための補正値を算出、記憶すると共に、レーザ光の波長変動を検出する。光学センサ7,8がレーザ光を受光しているときに波長変動が検出されない場合には記憶された最新の補正値を用いて、レーザ光の波長変動が検出された場合には記憶された1つ前の補正値を用いて、レーザ光の次の走査に対する主走査倍率を補正する。 (もっと読む)


【課題】 感光体に向かって半導体レーザから出射されるレーザ光の一部をハーフミラー等で分離し、分離されたレーザ光を光センサに導いて光量を検出し、検出結果に基づいて光量制御を行うレーザ光出射装置において、レーザ光のFFPの変動により、鏡筒部の内面に反射されたレーザ光の光センサへの入射光量が変動するため、高精度の光量制御を行えない。
【解決手段】 半導体レーザとハーフミラーとの間に第1の絞りを設け、ハーフミラーと光センサとの間に第2の絞りを設ける。 (もっと読む)


【課題】 時分割方式において、消費電力を抑えた簡便な方法で、感光体の局所的な疲労を回避することのできる光走査装置及び多色画像形成装置を得る。
【解決手段】 光源と、光源から射出された光ビームを複数の光ビームに分割するハーフミラー4と、複数の反射面を有し分割後の複数の光ビームを個別に偏向する偏向手段7と、を備える光走査装置。偏向手段7により偏向された複数の光ビームはそれぞれ異なる被走査面11a、11bを走査し、複数の被走査面11a、11bのうち走査が行われている被走査面11a、11bを特定する被走査面特定手段を更に備える。 (もっと読む)


【課題】光走査装置が機械的な外乱に強く、画像品質の低下を招くことなく、小型化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光学ハウジング2300には、+X側の側面の外壁に+X方向に延びる2つの円柱状の突起11が設けられ、−X側の側面の外壁に−X方向に延びる2つの円柱状の突起11が設けられている。各突起は、パイプ状のゴム製の弾性部材12で被覆されている。弾性部材12で被覆された各突起は、板ばね13aの曲面部と板ばね13bの曲面部との間に挟まれて、筐体締結用ステー14に保持され、プリンタ筐体に取り付けられている。板ばね13bは、板ばね13aよりも「ばね定数」が大きく、鉛直方向に関して、板ばね13aが上側に位置し、板ばね13bが下側に位置している。 (もっと読む)


【課題】光学性能を低下させることなく、低コスト化及び小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 ハーフミラーHMは、各光源から射出され、対応するカップリングレンズを介した光束を、透過光束と反射光束とに分割する。反射ミラーM1は、ハーフミラーHMで反射された各光束(LBa、LBb)の光路上に配置され、各光束を偏向反射面1に導光する。反射ミラーM2は、ハーフミラーHMを透過した各光束(LBc、LBd)の光路上に配置され、各光束の進行方向を折り曲げる。反射ミラーM3は、反射ミラーM2で反射された各光束の光路上に配置され、各光束を偏向反射面2に導光する。反射ミラーM2及び反射ミラーM3は、各偏向反射面に入射する複数の光束の光源からの光路の長さが互いに同じになるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】感光体の残留電位を検出する構成において、作像光量制御の精度を向上させる。
【解決手段】APCの対象を作像光量範囲のみ、すなわちモニタ電圧AD変換値L0〜L1の範囲L01とする。残留電位検知光量は、ACCにより固定的に制御する。この場合、モニタ電圧AD変換値のダイナミックレンジは、モニタ電圧AD変換値L0〜L1の範囲L01となり、残留電位検知光量までをAPCの対象とする場合に比べて狭くなる。そのため、モニタ電圧の分解能が上がり、APCの精度が向上される。 (もっと読む)


【課題】光ビームによる被走査面の走査を効率的に行う。
【解決手段】被走査面上での走査軌跡の振れ幅L2は、振動ミラーから被走査面上までの光路長に比例して大きくなる。画像書き込み幅Wは転写紙のサイズで決定され、振動ミラーから被走査面上までの光路長に関わらず一定である。したがって、振動ミラーによる走査軌跡の振れ幅に対する主走査方向の画像書き込み幅の割合(有効走査期間率)は、振動ミラーから被走査面上までの光路長が大きくなるほど小さくなる。光偏向手段としてMEMSによる振動ミラーを用いた場合の、主走査1ライン中に生じるスキュー量SL2は、副走査方向の速度Vscと、1ラインの走査時間Vlnと、有効走査期間率Resとを乗じた値となる。光路長を大きく取り有効走査期間率を小さくすれば、スキュー量SL2を抑制でき、往復走査時の画質を向上できる。 (もっと読む)


【課題】バーコード等の印刷情報を読み取って検証を行う検証装置において、スキャナーにゴミが付着していることが検証動作の妨げとなる場合に警告を行うことにより、印刷情報の読取時間や用紙の無駄を防止すると共に、作業効率を高める。
【解決手段】この検証装置は、用紙を第1の方向に搬送する搬送部と、第1の方向と略直交する第2の方向に読取対象をスキャンすることにより、保護ガラスを介して読取対象の画像を光学的に読み取る読取部と、指定されたスキャン範囲において保護ガラスにゴミが付着しているか否かを判定し、スキャン範囲内にゴミが付着している場合には、ゴミ付着の警告を行うように表示部又は警告音発生部を制御し、スキャン範囲内にゴミが付着していない場合には、印刷情報の画像を指定されたスキャン範囲において読み取るように読取部を制御することにより印刷情報の検証を行う制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】偏向器近傍に発生した熱を効率的に放出することが可能な構造を有する、レーザー走査光学装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】このレーザー走査光学装置は、ポリゴンミラー40と、ポリゴンミラー40が配設される基板41と、基板41が載置される保持部材27と、保持部材27を挟んで基板41とは反対側に配置される放熱部材60とを備え、放熱部材60は、保持部材27および基板41を貫通し、ポリゴンミラー40の周囲の一部を取り囲む整流板63を含む。 (もっと読む)


【課題】光学特性を維持しつつ光源ユニットを交換することができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源ユニットは、光源と、カップリングレンズと、ホルダとを有している。ホルダは、光源側基準部を有する腕部14と、光源保持部と、嵌合部と、レンズ保持部とから構成されている。光学ハウジングの壁板には、嵌合部が挿入される開口と、光源側基準部と対向する位置決め基準面を有するストッパ20が設けられている。そして、光源側基準部と位置決め基準面との間にシート状の調整部材22を挿入しながら光源ユニットの回転調整が行われる。 (もっと読む)


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