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Fターム[5C072HA08]の内容

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【課題】走査レンズ85の振幅増大が主原因となる画像品質悪化の問題に適応すべく、走査光学装置50内の振動による問題を回避すること。
【解決手段】光源から出力されたレーザ光線を像担持体上に結像させる走査レンズを有する走査光学装置において、前記走査レンズに錘を付加したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ビームスポット位置間隔の疎密を補正することにより、画像に歪みが少ないもしくは色ずれが少ない高品位な画像を得るとともに、それに付随して発生する濃度ムラ等の画像のムラを効果的に補正することができる画像形成方法、及びそれを用いた画像形成装置、多色画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画素クロック生成回路10を用い、一走査線内でのビームスポット位置間隔の疎密を補正するとともに、走査ライン毎で前記ビームスポット位置の補正状態を変化させることとした。 (もっと読む)


【課題】高度な検知精度・補正精度を得ることができる光走査装置及び該光走査装置を用いた画像形成装置を提供し、また光走査方法及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】複数の感光体上にそれぞれ形成された複数の単色画像を合成して単一のカラー画像として出力する画像形成装置に用いられ、複数の光源と、該光源からの光ビームを偏向させる偏向手段と、前記光ビームごとに設けられ偏向された光ビームを前記感光体まで導く複数の光学素子と、前記光ビームごとに設けられ副走査方向の前記光ビームの位置を検知するビーム検知手段と、前記光ビームごとに設けられ該ビーム検知手段の検知結果に基づいて感光体上の光ビーム照射位置を変位させる色ずれ補正手段とを備える光走査装置であって、前記ビーム検知手段300a,300bは、前記光学素子のうち最も感光体側のもの33と該感光体34との間に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光源からの光ビームを偏向可能に設けられた光学走査装置において、使用時の発熱によるレンズ等の光学素子への影響を極力低減できる簡易な構成の光学走査装置を提供する。
【解決手段】 光学走査装置18のハウジング36上には、3つの独立した部屋(第1の部屋37a、第2の部屋37b、第3の部屋37c)が形成されている。第1の部屋37aと第2の部屋37bは、熱伝導性の良い部材から成る筐体で構成されており、各筐体内には熱源となるレーザダイオード7a、7bとポリゴンミラー2がそれぞれ配置されている。第3の部屋は、ハウジング36上に配置される結像光学系3や折り返しミラー4を囲むように仕切り板38を設けて構成されており、第3の部屋37cの上部側開口は、カバー(図示せず)を用いて閉塞される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、温度変化により発生する副走査方向の走査線の傾き、曲がりを補正することを可能とした光走査装置、該装置を備えた画像形成装置及びカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光ビームを出射する光源手段と、光ビームを偏向し主走査を行う偏向手段と、光ビームを被走査面に導く光学手段(補正レンズ206)と、光源手段、光学手段、及び、偏向手段のうちの少なくとも1つを収容するハウジング手段212を備えた光走査装置において、ハウジング手段(光学ハウジング212)上に、熱伸縮部材213A〜Cを設ける。この熱伸縮部材213A〜Cは、装置使用中に姿勢が変化する、光源手段及び光学手段のうちの少なくとも1つの手段に接触し、温度変化により伸縮して、上記少なくとも1つの手段の姿勢変化を低減させ、該手段の姿勢を補正し、被走査面上の副走査方向に関する光ビーム位置を適正にするように設置する。 (もっと読む)


【課題】 振動ミラーにより走査される光ビームを光検出センサなどの検出手段で検出することで光源からの光ビームの射出および該振動ミラーの駆動を確認する光走査装置において、振動ミラーが破壊されるのを未然に防止する。
【解決手段】 偏向器の駆動開始から所定時間Tmsが経過するまでに光検出センサにより光ビームが検出される(ステップS4で「YES」と判定)と、振幅調整を開始する(ステップS5)。一方、所定時間Tmsが経過しても光ビームが検出されなかったとき(ステップS6で「YES」と判定)には、駆動ミラーの駆動は停止される(ステップS7)。したがって、レーザー光源や光検出センサの故障などが発生して偏向器が駆動されているにもかかわず光検出センサから信号が出力されていない状況が発生した場合に駆動ミラーの駆動が停止される。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの影響を受け難い安定したSOS信号の生成を行うことで、感光体での主走査方向への走査開始位置の制御の精度を向上させる。
【解決手段】 SOS検知用の光センサ50の受光面50Aを、副走査方向に対して主走査方向の一側へ傾斜させ、副走査方向に対して主走査方向の一側へ傾斜したVCSELの列と平行にする。受光面50Aと平行になったVCSELの列を同時に点灯させて、複数の光線を受光面50Aへ同時に入射させる。 (もっと読む)


【課題】光学倍率を走査領域内において均一にするために必要な光学素子を高精度で製作し、被走査面上の複数の走査線の間隔が走査領域内において均一な光走査装置を提供することにある。
【解決手段】
走査光学素子は副走査方向の曲率半径が連続的に変化する屈折面および反射面を含み、前記反射面は前記屈折面よりも被走査面側に配置されており、また前記反射面の曲率半径は光軸に対して対称に、前記屈折面の曲率半径は光軸に対して非対称に変化している。 (もっと読む)


【課題】コリメータレンズを含むレンズユニットの位置調整を精度良く実行できるようにする。
【解決手段】レンズユニット調整機構は、コリメータレンズを収容した鏡筒107と、鏡筒107を支持する鏡筒受け部114とを備えており、鏡筒107がコリメータレンズの光軸方向に移動可能に構成されている。そして鏡筒107は、鏡筒107を移動させるための調整部材が係合する調整用溝107aを有している。調整用溝107aは、調整部材130との当接面がV字形状に傾斜した二つの傾斜面tを有し、かつ二つの傾斜面tは、鏡筒107が移動するときの移動方向に傾斜する。そして円形断面をもつ調整部材130が、傾斜面tの2点で当接する。 (もっと読む)


【課題】折り返しミラーを、該ミラーの保持部材における受け部の面積を大きくすることなく、また無理な力を生ぜずに、容易かつ確実に所定の位置にセットする。
【解決手段】折り返しミラー4を仮受け台24に載せた状態で、一方の保持部材22の内下側をくぐらせ、この一方の保持部材22を折り返しミラー4が通過した状態で、他方の保持部材23の内下側をくぐらせて仮セットする。折り返しミラー4を前記仮セットした状態で、折り返しミラー4のビーム反射面である上側面4aとは反対面4cの下側に、弾性部材25の自由端25aを外方から挿入し、弾性部材25のストッパ部25cが折り返しミラー4の端面4bと当接した状態でネジ26で弾性部材25の固定端25bをハウジング21に固定する。 (もっと読む)


【課題】 光源部と同期検出手段とを同一基板上に配置した際、同期検出器上の走査方向を規定することにより、基板を回転させて走査開始位置を調整可能とするとともに、確実に同期検出を行うことのできるレーザ走査光学装置を簡便且つ低コストで提供する。
【解決手段】 光源部2及び同期検出器3は同一の基板1上に配置されている。基板1は、基板1を含む平面内において回動可能に支持されており、基板1と共に同期検出器3を回転させることにより、部品精度や調整誤差による画像書き出し位置のずれを調整する。光源部2から射出されたビームはポリゴンミラー4により偏向された後、第1折り返しミラー6及び第2折り返しミラー7により光路を折り曲げられて同期検出器3上を上下方向(矢印B方向)に走査する。同期検出器3は、走査開始側のビームを検出したタイミングにより走査開始タイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】 斜入射方式を採用した際に発生する、走査線曲がりの問題、波面収差劣化の問題を解決でき、且つ、低コスト、小型化に適した光走査装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光偏向器15から被走査面までの経路上に、複数の光ビームで共用される第1の走査レンズ16と、各被走査面毎に個別に設けられた第2の走査レンズ17と、を設ける。第1の走査レンズは、副走査方向に湾曲した複数の母線からなるレンズ面を少なくとも1面有する。また、第2の走査レンズ17は、副走査方向に強い屈折力を有する。 (もっと読む)


【課題】 駆動周波数を制御することにより振動ミラーの振角を一定に保つことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 半導体レーザは、光ビームを出射し、振動ミラー104は、半導体レーザによって出射された光ビームを反射して被走査面を走査し、振動ミラー駆動回路110は、駆動電圧が所定の駆動周波数で変化する駆動信号を振動ミラー104に供給し、振動ミラー104を所定の角度範囲で往復振動させ、電圧変動検出回路112は、駆動電圧の変化量を検出し、駆動周波数生成回路113は、電圧変動検出回路112によって検出された駆動電圧の変化量に応じて駆動周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 複数のレーザビームの強度を安定させることにより、良質な画像形成を行う。
【解決手段】 画像形成装置は、複数のレーザビームを出射するマルチビーム光源ユニット18と、ポリゴンミラー20と、感光体ドラム24と、を備える画像形成装置である。マルチビーム光源ユニット18は、連続発振するレーザビームを出射する半導体レーザ12と、半導体レーザ12から出射されたレーザビームを空間的に変調し、複数のレーザビームを出射する空間光変調器16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パワー回折面を用いた光走査装置において、半導体レーザにおける温度変動やモードホップによるビームスポット径変動を低減し、安定したビームスポット径で光走査を行うことを可能にする。
【解決手段】半導体レーザ1からの光ビームを、アナモフィック光学素子4を介して光偏向器5に導光し、偏向された光ビームを走査光学系6により被走査面8上に集光させて光スポットを形成し光走査する。走査光学系6は1以上の樹脂製レンズを含む。アナモフィック光学素子4は、少なくとも1面に回折面を有し、主走査方向にパワーを持たず、副走査方向に正のパワーを有する樹脂製レンズである。半導体レーザ1におけるモードホップや温度変化に起因する、主走査方向および/または副走査方向のビームウエスト位置の変動を略0とするように、パワー回折面が設定される。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンミラーなどの光偏向素子の小型化を図ることのでき、かつ、走査ビームの発散角を好適に設定することができる光ビーム走査装置を提供すること。
【解決手段】 光ビーム走査装置1aは、光源装置10と、この光源装置10から出射された光ビームを透過型光偏向ディスク310によって所定の角度範囲にわたって走査させる光偏向機構300とを有し、光源装置10は、レーザダイオードからなる発光源20と、この発光源20から出射された光ビームを、光軸方向に直交する第1の方向および第2の方向のうちの少なくとも一方で透過型光偏向ディスク310あるいはその近傍で合焦する収束光として導く集光レンズ30とを有している。また、発散角変更レンズ60によって、透過型光偏向ディスク310による走査方向に対して直交する方向において、透過型光偏向ディスク310から出射された光ビームの発散角を所望の角度に設定する。 (もっと読む)


【課題】偏向器の動作速度が高速化されても、迷光が被走査面や光センサに入射するのを防止することができる光走査装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】光源85とポリゴンミラーユニット24との間において、ポリゴンミラーユニット24の近傍に、前後方向リブ69を設け、この前後方向リブ69に、前後方向に幅狭なスリット状の入射側開口77をその上端から切り欠くことにより形成する。光源85からのレーザビームは、前後方向リブ69に形成された入射側開口77を通過するときに、その主走査方向の幅が入射側開口77の幅に対応した幅に制限される。そのため、ポリゴンミラー92の回転速度が高速化されても、感光ドラム30の表面を露光する以外の時間に光源85からの光がポリゴンミラー92に入射して発生した迷光が、感光ドラム30の表面などに入射することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 静電駆動型のマイクロミラーは、静電力を得るために揺動軸方向に櫛型電極を多く配置する必要があるため、揺動軸方向に長くなる。しかしこれは、光走査装置自体の厚みを厚くするという課題を生じさせることになった。
【解決手段】 マイクロミラーへの入射光に対して第1の反射面と、マイクロミラーからの反射光を反射する第2の反射面の2つの反射面との2つの反射面を設けることで、マイクロミラーを走査光面に対して傾け、若しくは寝かせた状態の配置で揺動させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】反射ミラーの共振を防止し、走査光のムラを低減させること。
【解決手段】光源から出射された光を偏向走査する偏向器と、前記偏向器によって走査された光束を所定の結像面に導く反射ミラーと、それらを保持する装置筐体と、該装置筐体を覆うカバーとを有する走査光学装置において、前記反射ミラーは、長手方向2箇所において前記装置筐体に設けられた支持部の載置面に載置され、前記反射ミラーの両端部は、前記載置面から長手方向に突出して配置され、前記反射ミラーの少なくとも一方の長手方向端面には、当接部材が接触することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面発光レーザーアレイでマルチビーム書込を行う光走査装置において、レーザーアレイの各発光領域の特性がばらついても、被走査面上の光スポットサイズを均一にし、画質の劣化を低減する。
【解決手段】光源は複数の発光領域が二次元アレイ状に配備された面発光レーザーで複数の発光領域を制限する複数の開口部を有し、複数の開口部は各発光領域に対応して1対1で配備され、Dmを開口部の主走査方向の幅、Dsを開口部の副走査方向の幅、βmを全光学系の主走査方向倍率、βsを全光学系の副走査方向倍率、ωmを被走査面上に形成される主走査方向の光スポットサイズ、ωsを被走査面上に形成される副走査方向の光スポットサイズ、とすると、走査光学系は
Dm・|βm|<ωm かつ Ds・|βs|<ωs ・・・(1)
の条件を満たす。 (もっと読む)


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