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Fターム[5C073BA01]の内容

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【課題】バージョンによって異なるアクセス権を有するファイルに対して、より適切なアクセス制御を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ファイルサーバと通信可能に接続する画像形成装置であって、原稿を読み取って画像データを生成する読取手段と、読取手段が生成した画像データから、原稿のバージョン情報を抽出する抽出手段とを備える。また、原稿に対応する電子データでありファイルサーバに格納された元ファイルの1つ以上のバージョン情報のうち、画像形成装置が画像形成することが可能なバージョンを抽出手段が抽出した原稿のバージョン情報に基づいて特定する特定手段を備える。各手段は、システム制御部101がその機能を有する。 (もっと読む)


【課題】CPU経由及びDMA経由によってアクセス可能なメモリを備えるプリンタにお
いて、当該メモリに格納しているセキュリティ上重要なデータを保護する技術を提供する

【解決手段】保護対象のデータを格納するための保護領域を有するメモリと、前記メモリ
に対するアクセスを制御するメモリ制御手段と、CPUを経由して前記メモリに対するア
クセスを要求する第1のアクセス要求手段と、DMAを経由して前記メモリに対するアク
セスを要求する第2のアクセス要求手段と、を備えるプリンタコントローラである。前記
メモリ制御手段は、前記第1のアクセス要求手段によるアクセスの要求を受け付けたとき
には、前記保護領域へのアクセスを許可し、前記第2のアクセス要求手段によるアクセス
の要求を受け付けたときには、前記保護領域へのアクセスを禁止する。 (もっと読む)


【課題】 外部記憶装置を着脱可能としながらも、機密情報の管理を容易にすることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 MFP100は、接続されたUSBメモリ200からPnPIDを取得するPnPID取得部108と、ユーザ情報を格納するユーザ情報格納部106と、PnPID取得部108によって取得されたPnPIDを予めユーザ情報に対応付けて格納する有効メモリ情報格納部109と、接続されたUSBメモリ200から取得したPnPIDと、有効メモリ情報格納部109に格納されているPnPIDとに基づいて、当該USBメモリ200の利用の許否を判定するメモリ利用判定部110と、利用許可と判定されたUSBメモリ200に対するデータの書き込みを行うデータ書き込み制御部111とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データを記憶する記憶部を装置のウォームアップ時にデータ転送速度の低下しない安定動作状態に早期に立ち上げることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の電源オンによるウォームアップ動作の開始後に(S101)、画像形成装置に搭載されたハードディスク装置の温度を測定し(S102)、この測定温度がハードディスク装置のデータ転送速度が低下する温度(20℃以下)の場合は(S103;Yes)、ハードディスク装置への所定時間のダミー転送を行い(S104)、ハードディスク装置を動作させて昇温を加速させる。さらにこの所定時間のダミー転送は、ハードディスク装置の温度が設定温度を超過する(S105;No)まで繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】可搬型のメモリに蓄積する印刷データを、他の記憶媒体に複製して印刷を行うことを防止する技術を提供する。
【解決手段】本出願の複合機(プリンタ)100は、接続された可搬性メモリ150に印刷データを保存する機能を有する。複合機(プリンタ)100は、印刷データの入力を受け付ける印刷データ受付手段と、可搬性メモリ150から、可搬性メモリ150が保持しているデバイスIDを取得するデバイスID取得手段と、印刷データに付与する電子署名の作成に使用する鍵を生成する鍵生成手段と、印刷データを可搬性メモリ150に保存する場合に、一方向性関数を用いて、デバイスIDと、印刷データと、を合成した合成データのMAC値を算出するMAC値算出手段と、算出したMAC値を、鍵を用いて署名して、印刷データとともに、可搬性メモリ150に保存する保存手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源停止時に記憶部に保存されるデータのエラーを回避し、記憶部からの起動不良防止を簡素な構成で実現することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像データなどの記憶部としてハードディスク装置を搭載した画像処理装置では、ハードディスク装置へのアクセスを高速化してシステム全体の処理速度を高めるためにキャッシュメモリを設け、通常はデータをハードディスク装置に直接書き込む代わりに高速アクセスが可能なキャッシュメモリに対して書き込む非同期動作を行うようにする。そして、画像処理装置の前扉が開放されて装置内部に設けれた主電源スイッチが操作可能となった場合には(S111;Yes)、画像データの入力を停止し(S114)、キャッシュメモリのデータをハードディスク装置に転送して保存する同期処理を実行する(S115)。 (もっと読む)


【課題】処理対象画像のバンド単位処理において、フィルタ処理などを行う際に、画像の端部において不足する画像の領域外の参照画素を少ないメモリ量で効率よく生成する。
【発明の効果】画像データ供給装置は、画像をバンド単位に分割して得られたバンド画像を、副走査方向に走査して得られた画素値を順次に入力し、入力された画素値のバンド画像における画素位置に基づいて算出された格納アドレスに従って保持メモリへ当該画素値を書き込む。そして、後段の画像処理部が必要とする画素位置に対応した画素値を保持メモリから読み出して画像処理手段へ供給する。ここで、後段の画像処理部が必要とする画素位置が、バンド画像の外側の参照領域の場合には、当該参照領域の画素位置を保持メモリの格納アドレスへ変換し、保持メモリの変換された格納アドレスから画素値を読み出すよう保持メモリからの読出しを制御する。 (もっと読む)


【課題】 リンク切れの問題に対して、アクセス元装置に、より効率よく対処させることができるデータ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 データ処理装置は、データを記憶する記憶手段と有し、前記記憶手段に記憶されたデータに対してリンクを設定している装置の識別情報及び当該リンクのリンク方式を示す情報を保持する。他のデータ処理装置から受信した、前記記憶手段に記憶されるデータに対してリンクを設定するためのリンク要求に基づいて、前記記憶手段に記憶されるデータに対してリンクを設定する。前記設定手段によってリンクが設定されたことに応じて、前記保持されている情報を前記他のデータ処理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力画像データを圧縮してメモリに保管して再利用する画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】デジタル複写装置1は、入力画像データRGBXをASIC3の像域分離部11で画像データRGBと像域分離データXとに分離し、画像圧縮部12が、画像データRGBを符号データに圧縮して、書き込み部4が、符号データを画像メモリ6の画像データ領域6Gの初期画像データ領域に順次格納するとともに、像域分離データXを像域データ領域6Zに格納し、監視部5が、像域分離データXの分割単位毎に、符号データの初期画像データ領域への格納状況を監視して、符号データ量が初期画像データ領域に格納可能なデータ量以上になると判断すると、書き込み部4が、画像データ領域6Gに追加メモリ領域を確保する。 (もっと読む)


【課題】機能のカスタマイズ又は拡張などを簡略化させることのできる画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】画像処理装置にパイプ&フィルタと呼ばれる考え方に基づくソフトウェアアーキテクチャを適用する。さらにメモリの使用状況を管理し、入力画像データ及び出力画像データのための記憶領域を割り当てる記憶領域割当部を有する構成により、小容量の半導体メモリを効率的に使用することで、生産性の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】 複数の外部記憶装置に同一ユーザのファイルが記憶されている場合の使い勝手を向上させる。
【解決手段】 第1、2接続端子14、15のいずれか一方に外部記憶装置30が装着された時から他の外部記憶装置30が他方の接続端子に装着された時までの時間が所定時間以下の場合に、同一ユーザにより外部記憶装置30が装着されたものとみなして、所定時間が経過するまでに第1、2接続端子14、15に装着された外部記憶装置30に記憶されているファイルのファイル名を表示させる。これにより、複数の外部記憶装置30に同一ユーザのファイルが記憶されている場合の使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の起動時間を短縮するとともにメモリへの信頼性を低下させないメモリ診断を実行することができる画像処理装置およびメモリ診断プログラムを提供する。
【解決手段】起動プログラムのメモリ診断モジュールがメモリ全体において装置の起床時に最低限必要な起動プログラム使用エリア、制御プログラム起床時使用エリアおよびメモリ診断管理エリアに対してメモリ診断する。制御プログラムのメモリ診断モジュールは一定周期で未診断エリア内の周期メモリ診断エリアに対してメモリ診断する。未診断エリアに対する周期メモリ診断を続けることで、アイドル状態の間にメモリの全エリアに対してメモリ診断する。タスク実行時に未診断エリアがある場合、未診断エリア内のタスク実行時に最低限必要なタスク使用エリアに対してメモリ診断する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク装置などの記憶装置のデータ書き込み速度が低下することによって印刷ジョブの完了までに通常より長い時間を要する場合にもユーザに思わぬ不便を与えることのない画像形成装置を提供する。
【解決手段】ハードディスク装置19は基準温度範囲外(たとえば低温時)においてデータの書き込み速度が低下する。CPU32は、ジョブ投入時、あるいはジョブ実行中に、SMART機能などによりハードディスク装置19の内部温度を取得し、該温度が基準温度範囲外の場合は、低下したデータ書き込み速度でその印刷ジョブを実行した場合の終了予測時間を算出して操作表示部35に表示する。 (もっと読む)


【課題】データ保護のために外部記憶装置から画像形成装置の記憶部に退避させたデータを、容易に外部記憶装置に戻すことができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】接続された外部記憶装置へのアクセスが行われてから一定時間経過後も該外部記憶装置が接続されている場合、退避手段19により外部記憶装置に保存されているデータが保存手段18に退避させられる。そして、該データを外部記憶装置に復帰させる場合、ユーザによってセットされた原稿が読取手段13によって読み取られ、読み取られた原稿のデータと保存手段18に保存されているデータとの照合を行うことにより、前記2つの画像データが一致するか否かの判定が判定手段11によって行われる。一致すると判定された場合には、復帰手段19によって外部記憶装置へ該データの復帰が行われる。 (もっと読む)


【課題】メモリへのアクセスが効率良く行え、BITBLT処理を高速に行うことのできる画像転送装置を得る。
【解決手段】処理対象となる画像データ毎に第1の画像リード部11,第2の画像リード部12,第3の画像リード部13を設ける。第1の画像リード部11〜第3の画像リード部13は、それぞれ参照する画像データのメモリ50内のアドレスを計算してその画像データを読み出す。演算部14は、これらの第1の画像リード部11〜第3の画像リード部13で読み出された画像データに演算処理を施す。演算部14で演算処理された画像データは、バスIF部16を介してメモリ50に書き戻される。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク装置を有する画像形成装置において、ハードディスク装置に格納されているデータを簡単な構成で高速にバックアップする。
【解決手段】画像形成装置1は、SATAインタフェースを持つHDD102と、アクティブ状態の複数のSATAホストコントローラをHDD102にアクセス可能に接続する複数のホスト接続用ポートを有するSAS/SATAマルチプレクサ101と、前記ホスト接続用ポートに接続された画像形成装置1の内部のSATAホストコントローラ103とを有する。外部のサーバ2内のSATAホストコントローラ104を前記ホスト接続用ポートにeSATA接続することにより、SATAホストコントローラ103及び104をHDD102にアクセス可能とした。 (もっと読む)


【課題】 新規アプリケーションのプログラム開発を効率的に行え、かつ画像形成処理の処理効率の向上を図ること。
【解決手段】 アドレス空間212上に確保される共有メモリ領域211に固有の共有メモリキーと、共有メモリ領域211を割り当てられたアプリのアプリIDとを対応付けて保持する共有メモリ管理ファイル201と、各アプリから共有相手のアプリIDを指定した共有メモリキー取得要求関数呼び出しを受けたとき、共有メモリ管理ファイル201から指定されたアプリIDを有する共有メモリキーのレコードを検索し、検索された共有メモリキーを関数呼び出しを行ったアプリに送信する共有メモリキー調停スレッド141を含むVAS140を備えた。 (もっと読む)


【課題】画像ファイルを記憶した記憶媒体からのデータ読み出しを効率的に行い、データ処理時間の短縮を図る。
【解決手段】ユーザからの印刷指示を待たずにメモリカードから画像データの先行読み出しを開始する。画像ファイルのデータ量が小さいとき(ステップS301)、および画像の回転を行わないときには(ステップS302)、固定長読み出しモード(ステップS303〜S305)を実行する。画像ファイルが大きく回転を伴うときには可変長読み出しモード(ステップS311〜S316)を実行する。固定長読み出しモードでは、1本のラインバッファのサイズに対応するデータ長のデータ読み出しを行う(ステップS304)。可変長読み出しモードでは、当該行の末尾までのデータ長がバッファサイズ未満であるとき(ステップS312)、行末までのデータのみを読み出す(ステップS313)。 (もっと読む)


【課題】不揮発性の記憶手段の寿命を延ばすことができる画像形成装置、画像形成方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】RAM102に処理対象の画像データを書き込む領域があるか否かを判断し、RAM102に処理対象の画像データを書き込む領域があると判断された場合には、当該画像データをRAM102に書き込み、RAM102に処理対象の画像データを書き込む領域がないと判断された場合には、当該画像データをストレージデバイス105に書き込み、ストレージデバイス105のブロックのうち、データを記録することができない不良ブロックをストレージデバイス105から検出し、検出された不良ブロックの数が所定の数に達したか否かを判断し、不良ブロックの数が所定の数に達したと判断された場合、画像データの処理における処理条件を変更して、ストレージデバイス105への書き込みを規制する。 (もっと読む)


【課題】複数のデータ処理ブロックからの並列出力データをメモリに蓄積した後、出力するデータバッファ装置は出力操作に要するクロック数を多く必要とする。読み出し時のクロック数増大に対処するために複数のメモリを設けたデータバッファ装置は、メモリとして最大データ数を格納可能なワード数を準備する必要がある。
【解決手段】データ種別A、B、Cが混在しないようにメモリ5a〜5gに処理済みのデータを分散して格納する。この書き込みアドレスの上位アドレスをアドレス変換回路4にて記憶しておく。アドレス変換回路4は、読み出しアドレスの上位アドレス3ビットにより、アドレス変換回路4により書き込み時に記憶しておいた、どのメモリ5a〜5gに、どのデータ種別を書き込んだかの情報を判別し、選択データとして出力選択回路6に供給する。出力時の合計クロック数を従来よりも低減し、メモリの総容量増大を回避できる。 (もっと読む)


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